
よっしゃー優勝宣言だぁ!!言質でたぁ
まぁあとでリードラップすることだ、とか云うんだろうが
ホンダ時代でもリードラップは取ってる上で、下記の記事なのだから
優勝宣言なのだと推測します
まぁこいつに謙虚って言葉は理解出来ないので、きっと希望ばっかり言うのでしょうね
出来たらいいなぁって
で、あとから言い訳を言うのです
この手のタイプは、ジャック・ビルニューブのマネジャーで、BAR代表だった
ポロック以来って感じです
本当にホンダはF1で良い人に巡り合いにくいのか
ちなみに、2017年よりも2015年の方が結果は悪かったですね
この辺から、自分を正当化し、大株主オジェさまの判断が正しかったと云いたいわけです
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マクラーレン 「2017年は“チーム史上最悪”のシーズンだった」
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、
2017年シーズンは“チーム史上最悪”の一年だったとし、ルノーにサプライヤーを変更する今年は
再びワールドチャンピオンに勝てるチームに生まれ変わると決意を新たにしている。
2018年のF1世界選手権の開幕まで2ヵ月を切ったが、
新たにスポンサー契約を結んだCNBCの番組に出演したザク・ブラウンは
「オーストラリアでは我々が集団の先頭に飛び出るのをお見せできると思う」
と興奮気味に述べた。
2015年、マクラーレンはF1復帰したホンダとタッグを組み、新生“マクラーレン・ホンダ”として新たな船出を切ったが、3年間で2度コンストラクターズ選手権で9位に転落。昨年でホンダとのパートナーシップを解消した。
ザク・ブラウンは、2017年が“マクラーレン史上、最悪の一年”だったと認める。

「過去3年間は非常に苦痛だった」と語るザク・ブラウンは、
マクラーレンがコース上で成功するにはまず財政的に戦える状態に立て直す必要があると語る。
「高価なスポーツだ。
我々は財政的にトップ2チームと戦くことができてない。
それでも我々はトップ4チームのひとつだ。
できるだけ多くのリソースをレースチームに投入するためにそこを改善し続ける必要がある。
我々はすべてを適切に得ることができれば、グリッドを大幅に上げていくことになるだろう」
マクラーレンは、
エンジンサプライヤーをルノーに変更するだけでなく、会議室の経営陣も大きく変更を遂げた。
過去40年マクラーレンのトップを務めたロン・デニスは、法廷論争のあとチームを後にしている。
過去数年、マクラーレンは激動のシーズンを過ごしてきたが、
ザク・ブラウンは楽観的になれる理由はあると考えている。
そのひとつとして、F1のベストドライバーの一人に数えられるフェルナンド・アロンソの存在を上げた。
「フェルナンドは非常に勤勉で集中力があり、
自分自身とチームに非常に厳しく要求している。
フェルナンドがガレージに入ってくると、全員の背筋が少し伸びるのがわかる」
最後に成功に必要なことは何かと質問されたザク・ブラウンは以下のように締めくくった。
「ミスをしたときに、それらのミスから学び、二度と同じミスをしないことだ」
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TOP4チーム?
工場リソースが?
財政的に負けて、そのリソースを稼働させる資金が無くなってきているのに?
まぁマクラーレンは元々出来の悪いデザインチームの車の時は、その工場リソースと
財政リソースで物量作戦をして、効果のある部品を探して対応してましたから
その為にシーズンテストが出来なくなった以降、その効力は失われて
昨年は効果の高いフロントウィングをアロンソのみとかになりました
こんなのは、セナだけに軽量シャーシを提供した時ぐらいしか、あまり知らないですね
でも翌戦にはベルガー用を用意していましたが・・・
え?
結局アロンソ頼りを明言しているのですか?
ミスしたときは、そこから学び?二度としない?
(-_-)ゞ゛ウーム
政治的発言が強く、TOPチームから嫌われたのは、自分のミスではないと・・・
学んでいると?
個人的には、アロンソは大きく環境やら、周囲の取り巻き?スタンス?を変えないと
タイトルには届かないかと思います
昔は、他に居なかった?
例えばシューマッハに対抗できるドライバーが居なかったので、
我儘も許されたのかもしれませんが
今は、ハミルトンに対抗できるドライバーが沢山居ます
勝つには、大変だけど
更に次世代、次々世代と安価で才能あるドライバーが居ます
劇薬アロンソを取り込む必要はないのです

それを欲するのは、自分たちで改革出来ないチームなのです
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マクラーレンF1、新スポンサーとの契約を発表。ザウバーの元パートナーを獲得
マクラーレンがアメリカのニュース専門放送局CNBCと
複数年にわたるパートナーシップ契約を結んだことを発表した。
23日、マクラーレン・テクノロジー・グループのエグゼクティブディレクター、ザック・ブラウンは
CNBCの番組に出演し、新契約について明らかにした。
「CNBCは業界をリードするワールドクラスのブランドであり、マクラーレンにフィットする企業だ」
とブラウン。
「このパートナーシップにより我々は、
グローバルビジネスにおける対象視聴者にアクセスする力を強化することができる。
CNBCとマクラーレンは共通する特性と価値を際立たせることができるだろう」
「F1はさまざまなレベルにおいて大きな変化を起こそうとしている。
そのストーリーをグローバルビジネスに伝えることが、
マクラーレンとCNBC、さらにはF1というスポーツ自体の注目度を高めることにつながるだろう」
CNBCインターナショナルのプレジデントおよびマネジングディレクターのKCサリバンは
「我々はともにスポーツの素晴らしさへの情熱を持ち合わせている。
CNBCはマクラーレンファミリーと協力し合い、
最先端のイノベーションに関するストーリーを伝えていくことを楽しみにしている」とコメントした。
CNBCは昨年までザウバーF1チームとパートナー契約を結んでいたが、
この契約は終了したといわれており、
2018年にリニューアルした公式サイトパートナーの紹介ページにはCNBCは記されていない。
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このスポンサー、アメリカのニュース専門放送局です
最近、ザク・ブラウンは自分の会社に、この業界に対し買収を仕掛けており
色々と獲得しております
見た目上は分からないようにしていますが、多分ここも、その一つだと思います
以前、ブログに書きましたが、こういう買収により偏向報道が行われる可能性が高まっております

これは、結局F1というものの公平性を失い、ブランド力を失う切っ掛けになります
最近のマクラーレンの偏向報道を見ていると、マクラーレンを起点に
F1の凋落が起こるのではないかと思います
その辺が、次期レギュレーションに関する、フェラーリ、メルセデス、ルノーの反発をよんでいるのかもしれません
まぁこの三社が無くてもF1は続くでしょうが、
この三社が中心で、別シリーズを立ち上げたとき、
人の興味はどちらへ行くのでしょうね
私的には、F1に興味が無くなると思います
特に、現状のマクラーレンが中心になるなら、
バカらしいので
この辺は、フェラーリ会長に、非常に期待しております
しかし、もう少し楽しいネタはないものか・・・
例年はもう少し静かなのですが