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2017年11月03日 イイね!

F1 2017 マクラーレン、最新アップグレードは「期待以上の効果だった」と評価 愚痴です

F1 2017 マクラーレン、最新アップグレードは「期待以上の効果だった」と評価 愚痴ですまたまた出ました、自称ベストシャーシ

悪いのはホンダばかりなり

三年目で結果を出さないホンダは悪くて、コンセプト変更三年目で、
ようやく空力の新たなコンセプトが見えたマクラーレン

ベストシャーシの割に自慢の低速セクションでの通過速度は他より遅い
でもタイムは早いからOKって発想・・・

結局、サスペンションが硬くて一定速度以上上げて走るのに縁石使うと
跳ねてコントロールが効かなくなるのも、すべてホンダが悪いのでしょう

そしてサスペンションが硬いのは、空力効率を上げるため、サスで固定しないといけないため

PUコンセプト二年目で成果を出し、パワーアップ要望に応えコンセプト変更したホンダと
三年かけてようやく空力のコンセプトに光明が見えたマクラーレン

それをベストシャーシと褒める、アロンソ

三年待って結果が出せず失望されてるのは、車体の方じゃないか?

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マクラーレン、最新アップグレードは「期待以上の効果だった」と評価

マクラーレンはメキシコGPで驚くべきパフォーマンスを発揮。
最新のアップグレードパッケージは、期待以上の結果をもたらしたと考えている。

マクラーレンはアメリカGPで、フェルナンド・アロンソのマシンに新しいフロントウイングを投入した。
このコンセプトは、2018年用の開発パーツを先行投入したものだという。

 アロンソはそのアメリカGPで「素晴らしい」ステップアップを果たしたと歓迎。
そして先週末のメキシコGPの予選では、
アロンソがQ1で5番手となるタイムを記録し、
そのポテンシャルがいかんなく発揮された。

 レーシングディレクターのエリック・ブーリエは、
そのペースに少し驚いたことを認めるとともに、
予想していたよりもスピードアップしていることを認めた。

「期待していたよりも、少しうまく行っている」

 ブーリエはメキシコGPでの速さについてそう語った。

「驚くべきことだった。
我々はこれほど競争力をつけられたとは期待していなかった。
しかし、先週我々がフェルナンドのマシンに投入した新しいパッケージは、
期待以上のモノをもたらしているように見える。
それは良いニュースだ。

ブラジルでは、ストフェル(バンドーン)にもそれを投入できることを願っている」

「それはとても良い参考になる。
なぜなら、来年のマシンの一部だからだ。
そして、我々がどこにいるのか、
そして我々に何ができるのかを知ることができた」

今のF1で”ベスト”なマシン?

 アロンソはメキシコGPの予選での走りを受け、
マクラーレンMCL32は今のF1で最高のシャシーだと評した。

 ブーリエはアロンソのように、”最高のシャシーだ”と評することは避けた。

そしてマクラーレンとレッドブルのマシンは特性が異なるため、比較するのは難しいと語った。

 アロンソの発言について尋ねられたブーリエは、
「こういう意見を聞くのは嬉しい。チームにとって、最高の褒め言葉だからだ」と語った。

「フェルナンドのような手腕を持ったドライバーがシャシーについて称賛する時、
私はチームを誇りに思うことができるし、我々が達成したことを誇りに思う」

「しかし、すべてのレースでとなると、それは少し違う。
例えば我々のクルマとレッドブルのクルマの間には、特性の違いがある。

我々はレッドブルのマシンに対する弱点を知っている。
そして彼らも同じようにそれを理解していると思う」

「それは、我々にはまだやらなければならないことがあるということを示している。
でも、それは良いことでもある。
3年前、我々はマシンのコンセプトをリセットした。
それでトップチームに追いつくことができるということは、かなりの成果だと言えるだろう」

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結局、旧スペックで、ほぼ最下位から、ポイント獲得できた新型空力

カナダで投入できたら、いい成績残せたのではないだろうか?

仮に終盤戦の成績向上が車体のバージョンアップということならば、
マクラーレンはワザと車体バージョンアップせずに成績の低迷を招いたのではないだろうか
そのためにタイトルスポンサーも獲得できなかったとしたら、
それは自業自得であり、そのような行動は、後々憶測が広がり、
信用されなくなる

まぁ大株主様のオジェが、ロンデニスの痕跡を全て消したいための行動だとも思えるが
その象徴的な行動が、


マクラーレンカラーの復活

はっきり言って、ダサい
インディ500の時も感じたが、ダサい

個人的にオールドマクラーレンの印象って全くないのだが
過去を調べても、オレンジカラーって創立から8年程度しかない
それ以降はマルボロカラーである


ロンデニス以降のマクラーレンというのは、カラーリングにしても、チームの雰囲気にしても
結構クールって感じ?一種独特のオーラというものがあったが、
はっきり言って、ロンデニスが居なくなったあとのマクラーレンは
ウィリアムズ以下の雰囲気になっている

ウィリアムズはウィリアムズらしい感じがあるのだが、
以下っていうのは、過去強いマクラーレン時代の感じがドンドン消えて行っているってことである
ウィリアムズは、低迷していても、やっぱりウィリアムズなのである
これが名門といわれる所以

名前が長くあるから名門ってわけではないのである
その昔のマクラーレンの雰囲気があるのが、メルセデスAMGってのは何とも皮肉なのだが
ここもあと数年でその雰囲気が変わるかもしれない

時代の流れかもしれないが、フェラーリがフェラーリとしてあるのは
やはりそのオーラだと思う、ドライバー、代表、TD、社長、色々変わるのだが
フェラーリはフェラーリなのである

オーナー、ブルース・マクラーレンが健在の際も、いいエンジンがあれば勝てる車体を作る
チームということらしいが、エンジンが手に入らないっというのは、このチームのDNAで
得れるもので勝つという考えがないのも、このチームのDNAかもしれない

仮にアロンソが、ブルース・マクラーレンの代わりだとすると、
アロンソが他所へ去ったとき、歴史が繰り返されるかもしれない

まぁチームのDNAって恐ろしいものですね

ルノー(トールマン)とかしかないのかなぁとか思ったけれど

ん?トロロッソがお金に困っているのも、ミナルディのDNAだったりして

またオカルト話になっちまった
Posted at 2017/11/03 15:46:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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