• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

milky_takeのブログ一覧

2019年01月11日 イイね!

F1 2019 「シャルル・ルクレールのフェラーリ加入は時期尚早」とアンドレッティ 愚痴です

F1 2019 「シャルル・ルクレールのフェラーリ加入は時期尚早」とアンドレッティ 愚痴ですマリオ爺のご意見ですぞ

まぁ個人的には、非常に賛同します

若干異なってる部分もありますが

最近、巷で云ってる内容で個人的に違うなぁとか思っているのは
上手くいっていた時は、弄らないが正しいと思うのです

去年跳ね馬は、勝てる可能性が上がった車を作った
しかし、レース、ドライバーのマネージメントに問題を抱え、敗れた

まぁ、そのような問題があっても、勝ち切るぐらいの能力を持った車であれば
関係ないのですが

現に、銀矢は中盤、後半と、勝ち切る車を投入し、逃げ切った

しかし、跳ね馬はそれが出来なかった
個人的にはここが一番の問題であり、改善すべき大きな点だと思ってる

勝つためには、勝てる車、勝てるドライバー、それをコントロールするチームが必要と
思ってる
しかし、跳ね馬は、去年、三つ共にミスをしたのにも関わらず
変更を加えてきた

確かに変更は必要と思う、特にチームのマネージメントに関しては
チームがレース、ドライバーをコントロールする力が弱すぎるのだ

しかし、これは内部改革でやるべきことなのだ

そしてドライバーに関しても、現行をキープすべきだった思ってる
誰を王者にするのか、明確に決定し状況に応じて、もう一人が勝てばいい
それぐらいの割り切りが必要だと思うのだが、この辺もチームマネージメントの問題である

そして勝てる車、確かにPUに関しては高い性能を示したが、車体が追い付いていない
それのテコ入れのためのアップデートの失敗
この部分は、簡単に修正出来ない

実際はここに大きな改革をするべきなのだ
技術陣TOPを変える必要はないが、外部からでも空力に関する人材を入れるべきなのだ

そしてチームマネージメントと技術陣とのコミュニケーション

まぁそう思うのだが、跳ね馬は違う決断をし

チームマネージメント、ドライバーを改革した

技術陣TOPがチームマネージメントを行う改革を

そして、子飼いドライバーを引き入れ、現エースにプレッシャーを掛ける改革を・・・

個人的には非常に不味いやり方だと思っている


------------------------------------------------------------------------
「シャルル・ルクレールのフェラーリ加入は時期尚早」とアンドレッティ

元F1ワールドチャンピオンのマリオ・アンドレッティは、
シャルル・ルクレールのフェラーリ加入は時期尚早だと考えている。

昨年ザウバーでF1デビューを果たした若手有望株のシャルル・ルクレールは、
今年、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。
1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーとなる。

マリオ・アンドレッティは、シャルル・ルクレールの才能を評価しているものの、
フェラーリではまだセバスチャン・ベッテルがチームリーダーの地位を手放すことはないはずであり、
“ナンバー2”としての役割に甘んじることになると考えている。

「ルクレール&ベッテルのペア正しいように思う。
キミとセバスチャンはとてもうまくいっていてし、キミで継続するという代替案もあっただろう。
だが、どうなるか見てみるつもりだ」
とマリオ・アンドレッティは Sky Italia にコメント。

「ルクレールは非常に優れていると思っているし、若い彼には良い未来が待っているだろう。
彼を昇格させるのはマルキオンのアイデアだったが、
私にはそれがルクレールにとって正しいタイミングだったかはわからない」

「チームには、ナンバー1とナンバー2がいなければならず、
2人のナンバー1がいては決してうまくはいかない」
------------------------------------------------------------------------

マリオ・アンドレッティのいうチームの在り方には賛同します

F1でタイトルを獲るには、特にチーム間争いの状況においては、どちらかをエースとして
全力でサポートする必要がある
去年の跳ね馬は、この辺が曖昧であり、自ら失敗したレースがあった

対する相手は、確実に一人にタイトルを獲らせる戦いをしているのに

ルクレールの加入は、これに拍車を掛ける
そう、アレジ、プロスト時代の様に、マクラーレンのハミルトン、アロンソ時代の様に

個人的に、跳ね馬は、先の体制で一度でもタイトルを奪取するまで、
ルクレールを昇格させるべきではないと思った

勝てる車を手にし、勝ち方を思い出した状態で、子飼いと王者を競わせるべきだと考える

そうすることにより、跳ね馬の将来が良くなると考えている

今回の変更では、勝てる可能性の車があり、勝ち方が分からないチームであり
マネージメントが変更されることにより、やり方が変わることになり

チームはドライバーのどちらに注力すべきか明確にできない可能性があり

仮に子飼いドライバーに注力した場合、現エースをナンバー2扱いすることが出来るのか
そうした場合のチーム崩壊は・・・

個人的に、ルクレールをナンバー2扱いは、チーム内派閥の関係で出来ないと思ってます

そういう政治的な力が働き過ぎた結果が、今なのである

ちなみに、新代表のビノット
技術陣のアップデートの失敗を無視しての昇格ですが

元からエンジン屋さんですので、PUが良くなったは、結果出したのでしょうが
技術陣TOPである以上、得意分野以外も成果を出さなくては、意味がないと思っております

それが、チーム代表へ、技術陣を管理出来なかったのに、チーム管理が出来るのか

今年の跳ね馬は、個人的にはネガティブ要素満載です

まぁ覆してくれることを期待しますがね

でないと、ルクレールの将来が危ない
Posted at 2019/01/11 16:44:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月11日 イイね!

F1 2019 【マクラーレンF1】復活に向けて再編 ポルシェやBMWを成功に導いてきた“優勝請負人”を起用 愚痴です

F1 2019 【マクラーレンF1】復活に向けて再編 ポルシェやBMWを成功に導いてきた“優勝請負人”を起用 愚痴ですついにアンドレアス・ザイドルの加入が発表されました

個人的には、将来のマクラーレン代表かと思ったりしてます

保身に走る、ザクブラウンに更迭されるかもしれませんが

マクラーレンが先に発表した復活五年計画のキーになる人物です
これで、ド・フェランは監督業から引くことが出来ます

これで先に加入しているパット・フライ、ジャームス・キー、そしてアンドレアス・ザイドルが
中心となって、マクラーレンのF1部門の復活を進めていきます

------------------------------------------------------------------------
【マクラーレンF1】復活に向けて再編 ポルシェやBMWを成功に導いてきた“優勝請負人”を起用

マクラーレンF1チームは、
ポルシェLMP1チームを代表として率いてきたアンドレアス・ザイドルを
マネージング・ディレクターに任命したことを発表した。

ザイドルはF1に関するすべての面で責任を持つことになり、
マクラーレン・レーシングのCEOであるザック・ブラウンに報告する立場になる。
これはF1チームのパフォーマンス復活に向けた長期的戦略の一環だ。

■実力者、アンドレアス・ザイドル

ザイドルは、ミュンヘン工科大学を卒業し、機械工学の学位を取得。

2000年から2006年までBMWモータースポーツで働き、
2009年までBMWザウバーのトラック・オペレーション責任者として働いていた。

BMWがDTMに復帰した時はレーシングディレクターとして率いてすぐにタイトルを獲得している。

その後、ザイドルは2014年からポルシェLMP1チームを監督として率いて、
2015年から2017年まで3年連続でル・マン24時間レースを制した。

ポルシェは2017年限りでLMP1から撤退したが、
2019年末からフォーミュラE(第6シーズン)への参戦を発表。

フォーミュラEプログラムの技術開発および遂行についても、
ザイドルが責任者として任命されていた。

■ザック・ブラウン(マクラーレン・レーシング、CEO)

「アンドレアスがマクラーレンに加入して
F1の技術および運用プログラムを率いてくれることを嬉しく思うよ。
これは2つの面で我々にとって重要なことだ。

まず第一に、
我々の“F1パフォーマンス回復計画”と
“F1への長期的なコミットメント”におけるもう一つの重要なステップだ。

第二に、
F1プログラムに集中する上級管理職を置くことは、
時間をかけてF1以外の世界的なモータースポーツに拡大していくという
マクラーレン・レーシングの長期的戦略において不可欠な部分だ。

アンドレアスは、彼が関わってきたすべての分野で成功を収めてきた実績のある、
非常に有能なリーダーだ。
彼と一緒に仕事をすることを楽しみにしているよ。」

■アンドレアス・ザイドル(新マネージング・ディレクター)

「大変光栄な挑戦となるが、挑戦の準備はできている。
マクラーレンのような伝統あるチームに貢献する機会を得られたことは本当に特別で刺激的だよ」

「マクラーレンにはビジョン、リーダーシップ、そして経験があるが、
最も重要なのは、トップ争いに戻ろうとする“人”なんだ。

それが私が取り組むべきことであり使命だ。
チームに加入して、マクラーレンの同僚、パートナーのルノー、
そしてもちろん、カルロス(・サインツ)とランド(・ノリス)と共に仕事を始めるのが待ちきれないよ。」

ザイドルは“2019年中に”チームに加わるとしており、いつから加入するかはまだ発表されていない。

2月14日に予定されている2019年新車発表時にザイドルが登場するかもまだ未定だ。

------------------------------------------------------------------------
ザイルドのコメントでもありますが
結局チームを復活させるには、まずは人材、設備が必要で、それを支える資金が必要になります
その中で最も重要は
”最も重要なのは、トップ争いに戻ろうとする“人”なんだ。”

これは正解です

一昨年から、去年までのマクラーレンは、これが不足していたにも関わらず
優秀な人材は居ると云ってました

でも実際は、もっと昔から優秀な人材は他チームに引き抜かれており、
現場のスタッフを除けば、優秀な人材は少ないと思います

まぁ一昨年、散々ホンダの責任にして、去年優勝争いする宣言までして
結局最下位争いするしかなかったので、
外部から優秀な人材を引き入れるのは、正解ですし

こういう採用は、他から芋ずる式に人を連れてくることが出来ます

さぁ残るのはこれを支える資金です

これはザクブラウンの本業でもありますので、活躍してもらわないといけませんが

相変わらず結果は出ておりません

コカ・コーラについても、あまり進展していない感じで、
相変わらずアメリカ流なのか、既成事実作り的な報道をした以降、全く盛り上がってきません

結局、今年も大株主様に泣きつくのかなぁ

これで、インディ500への資金も出すんだろ・・・

五年も持つのかなぁ

ただ、人材としては、ポジティブな要素が入ってきたともいえるので
キーが合流して、本格開発する三年後の車までには期待できるのかなぁ

その前にルノーPUで戦えるのか

色々楽しみです

Posted at 2019/01/11 16:06:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/1 >>

   1 2345
6 7 8 910 1112
13141516 171819
202122 23 24 2526
27 28293031  

リンク・クリップ

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
まさに家電・・・ まだまだ乗りなれないけど これからさ
日産 ラングレー 日産 ラングレー
最初に乗せてもらった、家族の車 ネットで画像を見つけるに、味をしめて 探してみました ...
トヨタ マークII トヨタ マークII
二代目の愛車?でしたが・・・ トヨタの考えが自分に合わないてのを、実感した車です 不自由 ...
日産 セフィーロ 日産 セフィーロ
最初に買った愛車です くう、ねる、あそぶ のCMのひかれて買いました ドノーマル車でした ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation