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2017年11月06日 イイね!

F1 2017 マクラーレン、2018年F1シーズンへの興奮に“忍び笑い” 愚痴です

F1 2017 マクラーレン、2018年F1シーズンへの興奮に“忍び笑い” 愚痴です要らないことは云わなくていいと思うんだけどね

ブーリエは、長くいるからか、上手い言い回しをしていますね

雇われ代表は、見えていないのです

高い成功率は、嘘ですね
ようやく、ノーズ下の流速改善が出来た感じですが
他のチームは既に来年のHaloを含め、Tウィング、モンキーシートが無くなった場合の
ボディ上面の整流評価を行っている

場合によっては、予想外に車の見た目が変わるかも知れない

特にHaloはタービランスを発生させる

どんな解釈をして、上面流速をどの様にしてくるかにより
見た目に影響が有ると思っている

その上で、現状の空力開発速度では・・・

余程の素体が出来ないと・・・

まぁ忍び笑い出来るぐらいだから、出来てるのだろう

で、二週間遅れたからっていい訳しないことを期待しよう

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マクラーレン、2018年F1シーズンへの興奮に“忍び笑い”

マクラーレンは、ルノーへのF1エンジンの変更と最近のシャシーの進歩により、
2018年F1シーズンにどのようなことを達成できるかという興奮に“笑いをこらえられない”と語る。

今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、
2018年からルノーのパワーユニットを搭載することが決定しているマクラーレンは、
新しいフロントウィングコンセプトによってペース面で前進を果たしている。

フェルナンド・アロンソも、開発に満足しているようで、
マクラーレンには今、予選で“ベスト”なシャシーがあると語っている。

マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、
最近のレースでのチームの前進は大きな励みになっており、
2018年に達成できることについて興奮度を高めていると語る。

「ファクトリーでシーズンを通して開発してきたほぼ全てがクルマに対応している。
我々は高い成功率を誇っている」とザク・ブラウンは Autosport にコメント。

「ファクトリーではうまく機能していても、クルマに載せると機能しないこともある。
だが、シャシーはどんどん良くなっている」

「我々のGPSはレッドブルのすぐ近くにいると言っている。
いつかのトラックでは少し優れており、他のトラックでは少し劣っているかもしれない」

「しかし、彼らは2戦で勝っているので、我々は2018年に関して非常に楽観的だ。
来年にむけての準備に笑いをこらえられないくらいだ。興奮している」

2018年のF1マシンレギュレーションには劇的な変化はないが、
Haloの導入、
モンキーシートやTウイングの廃止といった
細かな変更が空力デザインに影響を与えることになるだろう。

そのため、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、
2018年にチームが上位争いができるかどうかについてはやや慎重な姿勢をみせている。

「そこは決して信じることができない部分だ」とエリック・ブーリエはコメント。

「レギュレーションが100%同じなのであれば、イエスと言えるだろう。
だが、来年いくつか変更があるのは明きらかだ。

Tウイング、モンキーシートがなくなり、クルマの後方がかあんりスッキリするので、
少し難しくなるだろう。
加えて、Haloがある。
空力という点ではHaloは災害だ。
なので、その周りで多くの作業が必要だ」

「しかし、私はチーム、
そして、彼らがこの3年間で達成してきたことを信じている。
彼らがそれを継続し、土台を積み上げて、キャッチアップできない理由はない」

マクラーレンは、
少なくともメルセデス、フェラーリ、レッドブルによるトップ争いに
参加できると確信しているかと質問されたエリック・ブーリエは
「100%イエスだ」と答えた。

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Posted at 2017/11/06 14:37:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月06日 イイね!

F1 2017 メキシコGP 意外に車体性能が重要視されるサーキットですね

F1 2017 メキシコGP 意外に車体性能が重要視されるサーキットですねレース放送観戦、ようやく追いついたとか思ってると、今週末はブラジルGP

米国大陸関係は時差の関係上、観るのが辛いって、アブダビも変わらんジャンと気が付く

まぁとりあえず、メキシコGPの感想文を書いてみる





真っ先に言えるのは、ハミルトン四度目の戴冠(*^^)//。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆オメデトォって
事ですね

誰が勝とうと、戴冠はめでたいものです



今年は精神戦みたいな感じはなく、圧倒出来る車の性能も無く、色々苦労されたようですが
それゆえの戴冠は良いものですね

さて、メキシコGPの感想文ですが

コースレイアウト


予選セクタースピード


予選セクタータイム

コース的にもう少し等分されているかと思いきや
物凄く変則的な分け方のサーキットです

注目はベッテルとフェルスタッペンのスピードとタイムが比例していない事


第一セクターはスリップを使ったかもしれませんが
スピードとタイムがマッチしません

と云っても上の方ですが

セクター3以外、この傾向の方がタイムが出る傾向が有ります
去年までは、スピード=タイムって感じだったのですが
今年はこの傾向が変わってきた感じです

それをヒュルケンベルグとアロンソで比較してみると
第一、第二セクターはスピードにおいて大きな差が有りますが
タイム的には大きな差は有りません


第三セクターは上回っています

バンドーンとアロンソの比較は、空力が異なる為、意味はないですね

要はこのサーキット、最速を記録しなくても最速タイムが出せるのです

で、唯一例外が第三セクターなのですが
ここで重要と考えるのが、トラクションとドライバリティ
どうもこの二つが優秀な車が、上位に来た感じです

その証拠に、バンドーンとアロンソの差が如実に出っております
これは空力をアップデートしたアロンソのトラクションが向上し
スピードが出ている事が予想されます

レースを観ていると、マクラーレンはこの低速セクションに回生エネルギーを回しており
ストレートで使わないセッティングにしております

ストレート途中で、ランプが付くので、モーター駆動が失われた状況になります

しかしその後のセクター2,3では、このような現象はないので、そちらへリソースを分配している感じです
で、ストレートで失っていると、ほざくドライバーとチーム
メチャ最低ですね

ここは立ち上がりが悪ければ、速度が乗りませんし、各コーナーごとにすぐに踏める状態で
無ければタイムは出ない様です

そう考えると、現状RBRはもっとも優位ですし、序盤の状況を考えると跳ね馬も上がってきます
そして、改善したとはいえ、銀矢としては苦手なコースとなります

その結果が見事に予選に出たという事ですね

大変面白いです
まぁTV画面では、全く分かりませんがね
撮影位置が、悪すぎます

TVだけで観てると、モナコみたいです
抜けないモンテカルロ、まぁそこまで酷くないですが

ストレートエンドとスタジアムセクションばかりがよく映る

セクター2なんてほぼない
その辺はイライラしましたね
特に決勝、久しぶりに見せろ!!って叫んじゃったぜ


ラップチャート


タイヤ履歴


レースは



1周目で決まりました
もうね、当たって終わり

ベッテル、ハミルトンが後方から追い上げるのは見モノでしたが、
あとは、熱に弱いPUの熱の戦いでした

もうそれ以外、言いようがないですね

実際フェルスタッペンが優勝出来たのは、後ろのボッタスが、低速セクションが早くないために
マージンが発生し、熱対策出来た為です

そしてSCが入らなかった事
VSCだけだったので、間隔が縮まらず、追撃されなかった幸運
そうでなければ危なかったかもしれません

でも、それは持っている証拠なのです


決勝セクタータイム

決勝セクタースピード
決勝のセクタースピードはスリップなどを使っている、使っていないの差が有るので、
あまり意味はないのですが
バカなことを云うと、セクター1で5番目の速度があるアロンソが、11番手のザウバーを抜けないのです
それは何故か、先に云ったように回生を別のところに使っている為と
各コーナーの挙動によるアクセルONの遅さですね

まぁメルセデスPU並みに速度の上がり方が速いわけではないですが
フェラーリやRBRの様に最高速を少しでも延ばせれるようにすれば変わったかもしれませんね

でもそうなると、アクセルONの遅さをカバーできなくてタイムが出なくなるのですがね

ハッキリ云って、レース的には退屈でしたね
フェルスタッペンを追撃出来ない次世代ボッタス・・・
そういう印象でした

注目はベッテル、ハミルトンのリカバリーと
アロンソ対ハミルトンでしたが
先の点においては、結構面白かったですが

アロンソがメディアに云ってた、コーナーでの優位性・・・
全く感じられませんでしたね

あれだけストレートエンド手前で回生が無くなってるのを観てると余裕で
ストレートで仕掛けますし

低速セクションでタービランスの影響を受けて、失速を繰り返していれば
怖さはないですね

車体だけでいうと、二流品です

来年は進化するのでしょうかね
進化の仕方が遅すぎます

昔のマクラーレンとは思えません

資金が無くて変えれないならば、来年も期待できませんね

というか、シュミレーションで速さが有ること自体予測できないのが情けないです





次はブラジルGPです
既にマッサが二回目の引退を発表しました
さよならマッサ祭りが確定です

Posted at 2017/11/06 14:20:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月03日 イイね!

F1 2017 マクラーレン、最新アップグレードは「期待以上の効果だった」と評価 愚痴です

F1 2017 マクラーレン、最新アップグレードは「期待以上の効果だった」と評価 愚痴ですまたまた出ました、自称ベストシャーシ

悪いのはホンダばかりなり

三年目で結果を出さないホンダは悪くて、コンセプト変更三年目で、
ようやく空力の新たなコンセプトが見えたマクラーレン

ベストシャーシの割に自慢の低速セクションでの通過速度は他より遅い
でもタイムは早いからOKって発想・・・

結局、サスペンションが硬くて一定速度以上上げて走るのに縁石使うと
跳ねてコントロールが効かなくなるのも、すべてホンダが悪いのでしょう

そしてサスペンションが硬いのは、空力効率を上げるため、サスで固定しないといけないため

PUコンセプト二年目で成果を出し、パワーアップ要望に応えコンセプト変更したホンダと
三年かけてようやく空力のコンセプトに光明が見えたマクラーレン

それをベストシャーシと褒める、アロンソ

三年待って結果が出せず失望されてるのは、車体の方じゃないか?

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マクラーレン、最新アップグレードは「期待以上の効果だった」と評価

マクラーレンはメキシコGPで驚くべきパフォーマンスを発揮。
最新のアップグレードパッケージは、期待以上の結果をもたらしたと考えている。

マクラーレンはアメリカGPで、フェルナンド・アロンソのマシンに新しいフロントウイングを投入した。
このコンセプトは、2018年用の開発パーツを先行投入したものだという。

 アロンソはそのアメリカGPで「素晴らしい」ステップアップを果たしたと歓迎。
そして先週末のメキシコGPの予選では、
アロンソがQ1で5番手となるタイムを記録し、
そのポテンシャルがいかんなく発揮された。

 レーシングディレクターのエリック・ブーリエは、
そのペースに少し驚いたことを認めるとともに、
予想していたよりもスピードアップしていることを認めた。

「期待していたよりも、少しうまく行っている」

 ブーリエはメキシコGPでの速さについてそう語った。

「驚くべきことだった。
我々はこれほど競争力をつけられたとは期待していなかった。
しかし、先週我々がフェルナンドのマシンに投入した新しいパッケージは、
期待以上のモノをもたらしているように見える。
それは良いニュースだ。

ブラジルでは、ストフェル(バンドーン)にもそれを投入できることを願っている」

「それはとても良い参考になる。
なぜなら、来年のマシンの一部だからだ。
そして、我々がどこにいるのか、
そして我々に何ができるのかを知ることができた」

今のF1で”ベスト”なマシン?

 アロンソはメキシコGPの予選での走りを受け、
マクラーレンMCL32は今のF1で最高のシャシーだと評した。

 ブーリエはアロンソのように、”最高のシャシーだ”と評することは避けた。

そしてマクラーレンとレッドブルのマシンは特性が異なるため、比較するのは難しいと語った。

 アロンソの発言について尋ねられたブーリエは、
「こういう意見を聞くのは嬉しい。チームにとって、最高の褒め言葉だからだ」と語った。

「フェルナンドのような手腕を持ったドライバーがシャシーについて称賛する時、
私はチームを誇りに思うことができるし、我々が達成したことを誇りに思う」

「しかし、すべてのレースでとなると、それは少し違う。
例えば我々のクルマとレッドブルのクルマの間には、特性の違いがある。

我々はレッドブルのマシンに対する弱点を知っている。
そして彼らも同じようにそれを理解していると思う」

「それは、我々にはまだやらなければならないことがあるということを示している。
でも、それは良いことでもある。
3年前、我々はマシンのコンセプトをリセットした。
それでトップチームに追いつくことができるということは、かなりの成果だと言えるだろう」

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結局、旧スペックで、ほぼ最下位から、ポイント獲得できた新型空力

カナダで投入できたら、いい成績残せたのではないだろうか?

仮に終盤戦の成績向上が車体のバージョンアップということならば、
マクラーレンはワザと車体バージョンアップせずに成績の低迷を招いたのではないだろうか
そのためにタイトルスポンサーも獲得できなかったとしたら、
それは自業自得であり、そのような行動は、後々憶測が広がり、
信用されなくなる

まぁ大株主様のオジェが、ロンデニスの痕跡を全て消したいための行動だとも思えるが
その象徴的な行動が、


マクラーレンカラーの復活

はっきり言って、ダサい
インディ500の時も感じたが、ダサい

個人的にオールドマクラーレンの印象って全くないのだが
過去を調べても、オレンジカラーって創立から8年程度しかない
それ以降はマルボロカラーである


ロンデニス以降のマクラーレンというのは、カラーリングにしても、チームの雰囲気にしても
結構クールって感じ?一種独特のオーラというものがあったが、
はっきり言って、ロンデニスが居なくなったあとのマクラーレンは
ウィリアムズ以下の雰囲気になっている

ウィリアムズはウィリアムズらしい感じがあるのだが、
以下っていうのは、過去強いマクラーレン時代の感じがドンドン消えて行っているってことである
ウィリアムズは、低迷していても、やっぱりウィリアムズなのである
これが名門といわれる所以

名前が長くあるから名門ってわけではないのである
その昔のマクラーレンの雰囲気があるのが、メルセデスAMGってのは何とも皮肉なのだが
ここもあと数年でその雰囲気が変わるかもしれない

時代の流れかもしれないが、フェラーリがフェラーリとしてあるのは
やはりそのオーラだと思う、ドライバー、代表、TD、社長、色々変わるのだが
フェラーリはフェラーリなのである

オーナー、ブルース・マクラーレンが健在の際も、いいエンジンがあれば勝てる車体を作る
チームということらしいが、エンジンが手に入らないっというのは、このチームのDNAで
得れるもので勝つという考えがないのも、このチームのDNAかもしれない

仮にアロンソが、ブルース・マクラーレンの代わりだとすると、
アロンソが他所へ去ったとき、歴史が繰り返されるかもしれない

まぁチームのDNAって恐ろしいものですね

ルノー(トールマン)とかしかないのかなぁとか思ったけれど

ん?トロロッソがお金に困っているのも、ミナルディのDNAだったりして

またオカルト話になっちまった
Posted at 2017/11/03 15:46:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月02日 イイね!

F1 2017 レッドブル 「マクラーレンは素晴らしいが来年のベンチマークはルノー」愚痴です あとオカルト?

F1 2017 レッドブル 「マクラーレンは素晴らしいが来年のベンチマークはルノー」愚痴です あとオカルト?最近愚痴ばっかり書いてますが、愚痴が出ってくるネタが沢山提供されております

ホーナーさんが何を云っているのか、何故このタイミングで出たのか分かりませんが

まぁオーストリアか、英国系以外のメディア情報で、マクラーレンの扇動報道の牽制だと思いますが

なにか掴んでいるのでしょうね、そんな気がしています

もうすでに来年用のギアBOXやボディワークの為の情報はホンダから提供されているようです

それは、契約発表後、パドック等で頻繁に会合しているトロロッソとの情報が

そこで入手された情報は、建前上、社外秘扱いですが、RBRは入手しております

そして、エクソンモービルの記事も
去年までのホンダの情報は持ってますし
最近の能力アップは本当にプログラムだけなのか?

BPのOILに嫌気がさしたのか・・・妄想だけが広がります

どうして、フェルスタッペンは契約延長したのか
気になる

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レッドブル 「マクラーレンは素晴らしいが来年のベンチマークはルノー」

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、
マクラーレンが2018年にホンダからルノーにエンジンを変更するにも関わらず、
来年のベンチマークはルノーだと考えている。

今年、レッドブルは、先週末のF1メキシコGPでの勝利を含めて3勝を挙げている。
一方で、マクラーレンは2012年末の優勝以来、勝利から遠ざかっている。

2016年に復活したワークスチームとして復活したルノーは、
今年2レースをの残してコンストラクターズ選手権で7位につけているのに対し、
マクラーレンは9位となっている。

レッドブルは、ルノーのエンジンで2010年から2013年まで
ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権を4連覇している。

「マクラーレンは強力なドライバーのいる素晴らしいチームだし、
我々は彼らとコース上で戦うことを楽しみにしている」
とクリスチャン・ホーナーは Reuters にコメント。

「我々はシーズン後半に素晴らしい進歩を遂げたし、
当然のことながら、我々の目標と課題はその勢いを2018年に持ち込むことだ。
彼ら(ルノー)がレッドブルのベンチマークだ」

ルノーとマクラーレンは、オイルと燃料のパートナーとしてBPを共有しているが、
レッドブルはエクソンモービルと契約している。

エクソンモービルは21年間マクラーレンを支援した後、昨年末にレッドブルへの乗り換えた。

また、レッドブルは2015年末にルノーと契約解消手間まで関係が悪化しており、
元マクラーレンのパートナーであるタグホイヤーのブランドをエンジンに掲げている。

レッドブルは、2018年以降のどのエンジンを使用するかが不透明となっている。

両社は否定しているものの、9月に報じられたところによると、
ルノーは2018年末でレッドブルの供給を終了するとされている。
一方、マクラーレンは2020年までルノーと契約を結んでいる。

クリスチャン・ホーナーは、
燃料開発が今年のパフォーマンスに大きく貢献したと述べており、
エクソンモービルのグロバールスポンサーシップ・マネージャーを務めるカイ・デッカーも、
ルノーのエンジンを搭載する元パートナーとの競争はチャレンジを楽しみにしていると語っている。

「今年はエッソ・シナジーのアップグレードがあったし、
それは我々がメルセデスと戦い、彼らを倒すことを可能にした。
大きなものではないが、クルマにパフォーマンスをもたらしている」

クリスチャン・ホーナーは、
燃料がもたらしたパフォーマンスの数値を明らかにはしていないが、
レッドブルのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、
先月マックス・フェルスタッペンが勝利したマレーシアGPで、
燃料アプグレードがグリッドポジションに影響を与えたと述べている。

また、レッドブルはトップデザイナーのエイドリアン・ニューウェイを擁している。

「レギュレーションはかなり安定しているので、RB13で得た教訓がRB14に生かされることになる」
とクリスチャン・ホーナーはコメント。

「もちろん、我々はエンジンのパフォーマンスと信頼性が冬の間に改善し、
それらが重要な側面をもたらすことを期待している。
我々のシャシーが非常に競争力があることは実証できていると思う」

8月の夏休み以降、レッドブルは156ポイントを獲得し、フェラーリ(137ポイント)を上回っている。

「来年のクルマにこの教訓を取り入れることができれば、
今年のメルボルンでのスタートよりも強力なスタートを切ることができるだろう」
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【レッドブル】ホンダ?“何か”が進行中?・・・フェルスタッペン、未来のエンジンは「心配無用」

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、
今レッドブルが置かれているエンジンの状況について「心配していない」と主張した。

現在搭載しているルノーは、レッドブルへの供給について2018年は確約しているものの、その後のパワーユニット供給については約束されていない。

2019年のレッドブルのパワーユニットは、
ホンダへの切り替えが唯一の選択肢かもしれないにもかかわらず、
フェルスタッペンはレッドブルと3年以上の契約にサインした事は、パドックでは驚きだった。

しかし、一部の者は、フェルスタッペンがエンジンについて感覚的に安心している事から、
舞台裏で“何か”が進んでいると信じている。

F1解説者のエディ・ジョーダンは
「明らかに、我々が全く知らないことが起こっていることは明らかだ」と述べた。

フェルスタッペンは新たな2020年の契約について、
ブラジルの『Globo(グローボ)』に以下のように認めている。

「明らかに見てわかるように、僕は心配していないよ」

「僕が今言えることは、僕たちにはオプションがあるということだね」

「来年何が起こるか見てみようよ」。

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少しオカルト的な話を
何でも、調べてみたくなることが有るので
バイオリズム的なことを見てみた

アロンソ、今年は運気が良いのです、なので望んだことはかなうのでしょう
でも過去の運気も見てみると、この人動くべきでない時に動いてるのです
最初はルノー→マクラーレン
次がルノー→フェラーリ
特にフェラーリは最初の三年は運気が最低だったので、苦労したはずです
そして四年目に回復しだし、2015年には得られたものが有ったかもしれませんが
2014年フェラーリ→マクラーレンへ

こういう流れを観てると、個人的には2019年にはマクラーレンに愛想をつかし、ルノーへ
行きそうな気がしてます
その時39歳で2020年ルノー五ヵ年計画の最後の年
(-_-)ゞ゛ウーム
なかなかドラマチック

同じ流れで
フェルスタッペンを見てみると
デビューの年は意外に運気が良いのですが
その後三年は運気が下がる
よく見ると、その不満から移籍の話が出ってましたが
流れに任せて残留って感じです
フェルスタッペンは今年から来年にかけて運気が悪く、来年途中から上昇に転ずるって
感じです
別にこじ付けではないですよ
たまたまです、でも物凄いタイミングってのを感じます

まぁ不満が有る状態だと来年の契約満了を待って移籍を決断となるのですが
そうすると、オカルト的にはアロンソの二の舞になる感じ

でも、この方、動かなかった・・・私的には、持ってるねぇって感じです
何がそれを決断させたのか分かりませんが

この辺がアロンソとの違いを感じますね

まぁたまには変わった切り口でという事をしてみました

まぁ皆がハッピーになる、想像を裏切る結果期待したいですが

アロンソ、呪われてる?(-_-)ゞ゛ウーム


シオ、マイトコ・・・(¬¬)ノ ・。・。・゜

Posted at 2017/11/02 15:30:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月01日 イイね!

F1 2017 ロウ、エンジン以上に問題なのはコスト 愚痴です

F1 2017 ロウ、エンジン以上に問題なのはコスト 愚痴ですパディロウの意見は、結局、
経費の制限及び規格の継続って事だろうか

個人的には、もう少しの自由度ってのが欲しい

エンジンにしろ、空力にしろ、開発が出来ても、変更する自由度が無さ過ぎるのだ

現状PUの変更には大きなペナルティがかかる

更に大幅な変更はボディワークの大幅な変更になる、これは冷却系のレイアウトなども変わる

そうすると、サスペンション及びギアBOXまで影響する

これがシーズン途中に大幅改良、コンセプト変更が出来ない理由

なのでプレテストでの失敗はシーズンの出来を表わしてしまう

その辺は銀矢も苦労していた
プレテストのタイヤ問題がシーズン末まで克服出来ていない

そういう状況で、ホンダの開発はとんでもないのである

ならば、戦う方向性、戦術を車の設計時に決めれれば、トータルパッケージとして
激変出来るのだ、それが今年の跳ね馬である

ターボ、MGU-Hの冷却に苦労していたのを、吸気口を増やすという技を使い
それに合わせた空力にした結果、タービランスに影響を受けにくい車になった

しかし、シーズン中の大幅な進化は起こらなかった

逆に空力以外を固辞したまま、進化したRBR
ルノーが非力と判断した空力を採用し、失ったダウンフォースを獲得して復活

ただ、ホンダも、跳ね馬、RBRも莫大な経費を使う事により出来た話であり、

この辺、資金に苦しむチームには、この変動を起こせない

やるとすると、アイディア勝負か、他所から得た基礎研究知識

パディロウは、こういう差を無くせばいいと云ってるのだが

私は、それに開発領域の拡大も入れて欲しい
そうすると、あっと驚くネタがあるかも知れないから


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ロウ、エンジン以上に問題なのはコスト

ウィリアムズの技術部門を率いるパディ・ロウによれば、
現在の大きなパフォーマンスギャップを軽減したければ、
F1は最優先でコスト制限に取り組まなければならないという。

かつてロウが所属したメルセデスは1.6リッターV6ターボハイブリッドが導入された2014年以来、
支配的な存在となっており、これがF1への非難につながり、
ルールメーカーらは条件を平等化する道を探り続けている。

昨冬は空力レギュレーションが大幅に変更され、
今シーズンはフェラーリとレッドブルがメルセデスとのギャップを大きく縮めたものの、
それでもメルセデスが両選手権のチャンピオンに輝いた。

それ以上に憂慮すべきは"ビッグ3"と言われるメルセデス、フェラーリ、レッドブルと
後方にいるチームたちとのギャップだ。

ハースF1代表のギュンサー・シュタイナーに言わせれば、
2017年開幕当時のビッグ3はそれ以外のチームよりも明らかに1.5秒速かったという。

31日(火)にはパリでエンジンに関する会合が開かれており、
F1チームやメーカーには2020年以降の詳細な計画が明かされた。

F1は最先端のスポーツとして将来の自動車技術に関連していけるよう、
安価で音量の増した十分なパワーを誇るエンジンの開発を可能にする
ソリューションの見いだしを目指している。

ただ、ロウはF1が現在直面しているエンジンのジレンマが最大の懸念ではないと考えているようだ。

「エンジンの問題について多くのディスカッションがあるとはいえ、
F1に関して言えばそれが最大の問題ではないと思う。

トップの3チームが上位を争う中ではそれが問題として考えられるが、
現時点で最大の問題となっているのは他のチームとの格差だ。
エンジン選択といった次元ではない」

「(エンジンが)F1の最大の問題だとは思わない。
オースティンのレースを見れば、上位6台、
レース的にはトップ5のパフォーマンスとそれ以外のパフォーマンス差を考えると、
2つの異なるレースだったと言える。

エンジンがどうとかではない。
(費用の)ギャップが極めて大きいこのスポーツではそれが問題のひとつだと思っている。
これを乗り越えるにはいくらか良い知恵を見つけなければならない」

パドックでは
新しいエンジンフォーミュラが導入されれば競争の激化が期待されると言われているが、
ロウはレギュレーションの安定性が結局のところは
チーム間のパフォーマンス問題を解決すると主張した。

「レギュレーションを変えればチャンスも増えるが、実際は相違も増す。
エンジンに関することであれ、既存のリミットに関することであってもだ。
収束を生み出すものはレギュレーションのスタビリティである」

「もっと物事はそっとしておく方がいい。
例えば今のエンジンは3年前にくらべてはるかに接近している。

新しいレギュレーション変更はしっかりと考慮された上でなされるべきだと思う。

私は、人々が収束させるために新しいレギュレーションが必要だと強調すればするほどに、
その逆になるのではないかと考えている」
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Posted at 2017/11/01 16:30:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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