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2020年07月09日 イイね!

F1 2020 ルノーF1 「フェルナンド・アロンソはトップに返り咲く計画の一部」愚痴です

F1 2020 ルノーF1 「フェルナンド・アロンソはトップに返り咲く計画の一部」愚痴です本来は、オーストラリアGPレース1を書こうと、準備していたのですが
ピレリが・・・タイヤ履歴を出してくれない

そのデータが欲しいのに、出してない
まさかレース2後に出すのかと思ってたたら、眉毛ネタが・・・


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ルノーF1 「フェルナンド・アロンソはトップに返り咲く計画の一部」

ルノーF1は、
2021年のドライバーとしてフェルナンド・アロンソと契約したことを正式発表。

アロンソとの契約は「トップに返り咲く計画の一部」だと語った。

ルノーF1は7月7日(水)、
2021年のエステバン・オコンのチームメイトとして
フェルナンド・アロンソが加入することを発表。
ダニエル・リカルドのマクラーレンF1移籍により
2021年のシートは空席となっていた。

ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは
「フェルナンド・アロンソとの契約は、
グループ・ルノーのF1へのコミットメントの継続と
フィールドのトップに返り咲くための計画の一部でだ」とコメント。

「我々のチームでの彼の存在は、
競技レベルだけでなく、
彼が非常に愛着を持っているブランドにとっても強力な資産だ」

「彼、チーム、そして、ファンの間の絆の強さは彼を自然な選択させた。
過去の成功に加えて、将来のプロジェクトにも大胆な相互選択だ」

「彼の経験と決意により、我々はお互いを最大限に活かして、
チームを現代のF1が要求する卓越性へと導くことができる。

また、彼は非常に急速に成長している我々のチームと
一緒にハードルを克服するためのレースと勝利の文化をもたらす。

エステバンとともに、
彼の使命はルノーDPワールドF1チームが2022シーズンに向けて
可能な限り最高のコンディションで準備できるよう支援することだ」

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未練たらたらだったんでしょうね、眉毛は

違いをもたらすことの出来る男は、ルノーワークスに違いをもたらせるのか

開幕戦を見た限り・・・
進化は、余り見れなかった
去年と同じ?
マクラーレンの後塵を拝すのかなぁ
そのマクラーレンも、そんなに強さを感じない・・・これは感想文ネタ
まぁ結果的に三位のノリスだけど・・・
去年からの進化は感じない・・・

後退したフェラーリPUに追いつけないのは、ルノーPUか、車体か

そこで、白羽の矢が立ったのが、ドーピング眉毛



ブリアトーレがねじ込んだのか、ルノーが頼ったのか分かりませんが
個人スポンサー様のお願いは断れない・・・
それとも願いしたのかは、不明ですが

タイトル獲得時代カムバック・・・とはならないと思うのです

まぁ1000馬力のルノーPUなら、壁ウィングし放題だし
眉毛マクラーレン時代の自称ナンバーワンシャーシが復活するのでしょうねぇ



しかし、リカルドを獲得した時も、トップに返り咲く・・・
って感じだったけど・・・
どうしてカスタマーに後塵を拝するのか・・・
分析し直した方がいいと思うのだけど・・・

予算制限で、2022年の車が悪くならないと良いよね

休憩眉毛が出ってくるよ

って、欧州メーカーのルノーには、嫌がらせしない欧州人ですからね
何が、NO RACISMだよ

Posted at 2020/07/09 17:52:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2020年07月01日 イイね!

自称差別主義者の愚痴です F1 2020 メルセデスF1、“ブラックアロー”はルイス・ハミルトンの電話が誘因 愚痴です

自称差別主義者の愚痴です F1 2020 メルセデスF1、“ブラックアロー”はルイス・ハミルトンの電話が誘因 愚痴です自称差別主義者の愚痴です
不適切なこともあるかもしれませんので、
見たくない人は見ないでください

































自称差別主義者の私において、ハミルトンのBlack Lives Matterは
ガキの仕返しにしか見えないのです

しかも周りの大人がそれを煽る
まぁ諭す人の話を聞かないのでしょうね

彼が語る過去の出来事などから、欧米における差別の酷さは凄いことなのだと思いますが、
彼の行動や発言を見ている限り、個人的な恨みを晴らしてるようにしか見えないのです

彼の提唱する内容は、非常に良いことですが、
ではなぜ、数の暴力を肯定するのか、その行動を見て政府は平和的に行動しろ?
少し適語ではないですね
などを言うのか、
有色人種の差別と云いながら、何故黒色しか推奨しないのか

この辺は全て、彼への忖度からであり、彼がその立場から退場した時
この活動は、元の木阿弥になり、大きな反動が起こると思います

数の暴力で抑えられたから、数の暴力でやり返し、物を壊し、文化を壊す
そして人を傷つける
しかも自分の恨み関係だけ推奨する

これでは、願ってることが叶うことは無いと思います

それに乗っかったメルセデスもたかが知れているって感じがします

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メルセデスF1、“ブラックアロー”はルイス・ハミルトンの電話が誘因

ルイス・ハミルトンは、人種差別への反対を示すために
2020年F1シーズンにむけてオールブラックのカラーリングを
採用するというメルセデスF1の決定を推進した。

6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、
5月25日のジョージ・フロイドの殺害事件をきっかけに
反人種差別抗議活動を支持してきたが、
1か月前にチーム代表のトト・ウォルフに電話をして最初にアイデアを提起した。

トト・ヴォルフは、ウィーンでのメディアイベントで
ルイス・ハミルトンとの議論について明かした。

トト・ヴォルフは、ハミルトンがソーシャルメディアへの投稿だけでなく、
メルセデスF1にその大義への支持を示すことを望んでいたと語った。

シルバーアローとして有名なメルセデスのF1マシンのカラーリングを
ブラックに置き換えた新しいデザインは、
F1の多様性への取り組みである「#WeRaceAsOne」のサポートともに
「End Racism」というメッセージを特徴といている。

F1マシンのカラーリングを変更することに加えて、
ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは
2020年に黒いオーバーオールでレースを行い、
両方のドライバーがヘルメットのデザインを調整する。

メルセデスF1は、
シーズン終了までに新しい多様性と包含プログラムを開始すると述べ、
チームスタッフの3%が少数民族グループに属していると述べた。

だが、トト・ヴォルフは、
メルセデスF1が従業員の多様性を高めるための雇用割り当てを
設定することはないと確認した。

「我々は割り当てを設定するのではなく、目標を設定する」
とトト・ヴォルフは語った。

「多様性が増せば、長期的には当社の業績は向上する」
とトト・ヴォルフは付け加え、
チームは通常採用する機関よりも
幅広い機関からスタッフを雇うことになると語った。
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結局彼らは、有色人種に対する雇用云々を言いますが、これは目標であり
達成に関する義務は有りません
これは今の状況が沈静化、ハミルトンが居なくなれば云うでしょう
努力したけど目標は達成できなかったと

そういうことが見えるのですよ
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人種差別的なシンボルを撤去せよ、とハミルトン

F1ディフェンディングチャンピオンのルイス・ハミルトン(メルセデス)は
先週末にブリストルで奴隷商人エドワード・コルストンの銅像を
引きずり下ろした抗議者たちの行動にならい、
人種差別的なシンボルを取り除くよう世界各国の政府に要求した。

論争の的となっていたコルストンの銅像は1895年に建てられ、
コルストンの名前はブリストンにある多くの建物に付けられている。
慈善家として名を馳せたコルストンだが、
その富は1600年から1700年代初頭にかけて
数万人もの奴隷を送り込んで得たものとされている。

7日(日)、抗議活動に参加した人々がコルストンの銅像を引きずり下ろし、
エイボン川に投げ込んだ。

ハミルトンはデモの参加者たちを称賛し、
世界中の政府が抗議者たちの行動にならうべきだと主張。

『Instagram(インスタグラム)』のストーリー機能を使って
投稿した3つのポストで、ハミルトンは
「奴隷商人のエドワード・コルストン像が引き倒された!
 僕らの国はアフリカ人奴隷を売りさばいた男をほめたたえていたんだ! 
人間を売りさばいて儲けていた人種差別的な男たちの銅像は
すべて取り壊されるべき! 次はどれかな?」と発言。

「僕は世界中の政府官僚にこういう変化に動いてもらいたいし、
人種差別的なシンボルを平和的に除去してもらえるよう要求する」

「もし、今回の銅像が人々によって取り壊されなければ、
人種差別的な奴隷売買がたたえられ、
決して取り除かれることはなかっただろう。

博物館に置くという話もある。
(売られていく)道中に命を落とし、
埋葬されることも弔われることもなく、
海に投げ捨てられた2万ものアフリカ人の魂のように、
こんな男の銅像は川の中に放置しておけばいい。

あの人はそれぞれの家族や国からみんなを奪った。
そんな人はほめたたえられてはいけない! 
代わりに、この人が売りさばいた人たち、
命を奪われた人たちの記念碑が置かれるべきだ!」

ハミルトンはアメリカのミネアポリスで
警察官の暴力行為によってジョージ・フロイドさんが亡くなってから
活発化している"Black Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター)"運動を
通じて率直な意見を発信しており、
「白人支配」のスポーツであるF1界が
この事件について沈黙していることを非難。
ハミルトンの発言を受けてドライバーの中からも問題について
公に見解を示す者が続いた。

フロイドさんはミネソタ州ミネアポリスで白人警官のデレク・ショービンに首を
膝で押さえつけられて死亡した。

逮捕されたショービン容疑者は2日(火)に免職となり、
5日(金)には容疑が第3級殺人から第2級殺人へと切り替えられた。
現場にいた同僚の元警察官3人も
第2級殺人教唆とほう助の容疑で訴追されている。
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この記事に関しては、前半の像の破壊が
これを日本で考えると、移民政策により増えた大陸人が
日本の仏閣神社などに対して、差別的だと言って
破壊活動を開始したと考えた場合、
世界で活躍している人たちが、それは素晴らしいから行うべきだと発言し
それを日本政府に、平和的にそういう文化などを撤去・破壊しろと云ってるものです
まぁ少し偏った言い方ですが

これって、そう偏っているのです
彼の見方からすると、アフリカの人たちの命を蔑ろにした人物です
でも片方から見ると慈善事業に貢献した人物です

それを一方的に破壊して、アフリカ人の石碑などを立てる
反動が出た時、同じことが繰り返される

個人的に思うのは、破壊活動ではなく、
博物館へいれて、その人物がアフリカ人に何をしたのか啓蒙するようにすべきだと考えます
それは日本人の自虐教育みたいな感じに、行えばいいのではないかと思ったりします

今、一時の快楽みたいな感じに行動しているのは、何も残さないのです

で、それに当てられて、ぼやいてるのもいます
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F1=ノリス、反人種差別支持でフォロワー減を告白

自動車レースF1、マクラーレンのランド・ノリス(20、英国)は、
人種差別への抗議を支持する意志を示したところ、
ソーシャルメディアのフォロワー数が減ったと明かした。

米ミネソタ州ミネアポリスで白人警官に逮捕される際に膝で首を圧迫され、
黒人男性のジョージ・フロイドさんが死亡した事件を受け、
ノリスはツイッターなどの計40万人以上の自身のフォロワーに対し、
人種差別と戦うために行動し、嘆願書に署名するよう呼び掛けたが、
多くのフォロワーがその後にフォロー解除したという。

ノリスは英紙イブニング・スタンダードに対し、
「良いこと、正しいことをやろうとしたが、
とても多くの人がそれを信じなかった。
信じないのならば、彼らが自分のフォローをやめてくれてうれしい」と述べ、

「正しいことを信じるよう示すために、自分のできることを何でもする」
と続けた。
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自分の言うことは正しい
それに反するのは、正しくない
これって差別じゃないですか?区別ですか?
今まで何もしなかった人間が、急に何かを呟いても
人を動かすことは出来ません
彼は、そう発言する前に、何かを示すべきなのです
しかも長く、短期ではなく長く長く
それを経てから、離れた人たちも考えるかもしれません

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過去の差別のフラッシュバックに苦悩するハミルトン

黒人男性ジョージ・フロイドさんの死を巡って
巻き起こっている抗議活動を見て、
6度のワールドチャンピオン、ルイス・ハミルトンは
これまでの人生を通して味わった人種的差別の"鮮明な記憶"が
よみがえってきたと語っている。

フロイドさんは先週、
ミネソタ州ミネアポリスで白人警官のデレク・ショービンに
首を膝で押さえつけられて死亡した。
逮捕されたショービン容疑者は2日(火)に免職となり、
5日(金)には容疑が第3級殺人から第2級殺人へと切り替えられた。
現場にいた同僚の元警察官3人も第2級殺人教唆とほう助の容疑で
訴追されている。

ハミルトンはF1唯一の黒人ドライバーであり、
レース勝利数やタイトル獲得回数でミハエル・シューマッハに次いで
スポーツ史上2番目に成功を収めたドライバーとなっている。

先週、ハミルトンは彼の言う"白人支配の"スポーツであるF1界が、
この問題について沈黙していることを非難するコメントを発表した。

彼の発言を受けてドライバーの中からも
問題について公に見解を示す者が続いた。

5日、ハミルトンは自身が経験した人種差別について打ち明けている。

「僕らの人種主義との戦いについて、
今起きていることを1つも漏らさないように
毎日いろいろなものに目を通している。
それは、僕に子ども時代の多くの苦しい記憶をフラッシュバックさせた」
と彼はつづった。

「子どもだった僕が直面したチャレンジの鮮明な記憶だ。
きっと、これを読む多くの人が人種差別や何らかの差別を経験していると思う」

「今まで自分の個人的な経験についてはほとんど口にしてこなかった。
秘密にして、弱さを見せないようにしなさいと教わったし、
愛情でそれを打ち消し、コース上で倒してやれと言われていたからね。

でも、コースを離れている時の僕はいじめられ、暴力をふるわれていた。
それに対抗するためには身を守れるようにならなきゃいけないと思って、
空手を習い始めたんだ。
そうした精神的な負の影響は計り知れないよ」

「そうしたことがあったから、
僕は今のようにドライブするようになったんだ。

ただのスポーツよりもずっと深い。
僕は今も戦っているんだ。
感謝すべきことに僕には父がいた。
彼は僕にとって尊敬できる強い黒人像で、何があろうとも僕を理解し、
味方になってくれると分かっていた。

誰にでもそういう人がいるわけじゃない。
そういう頼りにできて守ってくれるヒーローのいない人たちと
僕らは団結しなければいけないんだ。
1つにならなきゃ!」

フロイドさんの死がきっかけとなって起きた今回の運動は、
世界の歴史の中で重要な転機になるかもしれないとハミルトンは考えている。

「ずっと考えていた。
2020年はなぜこんなにも最初から重苦しいんだろうって。
でも今は、2020年がきっと僕らの人生で一番大事な1年になるんじゃないかと
思うようになった。
ここからやっと、組織的で社会的なマイノリティーの弾圧を
変え始めることができるのかもしれない」

「僕らは人生をごく普通に生きたいだけ。
他の人たちと平等な教育の機会を得たいだけなんだ。
道を歩くこと、学校へ行くこと、あるいは店に入ること。
そういうことを恐れずに生きられるようになりたい。
他のみんなと同じくらい、僕らにもその権利があるはずだ。
未来において優先されるべきは平等だ。
僕らはこの戦いをやめるわけにはいかない。
少なくとも僕は絶対に諦めないよ!」
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さて、この記事についても愚痴ってみますが
この記事に関して、これがハミルトンの目指すものだと思います
過去の経験から、肌の色に関係なく、平等な機会を与えて欲しい

こういう願いなのだと思います

こういう願いについては、否定することはないと思いますが
彼の周りや、勘違いが歪めているような気がします

発言をするなとは言いませんが、その願いを叶え、永続させるためには
今の肯定していることや、行動は違うのではないかと思います

多様性の受け入れというなら、バーニーの言うことも多様性の一つです
マルコの誤報道も

それを頭ごなしに否定しているのは、自分たちの優遇要求と変わらないと思います

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ネイマール=アメリカでの黒人差別暴動で何も語らず
=SNSにあげたのはピンクのスーツ姿のみ

5月下旬から米国で勃発している、
黒人男性ジョージ・フロイド氏が
白人警察官に首を膝で圧迫され続けて窒息死した件で、
黒人系でもあるネイマールが何も語らずに沈黙していることに
批判の声があがっている。

 フロイド氏は5月25日にミネソタ州で、
偽札でタバコを買おうとしたとして逮捕された。
警官は同氏が抵抗しようとしたとして、同氏を路上にうつぶせに倒した後、
白人警官デレク・ショーヴィン容疑者が、
膝に全体重をかける形で首筋を抑え込んだ。

その結果、フロイド氏が意識を失って窒息死した事件は、
長年にわたって同国で問題となっている白人警官による
黒人への暴力問題の中でも最悪のものとして全米の国民の怒りを買い、
1週間引き続く、全米規模でのデモに発展した。
 この事件に関しては、F1のルイス・ハミルトンをはじめ、
全世界の有名な黒人スポーツ選手たちが、
フロイド氏の死を悼み、米国の警察に抗議する姿勢を見せて、
話題となっている。
 そんな中、ブラジルではネイマールがどういう反応を見せるかが、
注目されていた。
彼の所属するPSGの黒人スター選手、エムバペ(フランス)は既に、
この問題に関するメッセージを発していた。

ところが、この間、ネイマールから発せられたメッセージは、
5月31日にインスタグラムであげた、
自身が新たに入手したピンクのスーツを着た姿を
「ピンク!」と題して写した姿だけだった。
これに対してフォロワーからは、
「ピンクではなく、今の黒人たちの抗議行動に関して、
どう思っているかを語ってほしい」との声も少なからず上がっていた。

 現在のブラジルで最も有名なユーチューバーのひとり、
フェリペ・ネットもネイマールの態度を問題視し、
「黒人の命が大切なときに、そうじゃない人もいるようだね」と皮肉っていた。(1日付エスポルテR7サイト、同フォーリャ紙F5サイトより)
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個人的には、ネイマールの行動がベターだと思ったりしています
Black Lives Matterを肯定しても、それに伴う暴動などを否定しても
結局批難されます
ならば、一度落ち着き検証出来た時に言葉を発し、望む方向性を語るべきです

今は一過性の熱病のようなもので、その反動は必ず出ます

その時、いま行ってる暴動・略奪・破壊など跳ね返ってきます

アメリカでリンカーンの像の破壊を行おうとしてます
リンカーンの前で、跪いている黒人の像と云われています
しかし、いわれを見ると、黒人は立ち上がろうとしているところで
それをリンカーンが後押ししているそうです

この像は、黒人奴隷解放を記念して、黒人の方々がお金を集めて建てたものです

それを知らない黒人たちが、この像を破壊しようとしています
こういうのもBlack Lives Matterの名を冠むっているのです

Black Lives Matterが目指すもの、ハミルトンが目指すもの
彼らは、破壊では無いものを目指すべきだと思いますし
それを支援するメルセデスは、車体を黒く塗ること以外にやるべきことがあると
思いますがね

まだF1の七色の方がマシだと思いますがね


Posted at 2020/07/01 11:15:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2020年06月29日 イイね!

F1 2020 F1活動継続のため資金調達を急ぐマクラーレン、債権者とトラブルで法的措置を申請 愚痴です

F1 2020 F1活動継続のため資金調達を急ぐマクラーレン、債権者とトラブルで法的措置を申請 愚痴です今週ついに開幕になりますが、先行きの怪しいチームはどうなるのでしょうね

カスタマーになったら、生き残りの戦いなのですが
プライドだけでは生き残れないのです

さてマクラーレンネタですが
ザク・ブラウンの話からの感覚と、裁判所の話は乖離しているような気がします

ザク・ブラウンは、今回の資金調達でタイトル挑戦までの資金に目途がたったと
言ってたような気がしますが・・・
裁判所は・・・

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F1活動継続のため資金調達を急ぐマクラーレン、
債権者とトラブルで法的措置を申請

マクラーレンは2億8000万ポンド(約374億円)を短期間で調達する必要があり、
現在担保としているものを解除するための法的措置を行なった。

新型コロナウイルスの影響による経済危機を受け、
資金不足に陥っているマクラーレン。

彼らはその解消のために早急に資金の借り換えを行なう必要があり、
英国の裁判所に法的措置を申請した。

 今年の5月、
マクラーレンはイギリスのウォーキングにある施設と
歴代マシンのコレクションを担保に、
資金の調達を検討していると報じられたが、
今回の動きはそれに関連したものであると考えられる。

マクラーレン・グループは
今後数週間で必要な2億8000万ポンド(約374億円)を調達するために、
その担保を解除したいと考えているようだ。

迅速な解決を目指して法的措置に踏み切ったマクラーレンの動きは、
新たな資金調達の必要性がいかに緊急性の高いものであるかを物語っている。

 裁判所が発表した文書には、次のように記されている。

「本グループ(マクラーレン)は
債務を支払うために十分な金融的な流動性を有しているが、
2020年7月17日までにさらなる流動性を確保する必要がある」

「2億8000万ポンドのさらなる流動性があれば、
本グループが2021年まで事業を続けるのに十分である」

「このような状況は本グループの責任ではなく、
むしろ新型コロナウイルスのパンデミックによって
イギリス経済が大打撃を受け、
多くの人々の生活や企業の存続が脅かされたということが大きい」

「この提案された取引により、
本グループは2021年まで事業を継続するために
必要な追加の流動性を確保することが可能となる。

これはキャッシュフローの危機と債務超過を防ぐことにより、
グループの債権者に大きな利益を提供する」

 資金繰りの問題を解決するためにマクラーレンが提案している取引には、
マクラーレンが所有する資産を売却した後、
新しいオーナーから借り受ける”リースバック”の契約を結ぶことや、
歴代マシンの一部を外部の人間に売却することなどが含まれている。

 歴代マシン売却の代替案としては、
これらをマクラーレン・グループ内に新たに設立した子会社に売却することだ。
これにより、第三者から資産担保融資を受けることができるようになる。

 マクラーレンは
グループ全体で1200人の従業員をリストラする予定となっているが、
その一方でマシンや物件などの担保は解除されておらず、
彼らは計画を進めることができていない。

 マクラーレン・ホールディングスは6月8日、
英国の高等法院において、イギリスの銀行受託会社に対して、
担保の解除を請求する訴えを起こした。

 またマクラーレンは
“一定の状況下”で担保を解除しなければいけないと主張しており、
そういった状況が実際に存在するのかどうかを証明する義務があるが、
債権者側は担保の解除を拒否しているようだ。

 文書にはこう綴られている。

「ヘッジファンドや不良債権投資家を含む臨時の債権者グループは、
その収益に関心を持っており、彼らが発行したふたつの声明において、
担保管理人が証券取引を解除することは違法であると主張している」

「実際に彼らは最近、(担保の)解除が認められた場合には
義務違反を理由に担保管理人を訴える兆候がある。

これは担保管理人を不当な立場に追い込み、
新たな資金調達を急ぐ本グループを脅威にさらしている」

 マクラーレンによると、これらの債権者は提案された取引を拒否し、
自分たちとの取引を継続させようとしているという。
文書には
「本グループが彼らの代替的な資金調達案を受け入れざるを得ないような状況を
作り出している」と書かれている。

 また、マクラーレンはこの裁判が解決までに
非常に時間がかかってしまうことを懸念している。
債権者グループは戦略として、
本件を時間切れに陥らせることで
この取引を放棄せざるを得ない状況を作ろうとしているのではないか、
と考えているのだ。

 ただこの件に関してアンソニー・マン裁判官は、
タイミングについては野心的なモノであるとしながらも、
迅速な解決が必要不可欠であることに同意。
7月2日から裁判を開始するとしている。
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裁判所が云うには、今回の資金調達が出来た場合、2021年までの事業継続が可能になるそうです

先の話では、”ザク・ブラウンCEOが掲げる数年内のタイトル争い復帰のための
十分な資金が得られるはずと伝えている。”
そうかぁ、数年かぁ
きっと今年を入れて、21年のことなんだねぇ
となると、今年からタイトル争いの前哨戦を行うってことですね

流石マクラーレン
ルノーに冷遇されようが、来年メルセデスに載せ替えようが、
タイトル争いに参戦するそうです

流石ザク・ブラウンのプランは素晴らしい(棒読み)

ザイルツさんは、相当控えめのコメントしか言わないけどね
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マクラーレンがウイリアムズ同様、チームの株式売却を検討する理由

先月、ウイリアムズがチームの株式売却を検討していることが明らかになった。

そして先日、マクラーレンも株式を売却しようとしていることが分かった。
歴史ある2チームに、一体何が起きているのか?

 今年の5月、
ウイリアムズはF1チームの株式を売却することを検討していることを発表した。

そして先日、
マクラーレンもチームの株式の一部を売却することを検討していることが
明らかになった。

 ウイリアムズとマクラーレンは、
F1の中でも素晴らしい歴史を持つチームである。

そんなチームが危機的状況にあるということは、
現在のF1の状態を示しているとも言える。

新型コロナウイルスの感染拡大により
各F1チームは財政的なダメージを受けたが、
2チームはそれ以前に、不安定な状況へと向かいつつあった。

 これらの2チームは、チームの規模と必要経費が比較的大きいチームだ。

しかしかつてはトップチームだった彼らも、近年は競争力が低下。

そして獲得賞金額も減り、チームに直接的な影響を与えた。
スポンサーにとっても、魅力的な投資先ではなくなりつつある。

また以前彼らが成功を収めた際には、
大手自動車メーカーのワークスチームとしての参戦だった。

しかし今ではワークスチームではなく、
カスタマーパワーユニットを使うために、その代金を支払う立場である。

 アロウズやプロスト(リジェ)など、
歴史あるチームの将来を奪ったのは、エンジンの使用料だった。

プロストはチームの歴史上終盤、
フェラーリとのエンジン供給契約を交わしていた。
そして2001年には2800万ドル、翌年には3000万ドル、
さらにその翌年には3200万ドルを支払う契約が結ばれた……
しかしチームは倒産し、2002年シーズンに参戦することはできなかった。

 それからおよそ20年。
今ではF1の活動予算におけるエンジンの供給コストが占める割合は
小さくなった。

しかしそれでもまだ、巨額であることは言うまでもない。

 マクラーレンはワークスチームへの復活を目指し、
2015年からホンダ製パワーユニットを搭載した。

しかしそのパートナーシップはうまくいかず、
2017年限りで終了することになってしまう。

ただ、マクラーレンと別れた後のホンダは、
レッドブルと組み、成功を収めている。

そうした状況は、マクラーレンの評価をさらに下げることになった。

F1のモータースポーツ面のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは
最近、コース上でのパフォーマンスは、経済的影響に繋がると指摘した。

「実際にはF1はかなり残酷だ。
コース上では2週間ごと、あるいは毎週(パフォーマンスが)測定される。
今後数ヵ月で、この問題が発生するだろう」

 ブラウンはそうmotorsport.comに対して語った。

「隠れる場所はない。
正直なところ、
ここ数年のウイリアムズが記録したようにランキング最下位で終えれば、
そういう結果が出るだろう。
そして残念ながら、彼らはそういう点に達してしまった」

「誰がそのポジションに陥ったとしても、
なぜパフォーマンスを発揮できなかったのか、
ただ財政的な問題なのか、構造的な問題なのか、
それともアプローチの問題であるのか、その理由を検証する必要があるはずだ。
正直、そのどれが理由になっているのかは分からない」

「しかし、理解する必要がある。
もし財政的な理由だけなのであれば、
追加の財政的支援があれば、彼らは競争力を発揮できるかもしれない。

何が起きているのか、それを理解しようとする人が必要なのだ」

 ブラウンは、結果に勝るモノはないと強調する。

「どちらもチームも、良いパフォーマンスを発揮することができなかった。
マクラーレンがチャンピオンシップに勝っているのに、
こういう状況に陥っていたのなら、F1に問題があると言えるだろう」

「しかし実際には、
マクラーレンのパフォーマンスはここ数年かなり貧弱だった。
だからF1はかなり残忍なのだ」

「F1は無料の乗り物ではないし、
このレベルのパフォーマンスを数年間続けた場合、
その代償を支払うことになり、スポンサーを失うことになる。

そしてそれまで手にしていたような賞金も受け取ることができず、
負のスパイラルに陥ってしまう」

「素晴らしいチームが立ち止まっていた場合、
何が悪いのかを見極めなければいけない。

でも実際には、
何年もの間十分な成果を上げていない2つのチームを見ているのだ」

マクラーレンが新たな出資元を探しているのは、
そのパフォーマンスを取り戻すためだ。

親会社であるマクラーレン・グループの主な収入源は、
市販スーパーカーの売り上げである。
しかし新型コロナウイルスの危機によりその販売数は低迷しており、
財政面を健全に保つのは容易ではない。

グループ総収入の20%を占めるレースチームは、新たな資金を必要としている。

これが、F1チームの株式のみを売却することになった理由のひとつだ。

 なお2021年は、
2022年から導入される予定の新たなテクニカルレギュレーションに向け、
すべてのチームが大規模な開発プログラムに取り組む年となる。

そのため、コース上での戦いはもちろん重要ではあるものの、
コース外での業務もそれ以上に重要だ。

そして遅れをとっている場合には、それを取り戻すチャンスであるとも言える。

 ただこの新テクニカルレギュレーションの導入は、
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
当初2021年から導入予定だったモノが1年延期された。

ただ、予算上限の制限は2021年から適用されるため、
すべてのチームが同じ開発費で
新レギュレーションに沿ったマシンを開発することになる。

 ただ、2021年シーズンに予算上限額まで使ってしまっても大丈夫かどうか、
そういう問題もある。

言い換えれば、
例えばマクラーレンであれば、F1の中で生き残り、
参戦を続けていくだけではなく、資金面で平等に活動できる機会を活かし、
競争力を取り戻すチャンスであるとも言えるのだ。

そして結果を出すことができれば、当然賞金額も上がり、
スポンサー収入の増加も期待できる。

新型コロナウイルスの影響を受け、
F1全体の財政状況が今後数年の間にどうなるのか、
開催権料や放映権料、そしてスポンサー収入がどのように変わり、
どう回復していくのかは、まだ見通せない状況である。

 しかしポジティブな兆候もある。
予算上限策が導入されるのと同時に、
新たに締結される予定のコンコルド協定では、
F1全体の収入が、
これまで以上に公平に各チームに分配されることが目指されている。

「これで、ほとんどのチームにとって持続可能なモデルが手に入ったと思う」

 ルノーのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは、
motorsport.comに対してそう語った。

「それは少し遅いかもしれない。
一部のチームは、それまでのシーズンでの借金を積み上げた状態で、
その状況がもたらされるかもしれない」

「ウイリアムズのことだけを考えているわけではない。
株式売却のニュースを発表したのは、ウイリアムズだった。

しかし、他の多くのチームにも、それは当てはまると確信している。
我々が話しているのは、チームがそれまでに抱えてきた遺産を、
どう処理していくかということだ」

「将来を見据えれば、明らかに持続可能なモデルがある。
スポンサーシップに関して合理的な仕事を行ない、
パフォーマンスも合理的なモノである場合、
予算上限と収益の間での見通しを持つことができるはずだ」

「これは枠組みの完全な変化だ。
歴史的に巨額の損失を生み出してきた組織を、
利益を生み出すことができる組織に変えることになるからだ」
-------------------------------------------------------------------
ロンデニスは言いました、タイトルを狙うなら、ワークスでないとダメだと

まぁルノーワークスを除けば、正しい感じがしますし、

落ちた名門はカスタマーになってから、落ち始めた
しかも、余力が出来た時に出費をケチった

大まかに言うとそんな感じがします
顕著なのはウィリアムズ

この2チームは共に技術部門への投資をケチった
で、他チームが放出した安価なエンジニアを拾ってきた

その結果、元々居た重要な人材の流出に気が付かず
悪化の一途をたどった

マクラーレンは、ホンダと分かれたあと、体制を整えようとしたが
チームへの投資に集中せずに、資金を失っていったのではないかと思う

いま、マクラーレンは風洞を新設している
それに加えインディ参戦
F1での人材確保のためではなく、チーム買収なので、
人員の増員となる
資金は出って行く一方

まぁマクラーレンはリストラするらしいので
問題無いのでしょう

トップ3はリストラなどの人材流出を防ぐことを考えていますが
マクラーレンは、余程要らない人材が居るようです

いくら、開発が凍結されると言えど、22年には新規格車体及び18インチタイヤ導入な上に、予算制限がかかる
風洞制限も
ここで、最下位になれば、トップ3より風洞開発時間が取れて
有利になるかもしれないが、獲得賞金が減ることにより
風洞を使える時間も減る可能性が有ります

トップチームは風洞と実車は最終確認と位置付けてくるかもしれません
そうなるとCFDなどのシュミレータ技術の向上が不可欠です

さぁその予算が有るのか・・・
外部会社へ委託するのかもしれませんがね
自分とこのグループ企業という外部会社へ

予算制限もどこまで細かいチェックをしているのか、見えない部分でもありますから

マクラーレンが、抜け道を探して使うのか、額面上の予算で戦うのかは分かりませんが、
その答えが、今週末にみえると思います

低額予算で、早い車を作るジャームス・キーのフル開発の車ですから
でも、裏を返せば、ジャームス・キーは、勝てる車は作れていないのです

早い車は出来ても、速い車は・・・
その布石になるはずのマクラーレン移籍だったのですが・・・
キーは低予算の呪いでもかかっているのでしょうかね

さぁ果たして、ザク・ブラウンの言う通りマクラーレンがタイトル争いに
加わるのか、それとも中団に埋もれ消えゆく運命なのか
今週末が楽しみです
Posted at 2020/06/29 17:42:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2020年06月22日 イイね!

F1 2020 マクラーレンF1、株式売却を検討か…危機直面のウィリアムズに続き 愚痴です

F1 2020 マクラーレンF1、株式売却を検討か…危機直面のウィリアムズに続き 愚痴ですマクラーレンも株式売却なのですね
大株主様たちの追加支援が止まったようですね

これもタイトルスポンサーを見つけられず、テクニカルスポンサーが大半の現状では
折角捕まえたコカ・コーラも、大きなロゴは付けてくれず
結果が出始めても、トップ3とは大きな差が

まぁザク・ブラウンの法螺吹きから始まったのですから仕方ないですね

その割には、インディへ投資するし
風洞は立て直しになるし

支出の方が多いですから

インディへの投資は、エンジニアの雇用の問題かとも思いましたが

彼らは、予算制限以下で運営出来ているらしいので、違うのでしょうね

まぁ既存チームを買収?している時点で別雇用ですしね

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マクラーレンF1、株式売却を検討か…危機直面のウィリアムズに続き

F1で8度のコンストラクター制覇を成し遂げた名門マクラーレン・グループが、
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による経営危機を乗り切るために、
F1チーム株の売却を検討している可能性が浮上した。

Sky Newsが英国現地17日(水)に伝えた。
マクラーレン側はコメントを拒否しているという。

イギリス政府に
申請していた1億5000万ポンド(約196億円)の融資が却下された事を受け、

マクラーレンは2億7500万ポンド(約368億円)相当の資金調達を目的として、
ウォーキングの本社施設及び
歴史的価値を持つクラシックF1マシンの一部を抵当に入れることを検討している
と報じられていた。

早ければ来週にも合意の可能性があると伝えられているが、
これだけで生き抜くことは難しいようだ。

報道によると、
マクラーレンは既存の債権者からの
新たな資金調達を含む様々な選択肢の1つとして、
F1事業を営むマクラーレン・レーシングの株式売却を検討しており、
全株式の20~30%、
額にして数千万ポンド(約13億円~130億円)規模の取引が
成立する可能性があるという。

ただしウィリアムズとは異なり、
現時点ではまだ、正式な売却プロセスは開始されていないようだ。

マクラーレンと同じく
新型肺炎による財務危機に直面しているウィリアムズは先月末、
チーム売却のための正式な手続きを開始した。

こちらは戦略策定支援および利害関係者との窓口役として、
投資銀行の「アレン・アンド・カンパニー」と
機関投資家向けの投資支援を行う「ラザード」を
共同ファイナンシャル・アドバイザーに任命している。

グループ全体の約半分の売上を稼ぎ出すマクラーレン・オートモーティブは
今年4月、同社初のオープンコクピット2シーターとして
142万5000ポンド(約1億9000万円)での発売をアナウンスしていた
「エルヴァ」の限定台数を、当初の399台から249台に引き下げた。

オーダー数が伸び悩んだ事への対処と見られており、
マーケットの冷え込みによる先行きへの不安が強まっていた。

状況の悪化を受けてマクラーレンは、
ランニングコストを抑えるべく、
スポーツカーの製造販売を手掛けるオートモーティブ、
応用技術のアプライド、
そしてレースを統括するレーシングの各部門全体で
計1200人の従業員を削減する大規模なリストラ策を発表した。

これは全従業員の4分の1以上に相当する。

株式売却による資金調達を検討しているという事は
すなわち、既存株主に
更なる出資を断られた可能性があるという事を意味している。

マクラーレンは今年3月に既に、
筆頭株主でありバーレーン政府系ファンドの
ムムタラカット・ホールディングスから株主割当増資を通して
3億ポンド(約387億8,500万円)を調達している。

楽観的な材料もある。
F1は来シーズンより年間の上限予算を定めた
新たなフィナンシャル・レギュレーションを導入する予定で、
青天井であった従来とは異なり、
初年度は1億4500万ドル、2022年は1億4000万ドル、
そして2023~2025年は1億3500万ドルに制限される。
Sky Newsは匿名の関係者からの情報として、
契約がまとまれば、
ザク・ブラウンCEOが掲げる数年内のタイトル争い復帰のための
十分な資金が得られるはずと伝えている。
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記事を読んでいると、ウィリアムズも似たようなことをしていたのです

それが売却という結果になりました
まぁウィリアムズはレースチームが母体ですので、最終的に売却ということになりましたが

さて、マクラーレンの今の母体は何なのでしょうか?
マクラーレングループの半分の売り上げを出しているマクラーレン・オートモーティブなのでしょうか?

それとも、支出ばかりのF1などのレース統括部門なのでしょうか?

ウィリアムズとは異なり、今のマクラーレンは、自動車メーカー?と云える可能性が有ります
まぁ色々外部購入ですが

そうした場合、グループの存続を考えると、レース統括部門は必要なのでしょうか?

レースを走っているから、マクラーレンの車が売れる・・・?
まぁそんな時代も有りましたが

ちょっと違うような気がします

そんな連結していたら、もっと勝てるようにしているはずです

そうなると、意外にレース統括部門は、数年以内に勝てる状態にしないと
ウィリアムズの二の舞いになるのでしょうね

まぁザク・ブラウンの大丈夫は最も信用できません

Posted at 2020/06/22 18:19:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記
2020年06月19日 イイね!

F1 2020 ヘルムート・マルコ、偽の引用によるルイス・ハミルトンとの問題は解決 愚痴です

F1 2020 ヘルムート・マルコ、偽の引用によるルイス・ハミルトンとの問題は解決 愚痴です続報ですね
マルコ爺が、大人の対応のようですね

当人同士での決着で済めばいいですけどね

明らかに過剰な反応をしたハミルトンに、開幕時にメディアが、どう反応するのか気になります

うーん、トトが大変だぁ

マルコ爺は、さっさとメディア反応したので、お気楽です

でも、インスタグラムの削除だけのハミルトンは・・・

まぁそこから、要らん話になるのでしょうね
イライラしちゃう?ハミルトン

ここで、来年の契約のないボッタスとフェルスタッペンが襲い掛かります

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ヘルムート・マルコ、偽の引用によるルイス・ハミルトンとの問題は解決

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、
自分が言ってはいない言葉を誤って引用されたことによる
ルイス・ハミルトンとの緊張関係は“誠意をもって”扱われたとし、
二人の間にわだかまりはないと語った。

EssentiallySports は、
ヘルムート・マルコが RTL に
「重要な生活についての話をして気を散らしているドライバーがいる」
と語った報道。

この記事は、
ヘルムート・マルコが2020年のF1シーズン開幕が差し迫ったこの時期に、
ジョージ・フロイドさんの死亡事件に対する人種差別抗議運動である
“Black Lives Matter(黒人に対する不当な暴力などに抗議)”に
積極的に参加しているルイス・ハミルトンのことを指していると解釈された。

ルイス・ハミルトンは、
この報道を本物だと信じ、ヘルムート・マルコに失望し、
怒りの声明をInstagramに投稿。

しかし、その後、EssentiallySports は、報じたものは真実ではなく、
パロディのTwitterアカウントの投稿を引用したものだと謝罪した。

ヘルムート・マルコは、
RTLのインタビューで語ったとはれるコメントについて
レッドブルの広報担当から説明を求める連絡があって
初めてそのような論争が起こっていることを知らされたと語る。

「彼女は私がインタビューで本当に言ったのかと尋ねてきた」
とヘルムート・マルコは Motorsport-Total に語った。

「私は彼女が何について話しているのかさえわからなかった。
それがすべてが始まりだ。それは完全に私を驚かせた」

「電話は鳴りっぱなしだった。
レッドブルとRTLと同じようにね。
だが、あのような発言をした覚えはない」
とヘルムート・マルコとし、とばっちりを受けたRTLに言及した。

引用が実際に偽物であることが判明したとき、
クリスチャン・ホーナーはルイス・ハミルトンにテキストメッセージを送信。
ハミルトンは投稿を削除した。

レッドブルレーシングのクリスチャンホーナーはハミルトンと接触し、
マルコは後に6度の世界チャンピオンとメールで連絡を取りました。

ヘルムート・マルコもルイス・ハミルトンに電子メールを送ったと明かし、
双方が“誠意をもって”問題に対処したとし、
二人の間にわだかまりはないと語る。

また、対象となった問題に対するハミルトンの感受性を考えれば、
最初の反応も理解できるものだと語った。

ヘルムート・マルコは
「ルイスはそのテーマに非常に感情的に関わっている」とコメント。

「しかも、彼はレーシングドライバーとして、
これが真実であるかどうかを見つけるのは彼の責任ではない。
その点で、彼の反応は容易に理解できることだと思っている」

だが、ヘルムート・マルコは、
元のソースの偽の引用に飛びついたニュースサイトの行動を容認してはあらず、
対して法的措置を検討していることを示唆した。

「このような被害がどのようなものであり、
どれくらいの早さでそれが拡散していくか理解していなかった」
とヘルムート・マルコは語る。

「だが、私が何時間も人種差別主義者と呼ばれていたのは不合理だ。
私は人種差別主義者ではない」

「今回のことは、
過度にヒステリックな見方が全体像では
まったく役に立たない例とすることができると思う」

「ほとんどのジャーリストが
実際に何が起こっているのかを調べてくれたことに感謝する。
RTLは4時間も苦情が殺到したと言っていた。
そして、これがフェイクニュースであることが明らかになったときには、
もう誰もそれについて何も書いていなかった」
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Black Lives Matterの負の部分について質問される可能性を高めたハミルトン

またメディア嫌いに突入するかなぁ
軽やかに話をしない時のハミルトンって、不安定なんですよね

Posted at 2020/06/19 08:28:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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