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ようやくイタリアGPです

これ書く前にもう一つ書きたいのだけど
先にこっちにしました




結果はこれです



なんでしょうね、開幕からの四戦を観ているような感じでした



全てはスタートで決まり、数年前までの圧倒的な力なく、時間の掛る追い抜きをすることになった
ハミルトン

で、レースなく、戦うことも無しに優勝したロズベルグ

まさに開幕からの四戦を観ているようでした



結局１位、２位が入れ替わっただけの結果に終わりました


タイヤ状況も理論上早いとされた２ストップよりも１ストップの銀矢に
それ以下は大きく話された結果になりました
よってもう少し波乱が起こることを期待しましたが、開幕４戦の如く、テストのようなレースでした


その中で、楽しませてくれたのが
マクラーレンホンダのファステストラップですね
ホンダエンジンとしては２４年ぶりらしいですが
タイム出しが51周目でした
タイヤ履歴で観ると49周目にピットインし、５０周目にチャージ
５１周目にファステストラップを出したのです

銀矢とかにすると、当たり前かもしれませんが、
このモンツァで、１周でチャージ出来て、ラップトップを取れるのは、素晴らしい進化だと
感動します

昨シーズンで似たようなことをアブダビGPでやってます
その時は二周チャージに使い、三番手タイムでした
新品のSSタイヤで

それがチャージ一周でTOPです
中古のSSタイヤで
進化の違いが凄いデス

まぁ跳ね馬がなんとか三位に入って、盛り上がったイタリアGPですが
もう少し、波乱が欲しかったです

会社の後輩くんのお勧めと、ある目的で映画館に行きたくて、
君の名は　を観てきました

個人的な感想ですので、怒らないでね

あと、ネタバレはないと思いますが、気になったらごめんなさい




さて、ある目的の為に、毎度お馴染みエキスポシティ109シネマへ

見上げると、ピカチュウが

今回は4DXでは無く、普通のシートなんですが

109シネマポイントへ入会してたので、

EXシートが通常価格へなりました

さらに109シネマの日で割引に
ラッキーでした

ある目的とは

これです、
前回売切れていたので買えなかったのを買いに来ました
ネタバレ注意が良いですね
中見ましたが・・・ネタバレ？って感じでしたけど・・・
見ただけで、読んでないからか？


ついでに今回の分も、コッチの方がネタバレじゃね？
でも720円だったかなぁ・・・安くてしっかりしていていい感じです

で、今回は揺れないので

でも喰えない・・・量多過ぎた・・・お持ち帰り決定
良く考えたら、映画は飲み食いしないで観る人間でした(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ


で、映画ですが







絵も、音楽も、演出もいい感じ・・・声優さんは・・・


プロを使って欲しかったです
なんか宮崎アニメ観ている感じ・・・

もう慣れた感じの素人台詞
なんか浮いた感じなのは、ワザとなのか？
これが嫌いで、宮崎アニメはトトロ以降は見たことない

話的には・・・文学アニメだよね、これ・・・

なんというか、新海誠ワールドだよね
アニメにしていい部分と、文章で読ませる部分の表現が混ざっている


こういう部分は文章な表現だよね
口頭で表しても、誰も気が付かない部分で、文字で、本で読ます上手い表現
で、〇〇な部分を上手く演出している

あとから気になったのが、何故か、主人公二人ともこれを理解していた
おかしいなぁ・・・片側しか聞いてないはずなんだが・・・とあとで思ったが
観ている間は気にならない話のテンポがある
上手い

あと、面白かったのが、田舎と、都会の差と
バイタリティの差？

田舎に留まる子と、変革を求める都会っ子？
上手く表現できないが・・・

田舎での変化のないものを変化させるってのは凄いと・・・

さて、個人感想総括ですが・・・いい映画なんでしょう

なんかシックリ来ないのですが・・・

ドラマに出来て、本に出来る、TVアニメにも出来る
作りだったように思います
話も、上手いつくりで、
評価が高いのは頷けます

でも、文学なのです

最後は、本での終わり方でした
こう、なんて云うか、モヤモヤした終わり方でした

ハッピーエンドならハッピーエンドとして、未来を見せて欲しかったです
アニメや映画にするなら

本なら、文章で情景を見せながら、感情を紡ぎながら、最後のセリフへいざなうのでしょうが・・・
アニメやドラマでやるべきではないかと思いました

あの数分で、主人公二人の感情を読み取り、感情移入するのは・・・
無理があると・・・

本なら、文章なら・・・とてもいい表現だったと思います

私としては、この最後の演出がモヤモヤとなり、素晴らしい映画とは言えないものになってしましました
なんか勿体無い感じでした


そのモヤモヤを晴らすべく
またしてもタイ料理をおいしくいただいて
帰路につきました

君の名は・・・文章として本で読んでみようかなぁ・・・
文学としてはいいかもしれない気がする

まぁ個人的な感想です

とってもいい映画でした