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2018年08月23日 イイね!

F1 2018 ジェンソン・バトン、カルロス・サインツのマクラーレン移籍に疑念 愚痴です

F1 2018 ジェンソン・バトン、カルロス・サインツのマクラーレン移籍に疑念 愚痴です久々のはやいか?僕らのマクラーレン

最近のJBの発言は、ものすごく的を得ている発言が多い

去年までの発言は、奥歯に何か挟まった言い方だったが、
今年はズバリ言ってくる

マクラーレンの契約切れたんだっけ?

まぁ流石テスト系ドライバー、物事をちゃんと分析してるのね

JBのコメントに関しては、特にいうことないんだけど

同時期に出って来たザク・ブラウンの記事がメインになる

この人、やっぱりわかってないんだなぁ

言わなくていいことを言いまくる、切られかけてるのかもしれないな

自分のことはやった、だから・・・って言い方は、TOPに置いておいてはいけない

そして、この思想が蔓延していたから、今のマクラーレンがあるのです

JBも言ってます、
「でも、来年、マクラーレンのクルマのペースは変わらないと思うし、
難しいシーズンになるだろう。
彼らはかなり後退してしまっているからね」

「ビッグチームだし、何度もワールドチャンピオンを獲得してきたチームだ。
彼らはそこに返り咲くために戦っていくだろうけど、もう少し時間がかかると僕は思う」
byJB

これが真実

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ジェンソン・バトン、カルロス・サインツのマクラーレン移籍に疑念

ジェンソン・バトンは、
2019年にカルロス・サインツがマクラーレンに移籍することを
“ステップアップ”と見なすことに疑念を抱いており、
マクラーレンが上位を争えるポジションまで挽回するには“数年を要する”と考えている。

今年、レッドブルからルノーにローン移籍したカルロス・サインツは、
ルノーへの完全移籍を目指していたが、
ダニエル・リカルドの加入が決定したことでその計画は実らなかった。

ダニエル・リカルドの後任として
レッドブル・レーシングに加入するという道も、あったと考えられているが、

カルロス・サインツは今シーズン限りでF1を離れるフェルナンド・アロンソの後任として
2019年にマクラーレンに移籍することを決断した。

2010年から2016年にマクラーレンでF1を戦ったジェンソン・バトンは、
カルロス・サインツのマクラーレン移籍は決して間違った選択ではないと考えているものの、
競争力を発揮できるようになるにはしばらく時間がかかると考えている。

「ステップアップなの? 
今年、彼はルノーのワークスチームでレースをしていて、
とても良いパオーマンスを発揮していると思うけど」とジェンソン・バトンはコメント。

「彼はマクラーレンに移籍する。
もちろん、ダニエルの移籍によって彼が来年ルノーでレースをするという選択肢はなかったと思う。
正しい決断だとは思う」

「でも、来年、マクラーレンのクルマのペースは変わらないと思うし、
難しいシーズンになるだろう。
彼らはかなり後退してしまっているからね」

「ビッグチームだし、何度もワールドチャンピオンを獲得してきたチームだ。
彼らはそこに返り咲くために戦っていくだろうけど、もう少し時間がかかると僕は思う」

ジェンソン・バトンは、
フェルナンド・アロンソというビッグネームの後任として
マクラーレンに加入するカルロス・サインツは、
自分自身を証明するためにマクラーレンで地位を確立させていく必要があると考えている。

「彼は数年かけて懸命に仕事をして、今の自分自身を感じ、
自分の意見を大切にすることを理解する必要がある。
うまくいけばクルマを前進させることができるだろう」

「もちろん、フェルナンドが引退するし、彼は自分が何やっていることはわかっていると思う。
彼は毎週末クルマからベストを引き出している。
それを引き継ぐのはずっと厳しいものになるだろう」

「でも、彼らは彼に価値があると思わなければ、彼を選ぶことはなかっただろう」
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で、ここまでくると、チーム代表としては無能と感じるザク・ブラウン

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マクラーレン 「どのF1チームよりも新規スポンサーを獲得している」

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、
チームはF1のライバルよりも新たなスポンサーを獲得しており、
スポンサー収益を増加させるという目標は達成したとしつつも、
今シーズンは大幅な予算不足に直面していると認める。

マクラーレンは昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消。

その結果、ホンダから支払われていた年間1億ユーロ(約131億円)とされるスポンサー料を失った。

さらにマクラーレンは過去3年間で数多くのスポンサーを失っており、
大部分のチームとは異なりメインスポンサーもついていない。

その結果、
2018年のF1世界選手権のための予算は昨年よりも2億ユーロ(約262億円)の減額となった。

「我々のパフォーマンスは助けにならなかった」
とザク・ブラウンは RaceFans のインタビューでコメント。

「それに特に今年は昨年シーズンのことを忘れないでほしい。
昨年は最悪のシーズンだった」

2017年、マクラーレンはコンストラクターズ選手権で全チームの後ろから2番目となる9位で終了。1963年にマクラーレンが設立されて以降の最悪のリザルトとなった。

しかし、ザク・ブラウンは、
スポンサー収入という点では自らが設定していた目標を達成したと語る。

「自分がやると言っていたことは達成した。
そして、我々はそれを成長させ続ける必要がある。
クルマには多くのスペースがあるし、多くのスペースがあるままでスタートした」
とザク・ブラウンは語る。


「我々が獲得した企業は傑出している。
デル・テクノロジーズ、ペトロブラスは質の高い企業であり、
我々はプッシュし続けている」

ザク・ブラウンは、クルマの広告の程度は、
取引がどれほどの利益を上げているかを必ずしも反映していないと語る。

「10~20年前であれば、
クルマのステッカーは『クルマのステッカーのサイズはお金と同じだ』という認識があった。

だが、最近ではそうではない。
特に我々にとってはね。
パートナーシップは
ただクルマにロゴを掲載するというよりもはるかに深いもので運営されているからだ」

「外部から活性化を測定し、
スポンサーの主な目的を企業間の関わりや従業員のエンゲージメントだと捉えているのであれば、
必ずしもそうは見えないだろう」

「我々はクルマをロゴで飾っているわけではないが、
それは必ずしも我々が実質的で長期的なパートナーを有していないことを意味するわけではない」

ザク・ブラウンは、F1で新たなスポンサーを獲得することは、
全チーム、そして、F1のプロモーターにとってチャレンジングなことだと語る。

「幸運なことに、
我々にはF1もあまりスポンサーを発表していないことを理解している非常に献身的な株主がいる。

彼らはいくつかのメディアとの契約を締結したが、
我々は新たなトラックサイドパートナーを目にしていない」

「フェラーリは1つの契約を締結し、メルセデスも1つ契約を取引している。
幸いにも我々の株主と我々はそれが簡単には実現しないことをわかっていると思う・・・
とにかくそれは起こらない」

「私はそれが自分のバックグラウンドであることをわかっているし、
誰もがクルマの全ての空白を販売することを期待していることはわかっている。
現実には、キモアを除けば、我々は5つの契約を成立させている。
2つ以上の契約を成立させたチームはいない」
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下を見て、自分は凄いんだというのはなぁ

跳ね馬も銀矢も、良い条件だから契約しただけで、お金に切迫はしてない
むしろ、経費削減で予算を下げるか、リソースの再分配している

記事の中で出って来た、デルとペトロブラス

これは基本的にテクニカルパートナー

デルは、PCなどの設備を肩代わりしているし
ペトロブラスは、来年から燃料とOILの供給を始める

この代金負担が減ることをスポンサーというなら、そうなのだろう

しかし、それ以外に純粋な資金を提供してくれるところとは、ほぼ契約できておらず
そこは、寛大な株主様に委ねているのです

そして、その資金ではすでに不足していて、開幕後数戦の時点で、ブーリエが
予算増額を打診し、株主は断っていたようです

そのために、新たな株主を招きいれ、将来その息子を乗せなくてはいけない状態です

で、自分はやった、足りないのは・・・って発言が出る時点で、チーム代表としては
無能なのでしょう

そしてこういう人ほど、多方面に手を伸ばす
そう、インディの話も、WECの話も

結局、マクラーレンは、RBRを目指して技術改革をはじめましたが

トータルパッケージを理解していない、理解していても出来ない技術陣は

こっちは、こっち、向こうは向こうとして行動し、
風洞の相関性の欠如も理解できず、すべてをホンダに擦り付けることにより
2017年の過ごし
結局、今の何が問題か、理解できない状況に陥った

難しいことはわからないが、風洞との相関性を失いと、復帰までに二年以上かかるのが
過去、フェラーリなどを見ていると分かる

それまでには、キチンと方向性を示す技術リーダーが居て、そのぐらいなので、
現状のマクラーレンでは、非常に難しい

そのために、この手のジリ貧(予算なし、方向性喪失)を改善した実績のあるジェームス・キーを
招へいしたいのだろうが

ここでも、無能ザク・ブラウンが下手を打ち、暗礁に乗り上げてる

ということは、早くて二年半、マクラーレンは低迷する可能性がある

JBの記事は、その辺をちゃんと分析しているということですね

まぁサインツはアロンソのいうビックチームの幻想に惑わされたんだと思います

車の開発手腕に疑問があるアロンソなので、サインツの手腕が高ければ回復するかもしれませんが

難しいだろうな

アロンソは、どんな駄目車でも早く走る、魔法のようなドライバーなので
それに慣れたチームは、自分で理解して改善ができるようにしていないと
ドライバーをたたくので

この辺もJBの指摘は正しいですね

2016年の躍進はJB/アロンソという、車の開発手腕のあるJBと、アロンソという魔法使いが
居たからなったです

このコンビを解消した時点で、茨の道だったってことですね
まぁまもなく誰もいなくなって、本当の新生マクラーレンに代わることでしょう

何年先かは、分かりませんが

まずは、オレンジ色をやめろとか思うけどね
Posted at 2018/08/23 13:36:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記

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何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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