
こんな話もありましたねぇ
この頃は、パディロウを迎え入れて、本格的にチーム改革を始める時期だったのですが、全くそんな感じに見えません
後日出されたドキュメンタリーでは、パディロウに責任があるような描き方がされているようですが
根本の原因は記事にも書かれている”プライド”なのかもしれませんが
個人的には、別記事でも言われているクレア・ウィリアムズの手腕の無さだと思ってます
本来なら、パディロウにチーム代表を引継ぎ、技術陣の改革のために
外部からテクニカルディレクターを獲得する予定でしたが
多分ここで、クレア・ウィリアムズが投資を渋った

で、パディロウは、打開策として、ホンダにコンタクトをとった
しかし、後に語られた話では、この時のウィリアムズの目的は
ホンダが、マクラーレンに提供していた100億円の資金だったということ

実際、技術陣の改革は行われず、パディロウに反旗を翻した結果
現状のウィリアムズが有る訳です
実際、その大半は、跳ね馬の凋落時代のエンジニアと第二期マクラーレンホンダ時代のエンジニアが主となってます
そうです、左遷組とでもいうようなメンバーを集めている訳です
まぁ解雇された訳ですから、安価な契約金でも雇用できるのを狙ったのかもしれません
実際、年間二位になった以降、そのメンバーが入りだして、仕事を開始したとともに凋落が始まり、止めが第二期マクラーレンのメンバーだったということです
パディロウの獲得の条件は、銀矢のボッタス獲得が条件でした
正確には逆で、銀矢がボッタスを獲得するために、
パディロウの提供及びPU代金の引き下げなど、資金優遇されました
さらにマルティーニのスポンサーも付き、投資するタイミングでしたが
金に目がくらみ、ランス・ストールを雇用し、後にマッサも放出したことで
スポンサーまで逃します
ランス・ストールは、仕方ないにしても、お酒のスポンサーに対して、ベテランクラスを雇用しないのは・・・
テストドライバーにクビサを入れたから、OKってわけでも無い
で、最も走行時間の長いはずのドライバー二人が開発出来ない状態のため
チームはさらに凋落し、クビサがテスト走行するたびに進化するという
悪循環となります
この悪循環は、去年のレーシングポイントでも発揮されました
今年はドーピングしているので、少しは活躍するでしょうが
ランス・ストロールはチームの将来性に有益ではないようです
単なる一発屋というのが見えてきました

で、話を戻すと
この後は、ジョージ・ラッセルを雇用することにより、メルセデスPUの代金引き下げは得ますが、既に技術陣の崩壊は止まらず、成績低下により資金も無い状態です
これにより、現在身売り状態に陥りましたが

ホンダPUの時、マーティン・ブランドルは、ロクなことを言ってませんでしたが
ホント、このオヤジはマスゴミと言える、金の亡者なのでしょうね
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ウィリアムズはホンダF1のワークスーチームになる機会を自ら捨てた
ウィリアムズは、
2018年にホンダF1のファクトリーチームとして再浮上する機会を自ら捨てたと
Sky Sports F1 のマーティン・ブランドルとカルン・チュンドックは振り返る。
先週、ウィリアムズF1チームは、
タイトルスポンサーのROKiTとの契約解消を発表するとともに、
チームの支配権を含めた売却のプロセスを開始したことを明らかにした。
40年以上前にフランク・ウィリアムズが設立したウィリアムズF1は、
フェラーリとマクラーレンに次いでF1で3番目に成功したチームであり、
長年にわたってウィリアムズ家によって運営されてきた。
しかし、近年ではウィリアムズF1のパフォーマンスは低下し、
2年連続でコンストラクターズ選手権で最下位に沈むなど、
結果も低迷したことから財政難に陥った。
その失楽を招いた要因のひとつはプライドだった。
近年、クレア・ウィリアムズが率いるウィリアムズは、
その輝かしい歴史を称えるために、
何としても独立したチームを維持したいと考えていた。
ビッグチームとのより緊密な協力はその歴史を損なうであろうと推論した。
近年、ウィリアムズはメルセデスのF1エンジンを搭載しており、
レーシング・ポイントのようにパーツを購入する位置を選択することもできた。だが、チームはギアボックスを含め、自社生産にこだわった。
マーティン・ブランドルとカルン・チャンドックは、
ウィリアムズには2017年にさらに大きなチャンスが訪れていたと振り返る。
ホンダは、マクラーレンとの提携解消を発表し、
ウィリアムズは
ホンダのセミファクトリーチームのステータスを引き継ぐことができた。
ウィリアムズは今日の知識があれば、
そのチャンスをつかむはずだったと2人は振り返る。
「現在のレッドブルの結果を見てみればいい」
とカルン・チャンドックは語った。
「当時、ホンダに耳を傾けたいチームが1つでもあれば、
ホンダは大丈夫だと言われていた。
レッドブルは、その可能性を何とか活用している。
ウィリアムズとホンダのコラボレーションに
同じような結果を出すことができたかどうかは疑問に思うかもしれないけどね」
「後から話をするのはいつだって簡単なことだ」
とマーティン・ブラウンドルはため息をつく。
「ウィリアムズが家族経営の会社として
ずっと会社を上場させたいと考えていた理由は想像できるが、
私は彼らは現代の状況にノックアウトされてしまうのを恐れている」
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「後から話をするのはいつだって簡単なことだ」
とマーティン・ブランドルは言いますが
簡単なことです、ホンダを陥れるために、ザク・ブラウンの関係するSKYTVのコメンテーター様なのですから、ホンダ推奨など出来ません
なんせ、ホンダをF1から追放したいのですから
マクラーレン的にもホンダが残って活躍されると困りますからね

アベガーならぬ、ホンダガーをやってたのですから
ウィリアムズについても、何が悪いか分かる状況だと思いますが
言いません、多分言えない、分析出来てないのではないでしょうか
こういう部分は、ジャック・ビルニューブの方が分かってる
でも、マスゴミとしては、アジア人叩きなどの差別主義は止めれない
白人(マクラーレン、ウィリアムズ)が負けるわけにはいかないので
こういうのを見てるから、変にメディアリテラシーが鍛えられる・・・
良いのか悪いのか・・・

さぁウィリアムズ、消滅するかなぁ・・・人事一新しないと、延命ってだけなんだけどなぁ
