
アホですね
またまた云わされたのか、上手く繋げられたのか
ホンダ戦犯宣言ですね
って欧州人は、この手のアジア人差別は大好きですから
ただ、これを云ってはいけないので、特に今のマクラーレンは
2014年までとは、コンセプトは違うのですから
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マクラーレン 「メルセデスのエンジンだったら2016年にレースに勝てた」
マクラーレンマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、
2016年にメルセデスのエンジンを搭載していたらMP4-31はレースに勝っていたと主張する。
マクラーレンは、2015年にメルセデスからホンダにエンジンを変更。
1980年代後半には4度のダブルタイトルを獲得したマクラーレン・ホンダは復活したが、
初年度はエンジンのパフォーマンスと信頼性不足に見舞われた。
ホンダは2016年に大きな前進を果たしたが、
それでもマクラーレン・ホンダのベストリザルトは
フェルナンド・アロンソがモナコとオースティンで記録した5位であり、
コンストラクターズ選手権6位という結果に終わった。
「今年、最高のエンジンがあったら、我々はレースに勝っていただろう」と
エリック・ブーリエは Autosport にコメント。
「GPSの結果が物語っている。ホンダには改善の余地があらゆる部分にある。
それはシャシー開発も駆り立てる。全てが繋がっている」
「パワーデプロイメントが十分でなければ、クルマをあまりドラッギーにできない。
タイムを失ってしまうからね。常にバランスを取らなければならない。
我々は望んでいる結果を達成するためにホンダとひとつのチームとして働いている」
また、エリック・ブーリエは忍耐を求めており、
2017年はパワーユニットのトークンが廃止されることと同様に、
ルノーがパワーユニットで安全した改善を果たしたことに自信を得ていると述べた。
「ギャップは縮まった。だが、コピー&ペーストではメルセデスの位置にたどり着けない」
「3~6ヵ月でそれはできないし、数年かかる。
ルノーも時間をかけたが、それでも現在、彼らはゲームのトップにはいない」
メルセデスのワークスチームは、
2014年に現行パワーユニットが導入されて以降、59戦中51戦で優勝している。
一方、マクラーレンの最後の勝利は
2012年のF1ブラジルGPでのジェンソン・バトンの優勝まで遡る。
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あまりドラッギーに出来ない
要はダウンフォースでは無く、無理やりでもウィング立てて、ドラッグ(空気抵抗)が有っても
ダウンフォースを稼ぐってことですね
まぁ昔のマクラーレンの考え方ですね
なので、サスをガチガチに固めるのです
マクラーレンはその空力コンセプトでは勝てないと考えて、RBRよりエンジニアを引き抜き
RBRの空力思想へ移行する道を選んだはずです
要は、車体のフロアーでドラックの少ないダウンフォースを発生させ
コーナーではボトムスピードを上げ
直線では各ウィングを薄くして、スピードを上げる
これに必要なPUは、ルノーと同じ反応速度の速いもので、
パワーではないのです
まぁパワーは無いよりも有る方が良いですが
ルノーはこの辺を改善し、熱問題も放熱能力を上げることにより全体に大きくなったが、改善した
マクラーレンのPU小型化は、このフロア部のダウンフォース発生に貢献できる
その考えと、ホンダのPU小型化考えが合致して、ゼロサイズコンセプトなのだ
その上で、回生や、ICEの効率アップ、もしくはパワーアップ化で、銀矢を追い越すのだ
で、確かに現状はパワーは無いのだが、
後半戦のICE改造などによる、パワーアップには最後までグリップ不足になったのは
車体のダウンフォース不足ではないのかと言いたい
その為に、サスを固めて、さらにグリップを失う状況になったのは、マクラーレン側の問題である
これは去年も同じ状況で、進化はあまり見れないのである
RBRが優勝できる可能性がある位置に居るのは、ルノーのパワーアップや効率改善だけではない
実際に、アブダビでは、ロズベルグの追い越しの後、加速で一気に差が開いたのは、ルノーPUの
パワー不足だと思われる
なら、何故上位に居るのか
それは車の高いダウンフォースにより、コーナーボトム速度が高く
それを利用した1ラップが出せるからだ
レースではそのダウンフォースゆえにタイヤ摩耗が激しいのだが・・・
この辺は昔、ギアBOXのギア比にてカバーしていたのだが、現状の固定ギアでは
そこまでにない、なので、その辺はルノーの回生モーター制御でカバーしていると思われる
では、マクラーレンはどうなのか
全くそんなレベルに達してない
空力特性に拘り過ぎている感じがあり、全体的なバランスを失っていると思われる
でも、それは英国人の誇りで認めたくはないのだろう
特に周りの人間が・・・
そう周りの人間が・・・
ゲーリーアンダーソンをはじめ
なので、ホンダ戦犯を言うのだ
マクラーレンは、変な船頭を雇うより、しっかりしたエンジニアTOPを雇うべきだと思う
サスはどう動くべきか、それにより過敏に反応しない空力とは
その辺が出来ないと、まだまだ低迷し、ホンダもチャンスが有れば他に動くぞ、
もちろんアロンソも
とか思う
まぁイギリス人のガス抜きなんだろうね
ばかばかしい
アンチホンダさんには蜜の味なのかなぁ
