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2018年08月07日 イイね!

F1 2018 マクラーレン、マンスール・オジェが取締役を含めた全役職を辞任 愚痴です

F1 2018 マクラーレン、マンスール・オジェが取締役を含めた全役職を辞任 愚痴ですビックリ仰天の記事が出ました

何が吃驚かというと、大株主さまのオジェさまが、マクラーレンから完全に撤退!?ってことですね


で、さらに吃驚は、この記事、一部嘘が有ることが、既に流れているそうです

結局、マクラーレンに正式取材せずに、記事になったとか

で、オジェ様は、F1チーム以外の役職はやめて、F1チームのみに関与するそうです

なーんだ、って感じですね

しかしこのチームは、最近秩序ある行動をしていませんね

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マクラーレン、マンスール・オジェが取締役を含めた全役職を辞任

マクラーレンの実質的な経営者の一人であるマンスール・オジェが、
7月26日付で30年以上にわたって関与してきた
F1チームを含む同社の全役職を辞任していたことが明らかになった。

マクラーレンは、F1で2番目に成功を収めてきたチームであり、
アイルトン・セナ、アラン・プロストといった伝説的なドライバーとともに
合計20のタイトルを獲得してきた。

しかし、近年のパフォーマンスは低迷しており、
2017年はコンストラクターズ選手権で全チームの後ろから2番目となる9位で終了。
1963年にマクラーレンが設立されて以降の最悪のリザルトとなった。

それはエンジンメーカーであるホンダとの悲惨なパートナーシップによってもたらされた結果だが、
ルノーにF1パワーユニットを変更した今年もまだコンストラクターズ選手権7位に沈んでいる。

現在、マクラーレンは同じルノー製のエンジンを搭載するレッドブル・レーシングよりも1秒以上遅い。

マクラーレンは先月、
2014年からレーシングディレクターを務めてきたエリック・ブーリエを事実上の更迭。

そしてまた重要な人物なチームを離れることになった。

マクラーレンによって提出された企業文書によると、
マンスール・オジェは、マクラーレンF1チームの取締役、同マーケティング部門、
そして、F1の開発を他の分野で生かしているマクラーレン・アプライド・テクノロジーでの役職を辞任。

2013年にマンスール・オジェは
マクラーレンの親会社とスーパーカーメーカーのマクラーレン・オートモーティブの取締役も
辞任しており、もはやマクラーレン・グループとはまったく関わりはなくなっている。

サウジアラビア人のマンスール・オジェ(66歳)は、
1982年の12月にマクラーレンと「TAG Turbo Engines」を設立してチームの過半数の株式し、
1984年にマクラーレンのディレクターに就任。

その後、バーレーンの政府系投資会社マムタラカト・ホールディングが62.9%を保有し、
5月にニコラス・ラティフィの父親であるマイケル・マティフィを含む投資家が
3億3000万ポンドで残り株式の10%を買収したことで、
マンスール・オジェの保有率は15.9%にまで縮小していた。

この買収は昨年、
30年間マクラーレンを率いてきた前CEOのロン・デニスが他の株主との対立して
25%の株式を手放すという退任劇によって起こったこと。

その後、マクラーレンはマンスール・オジェと
執行会長シェイク・モハメド・ビン・イーサ・アール・ハリーファからなる執行委員会を創設するなど、
新たなマネジメント体制を導入。
マクラーレンによると、執行委員会は各部門のボスとともにグループ全体を監督する組織だという。

最近、マクラーレンの元マネージングディレクターのマーティン・ウィットマーシュは、
要請があれば復帰も検討すると明かしている。
ウィットマーシュは、2009年にチームプリンシパルに昇格する前に
マクラーレンを3つのドライバーズタイトルに導いている。

2013年に退社したマーティン・ウィットマーシュだが、
従業員によって、作業が終了した際には対価として
チョコレート菓子の“フレッド”が1個ずつ配られることなどが告発された
“フレッド・ゲート”に前後してスタッフから協力を求められていた。

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ザク・ブラウンがアメリカ流って事なのかもしれないが、
その対応は、全部裏目に出ってる様な気がする

ジェームス・キーの件にしても
まぁ広報のミスと云って、クビを切るだけかもしれないが

あの結果、どの位の譲歩をマクラーレンとジェームス・キーは、支払う事になるか分からない

そして、他人の契約についても
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マクラーレンF1首脳「リカルドとの契約まであと一歩だった」

マクラーレンF1チームCEOのザック・ブラウンは、
チームは2019年に向けて、ダニエル・リカルドとの契約締結まで
あとわずかなところまで来ていたと主張している。

 6月下旬のフランスGPで、
リカルドがレッドブル・レーシングからマクラーレンに移籍する可能性があるとのうわさが浮上した。

しかしその後はレッドブル残留の見込みが高まったとの見方が強まり、
マクラーレンにまつわるうわさは沈静化していった。


 しかし今週、リカルドはルノーへの移籍を発表。モーターレーシング界に衝撃をもたらした。

「(リカルドの行き先として)我々とルノーの可能性はほぼ互角だった」
とブラウンはRACER magazineに述べている。

「我々がもっと競争力を発揮できていれば、可能性は高まっていただろうと思う」

「何度か会って話をしていたし、我々はダニエルの大ファンなのだ。
彼は人間としても、レーシングドライバーとしてもすばらしい」

「どれだけ契約間近であったかは、ダニエルのみが知ることだ。
その問いに答えられるのはダニエルだけだ」

 ブラウンはリカルドが5年間在籍したレッドブルを離脱することについては、
まったく驚いてはいないという。

「(チームを)離れたいという思いが強かったのだと思う」とブラウンは推測している。

■リカルドのルノー移籍は2019年F1ドライバー市場に影響

 メルセデスがルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスとの契約を延長するなど、
2019年に向けたドライバー市場には大きな動きはないかのようにみえたが、
リカルドの決断により、状況は大きく変わってきた。

 思いがけずに空きが出たレッドブルのシートは、ドライバーたちにとって、
来シーズンのF1グリッドのなかで最も魅力的なターゲットのひとつだと言える。

最有力候補はレッドブルからルノーにレンタル中のカルロス・サインツJr.だが、
彼に関しては2019年にはマクラーレンに移籍するという説もある。

 しかしブラウンは、いまやマクラーレンはサインツをメインターゲットにしているのか
との質問に対しては、「必ずしもそういうわけではない」と答えた。

また、マクラーレンはリカルドの今回の決断には大きな影響は受けないとも主張している。

「他のいくつかのチームでは、計画が狂うことになっただろうと思う。
しかし我々には実行中の計画があり、それはリカルドの動きに何の影響も受けないものだ」

「(金曜日の)ニュースには、何の影響も受けなかったというのが私の意見だ」

 ブラウンは、
来季もフェルナンド・アロンソをチームに留めておくことができるという楽観的な考えを示した。

「フェルナンドは自分の脳裏に、何がしたいかという考えを持っているのだと思う。
絶対ということはないが、(最近の動きが)フェルナンドの世界を変えることはないだろう」
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こんな話は、10年、20年先に云えばいい事なのだ

こんなやり方は、間違えなく、かまってちゃんなのです

自分たちが話の中心に居たいとしか思えんのです

そして、自分たちは計画的に進めていると云っているが、
果たしてそうなのだろうか?

本当に自分たちが云っているように注目を浴びているチームだと思っているのだろうか

観る目がある人は、そっぽ向いてるし
行き場の無い人が興味を示すだけですね
それほど魅力は落ちてきている

結局リカルドとも、話はしたんでしょうが、契約直前って事は無いでしょうね

で、リカルド

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ルノーF1移籍のリカルド、年俸は約39億円との報道。現サラリーの数倍か

レッドブル・レーシングを離脱してルノーF1へ移籍するというダニエル・リカルドの決断には
多くの要因があるのだろうが、
ルノーが現在よりかなり多額のサラリーを提示したこともそのうちのひとつであるとみられている。

 パワーユニットをルノーからホンダへと切り替えることもあり、
2019年のレッドブルのパフォーマンスには不確定な要素がある。

またチームメイトであるマックス・フェルスタッペンの陰に隠れているような感覚が、
多少なりともリカルドがルノー行きを考える原因となったのかもしれない。

ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールによると、

リカルドとの交渉は以前から行われており、
高額な契約金に関しては、ルノー社CEOのカルロス・ゴーンの承認が必要であったという。

 契約のゴーサインは8月2日に出され、翌日に2年契約が発表された。

Daily Expressはリカルドの2019年の契約金を3500万ドル(約39億円)ほどと報じた。
これは現在レッドブルで得ている金額の数倍になると推測される。

 1年3500万ドル以上のサラリーというこの報道が事実であれば、
リカルドはF1で3番目か4番目に入る高額契約金を誇るドライバーとなる。

現在上位を占めているのは、
今年タイトル争いを繰り広げているルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルだ。

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まぁサラリーについては、保証金ってことですね

ルノーワークスの計画では2019年はタイトル争いに絡む予定です
ですが、現実的には、TOP3との差は非常に大きい

RBRについては、来年ホンダにスイッチするので、未知数な部分が大きいので
戦える可能性はあるが、それでもリカルドの要望しているタイトル争いに絡めるかは
非常に怪しい
その結果が、高額サラリーによる補てんである

これって、ホンダがアロンソの契約金を補てんしたのと同じなのです

数年は苦労するけど、我慢してねってやつですね

まぁその実力から、車の開発なども期待していたんでしょうが、アロンソに車の開発は
期待できない

なんせ、どんな車でも早く走るんですから、エンジニアからすると、ドーピングです

実際、JBが抜けてから、マクラーレンの車の性能は悪化しました
2016年までは、何が悪いのかは分かっていたようですが

結局直せないのか、責任転換を始めました

そして、自称ベストシャーシを持って、ルノーPUに載せ替え、
今年はタイトル争いに・・・

でも結果は、アロンソの幸運のみで、7位に付けてる結果です

バンドーンは早く走ることも出来ない状態です

で、ルノーもリカルドに同じことをやった訳です

で、本当ならルノーはリカルドに、RBRで身に着けた車の開発や、アロンソのような
ドーピングを期待する訳ですが

多分、そんな結果にはならないでしょう

それは2015年~2016年のフェルスタッペン加入までの未勝利の結果を見れば明白です

彼は、車の開発が出来ないのかもしれません

調子が良かった時を見ると、相方はブエミ、ベッテル、フェルスタッペンと

どうもこちらが開発出来るドライバーの様で、その結果を使ってるだけのような気がします

では、ヒュルケンベルグはどうか、確かに現状の開発は彼がやっているようです
なので、ここまでの車の進化は凄いと思います

しかし、現状までの様な気がします

それは過去、彼が乗ってきた車の結果を見ても、TOP3に匹敵出来ていないからです

なので、ルノーはエース級のドライバーを求めた、それがリカルドですね

でも、彼にそこまで求めるのは

まぁ個人的な考えですが
なんせ、あの笑顔が胡散臭いのと、発言、行動を見る限り
似非アロンソにしか見えないのです

結局、状況分析が出来ていないのだろうなぁってね

二年後、ルノーワークスがタイトルを取るのか、五年計画を完遂できるか
これからが楽しみです

トールマンの血筋が勝つか、ここまでか、
来年が楽しみです

え?今年?
だってもう計画完了だから・・・
後はRBRに嫌がらせするだけだしね

フェルスタッペンも、もう諦めてるしね
嫌がらせされるのを

その代わり、リカルドにその反動が行くとは思うけどね
Posted at 2018/08/07 18:08:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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