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2020年05月13日 イイね!

F1 2020 ガラジストとグランディ 愚痴です

F1 2020 ガラジストとグランディ 愚痴ですF1のスーパーデザイナー、エイドリアン・ニューウェイ著
「HOW TO BUILD A CAR」を読む

確か原本は2017年に英語版が発行され、今年ようやく日本語版が出ました

約3cmの厚みのある本ですが、ニューウェイの幼少期からの話です
で、その中に出って来た言葉が、ガラジストとグランディ

ガラジストとは、自動車整備工場のオーナーとして表現されており
エンジンを購入して車体に付けるチームをさしている

グランディは、エンジン、車体をともに開発しているチーム

現状同じような感じですね

この言葉は、エンツォ・フェラーリが付けた言葉だそうで
当時の運営の仕方から、バーニーがガラジストをまとめあげ、今のような感じにしたそうです

詳しくは、本を読んでください
大変面白いです


さて、ニューウェイの本からして、この時代のF1は、ガラジストからグランディを目指す動きをしていた感じです

開発の自由があり、多くの自動車メーカーが参入し
純粋なガラジストが減り、メーカーと共同でのグランディとなっていきました

しかし、今のF1は、自由な開発がなく、重箱の隅を突くという開発を強いられ
その為に、莫大な予算を必要としてます

その為、財政難に陥るガラジストが溢れ、それがグランディの足を引っ張り
ガラジストにしようとしています
まぁ私にはそう見えるのです
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2021年予算上限額、1億4500万ドルへの引き下げで決着か
「中団チームにチャンスを与え持続可能なスポーツに」とF1ボス

F1のモータースポーツ担当マネージングディレクター、ロス・ブラウンは、
2021年の予算上限額を、当初の1億7500万ドル(約187億円)から
3000万ドル(約32億円)引き下げる予定であると発言した。

F1は、新型コロナウイルス感染拡大による経済的な危機を乗り切るため、
対策を講じようとしている。

元々は2021年に1億7500万ドルを上限とする予算制限が導入される予定だったが、
2020年シーズン開幕が遅れるなか、
これを1億5000万ドル(160億円)に引き下げることでいったん合意が成立したと伝えられた。
しかし、ビッグチーム以外はさらなる大幅な引き下げを求め、
フェラーリらがこれに抵抗し、話し合いは難航していた。

 しかし、5月4日のインタビューのなかで、
ブラウンは、2021年の予算上限額は1億4500万ドル(約155億円)になる予定であると発言した。
その後もさらに年間支出額を引き下げることを目指していくという。

 ブラウンは、4日にF1のCEOチェイス・キャリーおよびFIAと、
F1の将来について協議したとして、
その内容の一部をSky Sports F1に明かした。

「メッセージは明白だ。我々はコストを削減する必要がある。
そのため、コスト上限の引き下げにおいて、さらに大きなステップを設ける」

「長い戦いの末、1億7500万ドルでスタートすることが決まった。
だが、現在の危機を考慮し、1億4500万ドルでスタートする予定となっている。
それを今後数年のうちに、どれだけ引き下げられるか、協議を行っていく」

「FIAとF1が今日会合を行った。
今後数日以内に、詳細をチームに知らせる。
数多くの話し合いを行ってきたが、今はまさに最終段階に来ている。
まもなくすべてが明らかになるだろう」

「(予算制限の)当初の目標はより困難な領域にあったが、
現状を考えると、今は経済の持続可能性が優先事項であり、
それは、小規模チームの場合と同様に、
ビッグチームにとっても非常に重要な問題であると、私は考える」

今後、メルセデスやフェラーリなどのトップチームと、
マクラーレンやレーシングポイントなどの中団チームとの経済的なギャップは、
中団チームへのプライズマネーを増額することで縮小されるとも、
ブラウンは語っている。

「新しい合意においては、プライズマネーが
これまでよりもはるかに公平になる。
プライズマネーの割合に関し、中団チームはいい状況になる。
あらゆる方向においてバランスがとられるのだ」

「F1で費やすことが可能な金額を減らし、
プライズマネーをより均等な形でチームに分配するための改善を行う。
力のある中団チームは表彰台、あるいは優勝を記録することができるはずだ。
そしてそれにより、ある程度の利益を得ることができる」

「それを達成できれば、持続可能な未来が生まれるだろう」
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プライズマネーは順位による報奨金ですね
これに放送権料やらボーナスがF1から支払われるのですが
これはレースが有ってこそです

スポンサー料も同じで、レースをやって、観客やTVに写ってこそ
発生します

なので、レースをやらないと収入がない
しかし固定費は出って行くってことですね

これは何処も同じなのですがね

その中でもっとも大きいのが人件費、設備費、開発費

人件費は解雇するしかないので、削減出来ない
設備費も無理
なら開発費を削ろうとしてます

それが2021年の開発凍結(バジェットキャップ制)です
空力を除き、基本開発の禁止です
しかし、そうなると今年のテストで遅かった跳ね馬は、二年連続で
遅くなることになるので、条件付きで開発が許可されました

ただこれでも苦しいチームが多く、予算制限を導入することになりました

それでもマクラーレン筆頭に、更なる予算制限を叫んでいます

そこで、RBRや跳ね馬はカスタマーカーを提案しました
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F1カスタマーカー制に小規模チームから反対の声
「パフォーマンスを制御され、戦うことが不可能になる」

新型コロナウイルス感染拡大により
F1とチームが経済面で大きな打撃を受けるなか、
小規模チームを救う手段として、
カスタマーカー供給を許可することを検討すべきであるという意見が、
ビッグチームから出てきている。

しかし、カスタマーチームとなる側のチームはこれを歓迎していない。

 チームの経済的負担を減らすため、
F1は2021年から導入する予定だった大規模な技術規則変更を
1年遅らせることを決め、コスト上限額についても引き下げる意向を示している。

 レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、
さらなる対策が必要であるとして、
ビッグチームから小規模チームへの
カスタマーカーの供給を認めることを提案しており、
それにより小規模チームは研究開発費を負担する必要がなくなり、
コストを大幅に減らすことができると主張している。

フェラーリ代表マッティア・ビノットも、
危機に陥るチームがあるのなら、
カスタマーカー制度の導入を前向きに検討するとコメントした。
 しかしこの説に反対の声も上がっている。
マクラーレン・レーシングのCEOザク・ブラウンは、
F1チームは自身でマシンを作るべきであり、
カスタマーカーというコンセプトには賛成ではないとコメントした。

小規模チームを生き残らせるための策として
1年か2年に限定して用いてもよいが、
提供されるカスタマーカーは1年落ちのマシンであり
ビッグチームにとってはコストがかからないため、
無料で提供すべきであるとも主張している。

 ハースのチーム代表ギュンター・シュタイナーは、
フルカスタマーカー制度導入というアイデアには
完全に反対の立場を表明している。

ビッグチームはカスタマーカーのパフォーマンスを操作することが可能であり、カスタマーチームは今よりも不利な立場になると、彼は考えている。

「我々がカスタマーチームになれば、
ビッグチームは我々のパフォーマンスを操作することが可能になるだろう」
とシュタイナーはZiggo Sportに対して語った。

「我々は前年型のマシンを提供されることになり、
彼らの方が常に先を行くことになる」
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基本的に、彼らが何を反対しているのか分かりません

現時点の条件は、フルカスタムカーを提供することが出来るということです

ハースなぞ、全く言い分が分かりません
彼らのいう、性能調整ということが可能で有るなら、現在購入している部品でも
可能だと考えるからです

それに一年落ちのカスタム―ではなく、最新のサスペンション及びギアボックス
モノコックを購入し、塗装とディフューザーは自分たちで作ればいい
ハースなぞ、今と変わらない

これからさらに予算を削減するためにどうするのかを考えると
レギュレーションの固定化だと思う

最低4-5年同じレギュレーションを運用すれば、開発曲線は飽和状態になる
それにおいて、さらに速さを上げようとする場合、重箱の隅の隅を突くことになる
要は開発限界がくる
なら一年落ちでどの位の差が発生するのか
別にカスタムカーを購入しても、改造してはいけない条項があるかは
定かではないが、そこを付けさせれば、改善することが出来る

改善するということは、その車を理解する必要があり、購入したTOPチームの
製造能力を分析することが出来る

それは将来自分たちの技術を上げるための布石になる

だが彼らは将来を見据えない
今、目の上にいる連中を引きずり下ろすことだけを考えている
公平の名のもとに

特にザクブラウンが、ありありと行動している
彼はF1をインディもしくはF2、ナスカーと勘違いしていると思える

それにはこんな理由もあるかもしれない
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マクラーレン・グループ、
新型コロナ危機でイギリス政府に約200億円の融資を求めるも認められず

マクラーレンF1チームを保有するマクラーレン・グループは、
イギリス政府に1億5000万英ポンド(約198億円)融資を求めたが、
却下されたという。

 新型コロナウイルス危機を乗り越えるため、
マクラーレン・グループは融資を求めていた。
マクラーレンの市販車売り上げは著しく減少し、
同社の利益に明らかに影響を及ぼしている。

『Sky News』は、
マクラーレン・グループが政府からの商業融資を求めたと報道した。

同じように融資を求めている他の大手企業には、
ヴァージン・アトランティック航空がある。
コロナウイルス危機により航空産業に大きな負担がかかっているなか、
同社はイギリス国内で3000人以上を解雇することを発表した。

 マクラーレンの財務責任者であるポール・ブッディンは、
先週の投資家との電話会議で
「我々は多数の信用できる財源を検討している。
我々が依頼するかもしれない対象には、政府や第三者企業も含まれている」
と述べた。

 またマクラーレンがSky Newsに向けて出した声明のなかで、
広報担当者は次のように述べている。

「他の多くのイギリス企業と同様に、
我々も現在のパンデミックから深刻な影響を受けている。
したがって我々は、
短期的な事業の中断を乗り越える助けとなる銀行や投資家、
政府との話し合いを続けている」

 マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、
2021年のF1予算制限を1億米ドル(約106億円)に下げるよう
強く働きかけているが、最終的には1億4500万米ドル(約154億円)
となる可能性がある。
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マクラーレングループが危機なのです

歳出を考えた場合、損失を出しているのは、F1チーム、インディチーム
収入よりは出資の方が大きい
しかし、レースで勝って車を売る
このルールで運営している会社が、レースチームを切る訳にはいかない

でも融資をする側から見ると、大きな損失を出しているところを切るべきなのだ

では、どうするか
レースで勝つしかないのである
ではどうやって、簡単なのは、強いやつらを引きずり下ろせばいいのです

そうみると、彼の行動は理に適っているような気がします

でも、これはF1という文化を破壊する行為でもあります

しかし、現場とは別の動きのようですね
現場は、独自路線で勝つために、新しい風洞を作ったり
組織の最適化を行っているようです

発言する窓口が二つあり、異なる思考で話してるので非常にややこしいです

Posted at 2020/05/13 11:01:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2020年04月21日 イイね!

在宅で時間があったので、”四月は君の嘘”を一気観してみた 愚痴です

在宅で時間があったので、”四月は君の嘘”を一気観してみた 愚痴ですあくまで個人的な感想であり、世間一般な感想とは異なります

嫌そうなら、見ないでくださいね








いわゆる、積み録画の消費を始めたのですが、評価の良い作品なのは知っていたのですが、何故か見る気が起きず、チラチラ覗く程度でしたが
在宅勤務のために通勤時間分が余裕になったので、これを機会に見ることに

会社の人がわざわざ通勤中に見ていたので、
画像の綺麗さ、演出のうまさなどは知っていましたが
概要やあらすじなどは知らずに観賞しました

はっきり言って、見て後悔しております
その理由は単純明快で、アンハッピーエンドやバッドエンドが嫌いってだけです

世の中なんて、理不尽なのですから、わざわざアンハッピーエンドや
バットエンドなんて見たくない


話や演出、音響、画などとても良いです
話のテンポも
キャラクター、その性格
そして何がタイトルの”四月は君の嘘”なのか
最終話の残り数分は、話としては凄かったです

そして主人公のバックボーンである、母親との話

身近な人間の死というのが
死を間近な人間の行動や心理
はっきり言ってウゲーってなるぐらいの感じに見えました

作品としてみると、とても高いレベルにある作品です
観る価値は、凄く高く有ると思います

でも、”が”が付くのです
あくまで個人的な感想として
気持ちがスッキリしないのです

まぁ何故にこのようなアンハッピーエンドな話が最近多いのか

生い先短いから・・・残らない様に・・・いやいや関わった以上、残された人に
残すでしょう
自分の後悔が残らないために・・・って
各々の人物から妄想すると、なるほどとか思える言動や行動しているので
この辺も素晴らしいのですが

惜しむらくは、悲しみだけが強く残り、残された人たちの先への明るさ?が
薄くしか感じられなかった

まぁ主的にヒロインを失った大きさ?上手く表現できませんが
そういうのを強く出したかったのかもしれませんが
嫌な言い方をすると、その人が居なくなっても時間も、人生も進む
止まろうとしていたら、周りの人間が引っ張っても動かす
そういう感じにして欲しかった(この辺願望ですね)

と、見終わった昨夜は、モヤモヤしてました

原作を読んでないので、アニメ化された時点で、どこまで削られているか分かりませんが
個人的には、期待を越せなかった作品でした
アンハッピーエンドは、心が辛いっす


こういうのがクラシックと被るからクラシック音楽って聞きたくないんだよね

でも、またこういうのにクラシック音楽って合うんだよね
辛いわ
Posted at 2020/04/21 10:10:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | アニメ | 日記
2020年04月13日 イイね!

F1 2020 F1、エンジン及び車体開発を凍結…対象パーツ20個 トークン制を検討 愚痴です

F1 2020 F1、エンジン及び車体開発を凍結…対象パーツ20個 トークン制を検討 愚痴です久しぶりのF1ネタです

はっきり言って、流れてくるネタは妄想か、過去ネタなどで
面白くもないのですが

バーチャルも個人的に楽しくないのです

あれは見た目以外、ほとんど車に性能差が無いはずですので
ドライバーからすれば、理想なのかもしれませんが

リアルなF1ではないので、つまらないのですよ

車のハンディを覆すドライバーやミラクルを観たいのですから
大体速いのが分かっている人たちが集まっているんですから
一部例外も居ますが
同じ条件で走ったらそれこそ運以外ないでしょ
多分
なので、ダイジェストを覗くくらいですね

さて、超不景気にまっしぐらな状況で
生き残るために色々な話し合いがされております
その中で気になったのが、悪名高きトークンシステム

このシステムが、来年だけで終わればいいのですが
この先ずっと続くと、F1はスーパーF2になるかもしれません

だって、各ユニットをブロック購入して合体させればF1カーになる
そういうことを目指しているかもしれません

例えば、フェラーリのサスペンションに
メルセデスの冷却システム
ホンダPU
ルノーの空力
とかね

カスタマーチームは、この辺を安価で集めればいいなら、予算はさがり
一定以上での競争が出来ます

サプライヤーチームも、独自性が必要なもの以外購入しても構わないなら
カスタマーチームとの差はより狭まります

まぁそうやるとサプライヤーチームは全チームへの供給能力を常に維持する必要が発生し、余りメリットは無くなるかもしれません
どうせFIAからサプライヤー、カスタマー共に同じ物を提供するように言われるでしょうから
そうすると、外部メーカーが入りだし、ワンメイク化が始まります
インディやFEのような状態になり
差別化するものがなくなり
スーパーF2となります

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F1、エンジン及び車体開発を凍結…対象パーツ20個 トークン制を検討

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で収益が限られる中、
如何にしてマシン開発費を抑えて財務を安定させるか。

F1とF1チームは議論を続ける中でトークン制の採用に大筋で合意し、
開発の凍結対象となるコンポーネントを20個に絞り込んでいる。

当面の支出を削減するために、
既に新世代マシンの導入が2022年に延期される事が決定しているが
これは費用の先送りに過ぎず、開発費を抜本的に抑える対策が求められている。

チーム側としては現行マシンを使い回す事で、
最低でも5000万ドル(約65億円)程度を圧縮したいと考えている。

ただしこれを実現するにはサバイバルセルの開発凍結だけでは賄えない。

凍結リストへの追加が検討されているパーツは約20個に上っており、
ギアボックスや前後サスペンション、ホイールやブレーキ、油圧システムの他、
衝撃吸収構造体(ノーズは除く)が含まれている。

エアロダイナミクスは含まれていないが、
風洞の稼働時間を制限することで
空力開発にも一定の制限を加える事が検討されている。
ラジエーターも除外される。

問題となるのは、チーム毎に開発を進めたい領域が異なる事だ。

バルセロナテストを経て各チームは自車の改善点の見通しを付けている。
例えばフェラーリはノーズを改善させたいと考えているかもしれないが、
メルセデスやレーシング・ポイントはその必要はないと思っている事だろう。
レッドブル・ホンダはフロントアクスルの凍結を望んでいるようだが、
リアサスペンションは開発を続けたいと考えている。

このジレンマを解決するために現在俎上に載っているのがトークン制の採用だ。

トークンシステムと言えば、
かつてV6ハイブリッドが導入されてからの数年に渡って
パワーユニット開発の制限のために用いられていた事が記憶に新しい。

4月6日(月)に行われたF1首脳陣とチーム代表による電話会議の中で、
F1のチェイス・ケアリーCEO
及びスポーティング・ディレクターのロス・ブラウン、
そしてジャン・トッドFIA会長がトークン制に賛同したと伝えられており、
実現に向けて大きく舵を切った。

案として上がっているのは、チームに各々2つのトークンが与えて、
これを使うことでリストに掲載された20個の開発禁止パーツの中から
2つを選んで例外的に開発を進める事ができるというものだ。
詳細を詰めるために、各チームの技術代表者による議論が行われる。

更に2021年からのエンジン開発の凍結について、
フェラーリ、ホンダ、メルセデス、ルノーが合意に至ったとも報じられており、
車体側同様にパワーユニットに関しても
トークン制が採用される事になりそうだ。
-----------------------------------------------------------------
これ以外にも、予算上限の話が出っていますが
こういう話に積極的なのがマクラーレンです

まぁザクブラウンからすると、皆平等に押し込めれば、余ったお金は
懐へ、後は唯一マクラーレンでの超一流が残っている現場スタッフを使えば
勝ちも狙えると思っているのでしょう

なので、TOP3のチームに足かせを付けようと画策しています

現状、F1チームは一時解雇を行っております

これはチームを助けるための処置ですが
契約状況は見えていません

仮に優秀な若手(安価)な人材もこれに適用されていると
ヘッドハントが行われます
そこを警戒しているのがRBRですね
過去、こういう引き抜きで弱体化させられてきました

しかしチームの若返りを考えると、このタイミングで流出した若手を引き抜くのは得策です
なんせ、解雇されたので、ガーデニング休暇が適用されない可能性が有る訳です

なので、TOP3チームの内、2チームは予算の更なる削減に拒否をしております

どうなることかは、見てみましょう
Posted at 2020/04/14 16:05:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2020年04月13日 イイね!

マスク、マスク、サージカルマスクは、何でしょね 愚痴です

マスク、マスク、サージカルマスクは、何でしょね 愚痴ですタイトル画像は、おぞましき半島マスクです

今回のネタはソンソンが国から金をむしろうとしているマスクネタ

気になる人は、Google先生に聞いてね
キーワードはGB2626-2006です
もしくは関連URLをどうぞ

さて、基ネタはTwitterで見たのですが
要は医療機関向けに無利益で提供するマスクの話だったのですが
SBは無償ではなく、無利益らしいですが
仕入れ原価って誰が証明するのでしょうね

大陸人が作った大陸マスク、日本向け、医療向けの安全規格をクリアしているのかも
疑問な上に、足元みて、適正価格でない可能性が非常に高いのですが

私には適正価格が分からないの、この話はパスします

で、最近私の周辺で安全規格って話が出ってくる
IEC規格ってことなのですが
まぁ変わった、アップグレードされたというのは良いのですが
社内説明、啓蒙活動が下手で意味が分からない

まぁ直接関係ないので、管理部門の話は聞き流しながら、
苦労している開発の連中に聞いて勉強しています

分かってない、理解していないのが上から目線で説明されても分からないですからね

で、今回のマスク
GB2626-2006 これって、規格GB2626の2006年版って読めるのですよ

今は2020年なのですが・・・2006年からアップデートされていないのかなぁって気になったのです

で、調べると


2019年版と読める規格がある
しかもよく見ると、これ工業用マスクとなっている

これが現在の最新規格とすると、GB2626って規格は、医療用(サージカルマスク)では無いとなる

そんそんが入手していると言われるマスクは中国GB26269-2006 KN95らしい
これをGoogle先生に聞くと
Amazonで半島マスクがヒットした
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3Q Medicalは、米国FDAヨーロッパCE中国GMPおよび中国GB2626-2006 KN95の認定を受け、国際的に認知された世界的な製品で、年間20万枚のマスクを海外の先進国に輸出しています。
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このマスクも最新の規格を使ってない
これは多分思うに、当時(2006年)においては医療用として認定されていた規格だったのかもしれない
大陸では
しかしべき国FDAや欧州CEで見た場合、規格が緩すぎて使えない
そこで輸出するために規格のアップグレードが行われた

しかし、それを適用させるには製造設備及び製造環境への投資がかかる
さらに猶予期間内に製造すれば、適用緩和される場合がある

そう考えると、GB2626-2006の規格合格したマスクは大陸では
医療用なのだろう

気になるのは、米国FDAヨーロッパCEの認定を受けたとあるが
何の規格の認定を受けたか分からない、表示されていない
大陸では医療用規格だったものを受けたが
米国FDAヨーロッパCEでは、工業用規格だったかもしれない

で、そこからそんそんマスク

と言われるのは、これらしいが
思いっきりGB2626-2006規格品である

これを如何にもという感じで、医療関係に提供するらしい

はっきり言って医療崩壊させるための対応に見える
これが、そんそんがやっているのか、大陸国の罠なのか知らないですが

欧州で発生している不具合品と変わらない
まぁBYD自身が、いい話の無い会社ですからね

投資をやっている方が、安易にそこから買うってことは、知っていたと思われても仕方ない

コロナで大変は時に、悪化させるべく行動するってのは
如何なものかと思います

まぁSBなんて、信用する方が変なんですがね

まぁ奥の深い話なので、間違っていたらごめんなさいね
Posted at 2020/04/13 16:48:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愚痴 | 日記
2020年04月02日 イイね!

F1 2020「ウイリアムズの不振を副代表クレアのせいにするのは不公平」と元F1王者アラン・ジョーンズ 愚痴です

F1 2020「ウイリアムズの不振を副代表クレアのせいにするのは不公平」と元F1王者アラン・ジョーンズ 愚痴ですまた世間一般のフェミニストの発言ですか?

それとも家族フィルターですか?

擁護するのは勝手なのですが、何を根拠に優れたということなのでしょう

別に女性で批難されているとは思わないし、私はしていない
子供を産もうが、育児で忙しかろうが、組織として機能しており
そのビジョン、勝負感などがあれば、性別は関係ないと思うのです

女性だからという方が、それを非常に意識しており、そういう方向へ導いてる気がする

クレア・ウィリアムズはチーム代表の器ではないと思う

見通しの甘さ、人を見る目などなど、決定的なミスをする
その結果が、自分をサポートしてくれる人材が周りに居なくなり
自分が全て賄う必要が出ってくる

そこに出産、育児と重なる結果、不満が爆発する

それは女性だからではなく、先が見えてない選択の結果なのである

優秀なマネージャー、エンジニアを獲得する、もしくは育成することにより
チームオーナーとして君臨すればいいのだが、
そういう人材を放出し、他が放出した人材を拾い集める

なぜ、その人物が放出されたのか・・・分析出来てない

それも女性という性別は関係ない
まさに個人の持った資質なのである

周りは、かのサー・フランク・ウィリアムズの娘と期待しているのかもしれないが、人には適材適所というものがある

個人的には、クレア・ウィリアムズは、広報などチームの顔として振る舞えば
いいのではないかと思ったりする

ただ、彼女の周りには、期待ばかり押し付けて、そういう助言をする人間が居ないのか、排除したのか分からないが

今回のような老害が多いのかもしれない

性別や人種や物事に対する姿勢だけをベースにして人と接することがない人を「フェミニスト」と呼ぶのです。

( ・◇・)?(・◇・ )私の方がフェミニストじゃん
自称差別主義者なのに

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「ウイリアムズの不振を副代表クレアのせいにするのは不公平」
と元F1王者アラン・ジョーンズ

1980年にウイリアムズでF1タイトルを獲得したアラン・ジョーンズが、
チームで現在副代表を務めるクレア・ウイリアムズへ向けられる批判に反論、

近年の不振の責任をすべてクレアに押し付けるのは
“非常に不公平”であると主張した。

 9度のコンストラクターズタイトル、
7度のドライバーズタイトルを獲得した経験を持つウイリアムズチームだが、
この数年は低迷、2018年と2019年には最下位10位となり、
昨年の獲得ポイントはわずか1点だった。

 フェラーリとマクラーレンに次いで
F1で3番目に成功したチームであるウイリアムズが不振に陥るなか、
批判の矛先はしばしばクレア・ウイリアムズに向けられている。

 しかしジョーンズは元ボスであるフランク・ウイリアムズの娘、
クレアを支持している。

「誰もが同じようにクレアを責めているが、
それは非常に不公平なことだ」
とジョーンズは3月に『The Guardian』に対して語った。

「彼女は女性だから、標的に選ばれやすい。
それは極めて不公平な話だ。
彼女は優れた仕事をしているし、チームはうまく進んでいくだろう」

 ウイリアムズはここまで114回の優勝を成し遂げている。

オーストラリア出身、73歳のF1レジェンドは、
1978年から1981年にかけてウイリアムズに在籍し、
その間に11回の優勝と1回の世界タイトルを獲得し、チームの業績に貢献した。

「ウイリアムズは名もない状態からF1の首位チームになった。
これは並外れた偉業なのだ」とジョーンズは言う。

「彼らが強くなることを神に祈っている。彼らは私の家族だからね」
-----------------------------------------------------------------


まぁ家族だから・・・これに象徴されます
時代に適応できない状況を作ってるのは、彼らだと思う

それこそ、トトやザイルツなどを獲得して指揮をさせるべきなのです

それをやったのがマクラーレン
まぁ別にザクブラウンがやった訳ではないだろう
現に、発言を封じられてる感がある
だが、無能をチームから離すことによりチームが立て直ってくると

ザクブラウンのスポンサー獲得能力が光ってくる
これは適材適所

ウィリアムズは、これとほぼ同じことをして、現代F1にチームをマッチングさせないといけない

過去に消滅した下位チームも同じ、車の進化だけではなく、チームの進化
時代の変革に置き去りにされ、消えていったのだ

そしてそういうチームを運営していた人間は別のところで活動しても
同じ様になるのは、その人物を適材適所にハメれていない結果である

それが、跳ね馬であり、ルノー、ウィリアムズなのかもしれない(・∀・)ニヤニヤ

さぁどうなるか、見てみよう
Posted at 2020/04/02 16:08:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記

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「春鈴鹿」
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milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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