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2017年11月06日 イイね!

F1 2017 F1 Topic:「素晴らしい仕事をしてくれた」燃料メーカーのカストロールと、ホンダは2018年も組むのか? 愚痴です

F1 2017 F1 Topic:「素晴らしい仕事をしてくれた」燃料メーカーのカストロールと、ホンダは2018年も組むのか? 愚痴ですホンダは、BPカストロールと仲良しなので、カストロールを擁護しますね

でも同じルノーを使うRBR、ルノーワークスでは差は有るようです

そこには車体性能差は確実にあり、トロロッソとルノーワークスとでも差が有るので

カストロールとモービルの差は比較できません

しかし、マクラーレンとルノーワークスの差は・・・・

比較は難しい
あんまり変わらないような気がしてます

私もこの二チームをよく比較対象にしていますが
それは車体のコンセプトが非常に近いと思っているからです
その上、燃料は同じカストロールです
まぁ中身はPU毎に異なるのでしょうが、
極端にルノーだけ、ホンダだけをパワーアップすることは出来ないと考えてます

そうすると、ドライバーの差、車体の差を差し引いても、PU比較では差が無いような気がしています

まぁデータ的にそんな感じが受けますので

では、先に上げた、ルノーワークスとRBRでは?

ここは疑問なのです
データを観ても差を感じるのです

車体の性能差は大きく有ったとしても、それ以上に差が有る感じです

ドライバーの差?
パーマーは、そう思うかもしれませんが、ヒュルケンベルグとリカルドにそこまで
大きな差が有るとは思えません、小さくはないでしょうが、片や序盤苦しんでいた時でも
TOP2の真後ろに居たチームから、一気に優勝するまでの差を生むほど
ドライバーは成長しないと思います

分かりませんがね

ならばその差は、
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F1 Topic:「素晴らしい仕事をしてくれた」
燃料メーカーのカストロールと、ホンダは2018年も組むのか?

2018年からトロロッソにパワーユニットを供給するホンダだが、燃料メーカーはどこと組むのだろう。
というのもホンダは去年までエクソン・モービルと契約していたが、
今年はBPカストロールの燃料と潤滑油を使っていたからだ。 

 一方トロロッソは、レッドブルと同様エクソン・モービルと契約している。
石油会社は基本的にはチームと契約をかわすため、
その流れで行けば来季のホンダはエクソン・モービルに戻ることになる。

 しかし長谷川祐介ホンダF1総責任者は、
「まだ未定ですが、どちらの可能性もある」と言う。

「今季のBPカストロールの仕事ぶりには、非常に満足してますしね。
彼らはルノーとも契約を結び、いわば向こうがワークスチームでした。
にもかかわらず本当に熱心に、エンジンの性能向上に貢献してくれた。
今シーズンを振り返っても、これ以上はできないだろうというくらい、
頻繁にアップデートしてくれました」

 一方でエクソン・モービルも、開発能力には定評がある。
マクラーレンからワークス契約をもぎ取った形で
今季から同社から供給を受けているレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、
「彼らと組んだことで、グリッドひとつ分ぐらいの性能アップが果たせた」と言っているほどだ。

 現在のF1に搭載されるパワーユニットは、
燃料メーカーとの密接な協力関係が性能向上のカギを握ると言われる。
そのため開発能力に優れ、やる気十分のメーカーと組むことが絶対に欠かせないのである。

「どちらと組むにせよ、エンジン性能を最大限に発揮させるためには、
1日も早く燃料パートナーを決める必要があります」
と、長谷川総責任者。

早ければ次戦ブラジルGP前には、エクソン・モービルかBPカストロール、
どちらになるのか確定するとのことだ。
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記事は安倍首相が嫌いな方の記事ですが

中にあるように、燃料メーカーの差があると思います

ホンダに対するアップデートっていうのも、その経験値を埋めるためだと思われます

長年やっている、ペトロナス、シェル、モービルと中断していたBPでは
基礎知識の差は大きいのかと

個人的には、情に流されず、モービルと組んで欲しいのですがね

RBRもそれは要求してくるのではないでしょうか

先ずは上がることをホンダは目指して欲しいですね
Posted at 2017/11/06 17:40:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月06日 イイね!

F1 2017 マクラーレン、2018年F1シーズンへの興奮に“忍び笑い” 愚痴です

F1 2017 マクラーレン、2018年F1シーズンへの興奮に“忍び笑い” 愚痴です要らないことは云わなくていいと思うんだけどね

ブーリエは、長くいるからか、上手い言い回しをしていますね

雇われ代表は、見えていないのです

高い成功率は、嘘ですね
ようやく、ノーズ下の流速改善が出来た感じですが
他のチームは既に来年のHaloを含め、Tウィング、モンキーシートが無くなった場合の
ボディ上面の整流評価を行っている

場合によっては、予想外に車の見た目が変わるかも知れない

特にHaloはタービランスを発生させる

どんな解釈をして、上面流速をどの様にしてくるかにより
見た目に影響が有ると思っている

その上で、現状の空力開発速度では・・・

余程の素体が出来ないと・・・

まぁ忍び笑い出来るぐらいだから、出来てるのだろう

で、二週間遅れたからっていい訳しないことを期待しよう

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マクラーレン、2018年F1シーズンへの興奮に“忍び笑い”

マクラーレンは、ルノーへのF1エンジンの変更と最近のシャシーの進歩により、
2018年F1シーズンにどのようなことを達成できるかという興奮に“笑いをこらえられない”と語る。

今シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消し、
2018年からルノーのパワーユニットを搭載することが決定しているマクラーレンは、
新しいフロントウィングコンセプトによってペース面で前進を果たしている。

フェルナンド・アロンソも、開発に満足しているようで、
マクラーレンには今、予選で“ベスト”なシャシーがあると語っている。

マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、
最近のレースでのチームの前進は大きな励みになっており、
2018年に達成できることについて興奮度を高めていると語る。

「ファクトリーでシーズンを通して開発してきたほぼ全てがクルマに対応している。
我々は高い成功率を誇っている」とザク・ブラウンは Autosport にコメント。

「ファクトリーではうまく機能していても、クルマに載せると機能しないこともある。
だが、シャシーはどんどん良くなっている」

「我々のGPSはレッドブルのすぐ近くにいると言っている。
いつかのトラックでは少し優れており、他のトラックでは少し劣っているかもしれない」

「しかし、彼らは2戦で勝っているので、我々は2018年に関して非常に楽観的だ。
来年にむけての準備に笑いをこらえられないくらいだ。興奮している」

2018年のF1マシンレギュレーションには劇的な変化はないが、
Haloの導入、
モンキーシートやTウイングの廃止といった
細かな変更が空力デザインに影響を与えることになるだろう。

そのため、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、
2018年にチームが上位争いができるかどうかについてはやや慎重な姿勢をみせている。

「そこは決して信じることができない部分だ」とエリック・ブーリエはコメント。

「レギュレーションが100%同じなのであれば、イエスと言えるだろう。
だが、来年いくつか変更があるのは明きらかだ。

Tウイング、モンキーシートがなくなり、クルマの後方がかあんりスッキリするので、
少し難しくなるだろう。
加えて、Haloがある。
空力という点ではHaloは災害だ。
なので、その周りで多くの作業が必要だ」

「しかし、私はチーム、
そして、彼らがこの3年間で達成してきたことを信じている。
彼らがそれを継続し、土台を積み上げて、キャッチアップできない理由はない」

マクラーレンは、
少なくともメルセデス、フェラーリ、レッドブルによるトップ争いに
参加できると確信しているかと質問されたエリック・ブーリエは
「100%イエスだ」と答えた。

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Posted at 2017/11/06 14:37:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月06日 イイね!

F1 2017 メキシコGP 意外に車体性能が重要視されるサーキットですね

F1 2017 メキシコGP 意外に車体性能が重要視されるサーキットですねレース放送観戦、ようやく追いついたとか思ってると、今週末はブラジルGP

米国大陸関係は時差の関係上、観るのが辛いって、アブダビも変わらんジャンと気が付く

まぁとりあえず、メキシコGPの感想文を書いてみる





真っ先に言えるのは、ハミルトン四度目の戴冠(*^^)//。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆オメデトォって
事ですね

誰が勝とうと、戴冠はめでたいものです



今年は精神戦みたいな感じはなく、圧倒出来る車の性能も無く、色々苦労されたようですが
それゆえの戴冠は良いものですね

さて、メキシコGPの感想文ですが

コースレイアウト


予選セクタースピード


予選セクタータイム

コース的にもう少し等分されているかと思いきや
物凄く変則的な分け方のサーキットです

注目はベッテルとフェルスタッペンのスピードとタイムが比例していない事


第一セクターはスリップを使ったかもしれませんが
スピードとタイムがマッチしません

と云っても上の方ですが

セクター3以外、この傾向の方がタイムが出る傾向が有ります
去年までは、スピード=タイムって感じだったのですが
今年はこの傾向が変わってきた感じです

それをヒュルケンベルグとアロンソで比較してみると
第一、第二セクターはスピードにおいて大きな差が有りますが
タイム的には大きな差は有りません


第三セクターは上回っています

バンドーンとアロンソの比較は、空力が異なる為、意味はないですね

要はこのサーキット、最速を記録しなくても最速タイムが出せるのです

で、唯一例外が第三セクターなのですが
ここで重要と考えるのが、トラクションとドライバリティ
どうもこの二つが優秀な車が、上位に来た感じです

その証拠に、バンドーンとアロンソの差が如実に出っております
これは空力をアップデートしたアロンソのトラクションが向上し
スピードが出ている事が予想されます

レースを観ていると、マクラーレンはこの低速セクションに回生エネルギーを回しており
ストレートで使わないセッティングにしております

ストレート途中で、ランプが付くので、モーター駆動が失われた状況になります

しかしその後のセクター2,3では、このような現象はないので、そちらへリソースを分配している感じです
で、ストレートで失っていると、ほざくドライバーとチーム
メチャ最低ですね

ここは立ち上がりが悪ければ、速度が乗りませんし、各コーナーごとにすぐに踏める状態で
無ければタイムは出ない様です

そう考えると、現状RBRはもっとも優位ですし、序盤の状況を考えると跳ね馬も上がってきます
そして、改善したとはいえ、銀矢としては苦手なコースとなります

その結果が見事に予選に出たという事ですね

大変面白いです
まぁTV画面では、全く分かりませんがね
撮影位置が、悪すぎます

TVだけで観てると、モナコみたいです
抜けないモンテカルロ、まぁそこまで酷くないですが

ストレートエンドとスタジアムセクションばかりがよく映る

セクター2なんてほぼない
その辺はイライラしましたね
特に決勝、久しぶりに見せろ!!って叫んじゃったぜ


ラップチャート


タイヤ履歴


レースは



1周目で決まりました
もうね、当たって終わり

ベッテル、ハミルトンが後方から追い上げるのは見モノでしたが、
あとは、熱に弱いPUの熱の戦いでした

もうそれ以外、言いようがないですね

実際フェルスタッペンが優勝出来たのは、後ろのボッタスが、低速セクションが早くないために
マージンが発生し、熱対策出来た為です

そしてSCが入らなかった事
VSCだけだったので、間隔が縮まらず、追撃されなかった幸運
そうでなければ危なかったかもしれません

でも、それは持っている証拠なのです


決勝セクタータイム

決勝セクタースピード
決勝のセクタースピードはスリップなどを使っている、使っていないの差が有るので、
あまり意味はないのですが
バカなことを云うと、セクター1で5番目の速度があるアロンソが、11番手のザウバーを抜けないのです
それは何故か、先に云ったように回生を別のところに使っている為と
各コーナーの挙動によるアクセルONの遅さですね

まぁメルセデスPU並みに速度の上がり方が速いわけではないですが
フェラーリやRBRの様に最高速を少しでも延ばせれるようにすれば変わったかもしれませんね

でもそうなると、アクセルONの遅さをカバーできなくてタイムが出なくなるのですがね

ハッキリ云って、レース的には退屈でしたね
フェルスタッペンを追撃出来ない次世代ボッタス・・・
そういう印象でした

注目はベッテル、ハミルトンのリカバリーと
アロンソ対ハミルトンでしたが
先の点においては、結構面白かったですが

アロンソがメディアに云ってた、コーナーでの優位性・・・
全く感じられませんでしたね

あれだけストレートエンド手前で回生が無くなってるのを観てると余裕で
ストレートで仕掛けますし

低速セクションでタービランスの影響を受けて、失速を繰り返していれば
怖さはないですね

車体だけでいうと、二流品です

来年は進化するのでしょうかね
進化の仕方が遅すぎます

昔のマクラーレンとは思えません

資金が無くて変えれないならば、来年も期待できませんね

というか、シュミレーションで速さが有ること自体予測できないのが情けないです





次はブラジルGPです
既にマッサが二回目の引退を発表しました
さよならマッサ祭りが確定です

Posted at 2017/11/06 14:20:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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