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2017年10月27日 イイね!

F1 2017 先の世代から次世代への送る言葉なんだろうね

F1 2017 先の世代から次世代への送る言葉なんだろうね次の世代へのアドバイスなんだろうね

とってもいい事だと思う

特にハミルトンが云ってるのは、今まで自分がやってきたことだと思うし

その中の結果が、アロンソなんでしょう







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ハミルトン、リカルドが相棒なら”光栄”も「重要なのはチーム内の調和」

メルセデスのルイス・ハミルトンは、
レッドブルのダニエル・リカルドが将来的にチームメイトになったら”光栄だ”と語った。

 ダニエル・リカルドは、来シーズン末でレッドブルとの契約が切れる。

アメリカGPの週末では、
チームメイトのマックス・フェルスタッペンが契約延長を発表したが、
リカルドは契約を急いではいないようだ。

 むしろリカルドは、
ルイス・ハミルトン(メルセデス)と同じマシンに乗り、
全盛期の彼に立ち向かいたいとすら語っていた。

 リカルドのコメントについて、
どう感じたか訊かれたハミルトンは
「ダニエルは素晴らしいドライバーだ。彼と戦えたら光栄だろう」と答えた。

「彼の人間性は最高なんだ。彼はチームに多くの明るさをもたらしている」

「僕はそれが面白いと思うし、格好いいと思う。
他の人が僕と戦いたいと言ってくれるのは、褒め言葉として受け取っておく」

 そうリカルドを褒め称えたハミルトンだが、
チームメイトとして彼を迎え入れることに大賛成、というわけではなさそうだ。

「本当のところ、僕と戦いたいと思っている人々がそばにいることを望んではいない。
なぜなら、個人的には必ずしもベストなことではないからだ。
だけど、場合によっては自分の成長を助けることにもなるので、
それは本当に良いことなのかもしれない」

「ダニエルについては、
彼は素晴らしいドライバー(フェルスタッペン)をチームメイトにしている。
正直に言えば、まず最初に彼よりも優れたパフォーマンスを出さなければいけないと思う」

「誰か他の人を打ち負かしてやろうと考える前にまず、
常に打ち負かさなければならない相手がいるはずだ。
それが僕の個人的な意見だ」

 メルセデスは来季もハミルトンとバルテリ・ボッタスというラインアップを維持するが、
両ドライバーの契約期限は、2018年末までで切れることになっている。

以前のチームメイトだったニコ・ロズベルグが離脱したことで生まれたメルセデスの活力によって、
新しいレベルに成長できたとハミルトンは語っている。

彼はもう1台のマシンに乗っているドライバーについては気にしないと主張したが、
重要なのはチームのポジティブな気持ちを維持することだと強調した。

「僕はここで、最高のドライバーに挑戦するような気持ちでレースができている。
僕の個人的な意見では、最高のドライバーはフェルナンド(アロンソ)だと思うけどね」

「僕たちにはバルテリという素晴らしいドライバーもいる。
僕は彼と楽しんでレースができるんだ」

「F1には、僕が戦っていて楽しいドライバーが沢山いる」

「チームの雰囲気を明るく維持できていて、
他のチームとバトルができているような状態なら、
僕は世界中の誰とレースで戦っていても気にはならないだろう」

「僕は誰もが自分のやっていることを楽しめるような、”調和”が非常に重要だと思っている」

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ハミルトンはリカルドに足らないことを指摘していると思う
現状より上のチームに行くにしても、相棒を上回らないと呼ばれない
それは、過去ボッタスの跳ね馬行きを阻んだ状況と同じである
マッサと五分程度の結果では・・・

リカルドは他チームへ行きたい気持ちなのかもしれないが、それには条件があると思う

特にTOPへ行くには、TOPが引き抜く事により、戦力強化と引き抜いたチームの戦力ダウン
これが出来ないと現状維持である
RBRで云えば、フェルスタッペンを抜く方が、大きく戦力を下げることが出来ると思う

確かに確実にポイントを稼いでくるリカルドと、自力で優勝を引き寄せるフェルスタッペンでは
フェルスタッペンの方が怖い
PUトラブルなどや、事故が無くなれば確実にリカルドを上回る可能性があるので

だから、リカルドはまず、自分で相棒を倒さなければならない

そうでなければ、

ナンバー2だ

そして、はやるフェルスタッペンへ
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「受け入れるのが一番」とライコネンが助言

US GP最終ラップのバトルでペナルティを科されたマックス・フェルスタッペンには
同情するというキミ・ライコネンだが、彼に1つ、メッセージがあるという。
"受け入れ、前進せよ"だ。

フェルスタッペンはチェッカー目前でライコネンを捉えて抜き去ったが、
その際コース外に出ていたとして5秒のペナルティを言い渡された。
これにより、彼は自力でもぎ取ったはずの3位を失い、表彰式を待つ控室でそれを告げられた。

疑わしい裁定を科される側の気持ちは分かるというライコネンだが、
フェルスタッペンであれ誰であれ、それを気に病んでも仕方がないと彼は考えている。

「僕が決めたわけじゃない。
決めたのはスチュワードだ。
自分に有利なこともあれば、自分に不利なこともある。
みんな、"ああ、ミカ・サロ(オースティンのスチュワードの1人で元フェラーリドライバー)が
フェラーリに協力したんだね"って言っていたけど、
彼がスチュワードだったスパで僕はペナルティを受けたんだけどな。
それも、何の意味もなくね」

「そういうのは受け入れるしかない。
時には厳しいなと思うこともあるし、
自分に有利な結果になることもあるけど、
そういうものなんだ、仕方ない。

僕だってちょっと・・・何でもないような理由でたくさんペナルティを受けている。
そういう時は忘れて、次は違う方法を試し、違う結果を得ようと努力するだけさ」

「彼らは自分たちの見方に基づいて判断し、ベストなやり方で自分たちの仕事をしているんだ。
自分の思い通りにいかなかった時の気持ちは分かるよ。
気分のいいものじゃない。
でも、それが人生だ」

メキシコGPを前にしたメディアデーでもコースリミットは人気の話題だった。
ライコネンもそれについて自身の見解を述べており、
この件で混乱が生じるのはサーキット自体に問題があるからだと主張した。

「僕が思うに、一番の問題はコースにランオフエリアが多過ぎることだ。
当然、サーキットによるし、コーナーやコンディションにもよる。
でも、ランオフエリアにたっぷりグリップがあるんなら、そこを使うのは当たり前だろう」

「僕らに少しでもチャンスを与えたら、
どこを部分を使ってでも最速の方法で走り始めるに決まっている。

昔、僕が走り始めた頃のサーキットは縁石とグラベルだったから、
そこに入ろうなんて誰も思わなかった。
でも、最近は毎年のようにアスファルトが増えていく。
どこまで行ったら終わるんだろうね? 
場所によってはルールがあるけど、コーナーによってはないところもある。
全部をグラベルに変えない限り、終わりなき物語だと思うよ」

「ブルーフラッグ議論と同じ。いつまでも延々と繰り返される話の1つだよ」
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深みと云うか、何と云うか、実感が有りすぎるコメントである
昔では考えられない程の苦労人となってるライコネン

でも、跳ね馬のドライバーとしては、他に換えが効かないのも確か
深いね

そろそろ世代交代が始まる時期が近い感じがしているのですが
ハミルトンを倒せる可能性が、現状ではベッテル、フェルスタッペンとなってる現状では
ハミルトンの勝ち逃げって可能性も高い気がします

その場合、メルセデスも勝ち逃げするかもしれません

その時、どうなるのでしょうね

本当は、ベッテル、フェルスタッペンの間の世代、ボッタス、リカルド、ペレスとかが、台頭して
ハミルトン、ベッテル世代、そしてその上のアロンソ、ライコネン世代を駆逐する
必要があるのですが・・・・


何故か、マッサが居て、そしてクビサ、ディレスタの復帰が話題になる


(-_-)ゞ゛ウーム
もっと凄い世代交代戦を観たいぜ
Posted at 2017/10/27 15:38:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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