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2019年05月03日 イイね!

F1 2019 ルノーF1 「レッドブル・レーシングの今があるのは我々のおかげ」愚痴です

F1 2019 ルノーF1 「レッドブル・レーシングの今があるのは我々のおかげ」愚痴です悪夢の再来?最初に思った事です
最近焼きパパイアは好調ですね
まぁ彼らが望んでいる、株主さまやスポンサーさまが望んでいるレベルではないにしろ
言葉やメディアを使って自分たちを、より良く魅せようとしなくてもいいレベルの結果は出てます
まぁそれは去年も同じだったんですが、去年は一昨年末からタイトル争いを公言していたので、
取り繕いもあったのかもしれませんが、今年は、周りもその程度というのが、分かってきたので
発言が殆ど出ません
まぁ実質、注目はこれからなんですがね
去年失速した開発競争において、加入したジェームスキーを筆頭に、どこまで現状維持若しくは
上昇出来るかにかかってます
現場は一流なので、使える車を提供出来ればポイント獲得出来るはずなんですが

と、今年、静かなところの話を出してから、逆に今年賑やか?ザクブラウンに踊らされてるようなところの話へ
------
ルノーF1 「レッドブル・レーシングの今があるのは我々のおかげ」

ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、
レッドブル・レーシングの“今がある”のはルノーのおかげだと主張している。

レッドブルとルノーは2010年から2013年までドライバーズ選手権と
コンストラクターズ選手権の両方のタイトルを4連覇。
しかし、2014年にV6ターボハイブリッド時代が幕を開けるとルノーのパフォーマンスは低下し、
レッドブルとの関係は悪化。

レッドブル・レーシングは2018年末でルノーとの12年間のパートナーシップを解消し、
今年からホンダのワークスパートナーとしてチャンピオンシップ奪還を目指している。

レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、
2015年に改善するかF1を離れるかの選択を迫られたことで
ルノーへの批判を高めることになったと語っていた。

この発言についてシリル・アビテブールは
「クリスチャン(ホーナー/レッドブル チーム代表)とレッドブルに敬意を表したいことのひとつは
彼らの素晴らしいコミュニケーション戦略だ」とコメント。
「コミュニケーションは、この世界、F1の一部であり、戦略と戦術の一部だ」

「この世界であらゆる武器を使用する最初のチームではないし、最後のチームでもないだろう。
率直にいって、起こっていることに影響を与えているのはメディアだ」

「昨日、マックス(フェルスタッペン)が
エンジンペナルティを受けることに満足しているという記事を読んだ。
素晴らしいことだね!」

「それがこの世界の一部だ。
だが、私は事実を見失いたくない。
我々のエンジンが2014年と2015年にい求められたレベルになかったことについては
クリステャンに同意する。
だが、状況は緩和されている」

「我々はかなり満足しているし、
レッドブルがチャンピオンシップを4連覇して今があるのはルノーの貢献のおかげだ」

「スポンサーとの財政的な面、才能、リクルートによる技術的な面でも、
レッドブルの今があるのはルノーのおかげだ」

シリル・アブテブールは、レッドブルとのタイトル獲得の後、
“2014年のレギュレーションのためにやるべき必要のあることについて
少し勢いと見通しを失っていた”と認める。

エイドリアン・ニューウェイの発言についての考えについて質問されたクリスチャン・ホーナーは、
ルノーが新しいエンジン時代の開始時にルノーが改善に失敗したと同意する。

「我々は何度も会話を重ねた。
パリに行ったこともあれば、カルロス・ゴーン(当時のルノーのCEO)に会いに行って
何を懸念しているかについて提示したこともあった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

「2014年よりもエンジンが間違いなく悪くなった2015年には
『OK、我々が何についてフラストレーションを感じているかをもっとオープンにすれば、
否が応でも反応せざるを得なくなるだろう』という地点までフラストレーションは高まっていた」

「シリルはその矢面に立った。
それは競争力を生み出すために試みることができるあらゆるメカニズムのうちのひとつだった」

「その当時位、ルノーは競争力もなく、信頼性もなく、
結果も出ていないエンジンを恥ずかしいと思うことすらないかもしれないと感じていた」

「残念ながら、それはうまくいかなかったがね」
ーーーー
これは、最近のコメントではないような気がします

特にRBRからのコメントは
フェルスタッペンのエンジンペナルティの話は、最近かもしれませんが

まぁ素直に思ったのは、まぁ恩をきせたくはなるよな
しかし、それは既に過去の話ですし、それを言ったところでなんにもならない
RBRは、現在のサプライヤーを評価するために、比較して云ってるだけであって
事実を言っているのだと思う
結局、ルノーと決別したのは、カスタマーサービスに対して不備があり
顧客が代価に対してメリットを感じなかった事だけである

無償及び資金提供迄してるサプライヤーを陥れるチームがあることを考えると、
まだマシな気がします
確かにRBRの要求は高かったかもしれませんが、ルノーPUの進化の四年を観ても
高いレベルにあったとは言い難い
特に年間三基若しくは四基の使用において、パフォーマンス改善のチャンスが有ったが
それを有効活用出来ず、あまつさえ投入した新型MGU-Kの使用を断念し、旧型へ戻したり
新型の改良が一年以上かかる始末である
翌シーズンの展望では、メルセデス、フェラーリのPUに追いつく、追い越す宣言をするが
結果は出ず、他メーカーへ鞍替えするチームには、新品部品の提供を断る
これでは他に選択肢があった場合、カスタマーが去っても仕方ないし、文句を云われても仕方ない
顧客満足度が低すぎるのだ
ある意味、流石おフランスなのである
自分たちが正しく、自分たちと異なるものは、差別しヘイトするのだ
そういう顧客満足度が低いのは、本社ルノーの売り上げにも反映しているのだろう
小型小排気量、エコエンジンはルノー提唱で始まった規格なのだが

既存の技術に拘ったために、回生システムに失敗し、それを挽回せずに、いまだにエンジンだけに拘ってる

そのために、いまだに足踏みしている
結局それを比較発言したのが気に入らないと言うことである

彼らは今、RBRと比較される状況にある
それはルノーとホンダの比較である
開幕からの四戦を観るとリザルトはRBRであるが、最高速はルノーに軍配があがる
これはRBRの車体によって戦績をあげており、ホンダが足を引っ張ってるかのように見えるのだが
ここにトロロッソが入ると、最高速は余り変わらない

最高速だけを観るとRBRの車体がホンダPUの足を引っ張っている可能性が出てくる
これはチーム側も認めている
本来なら、ルノーが文句をいうのは、こういう部分である
自分たちから他メーカーへ変えたことにより、何かしらのデメリットを受けていると発言するなら
分かるのだが
しかし彼らは過去に対してしか言わない
いや、言えないのだ
それは、ルノーワークス、カスタマーのマクラーレンともに、RBRを凌駕出来ないからである
最高速を指摘しても良いのだが、それはトロロッソと同じ領域に有るために
他メーカーへの変更によるデメリットと云うよりほ、RBRの不備の指摘になる

そうなると結果、どちらを積んでも変わらないなら、チームとしてもメリットがある方が良く
RBRはそれを公言しているのだ

ルノーとしては、それはとても面白くない話であるのだが
去年よりRBRを後悔させるといってた以上、今の結果は
悪夢なのだろう
そしてそれは簡単に終わらない悪夢であり、本来二年前には始めなければならなかった車体の改革は
自分達が行ってる予算制限により進まず、車体の改革が進まないためにPUへの予算も抑制されるのである
そこにリカルドの優勝経験者を投入しても、優勝レベルにない車であり、既に乾ききったような雑巾のような状態では、何も化学反応は起きない

それにリカルドの経歴から、車の開発を得意としているふしはなく

ルノーワークスはヒュルケンベルグに今年も開発を委ねるしかない
しかしそれでは、新たな展開は望めない

そう終わらない悪夢なのです

これは去年の焼きパパイアをなぞらえてる感じです
ザクブラウンはこういう事が好きなんですかね


Posted at 2019/05/03 18:08:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記

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