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2020年01月01日 イイね!

F1 2020 最初のネタ?愚痴ですね

F1 2020 最初のネタ?愚痴ですねネットでニュースを観てると
来年の展望みたいなのがあった
まぁ記事はあげませんが

来年はトップ3とマクラーレンが競るらしいです


こんな写真が付いてる記事ですがね

トップ3の分析は分かるのです
そして今年のマクラーレンの分析も

ジェームスキーらしいアプローチだよねぇとか思います
ドラックとダウンフォースのバランスを整え、重量配置、排気管及び冷却関係の改善が、マクラーレンが行った事だと思ってます

あとは現場が勝つ為の方策を考えて運用した結果が現れた
マクラーレンの現場は、マクラーレンホンダ時代から優秀なので、
壊れない車を与えられたら、得られる最大限の結果を持ち帰ろうとします

マクラーレンホンダ時代や初期のマクラーレンルノー時代は、頭でっかちで
壊れないや正しいバランスの改善等が行われていない結果が現れた

それでもマクラーレンホンダ時代は、車体が改善されないなか、ホンダの改善により、車体の劣化による結果の悪化は食い止めていた
眉毛とバンドーンがその評価を車体だと言いふらし、ホンダを悪者にした

その報いは初期のマクラーレンルノーで現実化した
開幕戦等周りが上手く立ち回れないなか、マクラーレンの現場によってポイント獲得していたが、車体の劣化及びルノーのアップデートの悪さによって
あの眉毛をもってしても、下位に沈んでいった

眉毛は、個人スポンサーであるルノーに対しては、辛辣な言葉は使えない
機嫌を損ねると、自分のカートスクールを維持することが出来ない
かといって、車体を辛辣にも言えない
だから来年の開発とかいう
あの時点で来年が優良と分かっていれば、F1に残るだろう
でも、残らなかった
それは、優良では無いから
ルノーが優良ではなく、マクラーレンの技術陣も建て直しになるから

なので、ホンダと組むと分かってるRBRへの嫌がらせでサインツをマクラーレンに引き込んだ
しかも、冷遇されるのが分かっていて
なんせ、無能ザクブラウンは、子飼いのランドノリスを優先している


ホスピタリー入り口がこれですから
トラブル出るのも、サインツ側だし、パーツ優先はノリス

これでは何も変わらない
でも、

この男の管理下になってから、状況が代わりだした
そして、ジェームスキーの合流

この時点から、焼きパパイアは、名門マクラーレンに向かって復活を始めたと言ってもいいと思う

それは、風洞設備のアップデートやPUをルノーからメルセデスへスイッチすることも含まれる
しかし、無能ザクブラウンは、マクラーレンというブランドでの金儲けを考えており、F1チームで金を失ってると語る

予算制限は、今のマクラーレンに必要だとするのだが
彼らがタイトルを目指すので有れば、投資をする必要がある
シーズンでの一、二勝を目指すのなら、問題はないと思うが

ルールの抜け道を使っても、投資は続けるべきであり、インディやWECへ投資をする余裕は無いのだが

それに彼らは、2021年にメルセデスPUを搭載する
過去に彼らは、搭載した実績は有るが、既に六年経過している
何も変わらないはずはない
更にジェームスキーは、過去、フェラーリ、ルノー、ホンダと異なるメーカーを使用してきたが、メルセデスの形態と同じなのは、ホンダだけである
しかも、ホンダはゼロサイズ思想があり、メルセデスと異なる考えである

そうすると、マクラーレンにとっては、早急な2021年へのリソースの移行が望まれる
特に投資を渋られた状態においては
そうなった場合、2020年の車体は、19年のマイナーチェンジであり
改善したドラックとダウンフォースのバランスをダウンフォース増加へ移行したい
要はRBR化を図りたい
それは21年にも使える技術だから
しかし、PU変更により重量バランスが代わる事が分かってる状態では
マクラーレンにしては、20年は捨てシーズンの可能性がある
開幕戦から夏休みまでに、ポイントを荒稼ぎして、如何に逃げ切るか
ルノーからのアップデートを保証されない状況も想定されるので
20年のマクラーレンがトップ3に最後まで対抗出来るかは、非常に疑問である


来年の跳ね馬のデザインとしてリークされた画像である
注目はノーズの細さ
これは銀矢のコンセプトを踏襲している様に思える
その割には、フロントウイングは、現行に近い
これではコンセプトがバラバラであり
ろくな結果にならないと考える

記事では、跳ね馬はダウンフォースの増加を望んでおり、銀矢は、ドラックの低減とある
それは間違えではない
跳ね馬だけを考えると、パワーを得たPUが有るのなら、タイヤを守るために、
現状よりストレートを犠牲にしてでも、ダウンフォースを得るべきなのである
そうすとフロントウイングの思想を変える必要がある
そこを変えると、フロアでのダウンフォースの発生の仕方も
そうなるとレイキやサスペンションまで代わる


個人的に思うのは、跳ね馬は、RBRの思想に寄せるべきなのである
ノーズの大きさだけでも、違いが有るのだから

RBRは、跳ね馬の思想を試しているのは、既に次の一手が終わっているからだと思うのです

こう書くと、RBRが強そうに思えますが
多分銀矢と比べると何が足らない
それを今シーズン、得るのか
銀矢が、手から落とすのか
それは開幕戦で見えるのでしょうね

ちょっと煽ってみました
Posted at 2020/01/01 17:25:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記

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「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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