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2017年12月01日 イイね!

F1 2017 F1 Topic:3年間の歴史に幕を下ろすマクラーレン・ホンダが最後の乾杯 愚痴です

F1 2017 F1 Topic:3年間の歴史に幕を下ろすマクラーレン・ホンダが最後の乾杯 愚痴です今回出ってきた記事

要は、旧マクラーレン体制とホンダの関係は、良かったって感じの話ですね

マクラーレンだけが悪いわけでもなく、
ホンダだけが悪いわけではないのです

それは去年終盤のアロンソが云っている通り、車体の開発が心配だって
コメントがありましたので、それが真相ではないかと思います

結局、新コンセプトの開発に失敗したホンダ、
将来的なビジョンが曇っている新マクラーレン体制ってのが
今回の結果ではないだろうか



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F1 Topic:3年間の歴史に幕を下ろすマクラーレン・ホンダが最後の乾杯

11月30日をもって、マクラーレン・ホンダは3年間の歴史に幕を下ろした。

その3年目は、技術的にも精神的にも、非常に厳しいシーズンだった。

だが、アブダビGPでのマクラーレンとホンダは、
最後までプロフェッショナルに戦い、お互いの健闘を誓って別れた。

それはマクラーレン・ホンダと同様に、
2017年シーズン限りでパートナーを解消するトロロッソとルノーとはまったく異なっていた。

「ホンダは素晴らしいパートナーだった。
素晴らしい人たちであり、われわれは彼らと非常にうまくやってきた。
非常に難しい状況が続いたが、それでも彼らはいまも、われわれにとって大事な友人だ。
彼らと別れて寂しくなるだろう。いつか日か、再び手を組む時がもう来ないとは言わないでおこう」

 そう語ってシャパングラスを手に乾杯し、
マクラーレン・ホンダとしての最後の会見『ミート・ザ・チーム』を
締めくくったザック・ブラウン(エグゼクティブディレクター)。
それは言葉だけではなかった。

じつは、その日の前夜、マクラーレンがホンダのスタッフをディナーに招待し、
3年間の努力を労う会が行われていた。

 会を主催したひとりであるジョナサン・ニールは、
マクラーレン・ホンダ誕生のときから、ホンダ側との会議に参加していた人物である。

「われわれがホンダと初めてミーティングしたのは2012年の末だった。
新井(康久/元ホンダF1責任者)さん、櫻原さん、吉田さん、深尾さんらと話し合いを行った。

ホンダが技術的に非常に優れた会社であることは認識していたが、
話し合う中で彼らがクレバーで素晴らしい人たちであることがわかったし、
非常に魅力的な提案もしてきたので、われわれは提携する道を選択した」(ニール)

だが、ホンダは3年間でマクラーレンを納得させるだけの技術力を披露することができず、
2017年シーズン限りで提携を解消することとなった。

ニールは、そのミーティングにも出席していた。

「夏休み明け(ベルギーGP直後)に、
私はマクラーレンのコマーシャル&ファイナンスディレクターであるジョン・クーパーと東京に行った。

そこで森山(克英/ブランド・コミュニケーション本部長)さんと
山本(雅史/ホンダモータースポーツ部長)さんと提携解消に向けたミーティングを行った」(ニール)
 
 こうして、マクラーレンとホンダは2017年限りでパートナーシップを解消する決定を下し、
9月15日に発表した。

こうして迎えたマクラーレン・ホンダ最後のグランプリ。
ニールは最後のレース前夜にホンダのマネージメントを夕食に招待した。
 
 レストランに到着すると、そこにはマクラーレン側が用意したエプロンが置かれており、
1枚ずつ異なるメッセージが刺繍されていた。

ニールのエプロンには「More Power(もっとパワーを!!)」と書かれていたかと思えば、

ホンダ側のエプロンには「More Down force(もっとダウンフォースを!!)」、
「Too much Drag(ドラッグが多すぎ!!)」と書かれていて、
お互いがお互いのエプロンを見て、笑い合った。
 
「ホンダとともに成功を収められなかったのは残念だが、
私たちは彼らと組んだことを後悔していないし、一緒にチャレンジしてくれたことに感謝している。

私たちは日本人がいかに優れているかを知っている。
それはマクラーレンに多くの日本企業がスポンサーしていることでもわかると思う。

ビジネスとしての関係は、これでいったん切れるが、
彼らがわれわれにとって大事な友人であることには変わりはない。
いつの日か、またチャンスがあれば、ホンダと一緒に戦いたい」(ニール)
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この前夜の話は、遺恨がない感じです

これがロン・デニスが構築した関係なのでしょう

その辺で残ってるのが、ジョナサン・ニールですから





それに比べれば
ドライバーも含めて、なんとも疑わしい感じです

漏れ聞こえてくる話では、アロンソの印象は”イイコ”ってらしいですが

個人的に思うのは、やり方がヘタな子?

もう少しドライブ同様に、表面上はクレバーになれば
きっと、タイトル争いの最前線に居たと思うのです

悪い言い方をすれば、ガキなのです

火種を撒きまくるので、それに油を注ぐメディア
メディアだけに利用されているから、TOPチームからの信用が無くなるし

あげく、メディア以外からも利用され、F1村からも信用が失ってきています

真面目に、アロンソ使うぐらいなら、他の方が良いって感じになってるような気がします

だから、他カテゴリーへ行くしかない状況かもしれません

散々、ホンダを叩いてますが、多分本音は、マクの車体開発を心配していると思います

アブダビテストで、二人のレギュラードライバーが同じ場所でクラッシュしました

偶然で片付けるってのはね

まぁ
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レストランに到着すると、そこにはマクラーレン側が用意したエプロンが置かれており、
1枚ずつ異なるメッセージが刺繍されていた。

ニールのエプロンには「More Power(もっとパワーを!!)」と書かれていたかと思えば、

ホンダ側のエプロンには「More Down force(もっとダウンフォースを!!)」、
「Too much Drag(ドラッグが多すぎ!!)」と書かれていて、
お互いがお互いのエプロンを見て、笑い合った。
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こうやっていたのが、去年までの関係性だったのでしょう

この先、オジェがマクラーレンをどうするのか分かりませんが

私物化しようとしている、ザク・ブラウンとの関係をいつまで続けるかですね
第二のブリアトーレですから
Posted at 2017/12/01 10:46:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月30日 イイね!

F1 2017 アルファロメオが30年ぶりにF1復帰、ザウバーと提携 愚痴です

F1 2017 アルファロメオが30年ぶりにF1復帰、ザウバーと提携 愚痴です( ; ゚Д゚)
これ、何処まで関与するんでしょうね

記事によって、まちまちです

アルファロメオからの技術提供っとあったり、タイトルスポンサーっとあったり










個人的には、アルファって、これの感じ

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アルファロメオ、2018年からF1に復帰…およそ30年ぶり、ザウバーと組んで

イタリアの名門自動車メーカー、アルファロメオ(Alfa Romeo)は29日、
ザウバー(Sauber)とパートナーシップを結んで来年から
30年ぶりにフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に復帰すると発表した。

これにより、フェラーリからエンジン供給を受けるザウバーのチーム名は、
アルファロメオ・ザウバー(Alfa Romeo Sauber)となる。

 フェラーリの会長で、
その親会社の欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の
最高経営責任者(CEO)を務めるセルジオ・マルキオーネ氏は声明で、
「アルファロメオは、そのユニークかつ伝説的な歴史に
新たなチャプターを書き始めることを固く決意している」と語った。

 また、スイスに拠点を置くザウバーのパスカル・ピッキ会長は
「アルファロメオをザウバーF1チームに迎えることができて非常にうれしい」
「アルファロメオはグランプリレースで長い成功の歴史を持っている。
モータースポーツ界の頂点に復帰する国際的に有名な会社が、
われわれをパートナーに選んだことを大変光栄に思う」とコメントしている。

 1950年に行われたF1の第1回大会で故ニノ・ファリーナ氏が王座を獲得したアルファロメオは、
翌年もアルゼンチンの伝説的ドライバーであるファン・マヌエル・ファンジオ氏が年間王者に輝いた。

そして1961年から1979年まで複数のチームのエンジンサプライヤーとして参戦した後、
1979年から1985年にかけては再びワークスチームとしてF1に復帰したが、
同年を最後に撤退していた。

 ザウバーは現時点で来シーズンのドライバーが最終決定していないが、
フェラーリのジュニアドライバーであるシャルル・ルクレールとアントニオ・ジョビナッツィの2人が、
マーカス・エリクソンとパスカル・ウェーレインの後釜に収まるとみられている。

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ザウバーの新タイトルスポンサーはアルファロメオ!

30年以上の時を経てアルファロメオの名前がF1に戻ってくる。
2018年からザウバーの新タイトルスポンサーを務めることになった。

いったんはHondaとの契約に合意したザウバーだったが、
その話が流れた後、フェラーリと新たなパートナーシップを結ぶと発表していた。

アルファロメオは
フェラーリと同じフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)グループの一員であり、
彼らとの契約にはそれぞれの間で"戦略的、コマーシャル的、
そして技術的提携"を含有するという。

これにより、チームは来年から正式にアルファロメオ・ザウバーと呼ばれることになり、
アイコニックなイタリアメーカーのバッジを背負うことになる。

アルファロメオはF1の歴史に重要な記録を残している。
史上初の世界選手権が開催された1950年と翌1951年に
ジュゼッペ・ファリーナと
ファン・マヌエル・ファンジオというワールドチャンピオンを生み出したのが彼らだ。

コンストラクターとしては1985年にF1を撤退した。

FCAのCEO兼フェラーリ社長のセルジオ・マルキオンネは次のようにコメントした。
「ザウバーF1チームとのこの合意は、アルファロメオブランドの再構築における重要なステップだ。
30年以上の空白に終止符を打ち、アルファロメオがF1に戻ってくる」

「このスポーツの歴史に貢献した名高いブランドであるアルファロメオが、
F1に参戦する他のメジャー自動車メーカーの仲間入りを果たす。

ブランドそのものもまた、不動の経験を持つザウバーF1チームというパートナーを得ることで、
テクノロジーの共有や戦略的ノウハウから恩恵を受けることができるだろう」

「新モデルであるジュリアやステルヴィオを発表し、
すでにその能力を示したアルファロメオのエンジニアと技術者たちが、
今度はその経験をザウバーF1チームのために生かす機会を得るのだ。

それと同時にアルファロメオのファンたちには、
この比類なき伝説的スポーツの歴史に新たな章を書き始めようと決意する自動車メーカーに
再び声援を送る機会が与えられる」

これに続いて予想されるニュースは、
F2チャンピオンでフェラーリジュニアのシャルル・ルクレールのシート獲得だろう。

彼はアブダビのヤス・マリーナ・サーキットでチームのためにテストをしている真っ最中だ。

同じフェラーリジュニアのアントニオ・ジョビナッツィにもシート獲得のうわさがあり、
アルファロメオとの契約によってその可能性も高まった。

ザウバーのパスカル・ピッチ会長はこの発表がチームの繁栄につながることを確信している。

「われわれはザウバーF1チームにアルファロメオを歓迎する。

アルファロメオはグランプリレーシングで長い成功の歴史を持っており、
国際的に名を知られた同社がモータースポーツの頂点に復帰するにあたって、
われわれとの提携を選んでくれたことを大変誇りに思う。

自動車メーカーと密接に協力できるということはザウバー・グループが
テクノロジーとエンジニアリング製品をさらに発展させるための素晴らしい機会だ」

「われわれは共に、
アルファロメオ・ザウバーF1チームを素晴らしい成功に導くことができると確信しており、
長く良好なパートナーシップになることを期待している」

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まぁ正確には、フェラーリからの技術提供で、
PUはフェラーリ製なのですが、ネームはアルファロメオになるか、どうかですね

過去、ザウバーはフェラーリPUってネームに拘っていました

今回のチーム名から見ると、アストンマーチンレッドブルと同じで、スポンサーってだけの様ですが
レッドブルは、ルノーPUの名をアストンマーチンPUとするらしいので
ザウバーもアルファロメオPUとするのかなぁ

出来れば、ザウバーの前後にネームを入れて欲しいのですが・・・

でも、自動車メーカーがタイトルスポンサーになるって、変な感じですね

その中で
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フェラーリF1、大手スポンサーを失う。サンタンデール銀行がF1からの撤退を発表

長年F1、そしてフェラーリのスポンサーを務めてきたスペインの金融機関サンタンデールが、
フェラーリとの商業的パートナーシップの終了とF1からの撤退を正式に発表した。

 サンタンデール銀行がフェラーリとの契約を更新しない見込みである
という報道が最近なされていたが、29日、サンタンデールはそれを正式に認めた。

 スペイン出身のフェルナンド・アロンソをサポートする形で、
サンタンデールは2007年に彼が加入したマクラーレンと契約。

アロンソがフェラーリに移籍すると、2010年から同チームのスポンサー活動も始めた。
しかし2018年に向け、サンタンデールは推定3500万ポンド(約53億円)に
相当するスポンサー契約の延長を辞退したという。

 サンタンデールは過去にいくつかのグランプリのタイトルスポンサーを務めるなど、
フェラーリ以外でもF1にかかわってきた。
しかしそういったF1活動全体を今後は行わないことを決めた。

今週水曜、サンタンデールはUEFAチャンピオンズリーグとの3年間のパートナーシップ締結を発表、

その際に今後フェラーリやF1への関与はなくなると正式に明らかにした。

「サンタンデールは、この8シーズン、F1レーシングチームのスクーデリア・フェラーリをサポートし、
成功を収めてきたが、そのスポンサーシップを今年末をもって終了する」
と声明には記されている。

「過去11年間にわたり世界中でサンタンデールのブランド認知度向上に貢献してきた、
F1との企業スポンサー契約も完了する」

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フェラーリでさえ、スポンサーを失うのか
って感じですね


まぁジュニアドライバーのシート獲得の為に、スポンサー及び技術提供までしますが
果たして、1シートなのか、2シートなのか

そっちの方が気になります

お金のあるザウバーか、結構怖い存在になりそうだなぁ
Posted at 2017/11/30 16:43:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月30日 イイね!

F1 2017 マクラーレンとホンダ、関係解消に至った3年間のコメントの変化 愚痴です

F1 2017 マクラーレンとホンダ、関係解消に至った3年間のコメントの変化 愚痴です長い長い記事である

でも、止めはこれ

2017年6月:マンスール・オジェ (マクレーレン株主)
「我々がF1でこれほどまで競争力がなかったことは一度もない。
プジョーと酷い一年を過ごしたが、今回のホンダは仕事を完全に過小評価している」

これ、これ以降一気に悪化している

前年までのロンデニスのコメントは、大変だけど、仕方ないって感じまで行ったが
諦めて無かった

多分この時にPUのコンセプトの方針転換がはかられたのだと思う

コンパクトサイズなPUでは、現行の車体では勝てないと悟ったのだと思う

そして、メルセデスPUと同じ様なコンセプトで、パワー、燃焼効率重視に舵を切ったんでしょう

だから、2017年苦労するのが分かっていたが、その辺を理解していない、オジェに放出された

これで、マクラーレンホンダは終了決定ですね

そこから、メルセデスPU獲得を目指したのでしょうが、

F1村から既に警告を受けていたマクラーレンの頼みは、誰も聞かない

まぁ最後は、ホンダの為に、周りが動いたのでしょう

誰もマクラーレンの為に、動いた感じはしません

得たのはルノーだし
RBRかもしれない

マクラーレンは改革とか云うかもしれないけど
軸になるものが抜けた状態では、復活するには時間がかかると思う

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マクラーレンとホンダ、関係解消に至った3年間のコメントの変化

https://f1-gate.com/honda/f1_39976.html

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長すぎるので、直接見てください

まぁこれだけじゃないだろって感じですがね

まぁ2018年はタイトル争いをするらしいので、非常に楽しみです

まぁ最後のアブダビテストで、レギュラー二人とも同じ場所でクラッシュしている時点で
何か、非常に疑問ですがね



Posted at 2017/11/30 14:51:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月29日 イイね!

F1 2017 2018年に向けた進化に慎重なプロスト「ルノーF1は2年後に躍進を遂げる」愚痴です

F1 2017 2018年に向けた進化に慎重なプロスト「ルノーF1は2年後に躍進を遂げる」愚痴ですシーズンが終わって、来年の話なのですが

個人的に2018年の注目はルノーワークスだと思っております

まぁいきなり優勝とかはないですが、確実に上位に上がってくるのではないかと思ってます

ルノーワークスの目標は2020年のタイトル奪取です

その為に、着実にワークスにリソースを集めようとしています

そして、時流もルノーワークスに傾いてるような気がします

2018年は確実なTOP4を目指してきます

そして、翌年は邪魔なRBRを排除し、TOP3へ

そしてドライバーもエース級を獲得してくるでしょう

個人的にはリカルドとか思ってます

データは沢山あるので、多分アロンソとの比較をするのでは

ただ、記事の様な慎重な進化って云うのは、少し疑問です

プロストが云うのは、昔のルノーです
今のルノーは、結構・・・

まぁ代表が変わってますからね
噛みつかれたら、噛み返すって感じですから

まぁ上がれるとこまでは、上がるぞ!!って勢いで行くと思います

来年、今年のトロロッソになるのは、多分RBRなんでしょうね
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2018年に向けた進化に慎重なプロスト「ルノーF1は2年後に躍進を遂げる」

最終戦アブダビGPでトロロッソを逆転し、選手権6位を確定したルノー。

英国エンストン、フランスのビリーシャティヨン双方の施設拡充を進めたことで、
ひとまず2017年の目標を達成できたことになる。 

「とはいえこの進化はまだ控えめなもので、来季も状況はそう大きくは変わらない」と、
ルノーのスペシャルアドバイザーであるアラン・プロストは、英国スカイTVのインタビューに答えた。

「私がこれまでずっと言って来たように、ルノーの進化は人々が思っている以上にゆっくりなものだ。
それはもちろん、意図的なものでね。緩やかに進化した方が、高い質を維持できる可能性が高い。
急ぎすぎると、往々にして信頼性の問題が出てくるからね。
今季はパワーユニットの性能が進化を果たした。
決して目立つものではないが、思った以上にいい仕事ができたと思っている」

「車体に関しては、さらに時間が必要だ。
エンストンでは、特に空力部門のスタッフを大幅に拡充した。
しかしその結果が出るのは、来年ではなく2年後になるだろう。
来季も大きな進化が期待できるが、もしランキング4位まで上がったとしても、
メルセデスやフェラーリとの2秒差が埋められるとは思っていない」

 プロストはまた、性能と信頼性の両立は非常に微妙な問題であることを認めている。
いうまでもなくシーズン終盤に頻出したパワーユニットのトラブルを、念頭に置いたものだ。

「今季のわれわれは、新たなMGU-Hを投入した。
すべてうまく機能していたように見えたが、実際にはそうではなかった。
パーツサプライヤーの問題もあった。
非常に厳しい1年だったね。
しかしそこで学んだことは、必ず来年に活かされるはずだ」

「おそらくほんの少し、進化を急ぎ過ぎたんだろう。
なので来季、ラップタイムが2秒速くなるとか、そんな期待はしないでほしい。
われわれが求めているのは、性急な進化ではないのだから。
ではどれぐらいなのか。
それはまだわからない。
性能と信頼性を、いかに高いレベルで両立させるかという問題なのだから」

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Posted at 2017/11/29 16:37:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月28日 イイね!

F1 2017 マクラーレン、ペトロブラスとスポンサー契約との報道 愚痴です

F1 2017 マクラーレン、ペトロブラスとスポンサー契約との報道 愚痴ですマクラーレンが、遅い理由をホンダの責任にしていたのが
こういう契約において、来年は素晴らしいものになると宣伝する為ですね

まぁペトロブラスとのスポンサーという事ですが

燃料やOILは、どうするのでしょうね




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マクラーレン、ペトロブラスとスポンサー契約との報道

マクラーレンが、2018年にペトロブラスとスポンサー契約を結ぶと報じられている。

ブラジルの石油企業ペトロブラスは、昨年末でウィリアムズへのスポンサーを終了。
今年の初めにもマクラーレンのスポンサー就任が報じられていたが、アブダブでその噂が再熱した。

F1アブダビGPの週末、
マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスが
2018年にカーリンからF2に参戦することが発表された。

ランド・ノリスのチームメイトは、
ペトロブラスと関連のあるブラジル出身のセルジオ・セッテ・カマラが務める。

ブラジルのテレビ局は、
セルジオ・セッテ・カマラ、ペトロブラス、マクラーレンの3者が
2018年のF1契約に関連しているとアブダビで報じた。

マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンも、
チームがいくつか重要な案件に取り組んでいることを示唆している。

「商業的に第4四半期は良かった。
我々はまだ発表していない2つのスポンサーと契約しているし、
来年のマクラーレンのレースカーには素晴らしいブランドを見ることができると思う」
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2014年にウィリアムズにスポンサーをしていましたが、
この時、燃料やOILはペトロナスを使用しており、ペトロブラスはロゴスポンサーのみでした

その後、トロロッソへ燃料、OIL提供を条件に移籍しようとしましたが失敗

その後マクラーレンとも協議、失敗してました

今回復帰するに当り、燃料、OILの供給を行う条件だと思いますが

十年近くF1用燃料、OILを開発していないブランクは、非常に大きな要素になります

それはカストロール/BPとエクソンモービルの差として、今シーズン明確になりました

ルノーPUに使用される燃料が三種類となり、最も経験の浅い燃料がマクラーレンに
提供されるのは、面白いですね

それともロゴスポンサーにさせられるのか、ウィリアムズでは、それが嫌で止めたのにね

マクラーレンって、本当にPDCAが出来てるのでしょうか

もしくは上層が無視しているような気がします

これでタイトル争いをやる、RBRと互角って
往年のスポンサーが消えていくわけです

個人的に判断を求められたら、止めるべきと進言するわ

そして

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マクラーレンF1チーム、アロンソのブランド「キモア」とのパートナー契約を発表

マクラーレンF1チームは、キモアが新たなコーポレートパートナーとなったことを発表した。
契約は2018年1月からの複数年であり、
キモアはチームの公式サーフウエアパートナーとして活動していく。

 キモアはチームのドライバーであるフェルナンド・アロンソが
オーナーを務めるスペインの服飾ブランド。

2017年3月に創設され、オンラインショップから150カ国以上の国に向けて商品を販売している。

 2018年からはF1マシンやドライバーのレーシングスーツ、ヘルメットの他に、
アロンソのチームキットとドライバーキャップにもロゴが配置される。

今回の契約について、アロンソは以下のように述べた。

「16年間をF1で過ごし、タイトル獲得も2度経験していて、
人生に新たな挑戦を見つけることは難しいと感じることもある。
キモアを創設することによって新しいスタートを切ることができ、
新たな何かを発見するという初めての興奮と感動を楽しんでいる」

「キモアは僕が友人たちと始めたエキサイティングなプロジェクトだ。
僕らはブランドを開発していくうえで密接に協力していて、
このブランドは僕らの精神とスタイルを反映するものになっている」

「マクラーレンとキモアの新たなパートナーシップを、とても喜ばしく思っている。
来年はキモアのロゴが僕のマシンやレーシングスーツ、ヘルメット、キャップに付くことになった。
これは僕と共同創設者たちとっては、大きな誇りだ」

マクラーレン・テクノロジーグループのエグゼクティブディレクター、
ザック・ブラウンは次のように述べている。

「過去数年にわたるフェルナンドとの会話を通して、
私は彼がキモアを成功させるために全力で取り組んでいるということを感じ取ってきた。
キモアは彼が熱意を注ぐ個人的なプロジェクトであり、
グランプリドライバーとしての役割と上手く両立させてもいる」

「パートナーを拡充していくなかで、
チームが他の服飾ブランドと関係を結ぶこともあるかもしれないが、
新たなサーフウエアパートナーであるキモアは、それらと堂々と並ぶものになり得る」

「今日の発表でキモアのブランドは国際的な舞台に立った。
今後は、世界的な存在感を高めていくための手助けができるだろう」
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まさに、アロンソの優遇処置

スポンサー費は無にして、ウェア提供してもらう
キモアはマクラーレンの商標や写真を使い、販売することが出来る

他カテゴリーへの参戦許可、個人ブランドの使用、どれだけアロンソへの優遇なんでしょうね

まぁこれだけ優遇してたら、来年下位に沈んでも、文句は云わないでしょうね

先だしすると

アロンソのいう魔法のボタン

Q2段階でヒュルケンベルグに0.5秒 Q3のヒュルケンベルグ比較だと0.4秒差が有ります


セクターベストで見ると、理論上0.3秒以下しか離されてないのですが
なんででしょうね
ベストなので、アロンソはQ1,Q2の混成なんですが
ホンダに責任あるのであれば、

セクター2が最もタイム差があっていいような気がしますが
セクター2って0.02秒差なのです

スピードでは2km/h離されていますが
バンドーンで見ると、0.8km/hです

結局アロンソは、セクター自己ベストを並べられなかったってことですよね
仮に自己ベスト並べると、オコンの前に出ます

まぁFP1とFP2、FP3と予選の相関性を観ると
マクラーレンの車体が、気温変化に対応出来てないのは分かります

それでもQ1とQ2で、0.2秒上げたとすれば、ホンダの予選モードではないですかね

まぁヒュルケンベルグのQ1→Q2の異常な上がりしろに何か云いたいのかもしれませんが
先ずは、全て自己ベスト並べてから云って欲しいですね


ルノーワークスの完勝ですわ

脱線しましたが

こういう、他人の責任にしか出来ない状況で、勝てるほどF1って簡単ではないと思いますがね

まぁ勝てないから、他に興味が出ってるのかも

まだ騙されるスポンサー出ってくるかなぁ
Posted at 2017/11/28 14:27:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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