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2017年12月04日 イイね!

F1 2017 アルファロメオ・ザウバーF1、ルクレール&エリクソンの起用を発表。2018年のカラーリングコンセプトも披露 愚痴です

F1 2017 アルファロメオ・ザウバーF1、ルクレール&エリクソンの起用を発表。2018年のカラーリングコンセプトも披露 愚痴ですなかなかポジティブに2018へ移行できませんね

2017年は、鬼門の年なのかなぁ

結局愚痴が止まらない

結局お金の力かよ

これで、ザウバーの脅威は、70%以下になりました

エリクソンが来年大化けしない限り、怖いのはルクレールだけです

だって、近年で、4年F1に居て、ここまで進化しないドライバーって
見てないぞ

パーツ差別されない限り、相方を倒せないってのは、チームとしては
駄目だろ
フレデリック・バスール
いつまで残るのやら





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アルファロメオ・ザウバーF1、ルクレール&エリクソンの起用を発表。
2018年のカラーリングコンセプトも披露

ザウバーF1チームが、
2018年、「アルファロメオ・ザウバーF1チーム」として起用するドライバーラインアップを発表すると
ともに、カラーリングのコンセプトを披露した。

 11月29日、
ザウバーはアルファロメオと複数年にわたる技術&商業的パートナーシップ契約を
結んだことを発表、
これに伴い、2日、
イタリアのアルファロメオ・ミュージアムで発表会が開催された。

フィアット・クライスラー・オートモービルズのCEOセルジオ・マルキオンネ、
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールの他に、
FIA会長ジャン・トッドとF1のCEOであるチェイス・キャリーも出席し、
F1から30年以上遠ざかっていたアルファロメオの名が戻って来ることを歓迎した。
 
 発表会において、2018年に「アルファロメオ・ザウバーF1チーム」は、
パスカル・ウェーレインに代わってレースドライバーとして、
フェラーリのジュニアドライバーであり、
2017年のF2チャンピオンであるシャルル・ルクレールを起用し、

マーカス・エリクソンが残留し、ザウバーでの4年目のシーズンを迎えることが明らかにされた。

エリクソンとシートを争っていた、フェラーリのジュニアドライバー、アントニオ・ジョビナッツィは、
サードドライバーを務め、6戦にわたりFP1で走行する予定。

2018年のザウバーのマシンは、
タイトルスポンサーであるアルファロメオのカラーに彩られる予定で、
この日の発表会ではホワイトを基調とし、
アルファロメオのレッドを用い、大きくロゴが入った初期コンセプトカラーリングが披露された。
 
 ザウバーは来年もフェラーリのパワーユニットを搭載。
1年落ちを使用していた今年とは異なり、来年は2018年型を搭載して戦う。

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今回のカラーリングは、C32みたいですが





C29かC30で行った方が良かったのでは

でも何でしょうね、ノーズがカッコいいと思うのは、変なのでしょうか( ^∀^)

2011年ザウバーC30



2010年 ザウバーC29

まぁイメージなのでしょうが
本当に白がが多い

まさにC29とC30を彷彿させますが
使ったのはC32
これはザウバーチームの嫌がらせなのでしょうか

2010年は、8位/12チーム(C29)
2011年は、7位/12チーム(C30)
2013年は、7位/11チーム(C32)

C32は先のブログでも書いた、マットモリス作品です


サイドポンツーンを小さくし、ドラックを減らすはいいのですが
やりすぎて、空気の流れが減り過ぎて、グランドエフェクトを失ったのです

折角、ジェームスキーが残したコンセプトを、潰し
ザウバー凋落を加速させたのです

まぁ今のマクラーレンもそんな感じですが

ワザワザそんな車で、発表するとは
チームはオーナーに対する反発か、タイトルスポンサーさまへの反抗か

まぁカラーリングもいまいちって印象です



予測されたカラーの方が良かったです

これはエリクソン残留への嫌がらせなのでしょうか

まぁ色々適切なものを準備しても、発揮できない状態では意味は無いのです

まぁ周りのチーム、特にハースは一安心でしょう

一台は確実に倒せますから
Posted at 2017/12/04 15:32:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年12月04日 イイね!

F1 2017 非情マクラーレンとホンダの涙。 掌返しに耐えたスタッフの3年間。愚痴です

F1 2017 非情マクラーレンとホンダの涙。 掌返しに耐えたスタッフの3年間。愚痴ですF1 2017 愚痴が復活してしまいました

他の記事などで、現場に感謝とか云いますが
結局、こういうもんなのです







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非情マクラーレンとホンダの涙。
掌返しに耐えたスタッフの3年間。

ホンダがマクラーレンと組んで戦う最後のレースとなった2017年アブダビGP。

チェッカーフラッグが振られた瞬間、思わず涙を流した男がいた。
ホンダのチーフエンジニアを務める中村聡だ。

 込み上げてきたのには、理由があった。
アブダビは'15年にホンダがF1に復帰するにあたって、
マクラーレンと組んで初めてテストを行なった場所だった。

 エンジンを始動することさえままならない、最悪のスタートとなった'14年のアブダビ・テスト。

そんなホンダに、マクラーレンは温かい手を差し伸べ続けた。
開幕までホンダの負担を軽くしようと、
エアボックスやバッテリーパックなどの製作をサポートしたのである。

「もし、彼らのサポートがなかったら、われわれはレースできていなかったかもしれません」(中村)

2年目までは「間違っていない」と励まされた。

 その後もホンダの艱難辛苦は続いた。
相次ぐトラブルに、年間使用基数を大幅に超えるパワーユニットを投入。
毎レースのようにグリッドペナルティを受けた。
そんなとき、ホンダを支えたのもマクラーレンだった。

「少しずつ性能が向上している。
来年へ向けていいステップが踏めているから大丈夫だ、
心配するな。お前たちは間違っていない」と言って、ホンダを励まし続けた。

 こうして、2年目の'16年は確実に進化を遂げて、
多くのレースで入賞争いを演じるまでにホンダは成長。
飛躍を誓った3年目の'17年、しかしホンダは失速した。

「冬の間に予定していたとおりに開発が進んでいないことはわかっていたので、
最初のテストでは、性能が十分ではない仕様で走行をスタートさせるしかなかった。

 そのときは“次のテストまでになんとか新しいパワーユニットを準備するから”と言っていたので、
マクラーレンも我慢して待っていました。

でも、2回目のテストになっても、われわれが約束していたものを準備できなかったため、
ホンダは完全にマクラーレンの信用を失いました」


今季は開幕戦から冷たくあしらわれる日々。

 異変に気がついたのは、開幕戦のオーストラリアGP。
ホンダのスタッフがマクラーレンのガレージに入って行ったときだった。
あいさつをしてもこれまでのようにフレンドリーな反応ではなかった。

「それは私に対してだけでなく、ホンダのエンジニアすべてに対して、そうなっていたようです」(中村)

 こちらが困ったことがあって、何か技術的な相談をすると、
これまでなら「どうしたんだ」といって一緒に考えてくれたが、
今年は「いつまでそんなことやってるの?」と冷たくあしらわれたことも少なくなかった。

 もちろん、その原因を作ったのはホンダである。
そのことは中村もわかっていた。

だが、苦労を共にした1年目、
一体感を強めた2年目の経験があったからこそ、
3年目のマクラーレンの掌を返したような対応が、ホンダのスタッフの胸に刺さった。


第3期を知るスタッフでも、こんな不遇はなかった。

 中村にとって、F1での仕事は今回が初めてではない。
F1のキャリアをスタートさせたのは'98年。
無限のスタッフとしてジョーダンに参加した。
ホンダがジョーダンへの供給も決定した'00年の末にホンダへ移籍。
'01年からホンダF1のエンジニアとして、
ホンダが撤退する'08年までF1という戦場で生き残ってきた。

 その長い経験を持つ中村でも、今年以上に辛い思いをしたシーズンはなかった。
人知れず、涙した日もあった。

中村だけではない。
現在のホンダF1の中には、ホンダの第3期活動からF1の世界でもまれてきたスタッフも数多くいる。
その彼らでさえ、ここまで打ちのめされた経験はなかった。


「辛いです」「絶対に見返してやろうじゃないか」

「辛いです。もうやってられません」

 精神的に疲弊し、中村に相談を持ちかけてきたエンジニアもいた。
これでは共倒れしてしまう。
そう思った中村は苦しみをホンダのスタッフで共有することで、苦境を乗り切ろうとした。

「俺も同じ気持ちだ。お前の気持ちはよくわかる」

 孤独な戦いから解放されたスタッフに、中村は言った。

「このまま終わるわけにはいかない。絶対に見返してやろうじゃないか」

 結果、現場を去る者は誰ひとりいなかった。

 そんな状況で迎えた、マクラーレンと組んだ最後の戦い。
フェルナンド・アロンソが9位でチェッカーフラッグを受けた後、
テレメトリールームを出た中村は、ガレージで仕事をしていたホンダのメンバー全員と握手した。

 中村の目にも、ホンダのスタッフの目にも、涙が溢れていた。

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確かに、ホンダの問題が原因かもしれないが
こういう時に、どういう行動をとるのかで、その人(チーム)の本性が知れる

上層が、冷戦でもいいかと思うのですが、最前線の現場が冷戦状態にしては
総合力が必要な時に戦えないと思うのですが

こういう部分が、マクラーレンのDNAなのかもしれません

ドライバーもエンジンも実績を作った状態のものでしか
使うことが出来ないのでしょう

アイディアで戦うって事が出来ない大企業って感じです

自分たちはやったから、あとはお前らだって態度は、あとで遺恨を残します

まぁだから、後半戦、PUのレベルが上がっても、2016年の様な創意工夫な動きが無かったんですね

ハミルトンが、マクラーレンを出た理由の意味が、この辺から分かります

10年後位の暴露本が非常に楽しみです

Posted at 2017/12/04 14:49:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年12月04日 イイね!

F1 2017 アブダビGP ルノー周辺以外は消化試合?

F1 2017 アブダビGP ルノー周辺以外は消化試合?遅くなりましたが、ようやく見ましたアブダビGP決勝

これで、F1 2017も最後かなぁとか思っていましたが・・・

最後に、変なネタが・・・


まぁそれは別としてアブダビGPです

このアブダビには、何点か注目が有ります

1.ルノーVSトロロッソ コンストラクター6位争い(4ポイント差)
2.ボッタスVSベッテル ドライバー2位争い(22ポイント差)
3.ライコネンVSリカルド ドライバー4位争い(7ポイント差)
4.マクラーレンホンダ最終戦

と、こんな感じですね

で、予選では、相変わらずアロンソが、ホンダに文句を云ってます



先ずはコース
今年の車では、セクター1がほぼストレートと化しているそうです
え?とか思いますが・・・1コーナー以外、高速コーナーしか無く
最後のヘアピンへ突入なので、そうなるんですね
納得

セクター2は普通にストレートで、
セクター3がテクニカルセクションです

このサーキット、非常に燃費が悪いそうです

ただ拾えるデータ(ラップタイム)からは、その違いは分かりません

同じ様な順位に居るのは同じようなラップタイムとしか思えないですが

これがTOP3チームで云うと
銀矢がコンスタントに41秒~43秒を刻んでいるのに対して



ハミルトンは、ボッタスの後ろで燃費節約していたと思います

跳ね馬、RBRは




RBRはフェラーリの後ろに居たので、スリップなどを使いながら
燃費節約していたと思います

しかし、この三チームだけでもラップの出方が非常に異なっています

銀矢はスタート時のUSタイヤを守るためにスピードを落とし、燃費を稼ぐ方法を選択しました

本来ならこの時点で、他のチームは攻めるべきなのですが

跳ね馬、RBR共に燃費問題があり、攻められなかった
その為、ピットストップまでのタイミングまで、銀矢に燃料セーブを行われ、
レース自体が去年と同じ、銀矢テストレースと化しました

ハミルトンは勝ちに拘っていたようですが、同じ車、同じ状態では
相手のミスを待つしかなく
テスト状態の相手には、プレッシャーを掛けてもミスは発生しない為
順位通りになりました

まぁ単純にメルセデスPUの燃費の凄さが光っているって事なのかもしれませんが


ペレスを観ると、意外にタイムが上がって無い
PUの燃費だけが問題となると、後半爆発的にタイムを上げてもいいのですが
そうはならないという事は、銀矢の車体の性能も、要因の一つと思われます
まぁPUマイレージ問題が有るかもしれませんが


そしてルノーのヒュルケンベルグに対して、執拗に順位入れ替えを云ったのも
こういうタイム変動に対することだと思います


ちなみにアロンソはペレスと同じ感じですね
マッサも

これだとオーバーテイク出来る要素は全くないですね

ちなみに予選では、OILブーストが再燃している感じですが、マクラーレンとホンダは
協議の上、使わなかったそうです
それなのに、魔法のモードがないと発言するドライバーは
なにかなぁ・・・バカなの
他チームに対する嫌味にしても、言い方が有るだろうしね

前のブログでも書きましたが、アロンソはセクターベストを揃えれば、Q3へは行けました

まぁ相変わらずの曲がらない車で、壁ウィングの為にセクター1,2を犠牲にしてますので
前へ行ける訳は無いのですが

ちなみに、セクター3は跳ね馬も駄目で、マクラーレンと同じ対応になってます


ラップチャート

持越しタイヤ



タイヤ履歴

もう燃費の問題が強すぎて、ほぼテストでしかないレースでした
更にPUのマイレージもあり、仮に余裕が有っても、博打を打つことも出来ない状態

まぁパレードレースでしたね
この辺は、大いに改善して欲しいですね
耐久、対燃費のレースを観たいわけではないのです
これがF1失速の要因だと個人的には思うのです

結果を見れば
1はルノーの勝利
ルールの抜け穴を利用した感じですが、明らかに他のルノーPUと異なる能力を発揮した
ヒュルケンベルグ車の勝利ですね

2はベッテルが逃げ切り
3はリカルドのリタイヤにて、ライコンネンの勝利
まぁフェルスタッペンの追撃と燃費で苦しみましたが

4は、ホンダ長谷川さんも云ってる通り、アロンソの結果が今の車の実力でしょう
来年、ルノーPUが、アブダビGPでヒュルケンベルグ車が出した能力を
年間で出せたら、少しは上に行くかもしれませんが

リアは大きくなる、重くなる状態で、リアのダウンフォース抜けをどう改善するのか
マットモリスの手腕にかかってますね

きっとサイドポンツーンを非常に小さくして、ドラックを減らすのでしょう( ^∀^)
まぁザウバーの時は、そのせいで、グランドエフェクト効果も大幅に失いましたけどね( ^∀^)

ますます洛陽が似合う感じになる予感がします





最終戦なので、ドーナツが多かったですね
壊しても怒られないからかなぁ


マッサ、御疲れ様です

本当にこれで最後で御願いします
出ないとウィリアムズはアナタの取り巻きに潰されます





これにてF1 2017感想文終了
最後が一番、駄作だと思う私です

(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
Posted at 2017/12/04 11:40:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
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