• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

milky_takeのブログ一覧

2015年12月06日 イイね!

F1 さよならロータス お帰りなさいルノー

F1 さよならロータス お帰りなさいルノールノーのワークス復活が発表されました
ロータスを買収しての復活って元に戻っただけ
まぁ知ってるチームであり、チーム文化も分かっているので、競争力は高そうですが
私はちょっと違うことを考えてしまった

ロータスの黒と金のカラー

今期でこれが見納めになるそうです


この黄色中心のカラーになるそうです

本当かなぁ~って来年まで待たないとわからないだけど

それだけではなく、体制、ドライバーなども、後日発表になるそうです
どうなるんでしょうね
現在フランス人ドライバーが居ません

この人は、ハースへ行ってしまいます
そして

この人、小松エンジニア

ハース代表と話っしております
グロージャンを追って移籍します

この冬の話題の重要キーがついに発表され、これから全てが出って来ます
て、もう発表されてますが

まぁ遅かったのは、長期参戦契約と、その代償であるヒストリックチーム権利の交渉ですね
これでルノーは、2024年までは参戦する契約になりましたが、
カルロスゴーン曰く競争力が出るまでには3年かかるそうです
まぁこれは、来年はテストイヤーと考えてるかも知れませんね

同じPUを使う、RBRへの嫌がらせのために
そのためにルノーのバッチをつけささない話にしたでしょうから
RBRも簡単に批判できなくなるでようが、契約は2016年までなので、
来期もRBRはPU探しをするのか、カスタマーエンジンを求めるのか
大忙しです
しかも、ルノーは来年PU壊してでの実験をはじめて、2017年の1000馬力化への準備を進めるのではないかと
推測します
貧乏くじはRBRが引くことになるんでしょうね
まぁそれが、ホーナーたちが今年行ったことに対する自業自得なのかもしれません
カルロスゴーンは本当に怒ってるんだなぁ


まぁともあれ、チャンピオンチーム復活を喜びましょう
Posted at 2015/12/06 16:56:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2015年12月06日 イイね!

F1アブダビGP 去年の戦い方を思い出した挑戦者と去年の戦い方を忘れた王者

F1アブダビGP 去年の戦い方を思い出した挑戦者と去年の戦い方を忘れた王者F1アブダビGP
2015シーズン最終戦です
19戦と長い長い戦いでしたが、結果的には、昨年同様にメルセデスが席巻する一年でした
そして、シーズンの縮図が現れたレースがアブダビだったと思います

メルセデスの単独優勝争い
跳ね馬の追撃
不調ウィリアムズと追撃のRBR,フォースインディア、トロロッソ
期待はずれの伏兵ロータス
息切れザウバー
定位置マノー
テストのマクラーレン

まさにそのままの配役でレースが進行しておりました

五番手以降の混戦で来年何処が飛び出すのか
この力のバランスが来年もつづくのか、はたまた・・・

特にこのチーム、来年変革の年になります
このチャンスを掴みきれるのか
私はあまり期待してませんがね
開発できない二人・・・車の潜在能力を引き出せないので、これ以上は進化はないかと
ただこの二人は、与えられた道具でその道具の性能は発揮出来る
ペレスの今シーズンの進化はそこだと、私は思っていますし
ヒュルケンベルグ真骨頂はそこなので、ペレスは、可夢偉からタイヤの使い方を学んだように
ヒュルケンベルグからそれを学んだと思います
はて、JBからは何を学んだんだ、こいつは?
なので、フォースインディアのエンジニア部門がレベルが高い車を産み出せば、その通りの結果は出してくれると思いますが
失敗したとき、さらに上を目指す時、道しるべになりません

それは、マクラーレンホンダと逆の状況だと思っています
マクラーレンにはアロンソが居て、車の性能を発揮できるJBがいます
今シーズン、アロンソはJBに負けていますが、見る限り不運が多いと思います

これもそうですね、NEWSではアロンソが進路を変えたためともありますが
あれは、ザウバーが避けるべきかと
予測できる動きですから・・・まぁペナルティなくても結果は変わらないでしょうが、不運ですね
そんな不運のアロンソが時おりみせる、JBを大きく上回る結果・・・それは不調の車の方向性と士気高揚に繋がります

JBは、最初にポイントを取ったり、不運がなければ尻上がりに結果は上がってます
それは正確に車の性能向上を提示してくれているのです
JBの重要性はこの部分にあります

黄昏似合うマクラーレンホンダですが
フォースインディアよりも、上昇カーブは急激だったと思っております
シーズン途中からの大幅な空力コンセプトの変更にしても、いまだに、もたついてるザウバーや、安定してきたフォースインディアに比べれば素晴らしいと思います

さて題目の話ですが
メルセデスのドライバーコントロールにおいて、ドライバー同士の戦略は同じにするという話があり
実際ハミルトンが無線で異なる戦略を希望してもチームが拒否する場面がありました
これは、最近の無線規制などにある、レースはドライバーに託す的な考えからは少し逸脱している気もしますが
チーム運営からすると、絶対ルールだと思います
与えられた同じ条件で、ドライバーの力量の差のみで勝負を要求するてのは
いいのかもしれませんが、それは80年代の考え方かもしれません
全てが限りなくイーブンの同じ車では、不運でしか結果は変わらないのかと思いますし
片側への偏重により少しの差が生まれるのかと思います

それは
去年の終盤戦、ハミルトンにあり
今年の終盤戦はロズベルグにある結果です
で、歴史は繰り返す
この差が、来年三月に影響を及ぼすのか
チームがバランスを中道に戻すのか
この冬の、メルセデスの考え方が楽しみです

そして、この終盤戦の終わり方



ロズベルグの笑顔
去年も似たような瞬間はありましたが、ハミルトンの気持ちは完敗感で一杯だと
ハミルトンはあの時期どうやって、反抗を始めたのか、いま思いだそうとしていると思います
ハミルトンに幸運なのは、シーズンが終わったことにより、時間があること
ロズベルグは勝ち方を思い出すまでに多くの勝利を失いましたが、
ハミルトンには、それがない
このオフシーズン、見えない心理戦が始まります
果たしてチームはどうするのか
振り向けば跳ね馬の足音が


ふと考えると、マクラーレンホンダの凋落の歴史を繰り返そうとしてるかもしれませんね
メルセデス首脳陣は、その辺の分析をして、車の方向性を見極めないと、来年がターニングポイントになるかもしれません
二人のドライバーがぶつかる時、歴史は教えてくれてます

そして歴史をなぞってるのが跳ね馬ですから
現代表流石にF1歴が長い・・・しかも第三者視点からの
毎回チームを改善させてると思ってます
ライコネンのチームミスも減ってますしね
まだまだ変な判断ミスやピットワークなど問題は山積みですが
昔のウィリアムズルノーを見てる様です
なにか切っ掛けがあればブレイクすると感じてます



ダブルタイトルを今年も手にしたメルセデス
来年も連覇するのか
でも、ウィリアムズルノー連覇の時期、跳ね馬連覇の時期やRBR連覇の時期などに比べて、周りの変化が大きい気がしてます

そう、マクラーレンホンダの連覇の時期のように
怪物エンジンよりも、バランス重視への変換点
多くが類似しているように思います

戦い方を忘れた王者と戦い方を思い出した挑戦者は、外の勢力に気がつき、新たな歴史を作るのか
それとも歴史が、現王者に絡みつくのか

そんな感じを見てとれる、総括的なアブダビGPでした


でも、なんかこの人、ワールドタイトル似合わないんだよね・・・個人的にそんな気がする
JBもそうなんだけど・・・
Posted at 2015/12/06 13:22:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/12 >>

  1 23 45
6789 101112
1314 151617 1819
2021 2223 242526
27 28 2930 31  

リンク・クリップ

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
まさに家電・・・ まだまだ乗りなれないけど これからさ
日産 ラングレー 日産 ラングレー
最初に乗せてもらった、家族の車 ネットで画像を見つけるに、味をしめて 探してみました ...
トヨタ マークII トヨタ マークII
二代目の愛車?でしたが・・・ トヨタの考えが自分に合わないてのを、実感した車です 不自由 ...
日産 セフィーロ 日産 セフィーロ
最初に買った愛車です くう、ねる、あそぶ のCMのひかれて買いました ドノーマル車でした ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation