
ガスリーくんが、RBRへの昇格が決定しました
まぁ他にいないので、消去法なのかもしれませんが
この手の若者の場合、TOPに上がるのに、経験時間が要るとかいうのですが
ガスリーくんの場合、RBRでチャンスがあるなら、そっちで経験させる方がいいかと思ったりします
ガスリーくんは、どうも走ったサーキットでは、ある程度結果を出すのですが
初めてのところでは、その差が大きいと感じてます
普通は、その辺、チームが過去データからフォローするのですが
トロロッソはその辺が弱い
となると、RBRで走れるのならば走らせて、その部分の経験値をつける方が、
成長が早いのではないかと思ったりします
まぁフェルスタッペンと比べると、車の開発に疑問符が付くのですが
現在のRBRには、フェルスタッペンが開発を担っており、一定以上の結果を出しています
個人的には、リカルドに車の開発はできないのかと思ったりします
ならば、勢いのある若者をフェルスタッペンに対決させた方がいいのかと
まぁ丁度二回り目になりますので、経験値が必要なガスリーくんには、今シーズンよりも
勢いが出ってくるだろうかと
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レッドブル、リカルドの後任にガスリーを指名
レッドブルがダニエル・リカルドの後任としてピエール・ガスリーがトロ・ロッソから昇格し、
2019年のレースドライバーを務めると発表した。
4週間前、
F1サーカスが夏休みに突入すると同時に発表されたリカルドのレッドブル離脱が決定するまで、
ガスリーのレッドブル入りの可能性は低いと見られていたものの、
先週にはマクラーレンがカルロス・サインツ
――現在はレッドブルからルノーにレンタル移籍中――との契約を公表したため、
ガスリーのシニアチーム昇格の可能性が一気に高まっていたのだ。
昨年、F1デビューを果たし、
力強いパフォーマンスを披露してきたガスリーは
来シーズンにマックス・フェルスタッペンのパートナーを務める。
レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーは今回の昇格について、
ガスリーが今季にトロ・ロッソで見せている印象的なパフォーマンスの報酬に過ぎない
とコメントしている。
「ピエールがスクーデリア・トロ・ロッソに入り、初めてF1シートに座ってからまだ1年と経たないが、
以来、彼は疑いようのない才能を示しており、
その才能はまた、彼のキャリア初期からレッドブルが育んできたものだ。
今回が初のF1フル参戦にもかかわらず、
ホンダパワーを有するチームにおける今年の彼の輝かしいパフォーマンスは
モータースポーツ界の中で最もエキサイティングな若手ドライバーの1人と評される彼の評判を
強化したにすぎず、
われわれはピエールが2019年に
その速さ、
スキル、
姿勢をチームにもたらしてくれることを楽しみにしている」
「目下の焦点は2018年の世界選手権においてベストな結果を達成することに
全力を尽くすのみではあるが、
その一方でマックスとピエールを要するアストンマーチン・レッドブル・レーシングの
2019年の競争を期待している」
また、レッドブル加入が決まったガスリーは次のように語った。
「2019年からアストンマーチン・レッドブル・レーシングでドライブできるなんて
僕にとっては夢の達成だ。
このトップチームに加わることにワクワクしている。
2013年にレッドブル若手ドライバー育成プログラムに入って以来、
このチームのためにレースすることが僕の目標だった。
今回の信じられないようなチャンスはグランプリ勝利と世界選手権争いを目指す僕にとって
また一歩の前進になる」
「レッドブルはいつもチャンピオンシップ争いや優勝争いをしているし、
それこそ僕が求めているものだ。
自分ではかなり競争力の高いドライバーだと思っているし、
何かをするときは常にベストかつトップのポジションを目指して戦うようにしている」
「とても興奮する瞬間ではあるけれど、
今回のスペシャルな機会が僕にもたらすチャレンジについてはちゃんと理解しているし、
アストンマーチン・レッドブル・レーシングのドライバーに向けられる期待も分かっている。
僕を信頼してくれたディートリッヒ・マテシッツ、クリスチャン・ホーナー、ヘルムート・マルコ博士の
思いに報いられるようにがんばりたい」
「だからこそ、2018年は僕のチーム、
トロ・ロッソのために成し遂げられる限り究極のパフォーマンスとベストリザルトを
求め続けていくつもりだ。
F1のドライブというとっておきのチャンスを与えてくれ、
びっくりするくらいのコミットメントとサポートを提供してくれるフランツ・トストとトロ・ロッソのみんな、
ファエンツァのみんなに感謝したい。
今シーズンの残りもきっとそれが続いていくと確信している。
今の僕の焦点は彼らが喜ぶシーズンになるように全力をつくすことだ」
レッドブルはフェルスタッペンとガスリーのコンビで来季ラインアップが決定したが、
トロ・ロッソはまだ2019年シーズンのレースドライバーを発表していない。
ガスリーのチームメイトを務めるブレンドン・ハートレーは今シーズンで契約が終了するものの、
今のところ好結果を残せているとは言えない。
最近ではランド・ノリスとストフェル・バンドールンの2人が
トロ・ロッソのシートに座るのではないかとうわさされている。
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しかし、この時点で
■ドライバーラインアップ予想
チーム ドライバー(◎確定、○内定、▲候補)
メルセデス ◎L.ハミルトン、◎V.ボッタス
フェラーリ ◎S.ベッテル、K.ライコネン
レッドブル ◎M.フェルスタッペン、
P.ガスリー
フォース・インディア ○L.ストロール、ペレス
ウイリアムズ シロトキン
ルノー ◎D.リカルド、◎N.ヒュルケンベルグ
トロロッソ ハートレー、
ハース ○K.マグヌッセン、S.ルクレール
マクラーレン ○F.アロンソ、
C.サインツ
ザウバー ○M.エリクソン、A.ジョビナッツィ
二人当たった、意外に直感が冴えてる?
まぁ眉毛は、外したけれど
で、そのサインツ、
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フェルナンド・アロンソ、サインツのマクラーレンでの活躍に太鼓判
フェルナンド・アロンソは、自身の後任として
2019年にマクラーレンに加入するカルロス・サインツの活躍に太鼓判を押した。
先週、マクラーレンはフェルナンド・アロンソが2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。
後任として同じスペイン出身のカルロス・サインツを起用することを発表した。
カルロス・サインツは、2019年にルノーとレッドブルの両方にリンクされていたが、
マクラーレンに加入することに“頭を悩ませることはなかった”と Ziggo Sport Totaal に語った。
「F1で多くの歴史がある非常に成功したチームだ」とカルロス・サインツはコメント。
「レッドブルでの僕の将来はまだ不明だったけど、僕はマクラーレン・ファミリーの一員になりたいと思ったんだ」
フェルナンド・アロンソも、カルロス・サインツのマクラーレン移籍を支持している。
「カルロスはマクラーレンのようなプロジェクトを率いていくために必要なすべてを兼ね備えている」
とフェルナンド・アロンソはコメント。
僕たちはシーズン終了までに改善を続けられることを願っている。
2018年の設計は完了しているので、多くのソリューションは適用できないけど、
数カ月かけてクルマの問題は特定されている」
「でも、2019年は完全に異なるシーズンになると思う。
もっと良い一年になると思うし、カルロスにはこのようなプロジェクトを率いていけるだけの経験と能力がある」
「彼はまだ若いし、F1に何年もいるわけではないけど、それでもトロロッソとルノーで十分に経験を積んでいる。
その組み合わせはマクラーレンにとって非常にうまくいくと思う」
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンも、
カルロス・サインツのマクラーレン移籍を支持している。
「カルロスはルノーで良好なパフォーマンスを発揮していたけど、
マクラーレンが彼にとって良い動きであるかどうかを知るのは不可能だ」
とジェンソン・バトンはコメント。
「ダニエル・リカルドがルノーに行くことで、
彼には(ルノーに)残留するという選択肢がなくなっていたし、正しい決断だと思う」
「来年、マクラーレンが改善するかどうかを見てみなければならない。
チームにとって難しいことだとは思うけど、多くのワールドチャンピオンを獲得してきた素晴らしいチームだ。
時間はかかるかもしれないけど、彼らは再び素晴らしい方法を見つけだすことができるだろう」
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流石はJB
テスト系ドライバーだけに、的確な分析ですね
この辺は、眉毛とは大きく異なります
個人的にはサインツは、貧乏くじを引いたように思えます
確かに、マクラーレンの組織変更は行われていますが、
大きな問題として、風洞との相関性問題などが直って無い感じです
マット・モリス、ティム・ゴスという、ガンは消えたと思うが
このチームには、トータルパッケージというDNAがあるとは思えない
しかし使うPUはトータルパッケージを念頭に開発され、栄華を得てきたルノーPUである
確かに非力とは言われるが、それは過去のターボ時代を除き、ルノーが持ってる印象であるし
結果である
しかし、それを使いきれば、勝利できることは証明されているのである
それが、マクラーレンというチームにできるのであろうか・・・
現在ジェームス・キーを獲得したことになっているが、ザク・ブラウンという、下手糞なメディア使いが
動いたために、その加入は、いつになるかわからない
ましてや、昔のマクラーレンのように、膨大なリソースや資金があるわけではなのだ
そして、エンジニアの加入は、改革につながるが、それは一年で大きな成果を出せるものではない
元の素養が良くて、半年後にダークホース的な存在になれ、翌年に期待が持てるのだ
現在、マクラーレンの元の素養は良くない
去年までのホンダの責任にし、壁ウィングにしドラックとダウンフォースでコーナーでタイムを稼ぐ方法は
他のルノーPU勢と比較して、バッシングされた結果、できなくなり、他車と同じように
ウィングを寝かせ、ドラックを軽減し走っているが、結果は・・・
そのことよりサインツは、来年苦労すると思われる
特に今年、運絡みとはいえ、40点以上稼いでいる眉毛の代わりなのだから
まぁ去年から、サインツを勧誘していた眉毛
チームの規模と待遇の良さを伝えていたようですが
本当にそれが来年も継続されるかは、疑問です
眉毛を引き留めるために、そこに資金を入れていた感じもしますので
さて、フォースインディアに関しても
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フォース・インディア、サハラ・グループとの関係を解消
フォース・インディアは、サハラ・グループとの関係を解消。
すでにチームロゴや公式パートナーからサハラのロゴは削除され、
ホームページやソーシャルメディアなどのチーム名表記は
すべて「フォース・インディア F1チーム」に書き換えられている。
2011年10月、インドの複合企業サハラ・インディア・パリワールはチームの株式の42.5%を買収し、
チーム名は「サハラ・フォース・インディア」に変更された。
しかし、先月にチームは破産管財人の管理下に入り、
今月新たにカナダの大富豪でランス・ストロールの父親であるローレンス・ストロールが率いる
コンソーシアムが買収。
チームのオーナーシップは変更された。
今季の参戦名は「サハラ・フォース・インディア」であるため、
FIAは公式発表としてその名称を継続することになるが、
今後、チームはプレスリリースなどの表記を含め、
フォース・インディアF1チームとして活動していくことになるだろう。
2019年のチーム名称変更についてはまだ不透明な状況となっている。
新しいオーナーが数十億円の賞金を含めたフォース・インディアの全ての権利を取得するには
全チームの合意が必要になるが、
ルノー、マクラーレン、ウィリアムズの3チームがそれを拒否したとされている。
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このチームの変更は、今シーズンの激震になると思う
ベルギーにおいて、ドライバーの変動が起こると予想しているのだ
貧乏くじを引くのは、バンドーンか、オコンか
得するのは、クビサか
この玉突きが、来シーズンのシート争いに影響する
去年、ホンダをバッシングしなければ、多分ホンダはバンドーンを助けようとしたと思う
でも、多分ホンダは、バンドーンの推薦はしないと思う
それよりは、ハートレーを推薦するだろう、継続は力なりです
で、オコンは・・・個人的には彼は、しがらみが多すぎる
確かに早さはあるが、いつ他へ行くかはわからない
なので、オコンの妥当な移籍先は、ウィリアムズか、マクラーレンかと思う
しかしウィリアムズは、車の開発を優先したいので、個人的にはクビサの昇格を行うと思う
そうすると、オコンは、マクラーレンの可能性が高くなる
ルノーに恩を売る形で、結果の出ないバンドーンの放出はあり得るかと思ってる
まぁこの辺も、因果応報ですね
そして、その新たな因果応報をやろうとしてるのが
フォースインディアのオーナー承認しない三チームかと
ルノーは、フォースインディアのメルセデスBチーム化への牽制ですね
やはり資金があるのと、ないのでは、その活動は変わりますので
残りの二チームは、賞金の分配倍増狙いと、弱体化ですね
結局来年もこの二チームは、下位に沈む可能性が高いのかと
ならば道ずれとして考える
特に新オーナーが、レース経験がないビジネス関係なので、
経営が苦しければ、人を切る、そうすると優秀な人材の確保が容易になり、さらなる弱体化ができる
名門と呼ばれたチームの末期に見えてきますね
まぁどうなるかは、あと二日くらいで、この辺も見えてくるかもしれませんね
楽しみに待ちましょう