
まさに日本国民からしたら、不法判決です
何故外国人の為の学校に税金を投入しなくてはならないのでしょう
大阪の司法も政治も腐ってますわ
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朝鮮学校
在日朝鮮人の子どもに教育するための学校。
授業は基本的に朝鮮語で行われ、朝鮮の歴史や地理、民族の文化や伝統なども学ぶ。
日本の学校制度に合わせ、幼稚班や初・中・高級部、大学校があるが、
学校教育法上は各種学校として扱われ、都道府県知事が設置を認可している。
文部科学省によると、2016年5月1日時点で、
日本の幼稚園から高校に当たる幼稚班と初・中・高級部の学校は計66校(うち休校5校)で、
児童・生徒数は6185人。高級部がある学校は11校で、生徒数は1389人。(2017/07/28-05:06)
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他国の思想文化を基準として学ぶのは日本国の学校ではないはずです
そこに税金を投入するのは非常におかしい
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「国が朝鮮学校を高校授業料無償化の対象から除外したことは
民族教育を受ける権利を奪うものであり、違法だ」
として広島朝鮮学校を運営する学校法人らが提起した訴訟において、
去る7月19日、広島地方裁判所(小西洋裁判長)は、
学校側の訴えを全面的に退ける判決を言い渡した。
平成22年度にスタートした高校授業料無償化は、
外国人を対象とする学校であっても、一定の要件を満たせば対象に指定され、
授業料相当額の就学支援金が支給される制度である。
学校側は「拉致問題など外交上の判断を理由に
就学支援金を支給しなかったことは不当な差別であり、
憲法が保障する学習権や平等権の侵害である」と主張していた。
これに対して、広島地裁の判決は、
「無償化除外によっても教育を受ける権利は何ら制限されない」
「北朝鮮や朝鮮総連の影響力が否定できず、
適正な学校運営がされているか十分な確証が得られないとした国の判断に誤りはない」
「学校側は朝鮮総連の強力な指導の下にあり、
就学支援金を支給したとしても授業料に充てられない懸念がある」
と判示した。
同種の訴訟は、東京、大阪など全国の4か所でも提起されており、今回は初の判決である。
広島地裁の判決は、
「法令に基づいた適正な学校運営」という無償化の要件を検討するにあたって、
朝鮮総連との関係に着目した国の判断に裁量権の逸脱は認められないというものであって、
妥当なものである。
「差別」ではなく、「合理的な区別」である。
そもそも、「朝鮮学校」は、日本の学校教育法上、
いわゆる「一条校」(学校教育法1条に規定される学校)ではなく、
「各種学校」に位置付けられている。
「各種学校」は、例えば、予備校、自動車学校、
日本語学校、インターナショナルスクールなどである。
朝鮮学校もこれらの学校と同様の位置付けであり、
これら「各種学校」に対して無償化(就学支援金の支給)を適用するか否かについては、
国に一定の裁量権がある。
学校側は、全面敗訴の判決に対して怒りを露わにし、
「無償化から排除された子供たちの心の傷は裁判に勝って癒やしてやりたい」
と控訴する方針であり、最高裁まで激しく争われることになるだろう。
しかし、このような学校側の主張に違和感を覚える国民も多いのではないだろうか。
心の傷が癒やされるべきなのは、北朝鮮による拉致被害者とその家族である。
北朝鮮は、平成14年の日朝首脳会談において日本人の拉致を認め謝罪したが、
いまだに被害者全員の帰国は実現せず、何らの賠償もしていない。
多くの日本人を拉致し、今もミサイル発射を続ける北朝鮮。
そのような国の影響下にある教育施設に、
なぜ、
私たちの税金が使わなければならないのかという極めて素朴で根本的な疑問が解消されない限り、
国民の理解を得ることはできないであろう。
今後、全国4か所で提起されている同種訴訟の判決も次々と言い渡される予定であるが、
裁判所において、適切かつ妥当な判断がなされることを期待したい。
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最もな話が、広島地裁で出されている
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「排除は不当な差別で憲法違反」大阪地裁は学園側勝訴
北朝鮮・総連との関係性明らかにされぬまま無償化義務づけ
朝鮮学校を高校授業料無償化の対象から除外したのは不当な差別で憲法違反にあたるとして、
大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」(大阪市)が、
国に処分取り消しなどを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は28日、国に取り消しを命じ、
無償化対象に指定するよう義務づける学園側勝訴の判決を言い渡した。
全国5カ所で起こされた同種訴訟で2例目の判決。
1例目となった今月19日の広島地裁判決は、
朝鮮学校に対する在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)や
北朝鮮本国の影響力を認定して学校側の請求を全面的に退けており、判断が分かれた。
朝鮮学校をめぐっては、かねて教育内容や人事、財政への朝鮮総連の影響が指摘され、
現在の安倍晋三政権のもとで
「拉致問題に進展がなく、国民理解も得られない」として無償化の対象外とされた経緯がある。
大阪訴訟でもこうした関係性が明らかになったとは言いがたく、
公金投入を認めた今回の司法判断は議論を呼びそうだ。
訴訟で学園側は、本国や朝鮮総連の「不当な支配」は受けていないと強調。
民族教育を受ける権利や平等権を侵害されたと訴えた。
一方、国側は北朝鮮や朝鮮総連との関係から
「無償化資金が授業料に充てられない懸念がある」として処分は妥当と主張した。
訴えなどによると、無償化は民主党政権下の平成22年度に導入。
大阪朝鮮学園は同年11月に適用を申請したが、25年2月に対象から除外された。
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結局のところ、一条学校ではない、タダの専門学校みたいなものである
この時点で対象外であるのを
不当に文句云ってるだけなのだが、
更に機会は与えられているのに、説明義務、正当性証明も疎かにして、
金寄越せと云っている
この辺を、NHKなどは明確にせず、国が不法差別みたいに云っている
広島地裁の判決には一切触れず
片側のみを優遇しているのだ
いうなれば、これ
で、無償化しないことが差別につながると云っていたが、
誠実に、世間に理解を深めない状態で、云っている状態では
この無償化してた時点で差別が発生すると思われる
正当な理由があり区別されているのに、他の同じ条件の専門学校生を助けないのは不当である
その辺も考えて、報道や判決をすべきである
それこそ、この案件を決めた民主党(現民進党)は、政府に云うセリフを、この学校法人や大阪地裁にいい、追求すべきだと思う
あー気持ち悪いニュースだ
広島地裁の方が、明確で分かりやすい判決だ
イライラ