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2018年01月26日 イイね!

F1 2018 トロ・ロッソ 「ホンダとのこれまでの作業は非常にポジティブ」

F1 2018 トロ・ロッソ 「ホンダとのこれまでの作業は非常にポジティブ」テスト前には、こういう各チームのポジティブな話が聞きたいですね

結果的にどうなろうともね






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トロ・ロッソ 「ホンダとのこれまでの作業は非常にポジティブ」

トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、
ホンダとのパートナーシップの初年度となる今シーズン、
トロロッソ・ホンダは“いくつかのサプライズをもたらす”と考えている。

マクラーレンとホンダとのパートナーシップ解消は、
この冬、トロ・ロッソにルノーのカスマターパワーユニットからホンダへと
ワークスパワーユニットへの変更をもたらした。

ホンダは、マクラーレンとの過去3年間で絶えず苦戦を強いられてきたが、
現在のパワーユニットのコンセプトで2年目を迎える。

ジェームス・キーは、トロ・ロッソの視点ではホンダとのワークスパートナーシップは
多くのポジティブな変化を見い出していると語る。

「ホンダとの作業、ワークスチームとしての作業は、
我々にとってまったく異なる世界だった」とジェームス・キーは RACER にコメント。

「パワーユニットサプライヤーとのこのような強力なコラボレーションは
トロ・ロッソにとって新しいことだが、本当に歓迎すべき状況だ」

「ホンダは一緒に仕事をすることは素晴らしいと言わざるを得ない。
我々はかなり強い共通の目標を共有しているし、これまでは非常に良い作業関係を築いている。

まったくこのままの状態が継続しない理由は見当たらない」

ジェームス・キーは、
最近の歴史を元にしてトロ・ロッソとホンダのパートナーシップが
成功しないとの見方は間違っていると警告。

トロ・ロッソもホンダも2017年の期待外れなシーズンから挽回できると信じて仕事をしていると語る。

「我々の仕事の仕方で本当に良いと思っていることは、
お互いに非常に透明であることだ。

懸念や問題点があれば、我々は常にそこを強調している」とジェームス・キーは語る。

「例えば、ホンダは昨年見舞われていた問題について非常に正直だし、
それらがどのような状況にあるかを話してくれている。

我々は同じことをやってきた。
我々の目標を達成する方法について本当にオープンに議論してきたが、
全てのデータやリソースはバックアップされている」

「素晴らしい経験だったと思う。
ホンダのような重要な大企業と仕事をする唯一のチームであり、
それは大きな責任なので懸命に仕事をしている。
だが、我々がやってきた方法、
現時点で我々が取り組んでいる方法は非常にポジティブなものだと思う」

「今年、我々はいくつかサプライズをもたらすだろうと考えている。
もちろん、疑問な部分もたくさんあるし、トラックに出てみるまで決してわからない。

だが、ホンダ側で彼らが本当にかなり懸命に仕事をしているのは確かだし、
彼らはポジティブにスタートを切りたいと望んでいる」
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ジャームス・キーの過去を思い返しても、ワークスエンジンを使った事はないと思う

そういう面においても、仕事が楽しいって感じだと思う

しかし、ちょっと過去を見てみると


この人、意外に日本人に接点が有ったのね

去年の歴史を振り返ったのなら
その対策は出来るのです

特に2017年の終盤戦においては、マクラーレンはQ3進出出来る可能性を出していた
ならば、同じ様なレベルか、若干下のレベルには行ける可能性がある

特に2017年の序盤戦、トロロッソはルノーワークスを上回る予選、決勝結果を出していた
ここで比較するのはクビアトだけど

そうすると、車の素養は元々いいと思われるので
最低でもスペック3.8を積めば、Q3争いに加わると思われる

まぁルノーがバカみたいに進化して無ければだが
そこまで爆発的な進化はしないと思うのですがね

なんせ、先ずは信頼性です、ルノーは

そうなると怖いのはアルファロメオ・ザウバー
信頼性優先でパワー押さえても、2017年フェラーリPU並みは出ってくるので、
上がってくるでしょうから、中団は大混乱です

で、自分より下に誰かをおきたいので、ホンダバッシングが流行るのですが

ポジティブ要素で考えると、ヤバそうなのはマクラーレンとウィリアムズなんですがね

共にPUにポジティブ要素が有るぐらいで、他は?
マクラーレンはアロンソさまさまか

まぁ共に中団上位には食い込むでしょうが、それ以上は?

非常に疑問符です
で、その程度の実力でしたら、後ろからの集団に飲み込まれる可能性は高く

そして政治的内部崩壊の可能性も、どこぞのチームはあるかもね

早くテスト始まらないかなぁってあと一か月か
長いなぁ
Posted at 2018/01/26 17:33:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年01月26日 イイね!

F1 2018 【F1】 2018年F1マシンには“第2のTウィング”が登場!? 愚痴です

F1 2018 【F1】 2018年F1マシンには“第2のTウィング”が登場!? 愚痴です抜け穴抜け穴

こういう話こそ、F1ですね

しかし、また見難いところに開発領域が有るものです

FIAもワザとやっているのか、間抜けなのか分かりませんが
進化しないねぇ

でもこれこそがF1なんですがね

愚痴予定では無かったのですが、愚痴になってしまう
それは記事の最後を読むと、そうなる


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【F1】 2018年F1マシンには“第2のTウィング”が登場!?

F1 2018年のF1世界選手権2018年F1マシンではTウィングが禁止されるが、
F1チームはレギュレーションの抜け穴を見い出し、
マシン後方のダウンフォースを取り戻すために“ローTウィング”で
デザイン戦争を繰り広げることになりそうだ。

昨年、マシン中央部分にレギュレーションの抜け穴を見い出したF1チームは、
パフォーマンスを改善させるためにシャークフィン後端の高い位置に
ハンガーのような“Tウィング”を生み出した。

しかし、その見た目の醜さにF1ファンから多くの批判の声が寄せられたこともあり、
2018年のレギュレーションではTウィングを禁止するように改訂された。

だが、F1チームは小さなウィングが気流を管理して
ダウンフォースを増加されるメリットを認識しており、
2018年F1マシンでもそのコンセプトが無視されることはほぼなさそうだ。

F1チームは、
Tウィングとモンキーシートの禁止によって失われるダウンフォースを
取り戻すために新しいエリアに装着するTウィングを開発することになるだろう。

なぜなら、シャークフィンとハイTウィングを禁止にした2018年のレギュレーションの文言には
別のエリアで悪用できる余地がまだ残されてしまっている。

F1レギュレーションの3.5.1では、

エンジンカバー部分を規制する三角形とリアホイールの中心線から前を繋いだ三角形で
形成される長方形に近いエリアの開発が禁止されるが、
(緑色:3.5.1a/b規定、オレンジ色:3.5.1c規定で開発禁止)

基準面から550mと650mmの間の100mmの部分に小さな領域が残ってしまっている。


昨年のテストでは、ウィリアムズがその領域で精巧なTウィング・コンセプトをテストしていた。

ウィリアムズは、他チームと同じようにハイTウィングも開発しつつ、
低い位置に第2のエレメントを搭載していた。

このエレメントはリアウイングの下部エレメントに空力を送るだけでなく、
その気流はディフューザーの効率を最大化するためにも重要となる。

F1チームは昨年導入された新しい空力ルールのパフォーマンス面の理解を深めているため、
今年はダウンフォースで大きなゲインを得ることが予想されている。

マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは
「前進があると思っている。
クルマは比較的に未成熟であるため、前シーズンよりも大きなステップになると期待している」
と Autosport に述べた。
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しかし、ウィリアムズネタなのに、何故最後にマクラーレンなのか
これは如何に英国オートスポーツがマクラーレンと癒着した関係かを表わしている感じがします

マクラーレンヽ(´ー`)ノマンセー活動ですね

気持ち悪い
ホント、マクラーレンも地に落ちたもんだ

もっと孤高な感じだったんだけどね
Posted at 2018/01/26 11:23:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記

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「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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