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2016年08月18日 イイね!

F1 マックス・フェルスタッペンは“レースオタク” 素直というか、何というか・・・手抜きがばれてるじゃんと思う

F1 マックス・フェルスタッペンは“レースオタク” 素直というか、何というか・・・手抜きがばれてるじゃんと思う今シーズン途中からコンビになった、ふたりについて、リカルドがコメントしてます

ハッキリ言って、駄目だろ内容です

まぁこれを考えてたら、先のブログを思いついて書いてみましたが

いまいちまとまりが無かったっす

以下原文
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ダニエル・リカルド 「マックス・フェルスタッペンは“レースオタク”」

ダニエル・リカルドダニエル・リカルドは、
レッドブルのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンは
人々が予想するよりも知識と経験がある“レースオタク”だと語る。

ダニエル・リカルドは、
5月にダニエル・リカルドに代わってチームに加入した18歳のマックス・フェルスタッペンに
感銘を受けたと語る。

「若いドライバーに負けるのは嬉しいことではないよね」とダニエル・リカルドはコメント。

「今、僕はそれを目にしている。彼は若いけど、レースという点では非常に経験がある」

「僕の理解ではレースは彼の生涯だった。
まだ彼には学ばなければならないことはたくさんあるけど、年の割には多くのレース経験がある」

「彼がエンジニアリングブリーフィングでクルマの詳細について話しているとき、
僕にはそれが何であるかさえわからない」

「彼はちょっとしたレースオダクだね!」

直接対決では、予選ではダニエル・リカルドが7対1で勝っているが、
8戦でマックス・フェルスタッペンが102ポイントを獲得したのに対し、
リカルドは97ポイントと負けている。

グランプリで3度優勝しているダニエル・リカルドは、
マックス・フェルスタッペの到着によって腕を上げさせたと語る。

「今、自分が思っていたレベルを超えているという根拠がある」とダニエル・リカルドはコメント。

「ダニール(クビアト)と一緒のときは、常に自分がリードしていて、
とにかくできるだけ多くのことをしていると感じていたけど、そのあとマックスが入ってきた」

「僕はいつも自分を限界までプッシュしていると考えたいので難しいけど、
人間の身体は面白いもので、常にもっと多くのものが出てくる」

「シーズン開幕からいい走りをしてきたと感じているけど、
たぶん僕たち二人はお互いに本気でプッシュしてきた」

ダニエル・リカルドは、マックス・フェルスタッペンに対してだけでなく、
他のエリアでの経験からも学んでいると考えている。

「レースに挑むときに期待しすぎることがある。それは常に悪い状況だ」

「例えば、ターン1でトップになる思うかもしれない。
そうならずに4番手だった場合、すでに劣勢ということになる」

「その後の数ラップで勢いを失うかもしれないし、
心をクリアにするのに長くかかるかもしれない」

「いろんなドライバーと一緒に1コーナーでブレーキをロックさせた場合、
次のコーナーでもそれについて考えるかもしれないし、そのような状況では必ずしも改善できない」

「ルーキーとして、そこが弱さだったかもしれない。十分に早くミスを振り払うことができなかった」
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要は、手抜きしてました宣言

F1ドライバーとしては

実際、RBRの状況は改善していました
昨シーズンに比べて、クビアトが表彰台に上るとか
いい感じになってきました

それはもちろん、ニューウェイの介入が大きいのですが
パワー不足でも、考え方変えれば戦えると、思いだしたかのように

それでも物足らなかったか、はたまたフェルスタッペンの契約問題なのか
他チームから介入が有ったのか、

急遽チーム間トレードを行い、フェルスタッペンをRBRへ昇格させました

トロロッソとRBRでは、根本的にダウンフォース量が異なります
これは、リカルドがRBRに昇格した時と同じ状況ですね

クビアトは、走れない方が多くて習熟できなかったと思ってます

で、今まで、ダウンフォースの少なさと、パワー不足を技量で補ってきた
フェルスタッペンですが、RBRにきて、戦い方の違いに戸惑いながらも
学習し、幸運が有りながらも、初戦優勝したのも、ある意味、運命?って感じはしました

その後は、リカルドからのプレッシャーもあり、調子が乱れますが
現状は、上位完走などをしております

で、そのフェルスタッペンについて語っているのが原文なんですが

リカルドがエースのRBRが車依存になってる状況が説明されてます

自分で思った限界・・・て段階で、F1におけるエース級とは言えず
先のブログで書いた、三人と同じと云う事です

リカルドってF1ではチームで人気のあるドライバーです
いつもニコニコして、人当たりが良いのかと思います

ですが、個人的な感想では
彼をエースとして考えるのは無理があります

それは昨シーズンのRBRを観れば分かります
パワーが無い、ダウンフォースがない・・・

それを言い訳にしている限り、テスターなのです

で、今年はニューウェイが介入して、全体的ダウンフォースが増え、ボトムスピードが
上がり、ルノーPUの信頼性及びドライバリティ向上による戦力アップが見えていましたが
それでも第三のチームでした

それが起爆剤としてフェルスタッペンが入って、跳ね馬を抜き第二のチームとなりました

この時点で、リカルドはエースではないのです
政治的に強い、テスタードライバーなのです

この辺は、ベッテルもやられた可能性があり、
過去のマクラーレンでは、JBがハミルトンを孤立化させたとも云われております

テスタードライバーはこういう政治的アクションが強いと
私は思っております

それ故に、エース級を出しても、チームが上手くいくと勘違いし、各チームが凋落していきます

RBRの凋落が短期で終わったのは、フェルスタッペンが入ったことが大きいと思います

マクラーレンは、エース級であったハミルトンを放出してからの低迷期を
アロンソというエース級を迎えることにより脱しようとしています
まぁその間に、ボロボロになりすぎてましたが
そしてホンダも、アロンソというエース級を迎えた事により変わった感じがします

第三期は酷かったですからね

脱線してました

さて、リカルドはフェルスタッペンを敵認識したと思います
これからチーム無いでの派閥的なことをしていくかもしれません

ベッテルを孤立化させたように

RBRがどれだけ、これを防げるか、どちらを主にもっていくか、
その動向が楽しみです

まぁ来年がリカルドの勝負の年かもしれませんね
なんせ、サインツJrも控えているし・・・



Posted at 2016/08/18 18:15:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2016年08月18日 イイね!

F1ストーブリーグ第何弾?が過熱し出しました

F1ストーブリーグ第何弾?が過熱し出しました2017年、大幅に変わるレギュレーションにより、銀矢一強と言われる勢力図の変化が望まれてますが

それを望んでいるのは、ドライバーも同じで、可能性のあるチームへ移籍したいと思うものです

特に今年は、銀矢ワークスのロズベルグの契約が終了の年だったのと、
フェルスタッペンの契約条項問題、
跳ね馬、ライコネンの単年契約による影響などから、色々始まりましたが、

シーズン途中のフェルスタッペン昇格から

跳ね馬ライコネンの契約更新

行き場の無くなった、ロズベルグの契約更新と

RBR以外、上位3チームの顔ぶれは変化がない感じになりました

この次に来るのが、第四のチーム争いを繰り広げてる、三チームの動向になります

これが今回クローズアップされた、ストーブリーグです

対象はこの三人







ペレスは今季2回の表彰台もあり、大きなスポンサーも持っており、人気の一人です
そして、ペレス自身も、ステップアップの再挑戦を狙っております

既にフォースインディアからの離脱を示唆しており、行き先が注目されております

で、狙っているのが、ルノー、ウィリアムズとなります

ルノーはチームを牽引してくれるベテランを希望しており、
実績よりペレスは値するそうです、さらにメキシコスポンサーも魅力であり
リクルートへの弾みになります
現状ドライバーである、マグヌッセンと、パーマーにおいては
それなりの評価をしているようですが、望んでる結果にはなってない様です

次点としてのウィリアムズですが、ここに加入となると、
自動的にマッサが放出になります

仮に来なくても、JBの加入の可能性が高く、マッサの離脱は濃厚です

では、来年F1から居なくなる可能性が高いのは、マッサなのか
それは、どうも分からないですね

JBにしろ、マッサにしろ、年棒の高さがネックになっており
スポンサーの少ないチームとしては、手を出したくないのです

では、他のカテゴリーはどうか・・・受け皿と思われてた、WECについても
この傾向は強くなっており、現状よりベテランを雇う感じではない様です

個人的な感想なのですが

今年のストーブリーグの傾向を観ていて

本当の目玉は、フェルスタッペンだったと思います
彼は、将来エース級になるドライバーであり、現在学習中のドライバーです
年齢的には非常に若いのですが、特殊な生活環境から
20歳後半のドライバー並みの感じがします
この時期でのトップチームへの合流と、その環境の学習は、今後大きな財産になるのかと思います

ただ、RBRに収まったというのが、一番しっくりくる状況だと思っております
これが、仮に銀矢もしくは、跳ね馬への移籍となると、2018年にもまた大荒れの移籍騒動が
あったかもしれません
それはそれで楽しそうなのですが

で、目玉が、スット決まった結果、跳ね馬、銀矢は選択肢を失い、元の鞘になった感じです

リカルドやペレスなど、跳ね馬の候補に上がりましたが、それはまずありえないのです

それは政治的問題が大きいのです

まぁ跳ね馬は現状も御家騒動になってますが

で、今回の三人はどうかというと・・・
F1の世界ではエースになり切れない三人です

個人的感想で云うと、一歩足らないのです

JBにしても、マッサにしても、ペレスにしても
比較対象は、アロンソ、ハミルトン、ベッテルになるのですが
彼らと同じチームだと、輝けるのですが、単独だと霞むのです

それが、チーム成績に影響を及ぼす結果になります

JBで云うと、ハミルトンが抜けた年からアロンソが復帰するまでの、マクラーレンの凋落は
彼の責任だと、個人的には考えてます

彼は過去も何度も云ってますが、テスターなのです
車の性能をいかんなく発揮することが出来ますが、それ以上ではないのです
なので、アロンソやハミルトンなど、車の性能を超える走りをするドライバーが
居ると、エンジニアはさらに車を進化させることが出来ますが、
そうでないと、進化が停滞するのです
ですが、テスターが居ないと、本当に設計通りなのか分からない場合が有ります
そういう意味ではJBは非常に貴重なドライバーと言えます

ちなみに車の性能とは、エンジニアが設定した値を、私の場合指します
要は、シュミレーションなどの予測結果と考えてください

マッサはどうなのか・・・
マッサもJBと同じテスターに近いと思います
基準を計るのに最適なドライバー
これは、過去、跳ね馬でもウィリアムズでも、シェイクダウンを任されていたことからも分かります
但し、彼を中心に車を作り出す考えが発生すると、チームの凋落が始まります
ラテン系なのでしょう、テスターのはずが、たまに性能を超える時があります
それを基に車を作りだすので、間違った結果の車になって行きます

跳ね馬はそれでも、リソースが有るので、踏ん張ってましたが
リソースの少ないウィリアムズは、再度の凋落を迎えております
さらに不調になったボッタスの影響もあって、数年前の勢いは消えてます

最後にペレスですが
これはマッサに近いのかと思います

ここ数年のフォースインディアを観ていると、好調と思えますが
これは、エンジニアの努力だと思います

ヒュルケンベルグも同様にテスタードライバーですが
この二人のどちらにも偏らず、独自の技術開発を進め
正確なフィードバック情報を基に、時間を掛けてさらに開発をしていきます
この辺は他のチームとは違うスタンスを持っています

ペレスはザウバー→マクラーレン→フォースインディアと渡りましたが
とりわけ車の向上に貢献しているように思えないのです
でも、そのサバイバル能力は、進化しており
車を持ち帰る、長く走らせるというのは、データを集めて活用するチームには
いいドライバーだと思います

この辺は、JB、マッサとはまた異なった感じですね

そんなペレスがルノーを選ぶとすると、悪い選択肢とは言えません
エンジニア集団で有ったトールマンが基であるルノーにも
独自の進化をする文化がありますので、
ペレスが上手くハマり、相方が才能なドライバーであれば・・・
やっぱり難しいかなぁ・・・ペレスだし

散々人材が抜けた後だし、ルノー復活には時間が掛るかなぁ

先日、跳ね馬を抜けたアリソンの動向・・・ここがキーかも

まぁ来年の話です・・・鬼が笑いますね

悪夢娘でもワシワシして、気長に待ちましょう
Posted at 2016/08/18 14:16:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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