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2016年05月20日 イイね!

F1 2016 モナコGP タイヤに関して

F1 2016 モナコGP タイヤに関して来週末はF1モナコGpです

F1でも屈指の難コースであるクラシックコースです


















そして見た目の綺麗なコースです



レイアウトも独特であり、通常は一般道路の為に摩擦が少ないうえ、コース特性上
非常に低速になり、タイヤ摩耗は極端に低いです
ロシアGpとは異なった条件ながら、似たような感じです

で、その独特な条件に変化を加えるために



今季初のウルトラソフトが投入されます

一発予選用かと思いたいですが、上位10台はQ2使用タイヤがスタートタイヤになりますので

フリー走行で、摩耗進行をチェックしないと、早い段階でのタイヤ交換を強いられる可能性があります

その場合、ロシアGPでロズベルグがやったように、Q2でソフトもしくはスパーソフトで通過しする方法が考えられますが、通常これが出来るのは銀矢だけですが、
面白いのは、RBRはルノー(タグホイヤ)PUのパワーは劣る状態にしても、
車体能力で上位にくる可能性があり、
跳ね馬も順当に上がってくるでしょう
そして、マクラーレンも低速では上がってくる可能性があります
これで合計8台、Q3まで残り2台です
好調トロロッソとフォースインディアも要注意です
これで12台、
こう考えると、ウルトラソフトを使わないでQ2突破できるのか・・・少し注目です
ここで、ウルトラソフト以外を使えるなら、トラブルなければ、銀矢の優勝で面白くない
トレインレースになります

では、タイヤチョイスはどうなのか


銀矢、RBR、ルノー(マブヌッセン)がウルトラソフトを10セットと極端なチョイスを行いました

これは、ウルトラソフトの摩耗チェックを行うためですね
あとは予選スペア確保
Sソフトが二セットなのは、微妙に思えるのですが

そしてモナコから、走行中の空気圧チェックが実施されます

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来週末に開催されるF1モナコGP(29日決勝)から、
レース中のタイヤ空気圧がF1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)と
公式タイヤサプライヤーのピレリによってチェックされることになると報じられている。

今季はレース中のタイヤ空気圧を
従来よりも高めに設定しなくてはならないルールが導入されており、
これによって高いグリップを得ることが難しくなっている。

ところが、最近、いくつかのチームがルールの抜け穴を見つけ、
ホイールのリムに特別な仕掛けを設けることにより、
クルマが走行している間だけ空気圧を下げる仕組みを取り入れているようだとの
うわさがささやかれていた。

そして、F1では早速それに対応したことが明らかとなった。

伝えられるところによれば、
今回、実際に走行中のタイヤ空気圧をモニターできるシステムが開発され、
来週モンテカルロ市街地サーキットで行われるモナコGPから
早速これによるチェックが開始されるという。

ピレリのモータースポーツ責任者であるポール・ヘンベリーは、
F1公式テストが開催されているバルセロナで次のように語った。

「これは来年の導入を目指して取り組んでいたものだ。
少し早めに導入することになるが、我々の観点からは必要不可欠なものだ」
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最近のバーストなどの発生などからだと思います
モナコでバーストすると、大変ですからね

ただこの抜け穴を使って有利になっていたチームは遅くなるでしょうね
そこが何処だか楽しみです

そして、先のスペインテストから

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英AUTOSPORTが、スペインGP時点での全11チームのシャシーの格付けを行った。

 スペインGPの舞台となるバルセロナサーキットでは、
あらゆる面でシャシーパフォーマンスを最大限に引き出すことが求められ、
それゆえにシャシーの評価をするのに最適なサーキットであるといわれている。

 英AUTOSPORTのF1担当者ベン・アンダーソンが
スペインGPのFP1とFP3でターン1、2、3において各マシンをチェック、
GPSデータを検証した上で、11チームのシャシーの序列を評価した。

 以下にアンダーソンによるランキングと短評を上位から紹介する。

1. レッドブルRB12



 レッドブルのシャシーが現在ベストなのは間違いない。
ブレーキング時の挙動では並ぶものがない。
高速では極めて安定しており、特に低速コーナー入口から向きを変えていくところが非常に強い。

 メルセデスのパワーユニットを搭載していれば、頻繁に勝っているはずだ。

2. メルセデスW07



 メルセデスが現在優勢なのは、
最もパワフルなエンジンを積んでいるからだと言うのはたやすいが、
そう言い切るほどシャシーが悪いわけではない。

 高速・低速のバランスに関してはレッドブルには劣るものの、その差は大きくはない。

3. フェラーリSF16-H



 フェラーリには明確な欠点はなく、
全体的にすべてのタイプのコーナーで非常にバランスがいいようだ。
だが高速ではメルセデスより一歩劣っており、低速ではレッドブルより弱いのは明らかだ。

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ここまでは順当であり、ようやくRBRが狙いの姿になって来たかと思います
この三チームを比較すると
①非力ながらも軽快
②普通ながらパワフル
③全てが平均点

これぞF1なのです
特長を有効に使って勝ちをとりに行くのがF1なのです

ただ現在の主流であるティルケサーキットにおいては、パワフルさが優位に働いていますが

では、マクラーレンは
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4. マクラーレンMP4-31



 マクラーレン・ホンダは時にリヤが扱いづらそうに見えるが、
それでも特に低速では非常にポテンシャルが高い。

 明らかに最も弱いエンジンを積んでおり、
それが高速の空力パフォーマンスを損なっている。
パワーの面でもっと大幅に優れていれば、トップ2の脅威になっていた可能性がある。

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はい、ホンダ嫌いのゲーリーアンダーソンのコメントですね
いまだにジョーダン無限の恨みつらみですか?
このシャーシーの評価でパワーが有れば、TOP2・・・
ポイントで云えば、銀矢、跳ね馬ですね
これの脅威になるそうです

RBRは格下?
もしくは、銀矢、RBRですか?

跳ね馬は格下?

RBRの評価と比較しても完全に見劣りし、跳ね馬のより極端な車体特性だと云いながら
パワーが有れば?
完全に私情評価だと思います

現時点5番手か、6番手が妥当だと思います

今年のウィリアムズとフォースインディアの車体はそれだけ悪いと思ってます
現状レースでこの二チームに苦戦しているのはパワー差であることは間違えないですが
トロロッソに苦しんでるのは、車体の差だと思います

ルノーとの差も車体だと思います
RBRがあれだけ早い状態から加速出来るのは、ルノーPUの特徴だと推測すると
ルノーの車体はそれを使い切れてないのが分かります

それは同じ思想のマクラーレンも同じです

コーナーへの速い速度での侵入、切り替えし、早い速度の保持、そして立ち上がり
これをやるのがRBR車体の思想であり、これに合わしてきてるのがルノーPUである

今年、これがある程度のレベルになったのがRBRであり

これに追い付けて無いのが、マクラーレンでありルノーなのである

しかし、ゲーリーオヤジの言う通り
マクラーレンは低速コーナーは強うそうです
まぁドラッグという、ダウンフォースが沢山有りますから

そこから考えると、良い位置にはいける可能性がある

Q3いけるかなぁ

なにかあれば、

ここは抜けないモンテカルロの再現も・・・

そのカギを握るのが、


これかもしれません

まぁ事故率も高いけどね

来週木曜日が楽しみです
Posted at 2016/05/20 15:02:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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何シテル?   04/04 11:18
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