
さてさて、FIAが出した、規定を巡って憶測が飛んでるようですが
面白いので、個人的な妄想を書いてみようかと思っております
今回の規定の厳格化は、メルセデスのQ3モード?って話が発端ですね
Q3になった途端にスピードが急に上がるというものです
これは、ソフトウェアによる方法や、OIL燃焼によるものと言われております
でも去年これが大いに働いた感じは1-2GPぐらいなのかなぁって気がしてます
OIL規制が有効に働いた感じではないかと、
なのでルノーとレッドブルはこの規制の更なる厳格化を要求していますが
真実は分からないですね
で、このエンジン規定のターゲットは何処なのか・・・
今は、メルセデスPUと言われておりますが・・・
(・・?))アレ((?・・)アレレ・・・
ホントかなぁ( ^∀^)ゲラッゲラ
----------------------------------------------------------------------------------
メルセデス、ワークスとカスタマーのF1エンジン仕様の差異を否定

メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、
ワークスチームとカスタマーチームに供給するエンジンに差異はないと主張。
同一仕様のエンジン供給を求めるFIAのルールはメルセデスを対象としたものではないと述べた。
今年初め、FIAはエンジンメーカーに対し、
カスタマーチームは、
ワークスエンジンと同じソフトウェアとパワーユニットモードに制限なくアクセスできる
必要があるとの技術指令書を発行。
またカスタマーチームは、特定のサプライヤーと商業契約を結んでいない限り、
ワークスチームと同じ燃料・潤滑油を受け取らなければならないとした。
多くの人々は、この技術指令書がメルセデスを対象にしたものだと考えたが、
トト・ヴォルフは、ウィリアムズとフォース・インディアのどちらも
カスタマーエンジンの同一性についてFIAに苦情を伝えてはないと語った。
「我々のカスタマーチームがそれを求めたとは思わない」とトト・ヴォルフはコメント。
「パワーユニットという観点から、
同じハードウエアとソフトウェアをカスタマーに供給しなければならないというルールは
しばらく確立されていたことであり、我々にとっては関係のないことだ」
メルセデスには、
例えば予選でパワーアドバンテージを得るために
特定のエンジンモードのロックを解除する機能があるとされている。
しかし、トト・ヴォルフは操作方法はすべて同じだと主張した。
「カスタマーと我々のモードは同じだ。
違いはまったくない。
彼らはワークスチームと同じマイレージ配分があり、
まったく違いはない。
そこに疑惑があっても、我々に何らかの影響を与えることはないのは確かだ」
トト・ヴォルフは、ワークスチームとカスタマーチームとでは燃料仕様も同じだと述べた。
「6台のクルマでモードとエンジンカリブレーションを共有することは、
カスタマーとワークスチームとの間で異なるエンジン仕様を走らせるよりも
我々の学習曲線を鋭くしていると確信している」
「我々全員が同じ燃料を使用している。
なぜなら我々は1つの仕様の燃料でエンジンを測定しているからだ」
-------------------------------------------------------------------------------
トトさんも大変だねぇ
勝者は常にやっかみを受けるもんだ
多分、現状において提供されている、PUハードウェア、ソフトウェア、燃料、OILは
メルセデスについては同じ物だと思う
まぁ操作の仕方は分からないけどね
確かにソフトにおいても操作はできる、でもマニュアルにそれが書いてあるかは、定かではない
だって、マニュアルが同じとは書いてない
その辺からウィリアムズが疑われたのかもしれない
-------------------------------------------------------------------------------
ウイリアムズF1、パワーユニット不平等問題の提起を否定。メルセデスへの信頼を強調
ウイリアムズF1チームは、メルセデスがカスタマーチームに提供するパワーユニットが
ワークスチームが使用するものと同一ではないとの疑問を呈したという説を強く否定した。
FIAはワークスチームとカスタマーチームが使用するパワーユニットの差異をなくすために
より厳格な対応をとることを決め、今年1月に全チームに対し、技術指令書を送った。
ここにはひとつのマニュファクチャラーが供給するパワーユニットはすべて同一でなければならず、
同一のソフトウェアを使って同じように作動できなければならないと記されていた。
その後、FIAはメルセデスの状況を変えるためにこういった行動に出たとの推測が持ち上がり、
メルセデス・モータースポーツのボス、トト・ウォルフは、
カスタマーであるウイリアムズとフォース・インディアには
同一のハードウェアとソフトウェアを提供していると主張、
この2チームがFIAに働きかけたとは考えていないと発言した。
しかしFIAの今回の行動について、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、

メディアに対し「クレア・ウイリアムズに話を聞きに行けばいい」と発言したと、
Sky Sportsは報じている
こういった状況下において、5日、ウイリアムズチームは、
メルセデスはカスタマーを平等に扱っているとの声明を発表、
自分たちがFIAに働きかけたという説を否定した。
「最近メディアで発言されていることとは異なり、
メルセデスAMG-HPPが提供するパワーユニットの同一性について
私たちが疑問を呈したという示唆について完全に否定します」
と副代表クレア・ウイリアムズがコメントした。
「メルセデス、フォース・インディア、そして私たちのチームが使うパワーユニットは
ハードウェアとソフトウェア両方について同一であると、私たちは確信しています」
「私たちはメルセデスとは仕事上も個人的にも素晴らしい関係を築いています。
私たちチームは新シーズンに向けていい形で仕事をスタートしており、
最後のバルセロナテストに備え、この作業を続けていくことに集中します」
--------------------------------------------------------------------------------
そうです、レース現場と技術陣を仕切っているのは、元メルセデスAMGのパディ・ロウ
メルセデスのQ3モードの秘密を知っていると思われる人間がここには居ます
ウィリアムズが、その方法の使用をワークスに要求し、断られた結果、今回の事になったと考えてもおかしくないが・・・
個人的には、これは無い
だって、そこまで知ってるなら、使えばいいじゃん
というか、既にメルセデスPUカスタマーは近い能力を発揮している感じがある
という事は、カスタマーも使えてる、ただ上げしろに差が有るのは、改良版をワークスが使っている
可能性があるからです
でもそれは何とも言えない
では、誰が・・・
フェラーリPU陣営は・・・あそこは手下チーム扱いなので、親を裏切るメリットは全くない
では・・・
妄想するにルノーPU陣営
(・∀・)ニヤニヤ
まぁルノーワークスとレッドブルは、無いよね
普通にQ3モードが無いと公言しているし、お互いに燃料とOILが異なっているから
って、前に観たときには燃料とOILも同じとか有ったのに、変わってないか Σ(゚Д゚)ガーン
脱線
レッドブルにおいては、既にモービルの燃料及びOILにより
ルノーワークスのカストロールよりも前にいる
その為に、ルノーワークスはカストロール(BP)との関係強化を実施
更なる能力向上を目指している
なら、残るは・・・
で、そのチームは経営陣が大幅に代わり、紳士協定を破るらしい
これがアメリカンなやり方なら、このチームは孤立するよね

--------------------------------------------------------------------------------
ウィリアムズ、マクラーレンに宣戦布告「スポンサーを手渡すつもりはない」
ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、
他チームからスポンサーを奪い取ろうとしているとマクラーレンに宣戦布告。
スポンサーを易々と手放すつもりはないと警告した。
マクラーレンは、ホンダとの3年間の成績不振によって多くのスポンサーを喪失。
エグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、
新たな商業パートナーを獲得することの難しさを強調していた。
しかし、今年ルノーのF1エンジンを確保したことでマクラーレンの見通しは後押しされており、
ザク・ブラウンはその有望な兆しを最大限に生かそうとしている。
最近、マクラーレンはかつてウィリアムズのスポンサーを務めていた
ブラジルの石油企業ペトロブラスとのスポンサー契約を発表。
その一方で、ウィリアムズは2018年末でタイトルスポンサーのマルティーニが
撤退することが明らかになっている。
マルティーニは完全にF1から撤退するとされているが、
一部報道ではマクラーレンがウィリアムズを含めた弱い立場にあるチームから
他のスポンサーを奪い取ろうとしていると報じられている。
「マクラーレンとウィリアムズは決してそのようなことはしないという合意があったと思います。
フランクとロンは確かにそうしていました」とクレア・ウィリアムズはコメント。
「これは厳しいビジネスですが、それぞれ独自のものですよね?
パートナーが他チームに行かないようにするためには十分に良い仕事をしなければならない
というのが私の見解です。
それが我々の責任です」
「彼らが他チームに移った場合、
私個人としては、我々が彼らを維持するために十分に良い仕事ができなかったためだと感じます。
我々にはそうする責任があります」
「ザクは試みることはできますが、彼は戦いに対処しなければならないでしょう。
私は易々とスポンサーを手放すつもりはありません。
彼らは我々に不可欠なものですからね」
---------------------------------------------------------------------------------
ザク・ブラウンなりふり構わなくなってるような気がします
去年、今年初めまで、散々ホンダバッシングとルノーヽ(´ー`)ノマンセーをやり、
タイトル争いを云っていたのに

こんな感じになりそうな現実が見えてきた

頼みはアロンソさまさまだが、去年と同じやり方では、去年と同じセリフは吐けない
ホンダのパワーが無いから、ストレートが遅いから、抜かれる?
(・_・)σアナタの背中に有るのはルノーだよ
そうなると、おかしいって思うよね、ルノーワークスやレッドブルは、自分たちよりも速いのに
自分たちはストレートが遅い
ベストシャーシ(自称)を持っている自分たちが・・・
このままでは、メルセデスと勝負出来ず、優勝も、タイトル争いも出来ず
また、アロンソが居なくなると
ならばその違いは?
カスタマーPUだからではないか?と考える
同じカスタマーPUのレッドブルも長年のパートナーであるから、
そことも違いがあるのではないかと考える
どんどん疑念が膨らんでくる
ならルールにて、同じ物を提供させれば同じ結果になるはずだと
燃料/OILは現在同じカストロールなので
まぁ私の妄想なんですが・・・
過去の紳士協定も破る、やり方を始めた某チーム
なんか、ピッタリきそうですが・・・
現実、そうなれば大きな大きなブーメランが飛んでそうな気がします
まぁ妄想なので、ホントかどうかは分かりませんが
今回の三つの記事を読んでると、そんな妄想が・・・
(・・?))アレ((?・・)アレレ・・・愚痴じゃないぞ・・・
今回はタイトル、妄想に変えようかなぁ( ^∀^)ゲラッゲラ
まぁいいか
ちょっとお遊びでした