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2017年11月27日

F1 2017 F1 Topic:トロロッソはホンダPUのコンパクトさに驚き。2018年の提携に向けた進捗状況 愚痴です?

F1 2017 F1 Topic:トロロッソはホンダPUのコンパクトさに驚き。2018年の提携に向けた進捗状況 愚痴です? 先のブログでも触れましたが

ルノーPUとホンダPUのサイズの違い

止めたとはいえ、サイズゼロの流れをくむホンダPU

当初からの構造を維持し、燃焼系、回生系のコンセプトを変更してきたルノーPU

サイズ的には大きな違いがあると思われます


ただ、先んじて色々改良しているのはルノーなので、燃焼系においては先んじております

来年、回生系の改善が完了したら、小型化へ移行すると思われます
2019年に小型化→トラブル→2020年改善完了→タイトル奪取



おぉ計画通りですね
ルノーワークス恐ろしや


まぁホンダさんの話です
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F1 Topic:トロロッソはホンダPUのコンパクトさに驚き。2018年の提携に向けた進捗状況

マクラーレンのエンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスによれば、
ルノーのPUはホンダとまったく異なるレイアウトとなっているため、
クラッチとギヤボックスの設計をやり直すという。
さらに、冷却システムも大きく見直す必要があるという。 

 では、ホンダPUを搭載することなるトロロッソはどうか。
ホンダの仕様を確認したトロロッソのあるエンジニアは
「コンパクトさに驚いた」という。

ホンダの長谷川祐介総責任者も次のように語る。
「われわれ(ホンダとトロロッソ)はそんなに苦労していません。
というのも、ホンダのPUのほうが(ルノーよりも)コンパクトになっているので、
車体側の開発の自由度は広がっているからです。

逆にマクラーレン側は苦労していると聞いています。

ただ、いずれにしてもこのタイミングでパッケージを変えるのは、
かなり大変な作業となっているのは確か。
ホンダも
ルノーのレミ・タフィンもチームには
『もうエンジンの骨格はいじれないよ』と言っています」

 最終戦アブダビGPの後には、
2018年型のピレリタイヤの評価を目的としたタイヤテストが2日間の日程で行われる。

2015年から参戦することになっていたホンダは、
3年前のアブダビテストからマクラーレンと組んでテストに参加した。
今回、ホンダはこのテストでトロロッソと組むことは可能なのだろうか。

「マクラーレンとの契約が11月末まであるので、
それまでは他チームとのテストはできないことになっています」

では、ホンダのPUがトロロッソと合体するのは、いつごろになるのだろうか。

「年内ぐらいには
われわれのキーとなるギヤボックスのテストを
HRD SakuraかHRD MKのいずれかのダイナモでやろうと思っています。
エンジンとギヤボックスは今年の仕様です。

今年、課題となっていた駆動系のねじり振動を確認するためです。
われわれにとってはギヤボックスのマッチングはとても重要ですから」

 このねじり振動の確認は、
今シーズン序盤にオシレーション(共振)に悩まされたホンダにとって、重要なテストである。

エンジン、ギヤボックス、タイヤなど駆動系にはさまざまな振動がある。
したがって、共振もまた必ず発生する。
問題はその共振をどのように逃すか。
通常はエンジンとギヤボックスの間にインプットシャフトを入れることで共振を逃す。

 今シーズンのホンダもマクラーレンのギヤボックスとの間にインプットシャフトを入れていたが、

シーズン序盤のホンダのエンジンはある回転域で燃焼が不安定になる悪癖を抱えていたため、
その瞬間に予期せぬ振動が発生し、共振を起こしていた。

こうした反省も踏まえて、来季へ向けて、ホンダはこの共振の対策に力を入れている。

順調に進んでいるホンダとトロロッソの関係だが、
来季に向けて1点だけ、まだ決まっていないことがある。
それは燃料とオイルのサプライヤーだ。

 今年からホンダはBPカストロールを使用しているが、
現在トロロッソが使用しているのはエクソンモービル。

決定にはスポンサー料などが関係しているため、
チーム側の政治的な要素のほうが大きな割合を占める。
だが、燃料はエンジンの燃焼に関わる重要なアイテム。
それがまだ決定していない。

「今年、BPカストロールに変更したときは、
BPカストロール側がわれわれの意向に沿った燃料を開発し、供給してくれました。

燃料というのは燃焼の根幹なす大切なもので、
エンジン開発のベースになるので、どちらになるにしても早く決まってほしい」

 燃料&オイルのサプライヤーはどこになるのか? 
それがトロロッソ・ホンダの最大の注目点だ。
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コンパクトサイズの話が、ホンダからが主に出てるのは、面白くないですが

トロロッソルノーのリアエンドが大きいのは確か


メルセデスもしっかり絞ってます


RBRは、どうやって絞っているのやら
この辺がアドバンテージなのです
で、記事の中の燃料
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トロロッソ・ホンダ、2018年シーズンはエクソンモービルと契約か?

トロロッソ・ホンダは2018年シーズンより、
エクソンモービルとのパートナーシップ締結を検討しているとみられる。


 マクラーレンと組んでF1に復帰したホンダは、
初年度と2年目はエッソの燃料とモービル1の潤滑油を使用していた。

しかし2017年以降、エッソとモービルは提携先を切り替え、レッドブルと契約を締結。

これにより今シーズンからマクラーレン・ホンダは、カストロール/BPと新たな契約を結んでいた。

 一方、トロロッソは今シーズン姉妹チームであるレッドブルと共に、
エッソとモービルを使用してきた。

 ホンダが来シーズンよりトロロッソとパワーユニット供給契約を締結すると決定した際、
2社がカストロール/BPの燃料及び潤滑油を使用するかどうかは不透明であった。

 しかし2社は、これまでの経験と開発速度から判断し、
エクソンモービルとの契約の取り決めを検討しているとみられる。

レッドブルは今シーズン、エクソンモービルと契約したことで得られたメリットに満足しているという。

 エクソンモービルは来シーズンに向けて、
潤滑油の改善に加えて燃料をアップグレードすることを目標に置いている。
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個人的には非常に賛成です

カストロールが悪いとは言いませんが
やはり主はルノーです

物凄く小さなロゴのチームに、どこまで貢献してくれているかは不明ですし

過去の実績と、将来性を考えれば

と何故か、ホンダ側には、ポジティブ要素がチラチラ有るのですが

某英国チームには、ネガティブ要素が多いのでしょうね
ブログ一覧 | F1 | 日記
Posted at 2017/11/27 18:03:37

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