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2018年06月25日

F1 2018 マクラーレンのF1スタッフが“有害”な内情を告発 「報酬はチョコレート」愚痴です

F1 2018 マクラーレンのF1スタッフが“有害”な内情を告発 「報酬はチョコレート」愚痴です 内部告発キタァ
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ

中身読んでみて、フランスGPを見てると、この程度のチームになったかと思うのです

まぁフランスGPでの、マクラーレンに関しては別で書くとして

一連のウィットマシューに関する報道の関係ですね

実際にどちらが正しい事を云ってるかは、分かりませんが

現在のマクラーレンというチームの車、そして戦略を見ていると

チームの広報が云う事が、嘘に思えてきます

アロンソが、何故に叫ばないのか
またしてもやった因果応報・・・
その辺は別に書くとして

まずは、記事ですね


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マクラーレンのF1スタッフが“有害”な内情を告発 「報酬はチョコレート」

マクラーレンのF1スタッフがチーム内の“有害”な職場環境を告発。
スタッフはストライキを検討しているが、職を失うことを恐れて行動に移せないと語った。

先週、マクラーレンのF1チーム内の不協和音が報じられた。
スタッフは“無能な上層部”に憤慨して反乱を計画し、
元F1チーム代表であるマーティン・ウォットマーシュに協力を求めていたことが明らかなった。

しかし、マクラーレン側は、
マーティン・ウィトマーシュの上層部批判は
“部外者による間違った情報に基づいた軽率なもの”だと批判した。

だが、今回、匿名を保証するという条件で従業員が Daily Mail の取材に応じ、
マクラーレン内の“有害”な職場環境について告発した。

「我々は一日中、血がにじむほど仕事をしている。
彼らは我々にフレッドバー(25p Freddo bars)を与える」と彼はコメント。

「マネジメントはそれをスーパーバイザーに手渡し、
彼らはチームの従業員にそれを配るんだ。
厳密にそれぞれ1つずつね」

「フレッドはパッケージがタイトなスケジュールで生産されたときに手渡される」と彼は付け加えた。

「例えば、我々は5月にスペインのアップグレードパッケージを生産するには2週間を与えられた。

我々は締切りを守るために休みなく働き、時間内にそれを完成させた。

その一週間後、フレッドが“ボーナス”としてスタッフ全員に手渡された。
それを配るスーパーバイザーは恥ずかしそうだったよ」

「昨年、クルマの組み立てを終えた後もフレッドを与えられた」

彼は、マクラーレンの上層部は、
MCL32の何が間違っているかを修正する方法があれば、
木材でプロトタイプを作るよう従業員に訴えたと続ける。

「彼らがどれほど無知かを示していることだ。
彼らはカナダGP後の報告会でクルマの何が間違っているかはわかっているが、
修正する方法がわからないと我々に伝えた。
6桁の給料を貰っている人たちのいう言葉だろうか?」

「我々は4人のマネジメントを“アンタッチャブルズ”と呼んでいる。
レーシングディレクターのエリック・ブーリエ、

チーフエンジニアのマット・モリス、

チーフオペレーティングオフィサーのサイモン・ロバーツ、

そして、オペレーションディレクターのデビッド・プロビンだ。

おしゃべりして歩いているだけの人がいる。
我々は彼らをリスペストしていない」

「人々は彼らがジョークのようなことを言うので報告会をボイコットし始めている。
雰囲気は有害だ。
職を失うことがなければストライキをしたいと思っている」

だが、マクラーレンはチーム内はうまくいっていると主張する。

「マクラーレンにはモータースポーツ業界で最も忠実で長く勤めているスタッフがいる。

我々のチームリーダーは、
スタッフの仕事が特別な認知と報酬を受けるに相応しいと感じるたびに
自発的に思いやりのある楽しいギフトをスタッフに報酬として与える。

それはそのような例に過ぎず、他にも日常的に多くのことが行われている」
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この記事が、果たして偏向報道なのか、それとも真実なのか

まぁ真実だと思いますね
上の記事がフランスGP前の記事で、
下がフランスGP中
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マクラーレンF1に耳を疑う内部告発、
内紛劇に加えて止まらぬ成績不振…チーム代表は辞任を拒否

6月22日のF1フランスGP金曜記者会見に出席した
マクラーレンF1チームを率いるエリック・ブーリエは
、「フレッド・ゲート」に関する質問への対応に頭を抱える事となった。

先日、英タブロイド紙「デイリー・メール」が、
マクラーレンの職場環境の悪質さを訴える内部告発記事を掲載。

実際にチームで働くスタッフが、厳しい仕事の報酬として給与ではなく
チョコレート菓子を支給されていると告発。
惨状を訴えていた。

支給されたチョコ菓子は、
イギリスで人気の「フレッド=Freddo」という商品名のカエルの形をしたチョコレートバーで、
この一件は「フレッド・ゲート」と呼ばれ波紋が広がっている。

報道によればスタッフは一種の反乱状態にあり、人間関係は最悪なレベルに達しているという。

告発した従業員は、仕事の対価として安物のチョコレート菓子を配るチーム上層部の所業を糾弾。

一部のスタッフの間では、エリック・ブーリエを含む4名の上層部の”無能ぶり”を揶揄。
「アンタッチャブルズ」と呼び軽蔑しているという。

「今日幾つかの記事を見てみたが、読む分には面白いね。
Eメールが大量に届いたよ。”これはジョークだ”と言ってくれる人たちからね」とブーリエ。
会見場で質問に答えた。

「どのような組織であっても何人かは不機嫌な人間がいるものだ。
こういった人々が何を問題視しているのかは分からないが、
裏でコソコソ話すよりも、問題が何であるかについて理解するために、
我々のところに来て話をするように呼びかけた」

「言うまでもなく、これはチーム内の問題だ。

内部に目を向け…何がスタッフ達に不満を与えているのかを知る必要がある。
我々は800人の従業員を抱えており、労働力とエンジニアリングの観点でサポートしてもらっている。

今回の件は、一部の気難しいスタッフ達の問題に過ぎないと思う」

会見会場には当のデイリー・メールの記者も参加しており、
ブーリエに対して矢継ぎ早に質問。

耐えかねたブーリエが「もう十分だ」と憤りこれを遮る場面もあった。
一部には、ブーリエは自身の従業員や他のマネジメントから訴訟を起こされるとも噂されている。

マクラーレンの内情が芳しくない事を示すのはフレッド・ゲートだけではない。

チーム内には、ザク・ブラウンCEOやブーリエをはじめとする首脳陣に対する不満が高まっており、

従業員の一部が、
かつてチーム代表を務めていたマーティン・ウィットマーシュに解決のための協力を仰いでいる。

ウィットマーシュは「首脳陣の間には政治的なしがらみが多く、去るべき者が多い」と指摘。

これに対してマクラーレンのスポークスマンは
「ウィットマーシュは既に部外者であり、発言は軽率」との声明を発表し批判している。

マクラーレンは2013年以降は一度も優勝出来ておらず、長引く低迷に苦しみ続けている。

ホンダバッシングを繰り広げることで、今年念願のルノーエンジンを手に入れたものの、
依然として予選最終ラウンド進出すら厳しい状況にあり、好天の兆しはみえてこない。

チームを率いる立場として成績不振の責任を取って辞任すべきでは?
との声に対してブーリエは
「辞めるつもりはない」と返答。

「私はレースの世界に20年身を置いており、
これまでに率いてきたあらゆるチームで優勝と選手権を制してきた。
あなたがこの事実を歪めることは出来ない」と返した。

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そしてその辺に気が付いたファンたち

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マクラーレンF1に批判殺到…ファンの不満爆発「遅いのはホンダのせいじゃなかった…騙された」

マクラーレンF1チームにファンからの批判が集中している。
かつて栄華を誇った英国の名門チームはフランスGP予選で失態をさらけ出し、
フェルナンド・アロンソが16番手、ストフェル・バンドーンが18番手と2台揃ってQ1敗退を喫した。

バンドーンが辛うじて上回ったのは、
ロバート・クビサをして「グリッドで最悪のクルマ」と評価するウィリアムズの2台のみ。
決勝でもノーポイントに終わり、惨憺たる結果となった。

マクラーレンは毎戦、
チーム公式Twitterを通じて各セッションの結果を投稿しているが、
23日土曜の予選結果報告のツイートに世界中のファンからの批判が殺到。

僅か30分ほどの間に500件以上のリプライが飛んだ。

中には「フェルナンドとストフェルにとっては厳しい予選だったね。レースでの挽回を祈ってる」
といった応援のメッセージもあるが、9割以上は不満を募らせたファンからのバッシングであった。

あるユーザーは
「エリック・ブーリエ代表は恥ってものを知らないのか?
奴はマクラーレンとフェルナンドのキャリアをぶち壊してる。
彼がクビになるまで応援するのは辞めるよ」とコメントし、
多くのファンがこれに共感。

このツイートに対して他のユーザーは
「いやいや、酷いのはエリックだけじゃない。
空力部門も絶望的だ…。
でも広報部だけは極めて優秀だね。
何しろ長い間、僕らにこのガラクタのようなチームを信じさせてきたんだから」と返した。

チームを糾弾する声は、
地元イギリスのファンだけなくアロンソの母国スペインを含めた世界各国に及ぶ。

昨年までは、不甲斐ないリザルトに対する非難はすべてホンダに集中していたが、
今や状況は完全に一転。
マクラーレンは、成績不振の責任の全てをホンダに転嫁してきたこれまでのツケを
支払う形となっている。

「ホンダが問題だって言ってたよね…?」

「この結果は、
過去三年の残念なパフォーマンスがホンダだけのせいじゃなかったって事を示してる。
マクラーレンと同じエンジンを積みながら、マックス・フェルスタッペンは1.5秒も速いんだぞ!」

「GP2マシンですらない。マクラーレンのマシンはGP3レベルだ。何て有様だよ」
「いやいや、ゴーカートだろ」

マクラーレンの上級管理職は
昨年、定期的にホンダ批判を繰り返し、両者の関係が修復不可能であること、
そしてライバルに大きく遅れを取っているのはホンダエンジンが元凶であると印象づけた。

元F1ドライバーのステファン・ヨハンソンもこれに同調
「マクラーレンがホンダを見限って別のエンジンを積んでいたら、
彼らが優勝候補の最前線にいたであろうことは明らかだ」と述べ、これを後押しした。

チーム上層部やエースドライバーであるフェルナンド・アロンソは、
再三に渡って自社製シャシーの戦闘力の高さをアピール。

レッドブルと同等レベル、時にはグリッド最強とまで喧伝してきたが、
ホンダとの契約を解消しルノーエンジンを搭載したことで、
これまでの主張が公に裁かれ始めている。

フランスGP予選では、
ルノーエンジン勢Q1最速のフェルスタッペンとアロンソとのギャップは1.5秒と大きく開き、
車体側の性能不足が露呈。

アロンソは「単純にマシンが遅い」と肩を落とした。

マクラーレンが最後にF1のポディウムに上がったのは2014年の開幕オーストラリアGP。

2013年以降は1勝も出来ていない。

かつて賞賛と羨望の眼差しを集めた英国の名門チームの凋落は、
ホンダと手を組む前から既に始まっていた。

批判や疑問はシーズン序盤から散見されていた。
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるDr.ヘルムート・マルコは今年初め、
アロンソとマクラーレンに足を引っ張られた事でホンダは妥協を強いられていたと発言。

元F1テクニカル・ディレクターのマイク・ガスコインはシーズン前テストの結果を受け、
決別の判断に疑問を呈した。

潮目が変わったのは第2戦バーレーンGP。

ホンダエンジンを搭載するトロロッソの新人ピエール・ガスリーが、
チーム結成2戦目にして4位入賞を果たした事で、マクラーレンに対する風向きが大きく変わった。

そして前戦カナダGP、英国出身の元F1ドライバー、ジョリオン・パーマーがホンダと
決別したマクラーレンを痛烈批判「高い金を払って恥を晒しただけ」と述べ波紋を呼んだ。


逆風の土壌が徐々に形成される中、
フランスGP開催直前に報じられた内紛疑惑がこれを一気に加速させた。
英国メディアがマクラーレンの職場環境の悪質さを訴える内部告発記事を掲載。
チーム内には、ザク・ブラウンCEOやブーリエら首脳陣の
手腕に対する不満が高まっていると報じた。

一つのワークスチームとして活動していた以上、
エンジンと車体とを別個に取り出し責任の所在を問うのはナンセンスであり、
3年間に渡る第二期マクラーレン・ホンダ時代の成績不振の責任は、
まさに「マクラーレン・ホンダ」自体にあったという他にない。
ホンダが信頼性不足で足を引っ張っていたのは間違いないが、
マクラーレン側の車体が流布されていたほど優れていなかったのもまた事実であった。

マクラーレンというチームを心から愛し、
その言葉を信じて声援を送り続けてきたファンからすれば、裏切られたと感じるのも無理はない。

ファンにとっては勿論だが、
マクラーレンにとってもホンダにとってもこの状況は不幸と言わざるを得ない。
ポディウムをかけてバトルを繰り広げるマクラーレンとホンダ…
そんなシーンがF1を席巻する時代が来ることを願いたい。
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お怒りらしい、ファン

マクラーレンというチームとそれを擁護してきたファン、及び関係者に同情は必要ないし

今更怒るのも変である

まず彼らは、ホンダに謝るべきなのだ

まぁ私の愚痴を面白がっていた人たちは、マクラーレンというチームが駄目なのを
感じてはると思いますが、
いまだに分かっていないのかと思うのです

それはメディアもそうです

まぁ

これなのでしょう

さぁブーリエをトカゲの尻尾としようとしているマクラーレン
まぁザク・ブラウンでしょうが
いつまで逃げ切れるか

多分、大改革には、アンタチャブルを含めての大規模な大鉈が必要です

しかし、それをやった結果、すぐに復帰できるかといえば、そんな事はない

去年のダイナミックベンチなしなど、立ち後れ過ぎてる環境

逃げて行った人材・・・
名門は既に名門ではなくなった

個人的には、ポルシェに飲み込まれるのは、このチームではないかと思ったりしている

ポルシャの人材と技能を使った方が、マクラーレンという名は消えるかもしれないが

チーム復権としてはありかと思う

まぁロンデニスの居ないマクラーレンなど、マクラーレンではないからね

さぁ皆で叫ぼう

はやいの?僕らのマクラーレン

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Posted at 2018/06/25 14:22:01

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