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2017年12月06日 イイね!

F1 2018 アブダビGP技術解説(1):2018年に向けレッドブル型のディフューザーを研究するフェラーリ

F1 2018 アブダビGP技術解説(1):2018年に向けレッドブル型のディフューザーを研究するフェラーリ楽しいですね

よく真似は駄目だと言われます

個人的には、真似は有りだと思います

ただ、真似したあとの対応が重要ですが







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アブダビGP技術解説(1):2018年に向けレッドブル型のディフューザーを研究するフェラーリ

最終戦アブダビGPでの各チームは、来季2018年に向けてのアップデートが目立った。

中で注目を集めたのが、
フェラーリのディフューザー、
レッドブルのフロントウィング、
そしてハースのコクピット保護システム“ハロ”に加えた改良だった。 

・2018年に備えるフェラーリ
 2017年最終戦アブダビ週末のフェラーリは、新たなディフューザーをテストした。

具体的には最上部のデザインがレッドブルに非常に近い形状に変更され、
フロアから生えていた4枚の整流板(写真の赤い部分)は取り外された。

 整流板が担っていた役割は、ディフューザー最上部の両端を大きく上げつつ、
そのまま曲線を描きながら下ろして行くことで、気流を両脇に流す工夫をしている。

その結果ディフューザーから排出された空気の逃げ道がいっそう大きくなり、
フロア下部の負圧が増し、ダウンフォース増大効果が期待できるはずだ。

 このアップデートが試された初日フリー走行のキミ・ライコネン車は、
アメリカGPで投入されたシャシーと比較すると、かなりマシン後部の車高を上げた、
いわゆる大きなレーキが付いた仕様だった。

フェラーリは2018年に向けて、
空力性能では依然として最高レベルにあるレッドブルのレーキ効果を確認し、
導入の是非を検討していたと思われる。

GP初日のライコネン車リヤには、巨大な風圧センサーが取り付けられていた。

数十ものセンサーが両リヤタイヤ背後の風圧を測定し、
そのデータは粘着テープで固定された半透明のケーブルから、
リヤウィングに取り付けられたブラックボックスに転送される仕組みだ。

 ディフューザーの効果を簡単に説明すると、
マシン前部から取り込んだ空気をフロア下部を超高速で流すことで負圧を掛けて
ダウンフォースを増大させる、そのポンプの役割を果たしている。

そのため気流の速さが最高に達し、
負圧が最大に掛かるのは、フロアの最後部、ディフューザーのすぐ前の部分となる。

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相変わらずRBRの空力が最高峰であることは間違えないようです
それは2017年の活躍から見ても間違えはなく

メルセデスと比較しても、非力なルノーPUで、メルセデスAMGを数回負かした結果は
非常に素晴らしいにつきます

では、その比率は?
ルノーPUが大幅に能力を向上させたかというと、それは無い様で、
いまだに、三番手と云う感じですし、場合によってはホンダに並ばれてる可能性もあります

では、何が要因かと云うと、車体による、ドラック軽減とダウンフォース増大による
ボトムスピード向上が要因と思われます

そうなると、その技術は他のチームは欲しい訳です

方法は、ヘッドハントして、1年後に入手するか
とりあえず真似て、分析するかです

そうです真似て分析するのです
最初にレイキが登場した時も、何が行われているか分かりませんでしたが

皆、観察して、真似してみて、採用していきました

まぁあくまで己の哲学を貫く銀矢もいましたが

技術陣の変更に伴い、レーキ採用へ傾くのでしょう
レーキだけに・・・( ; ゚Д゚)

仮に跳ね馬がRBRのレイキ空力を完全にコピーし理解出来れば
そこからはPUの差になってきます

まぁそう簡単にコピー出来ませんがね

こういう別々の長所による戦いが、F1の醍醐味だと思います

さぁ来年の車はどれだけ前傾姿勢になるかなぁ
楽しみです





Posted at 2017/12/06 17:24:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2017年12月06日 イイね!

F1 2018 F1を1年離れることがクビアトにとっての「仕切り直しになる」とリカルド

F1 2018 F1を1年離れることがクビアトにとっての「仕切り直しになる」とリカルド良い才能のドライバーだと思うんですけどね

なんというか、レッドブル最終年のベッテルみたいな感じになってたような気がします

間違えなく勢いは有ったのですが、
2015年、不調なRBRへの移籍から完全に調子を崩しました

しかし、後半から表彰台獲得したり好調になり、リカルドを上回る成績を出しましたが

翌2016年、アクシデント多発の為、フェルスタッペンと交代し、トロロッソへ

RBR→トロロッソという、大幅な戦力低下のため、さらにドライビングの荒さが目立つことになる

翌2017年、フェルスタッペンと競っていたサインツと比較される結果となり
不運が有ったが、マレーシア、日本とガスリーと交代、アメリカGPで復帰し、10位獲得するも
レッドブルとの確執から、シート及びサポートを失った

で、そのクビアトについて

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F1を1年離れることがクビアトにとっての「仕切り直しになる」とリカルド

ダニエル・リカルドは、元チームメイトのダニール・クビアトが1年間F1から離れることは、彼にとって良いことかもしれないという考えを示した。

「ダニールが1シーズン休むことになるのは、かえって良いことかもしれない。

彼には仕切り直しが必要だ」と、リカルドはロシアのTass通信に語っている。

 クビアトは2014年にトロロッソからF1デビューを果たし、
その翌年にはリカルドとともにレッドブルへと昇格。
しかし2016年はたった4戦を終えたところで突如マックス・フェルスタッペンとの交代が決まり、
トロロッソに降格させられている。

 今シーズンのマレーシアGPと日本GPではブレンドン・ハートレーにシートを取って代わられ、
23歳のクビアトの将来は不確定なものとなった。
チームはその後、クビアトを完全に放出したことを発表している。

 レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは
ドイツのAuto Bild紙に
「クビアトがチームに戻ることはない。
長期的に見て、彼が成績を好転させることはできないと考えている」と述べた。

 レッドブルF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーも
「我々の意見では、残念ながらダニールはシートの維持を保証するに足る実力を示せなかった」
と語る。

 レッドブルの決定により、クビアトは2018年のシートを失った状況となっている。

フェリペ・マッサの後任としてウイリアムズに拾われるのではと囁かれもしたが、
その噂は立ち消えとなった。
しかしリカルドは、これでクビアトの将来が閉ざされたわけではないと主張する。

「レッドブルを離れることは、彼にとって良いことですらあると確信している」

「僕らがチームメイトだったころに気づいたことだけど、
彼は産まれながらに大きな才能を持っていて、しばしばとても速いところを見せていた」

「それに彼はとても若いのだから、F1で実力を証明するチャンスはまだあるよ」

 トロロッソでのクビアトの元チームメイトであり、
現在はルノーへ移籍したカルロス・サインツJr.も以下のように話し、クビアトを擁護している。

「彼はF1で走るに値するドライバーだから、彼の成功を祈っている。
彼はいつも僕をプッシュしていた。
彼が新たなチャンスを掴むことを願っている」

 サインツJr.は、2018年のクビアトの去就については何も知らないという。

「オースティンの後で一度ダニールに会ったけど、それ以来連絡がないんだ。
彼の今後の計画については僕も知らない」と、サインツJr.はロシアの放送局Match TVに語った。
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現状
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ダニール・クビアト、NASCARウェレン・ユーロ・シリーズのテストに参加

元トロ・ロッソのF1ドライバーのダニール・クビアトが、
今週イタリアのフランチャコルタ・サーキットで開催された
NASCARユーロの“リクルートメントデー”テストに参加し、NSCARマシンを走らせた。

ダニール・クビアトは
月曜日にシボレーのV8エンジンを搭載したNASCARユーロのマシンで約20周を走行。
ストックカーを初めて味わった。

今回のテストには、スーパーバイク世界選手権にドゥカティから参戦するマルコ・メランドリ、
WTCCドライバーのクリス・リチャードらも参加した。

ダニール・クビアトは
「アレックス・カフィ(元F1ドライバーでNASCARユーロのチーム代表)とモナコで知り合いになって、
新しいものを試して楽しんでみないかと誘われた」とコメント。

「すぐにクルマに良い自信を得ることができたし、ドライブを楽しむことができた。
本当に楽しかったよ」

波乱の数シーズンの後、ダニール・クビアト(23歳)は、
トロ・ロッソのF1シートを失っただけでなく、レッドブルのプログラムからも外された。

現在、ダニール・クビアトは、ロバート・クビサ、
セルゲイ・シロトキン、
ポール・ディ・レスタ、
パスカル・ウェーレインとともにウィリアムズの2018年のドライバー候補に挙げられている。

また、フォーミュラEチームとも交渉を行っており、
1月にフォーミュラEカーをテストするとも報じられている。
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一度、F1を離れた方がいいよね
簡単には戻ってこれないだろうけど

運と才能が有れば、分かんないし

オカルト的に云うと、クビアト、RBRの時点で運気は急降下を開始した

最も実力を証明しないといけない時期に、運気が下がり出した

RBR初年度は下がり始めなので、何とか挽回したが

翌年は、多くのアクシデントと空回りにより、状況が悪化

2017年もまだ悪い時期に不運による空回りを起こした結果
現状となった

まぁ運気悪いのは今年までなので、来年は新規一転頑張って欲しいです

昔なら、下位チームへ移籍してそこから再復帰やリザーブって感じが有ったのですが

今のF1は実力よりもお金なので、リザーブも一杯の状態です

オカルト的にみると三年来るのが遅かったのと、四年来るのが早すぎたって感じですね

出来ればRBRに昇格せずにトロロッソか、他の下位チームで
安定した結果を出せれば良かったのですが

ベッテルの後釜としてのプレッシャー、運気も好調フェルスタッペンとサインツからの突き上げに
運気低迷も重なって負けた感じですね

来年、腐らずに色々なカテゴリーへ挑戦すれば、流れも変わるような気がします

成績だけで観るとリカルドを上回ってたので、頑張って欲しいものです
Posted at 2017/12/06 14:26:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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