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2018年03月27日 イイね!

F1 2018 トロロッソ・ホンダ vs マクラーレン:浮き彫りになった“実力差” 愚痴です

F1 2018 トロロッソ・ホンダ vs マクラーレン:浮き彫りになった“実力差” 愚痴です焼きパパイヤが正しいニダ<#`∀´>

ホンダが悪いニダ<#`∀´>

って記事ですか?

まぁうがった見方すると、そんな感じですね

客観的に見ているようで、明らかに変な感じです

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トロロッソ・ホンダ vs マクラーレン:浮き彫りになった“実力差”

トロロッソ・ホンダ vs マクラーレンの第1ラウンドとなった開幕戦オーストラリアGPでは
その“実力差”が浮き彫りとなった。

ホンダに辛辣な批判を繰り返してパートナーシップを解消してルノーに乗り換えたマクラーレンと、

友好的な雰囲気でホンダとのパートナーシップを構築しようとているトロロッソ。

シーズンに先駆けてまさに“ベビーフェイス vs ヒール”の構図が出来上がった。

冬季テストではトロロッソ・ホンダがトラブルフリーで全体の3番手の周回数を重ねる一方で、

マクラーレン・ルノーはトラブル多発で全チームで最下位。
だが、ラップタイムではフェルナンド・アロンソが総合3番手タイムを記録していた。

“トロロッソ・ホンダがマクラーレンをさらっと打ち負かす”ことを期待しつつ、
“ルノーのエンジンを搭載したマクラーレンはやっぱり速いのではないか”
との思いで迎えた2018年の開幕戦。

結果は後者だった。

開幕前、
マクラーレンはホンダからルノーにF1パワーユニットを変更しただけで“1秒速くなる”
とのシミュレーション結果を出していた。

逆に言えば、ルノーからホンダに変更したトロロッソは1秒遅くなることになる。

それは予選から現れた。
昨年の予選ベストタイムはトロロッソが1分24秒487、
マクラーレン・ホンダは1分25秒425。
今年はマクラーレンが1分23秒692、
トロロッソ・ホンダは1分24秒556だった。

予選を終えたフェルナンド・アロンソは2秒近いタイムアップに
「今年は楽しくなりそうだ」と発言している。

今年はタイヤが1段階柔らかくなり、オーストラリアGPではDRSゾーンが追加されたこともあり、
予選で各チームは自然と1~2秒のタイムアップを成し遂げている。
ザウバーのマーカス・エリクソンを例に挙げれば、
昨年は1分26秒465で今年は1分24秒556だ。

そのなかでトロロッソだけが昨年からタイムを下げている。
すなわち昨年より1~2秒遅くなっていることになる。

もちろん、コンディションも違えば、トロロッソはドライバーを変更してQ1で敗退しているため、
単純な比較はできないが。

決勝でもマクラーレンとトロロッソ・ホンダは正反対の結果となる。
昨年はトロロッソがダブル入賞、マクラーレン・ホンダは最下位とリタイア。
今年はマクラーレンがダブル入賞し、トロロッソ・ホンダが最下位とリタイアという結果になった。

レース中のファステストラップを比較するとその差はさらに浮き彫りとなる。

昨年はトロロッソが1分26秒711、マクラーレン・ホンダは1分29秒440。
今年はマクラーレンが1分26秒958、トロロッソ・ホンダは1分28秒176。

マクラーレンは約2.5秒アップ、トロロッソは約1.5秒のダウンだ。

フェルナンド・アロンソは開幕戦でのマクラーレンは“最低レベル”であり、
今後は改善していくのみだと語っている。

「僕たちはまだポテンシャルをフルに発揮できてないし、
今日もパッケージにすべてを引き出していたわけではなかった。

まだルノーと初めてのレースにすぎないし、今後数戦ではアップデートも予定されている」

ドライバーの実力差も大きい。

今年のトロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーという
事実上のルーキーを起用。

アルバート・パークでは初のレース週末となり、
フリー走行3回目で雨が降ったことでセットアップの機会を奪われたことも響いた。

対するマクラーレンは2度のワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソと
昨年トラブル多発のなかで経験を積んだストフェル・バンドーン。

だが、そんな言い訳は通用せず、
その差は今後も様々なシーンで顕著に表れてくることになるだろう。

結果はシャシー、エンジン、ドライバー、チーム力で決まるもの。

トロロッソが今季型シャシーで失敗をした可能性もあるが、
残りの要素も大きな割合を占めることになる。

ホンダのF1パワーユニットは、
マクラーレンのシャシーに対する厳しい要求から逃れ、
トロロッソから自由な開発を許されていることで10馬力アップを果たしたとの情報があるが、

現時点ではまだルノーには及ばないようだ。
しかも、レギュレーションによってパワーユニットの使用数がさらに厳しくなる今年、
全マシンのなかでホンダのF1パワーユニットだけが壊れるという最悪のシナリオで
シーズンはスタートした。

2018年のF1世界選手権はメルセデス、フェラーリ、レッドブルの上位グループ、
ハース、マクラーレン、ルノー、フォース・インディアの中位グループ、
そして、トロロッソ・ホンダ、ウィリムズ、ザウバーの下位グループという
勢力図がより明確になったと感じられた開幕戦。

“今年、ホンダはプレッシャーの少ない中堅チームのトロロッソと
ノビノビと開発を進めていけばいい”という結果が出ないことを前提に
シーズンを見ていくことほど悲しいことはない。

まだ1戦が終わったのみ。
残りは20戦もある。
シーズン後半にこのような昨年との比較がまったくの的外れだったと言えることを期待したい。
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トロロッソ    1分24秒487 → 1分24秒556(Q1:ハートレー)
焼きパパイヤ 1分25秒425 → 1分23秒597(Q1:アロンソ)
ザウバー    1分26秒465 → 1分24秒556(Q1:エリクソン)

これってね、凄く無意味なんだよね
1年前は?って話なんだけど

二秒アップとか云うが、これって、去年の開発の影響が大きい部分を占めてる

ザウバーに関しては、去年の車が悪すぎなのだ
今年は、平均的なフォルムに、新型跳ね馬PU搭載だから

速度が上がった?かというと上がってない

2017年予選速度


今年のセクタータイムを見ると分かる



トロロッソは全セクターで遅いのですが
速度はマクラーレンよりも速いのです

コース図を見てみると、セクター2はほぼ全開区間であり
セクター3も全開が増えている
そしてガスリーが飛び出した1コーナーのセクター1はメインストレートの部分

こう見ると、ローダウンフォース仕様にしたいのですが
実は、そうではなかったアルバートパーク

ここは、ダウンフォースをしっかりつけて、タイヤを守る仕様がベスト

そして、スリップとDRSを使って抜くのが理想なのだが
どう見ても、トロロッソはローダウンフォースのような気がする

まぁホンダが遅いからかもしれないが、データから、ストレートの最高速が効果的には
思えないのがここのサーキットなのですね

で、そういう分析しないで、ホンダ悪と書きたい結果の記事ですね

こういうの見てるとムカつくのです

まぁガスリーくんは経験がものをいうドライバーなので、開幕からの三戦は全く期待出来ないですが

ハートレーは流石ですね

まぁそう見ると、ルクレールの凄さとエリクソの駄目さが

さてなんで?トロロッソ遅いのか、多分ハースが今年から導入している
シュミレーションに関する技能が低いのです

金曜からタイヤのオーバーヒートに悩まされていたようですので、
そこを守るためにDFを付けた場合にどうなるのかというシュミレーションが出来てない

なので、DFを付けずに、タイヤを守らなかった
その為に、コーナーのミスもあり最後までタイヤが持たなかったのです

この辺は、マクやRBRは異なりますね
最速のフォースインディアを見ても、その傾向が有るのです

そういうのを踏まえて比較して欲しいですわ

多分良くなってくるのは、欧州に入ってからですね

で、レースの感想に関しては、また今度ね

ハッキリいって書けない

なぜかというと
この開幕戦、色々おかしいです

ベッテルとハミルトンの対決

アロンソとフェルスタッペンの対決

など、変なのです
まぁデータ見るとますます変なのです

これがアルバートパークだけの現象ならいいのですが
下手すると全サーキットでも出るかもしれない
今回で云うと、0.6秒の壁ですね

どうやって書こうかなぁ
って、ピレリがタイヤ履歴出さないんですよね

兎も角、個人的に思うのは、開幕戦はトロロッソホンダ、やり方を外した完敗ですね
これは云えます

こういう部分はマクの方が数枚上です
そして、PUの差、今回はメルセデスとフェラーリと対決でした

ルノーとは差はない感じですね

まぁそれを覆そうと、アンチホンダさんやメディアが張り切ってる様です

鬱陶しい

比較するのが変だよ

MGU-Hが壊れたのも、縁石で思いっきりヒットして、誤作動ではないかと思ったりしますが
下手すればシャフト?とか

まぁどうせ三基で回す気はないでしょうから、そこもどうでもいい

さて、マクラーレンに関しては、勝手にハードル下げているようですが
それは無視して、バカにする予定です
三位以上って云ったやん、タイトル争いっていったやん
ってね
構想はまとまってないけどね



Posted at 2018/03/27 15:23:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記

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