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2018年08月09日 イイね!

F1 2018 F1 Topic:リカルドの移籍で混乱。2019年に向けたシート争いの行方は 愚痴です

F1 2018 F1 Topic:リカルドの移籍で混乱。2019年に向けたシート争いの行方は 愚痴です夏休みに入ったF1ですが、
リカルドショックから始まった、一連の動きによって
来季のストーブリーグは、大騒ぎです

題目と記事は順番を変えてますが
もう一つのショックはρ(・д・*)コレ

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F1撤退の可能性を”恐怖”していたフォースインディア、新オーナー誕生に安堵

フォースインディアのCOOであるオットマー・サフナウアーは、
破産申請を行ったチームに買い手が見つかり、安心したと認めた。

フォースインディアのCOOを務めるオットマー・サフナウアーは、
チームに新たなオーナーが見つかったことで、
F1を撤退していったケータハムやマノーのような
末路を辿らずに済んだことに安堵していると認めた。


 ハンガリーGPが開催されていた7月末、
破産申請を行い新たなオーナーを求めていたフォースインディア。

火曜日になり、チームの管財人とローレンス・ストロール率いる投資家コンソーシアムと
合意に達したことが明らかになった。

 これにより、チームに支払い能力が戻ったことになる。
チームの負債は全額返済され、チームスタッフ405名の雇用は維持。
さらにチームへの投資として資金注入が行われることになるようだ。


 かつてフォースインディアと同じように管財人の管理下に置かれ、
買い手が見つからずF1から撤退していったチームは多くある。

2014年末には、ケータハムとマルシャが破産。
ケータハムは撤退し、マルシャはマノーと名前を変えて参戦を継続した。
しかしそのマノーも、新車開発を進めながらも2016年末にチーム売却交渉がまとまらず、
破産しチームが消滅している。

 フォースインディアは
2016年から2年連続でコンストラクターズランキング4位に輝いているチームであり、
ケータハムやマルシャとは大きく状況が異なるが、
サフナウアーは買い手が見つかるかどうか、不安に思っていたようだ。

「一旦管財人の管理下に置かれてしまえば、そのままそこから出られない可能性もあった」と、
サフナウアーはmotorsport.comに語った。

「自分たちがどこに向かうのか分からないまま、
チームのメンバーは全員、かなりの不安と恐怖を感じていた」

「このチームには未来があるということが分かっているのは、大きな救いだ。
我々は、通常のF1チームとして、活動を継続することができる」

 サフナウアーは、管財人がチームへ投資をする新しいオーナーを見つける上で、
重要な役割を果たしたと考えられている。

 新オーナーとなる投資家コンソーシアムには、
カナダの大富豪でF1ドライバーであるランス・ストロールの父親であるローレンスの他、
彼のビジネス・パートナーであるサイラス・チョウ、
カナダの起業家やモナコでスポーツのマネジメント業を営む者、
電気通信関係の投資家などが名を連ねている。

 新オーナーたちが、チーム上層部の人事を変更する計画を立てているかどうかは不明だ。

 過去11年に渡り、チームの共同オーナーをビジェイ・マリヤが務め、
彼の代理としてボブ・ファーンリーが副チーム代表を担ってきた。
サフナウアーは、自身やファーンリーが現在のポジションを維持できるかは分からないと述べた。

「近いうちに分かるだろう」

「まだそれが起こったばかりだ。
私はまだ、新しいオーナーたちと”どうしたいか?”について話し合っていない」

 ローレンス・ストロールは、息子のランスがウイリアムズからF1デビューを果たしたため、
2017年からチームに資金援助を行ってきた。

しかし、ストロール親子は今季パフォーマンスに苦しむウイリアムズからの離脱を検討しており、
フォースインディアへと移籍する可能性が高いとみられている。

 サフナウアーは、ドライバーの状況もチームスタッフが直面している状況と同じで、
まだ何も分からないと話した。

「近い将来、これらの件について話し合いを行う予定だ。
しかし、それは先を見据えてのことであり、後ろ向きではない」

 なお、マリヤの管理下から離れたフォースインディアは、
2019年からチーム名を変更する可能性が高い。
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確かに言われていたことですが、本当に意外にあっさり決まった感じです

ストロール家の道楽もここまで来るか・・・って感じですね

これは結構大きな話で

フォースインディアの名前が変わるだけではないとか思うわけです

まずは、ドライバーにおいては、ランス・ストロールの移籍は確実です

そして、重要部品以外は設計開発していた、このチーム
多分、銀矢から大幅に物を買いだすのではないでしょうか

現在、ウィリアムズをBチーム化する動きがある、メルセデスですが
ハース、ザウバーの状況から考えると、フォースインディアのBチーム化も
行うのではないでしょうか

まぁあからさまなBチーム化はしないでしょうが、
表面の空力処理以外はほぼ供給するのではないでしょうか

まさにハースとザウバーと同じように

それにより、フォースインディアはリソースを大幅に変えることができます

要は開発する技術陣の人材より、レース戦略などの運営関係にリソースが振れて、
経費削減が可能になる

人材流出が起こる可能性がある
そしてドライバーはランス・ストロール
この人、ある程度早く走ることはできるが、今年を見ている限り、車の開発はできない

現在のウィリアムズの開発を担っているのは、クビサだと思う
なので、クビサが登場するたびに、少しずつ改善していく

となると、そのできないランス・ストロールが乗るフォースインディア
そして人材が抜ける可能性が高いことを考えると、

今のウィリアムズに近い状態が数年以内に起こると思う

まぁメルセデスが技術提供していれば問題はないだろうが

この辺、ルノーが釘を刺そうとしている

そして、ランス・ストロールの相方は誰になるのか

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オコンにシート喪失の危機。
次戦ベルギーGPでストロールがフォース・インディアから出走か

フォース・インディアがカナダの大富豪ローレンス・ストロールに買収されたことで、
息子のランス・ストロールが2019年から同チームのレースドライバーになることが確定した。

しかし、ここに来て、
「いやいや、ストロール家が2019年まで待つはずがない」という声も聞こえて来た。

その発言の主は、ジャック・ビルヌーブである。
 
 ビルヌーブによれば、
「もともと息子をフォース・インディアに移籍させることが買収の目的だったのだから、
1レースでも早くデビューさせたいはず」というのだ。

「ローレンスが最有力の買収候補だと、僕はずっと言い続けて来た。
でもこんなに早くカタがついたのは、正直予想外だったよ。
買収手続きが完了すればすぐに、ドライバーを交代させるだろうね」

 つまり夏休みの間に手続きが終われば、
次戦ベルギーGPからランス・ストロールはフォース・インディアで走ることになる。

「チームはストロール家の意向を無視できない。
1戦でも早くフォース・インディアのマシンに慣れさせたいと言われれば、従わざるをえないだろう。

開発中の2019年マシンにストロールのドライビングスタイルを反映させるためにも、
それがベストだろう」

 とはいえ現行ドライバーのエステバン・オコンとセルジオ・ペレスは、2018年末までの契約がある。

しかしビルヌーブは、「そんなもの、どうにでもなる」という。

「F1では何だって可能だってことを、僕らは過去何度も見てるじゃないか。
契約なんて、いつでも買い直すことは可能だ。
だからシーズン中のドライバー交代は、十分にあり得るよ」

 となると放出させられるドライバーは、オコンになる可能性が高い。
一時はルノーへの移籍が有力視されるなど、
トップドライバーの道を順調に歩んで来たかに見えたオコンだが、
ここに来て一転、最悪の場合2019年のシートを失う恐れさえ出て来てしまっている。

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仮に今シーズン交代になれば、降りるのはオコンである

そこはスポンサー持ちペレス
契約不履行で訴えられるリスクよりは、メルセデスにの子飼いを出すほうが賢明です

まぁ新オーナーの意向、結構あり得るからね

そうなるとヤバいのが、マクラーレンとのチーム順位争い

得点確率が落ちる選択をするのだろうなぁ

まぁ得られない賞金の代わりは、株主様が補填する・・・
どこかで聞いたセリフや

そうなると、オコンがどこへ行くのか

まぁ順当にいけばウィリアムズ

そうやって考えて、下の記事を見ると

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F1 Topic:リカルドの移籍で混乱。2019年に向けたシート争いの行方は

いまF1界は夏休み期間中だが、
ドライバーの多くは、この2週間が自分の将来を左右する重要な時期となっている。

そのドライバーとは、2019年のシートが確定していないドライバーたちだ。

 7月下旬にフェラーリの元会長のセルジオ・マルキオンネが急逝したあたりから、
それぞれの思惑が次々と崩れていった。
シャルル・ルクレールのフェラーリ移籍を希望していたのはマルキオンネだったからだ。

 マルキオンネが亡くなった後、
フェラーリのF1活動をこれまで以上にリードする立場となったのが
マウリツィオ・アリバベーネ代表で、彼はキミ・ライコネンの残留を希望している。

これでフェラーリとザウバーのシートの行方がわからなくなった。

 さらに8月3日にダニエル・リカルドがルノーに電撃移籍したため、
第2集団のチームのシートが混沌としてきた。
ルノー行きが確実と思われていたエステバン・オコンがどこへ行くのか。

 オコンにはメルセデスという強力なサポートがあるため、
シートを失うことはないだろうが、フォース・インディアに残るのかウイリアムズへ行くのかによって、
そのほかのドライバーたちにも大きな影響が出てくる。

 またレッドブルがリカルドの代わりにだれを採用するのかによって、
トロロッソのシートとカルロス・サインツJr.の行方が変わってくる。

 ドライバーのシートはトップチームから埋まっていくというのが通例。
だとすれば、次に決まるシートはフェラーリかレッドブルのいずれかとなるだろう。

■ドライバーラインアップ予想

チーム ドライバー(◎確定、○内定、▲候補)
メルセデス ◎L.ハミルトン、◎V.ボッタス
フェラーリ ◎S.ベッテル、▲K.ライコネン、▲S.ルクレール
レッドブル ◎M.フェルスタッペン、▲P.ガスリー、▲C.サインツ
フォース・インディア ○L.ストロール、▲E.オコン、▲G.ラッセル
ウイリアムズ ▲G.ラッセル、未定
ルノー ◎D.リカルド、◎N.ヒュルケンベルグ
トロロッソ ▲P.ガスリー、▲C.サインツ
ハース ○K.マグヌッセン、▲R.グロージャン、▲S.ペレス
マクラーレン ○F.アロンソ、▲C.サインツ、▲K.ライコネン、▲L.ノリス
ザウバー ○M.エリクソン、○S.バンドーン、○A.ジョビナッツィ
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ややこしい
個人的には、こう考えるんだけどね

■ドライバーラインアップ予想

チーム ドライバー(◎確定、○内定、▲候補)
メルセデス ◎L.ハミルトン、◎V.ボッタス
フェラーリ ◎S.ベッテル、K.ライコネン
レッドブル ◎M.フェルスタッペン、P.ガスリー
フォース・インディア ○L.ストロール、ペレス
ウイリアムズ シロトキン
ルノー ◎D.リカルド、◎N.ヒュルケンベルグ
トロロッソ ハートレー
ハース ○K.マグヌッセン、S.ルクレール
マクラーレン ○F.アロンソ、C.サインツ
ザウバー ○M.エリクソン、A.ジョビナッツィ

ウィリアムズは難しい
スポンサー持ちのシロトキンは残ると思うけどね
それだけ財政的には、厳しいから、
まぁ大口スポンサーがつけば選べるかもしれないけど
それでもスポンサー付きドライバーは欲しいでしょうね

理想的にはペレスなんだけど
ペレスは、今季のストロール家次第だよね

息子の代わりにペレス放出したら、ウィリアムズのペレスだけど

同じ年代で息子より早そうなオコンを残すとは思えない

リカルドショックよりもこっちのほうが、ショックは強いような気がするんだけどね

まぁ色々外れるかもね
その方が面白いからね
Posted at 2018/08/09 17:48:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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