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2020年04月01日 イイね!

F1 2020 F1:「ベッテルは引退もしくマクラーレンに移籍すべき」とエクレストン 愚痴です

F1 2020 F1:「ベッテルは引退もしくマクラーレンに移籍すべき」とエクレストン 愚痴です少し時間が出来たので、気になった記事?を愚痴ってみる

バーニーさんは、語ってくれるから分かりやすいね
で、ネタがない時期なので、沢山記事にされとります
その中の一つ


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F1:「ベッテルは引退もしくマクラーレンに移籍すべき」とエクレストン

バーニー・エクレストンは、親友であるセバスチャン・ベッテルが
来年フェラーリに残留しても何も得ることはないと考えており、
引退するかマクラーレンに移籍するべきだと主張する。

セバスチャン・ベッテルとフェラーリとの契約は2020年に満了するが、
フェラーリはベッテルに大幅に給与を減額した1年契約をオファーしたと
報じられている。

チームメイトのシャルル・ルクレールは、2024年まで契約を延長しており、
フェラーリのルクレールへの信頼が表れている。

バーニー・エクレストンは、
フェラーリとシャルル・ルクレールとの契約は
将来において問題だと考えている。

「最近のフェラーリでのセバスチャンのパフォーマンスは、
FIA会長の息子に管理されている新しいチームメイトのシャルル・ルクレールと
フェラーリのもとで苦しんできたと思う」
とバーニー・エクレストンは F1-Insider.com にコメント。

「彼はビノットを自分の状況で必要なサポーターとして見ていない」

「したがって、セバスチャンは2021年にむけて引退もしくは
代替案を探す必要がある。
再びメルセデスのエンジンを搭載するマクラーレンはは可能性がある」

マクラーレンのF1チーム代表であるアンドレアス・ザイドルは、
セバスチャン・ベッテルに興味があると噂されているが、
これはカルロス・サインツがマクラーレンを離脱した場合に限られる。

しかしカルロス・サインツは、マクラーレンとの契約交渉を始めており、
フェラーリからオファーを断ったとされている。
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的確だと思います
というか、ベッテルが取りえる可能性は、引退か、マクラーレンへの移籍
これがベストな話です

跳ね馬残留は、現時点悪手だと思います
しかしホント、歴史を繰り返すですね
ジャンアレジの時を見ている感じです

若くて勢いのあるルクレールに賭けたいのは分かるのですが
それはチームに土台が出来た場合です
去年の段階では、早いが勝てない
早く無くなったなどなど上下運動したのですから
安定して速さを得れるまでは、開発出来るドライバーを集めるべきなのです

個人的には、ルクレールはもう少し、下位チームで苦労すべきだと思ってました

そうすると、引き出しが増えるのもありますが
車の土台が出来た時に一気に開花できます
でも跳ね馬首脳陣は、ビアンキの呪いによって、急ぎ昇格させました


この状態は、傍から見ていると、あまり好ましくない
それは何故か、チームのリソースが全てルクレールに注がれるからです

そうすると、優秀な二人目のドライバーを獲得することが出来ません
要は、乗りたいと思わないのです

そうなると、1.5流以下のドライバーから選ぶ必要が出ってくる

ここでネックなのは、そういうドライバーは大概、車の開発が出来ないのです
例えば

この人
彼がエースとなるとチームは低迷します・・・というか上手くいかない
なぜなら車が速くならないから
車並みの速さは出てきます
その素養が高ければ、結果が出るでしょうが
ここから上には上がらない、上がらない車を基に翌年の車を作る訳ですから
他と比較して伸びしろが小さい
その結果、低迷となります

まさにそれが、フェルスタッペンの電撃昇格になった訳です

で、見た目的には速さがでる、チームへのムードメーカーということで
色々候補に上がるのですが、結局御呼びが掛からない

じゃぁ誰を選ぶか・・・
そこでサインツJrなのです

そこそこの速さと、トロロッソとマクラーレンで見せている開発力
ルノーにおいても年間4位獲得した車の進化は優良です
ノリスとの関係も重要で、ザイルツがくるまで冷遇されていたなかでも
軋轢を生まなかった
これはルクレールを抱えている状態では好ましい
そして契約金の削減も大きい

そう考えると、跳ね馬の選択はサインツ有力なのですが
これは跳ね馬側から見た話し

サインツから見たら、ルクレールの№2を強要される可能性が高い

現在のザイルツ体制のマクラーレンは、ザクブラウン体制時よりも
待遇が大幅に改善されている
二年先を考えると、メルセデスPUを得られること、
ジャームス・キーの開発
2024年のルクレールの契約終了まで考えると、マクラーレンの方が優良に思える
公平性を考えると
特に現在の指揮官を見ると、ビノットよりはザイルツの方が優秀である

そうなると、ベッテルの選択肢がほぼ無くなる

ベッテルを獲得することは、マクラーレンにとっても魅力がある
メルセデスPUに乗る数年ぶりのドイツ人ドライバーであり
ワークスが撤退した場合、アストンマーチンのドライバー陣容によっては
優遇度が変わる

ベッテルの話も気になるのですが

一番は
バーニー・エクレストンは、フェラーリとシャルル・ルクレールとの契約は
将来において問題だと考えている。
これが何を意図しているのか、まぁ長期の没落を思ってるのでしょうね
個人的に同意見です

これはルクレール次第なのですが、果たしてルクレールがフェルスタッペン並みに、車を開発し、それをさらに上乗せできるドライバーに進化出来るか
出来なきゃアレジ時代の再現です

Posted at 2020/04/01 16:21:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2020 | 日記

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