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2018年12月05日

F1 2018 「アロンソのいないF1はクリロナのいないレアル・マドリード」愚痴です

F1 2018 「アロンソのいないF1はクリロナのいないレアル・マドリード」愚痴です アロンソを現状に追い込んだ張本人は、このブリアトーレだと思ってる

シューマッハが抜けた後に、次世代王者として、アロンソをルノーへ連れてきて
タイトルを獲得したが、その後、助長する結果となった

他には
マーク・ウェバー、ジャンカルロ・フィジケラ、ヤルノ・トゥルーリ、
ヘイキ・コバライネン、ネルソン・ピケ・Jr

最終的には、いい結果を残せなったドライバーが多いです

過去の記事で、アロンソがRBRの今年のオファーの話をして、RBRが否定していたが

アロンソは、ブリアトーレから聞いたことを云ってるだけのような気がする

おだてて、ドライバーを調子付かせるのはいいのですが
嘘はいけないと思うのです

ハミルトンも、アロンソについて語った時に2014年のストーブリーグで
アロンソが市場の中心にいると勘違い?しているようなことを云ってた

まさにその通りで、あの時点でアロンソは市場の中心には居なかった

フェラーリは既にアロンソに見切りをつけて、ハミルトン、ベッテルという次の世代を見ていた

確かに契約金の大幅ダウンを受け入れれば跳ね馬に残れたかもしれないが

その場合、翌年の好調はなかった可能性がある

既にチーム内でアロンソは孤立していたと感じる

そこに渡りに船でマクラーレンホンダが来たわけです

そしてそこでもアロンソは失敗をします

同じことを繰り返しているのですが、本来ならここで、
最も長く接しているブリアトーレが抑えるべきだと思うのですがね

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「アロンソのいないF1はクリロナのいないレアル・マドリード」

フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソのいないF1は、
クリスティアーノ・ロナウドのいないレアル・マドリードのようなものだと考えている。

今年の夏、クリスティアーノ・ロナウドはユベントスに移籍。

ロナウドのいないレアル・マドリードは現在ラ・リーガで5位で悲惨なシーズンを送っている。

一方、2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、
今シーズン限りでF1を引退。

2015年にマクラーレン・ホンダに移籍して以来、
表彰台にすら手が届かず、勝利は2013年まで遡る。

フラビオ・ブリアトーレは、F1はフェルナンド・アロンソの引退を後悔することになると考えている。

「アロンソのいないF1はクリスティアーノ・ロナウドのいないレアル・マドリードのようなものだ」
とフラビオ・ブリアトーレは Motorlat にコメント。

「彼は数少ないスタートのひとりだ。
オーバーオールを脱いでも認識できるのは、ルイス、ベッテル、ライコネンくらいしかない」

「アロンソにはリラックスする期間が必要だ。
彼は非常にフラストレーションの溜まる3年間での打ちどころのない振る舞いをしてきたし、
マクラーレンのパフォーマンスは馬鹿げたものだったが、
それでも彼は不相応なポジションを争っていた」

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で、そのブリアトーレがレアルマドリードに例えて言ってるのですが

これも、見当違いだと思います

昨シーズンまで強かったレアルマドリードが、5位に甘んじていますが
ロナウドが居なくなったからというと、個人的には思わない

確かに要因ではあるのだと思うが、良く言われるようにサッカーは一人で出来ないのです
彼一人居ても勝てる訳ではないのです

彼の元へボールを運ぶ戦術、戦略が無くては、ストライカーは点を獲れないのです

で、見てみると、レアルマドリード、昨シーズンにジダン監督が退任してるのです

個人的にはこれの方が大きいかと思ってます

それでも、選手のポテンシャルが高いので、5位に居ますが

では、F1でアロンソがそうなのか・・・

個人的にはそんなことはないと思います

確かに個性的で目立つ存在ですが、例えばマンセルが居なくなったとき
プロストが居なくなった時、シューマッハが居なくなった時

後悔してたのでしょうか・・・後悔してたのはチームであり、そのドライバーの関係者であり

F1自体や観客はそれほどでもないと思います

もう過去の人なのですよ
タラればはあるかもしれませんが、それは、現代において、セナやファンジオ、シューマッハを
語るのと同じだと思います

既に次世代のスターを探している段階なのです

跳ね馬としては、ルクレールであり、オランダでは、フェルスタッペンだったりするわけです

なので、この例えは、単なる関係者の願望なのです

その証拠に、シートは空いてないのです

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「アロンソがF1復帰するならメルセデスかフェラーリのみ」

フェルナンド・アロンソのマネジメントを担当するフラビオ・ブリアトーレは、
アロンソがF1に復帰するなら
“メルセデスもしくはフェラーリ”からオファーがあった場合のみだと語る。

マクラーレンと不遇の4シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソは
今シーズン限りでF1キャリアに終止符を打ち、
来期はWECへの参戦とインディ500、デイトナ24時間レースといったスポット参戦での
レース活動が予定されている。

「メルセデスやフェラーリからオファーがあったら彼は復帰するか?
 私はそう思う」とフラビオ・ブリアトーレはスペインのスポーツ紙にコメント。

「私にはわからないが、マーケットがファンタジーであれば、私はそう思う」

「2つのチームだけだ。
その他は4位、5位、6位でフィニッシュするソリューションでしかない」

「彼の才能があれば、適切なクルマに乗っていれば、
彼はまだハミルトンとともに最強のドライバーになれると思う」

「今後数カ月、もしくは1年後に何が起こるか見てみよう。
彼は休むことを望んでいる。
プロストのようにね。
何年も過ごしていると多くの休みが必要だと思う。
今、彼にはリラックスする期間が必要だ」

「彼はマクラーレンの馬鹿げたパフォーマンスによって悔しい数年を過ごしたが、
フェルナンドは常に完璧に振る舞い、最高レベルを超えた走りをしていた」

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そしてこれもあり得ない願望なのです

ブリアトーレがこういう願望ばかりをいうことによって、アロンソ自身も
自分の立ち位置を見失ったのかと個人的には思います

別に口悪くても結果を出す人ですから、現時点でもトップドライバーなのは認めますが

政治的な下手糞なやり方で、不評を買う
正しい技術的な評価が出来ない
自分の身内を対外的に批判する
これがTOPチームがそっぽを向いたことなのだと思います

ターニングポイントはやはり2015年2017年のホンダバッシングでしょうね

2014年にメルセデス、フェラーリはRBRに対してルノーへの過剰なバッシングを諫めました
それは、マクラーレンとその関係者に対しても同じことを言ってました

当時は、ロンデニスが率いており、即座にその行為を行わないことを云いました

その時にはアロンソのGP2エンジンという叫びが放送されていたので
その後、チームが沈静化に動きました
しかしロンデニスが更迭されるや、ホンダバッシングが過激になります

それは大株主オジェさまの意向かもしれませんが、調子にのった、ドライバーとチームは
因果応報に見舞われております

今シーズンを振り返ると
あのPUトレードで、損をしたのは、マクラーレンとアロンソ、バンドーンだけのような気がします

メルセデスとフェラーリはマクラーレンとアロンソを恐れた訳ではなく
RBRに警告したことと同じことをブレずに実行し
ホンダが撤退することにより被るであろう、F1のイメージダウンを回避したのです

まぁデータを分析したうえで、マクラーレンが遅い原因というのを理解していたと思います

2017年にコーナーでは最速というアロンソのラジオにも、他チームが笑ってたのは、有名です

そういう状況であったドライバーが、一度外に出たから、トップチームが呼び戻す?

あり得ないですね

まさまにファンタジーですわ

こういうネガティブ要素を撒けば撒くほど、アロンソという立つ鳥の後が汚れ切っていくのでしょうね






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Posted at 2018/12/05 13:32:46

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