• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

milky_takeのブログ一覧

2022年05月12日 イイね!

F1 2022 マイアミGPはメルセデスF1の“政権交代”が表面化したレース週末? 愚痴です

F1 2022 マイアミGPはメルセデスF1の“政権交代”が表面化したレース週末? 愚痴ですジャック・ヴィルヌーヴの記事ですが
本当に、この人は、ホンダが絡まないと、まともなことを言う人だと思っています

前にも書きましたが、7回王者価値は目減りしています
これは彼のスタイルかもしれませんが、中を知らない人間からは
よそ見をしている感じがします

そして現状は間違えなく2014年のベッテルの状況に類似してきました

しかしベッテルはこの時、真剣に負けを挽回しようとしている姿が目撃されていました

それでも・・・

まあ現状の銀矢も同じ状況なのは、王者は劣化した車に苦しみ
若者は、今までよりも洗練された車を使っている
ラッセルはウィリアムズという、当時下位しか走れない車で戦っていましたが
今年、中団に落ちたといえ、より洗練された車とチームで走ることにより
結果を出しております

王者は、去年までの車と比べて思うように走らない車、上手く機能しないチームに悲観しだしていると思います

5レースが終わって、無線からそのような感じが漂ってきました

まぁW13と西洋での良くない番号を冠むった車、なかなか進まないでしょうね
仮にスペインでのデータ収集の結果、ゼロポッドを止めるとして
開発は後退することになります

ましてや、プレテストで、バウンシングが無かったかと言えば
バウンシングはやっていたと記憶にあります
多少マシになると言われますが、それがどこまでかは、走るまで分かりません
しかも気温もタイヤも変わります

こういう状況なのに、王者は違うことに気を取られているように、外からは見えます
FIAに対して、時計四つ付けて抗議している場合ではないと思います

それこそFIAの主張していることは、身体への安全性からは正しい話です

そこを、ボイコットすると脅すことや、くだらない抗議をしている暇が有るなら
自己責任として対応する話をすべきと思います

FIAは万が一の場合を考慮して厳しくしていることなので、
自己責任で身体的な損傷を受けてもFIAルールに準拠しなかった己の責任とすればいいと思います
救命の責任を果たせなかったとしても、己の責任とすればいいのではないでしょうか?
そういう責任をFIAに押し付けて、自分勝手なことをやろうとすることを見ているとBLMの時と同じであり、王者の品位を損なうだけです

この辺はベッテルもそうですね

---------------------------------------------------------------------------
マイアミGPはメルセデスF1の“政権交代”が表面化したレース週末?

元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、
F1マイアミGPはメルセデスF1の“政権交代”が表面化したレース週末だったとし、
ジョージ・ラッセルがトップに立ったと主張する。

バーレーンでの開幕戦を除けば、ルイス・ハミルトンは、
2022年シーズンのすべてのレースで、
チームメイトのジョージ・ラッセルの後ろでレースをフィニッシュしている。
だが、ハミルトンがイモラでポイントを落としたのに対し、
ラッセルはすべてのレースをトップ5以内でフィニッシュしている。

シーズン前には、
多くの人々が、ルイス・ハミルトンがF1ワールドチャンピオンに挑戦し、
チーム内で覇権を争うことはないと予測していた。

だが、それが7回のF1ワールドチャンピオンの現実であり、
ジャック・ヴィルヌーヴh、ルイス・ハミルトンを見限るのは時期尚早だが、
マイアミGPはメルセデスF1内の政権交代が現れたと感じている。

「我々はメルセデスの決定的な政権交代を目にしたと思う」
と1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは
formule1.nlのコラムに綴った。

「ジョージ・ラッセルは波に乗っている、
ルイス・ハミルトンは溺れないようにしている。
何年にもわたって競争せずに勝利してきた後、目覚めるのは難しく、
それがそれほど単純ではないことに気づいた」

「彼は今、F1での最初の2年間と同じようにドライブしなければならない。
それはラッセルが今やっていることだ。
レースでは、ラッセルは自分で決定を下した。
セーフティカーがあるかもしれまないので僕をステイアウトさせろとね。
そして、それは報われた」

また、ジャック・ヴィルヌーヴは、
ルイス・ハミルトンは「運」に見放されたとし、
ハミルトンがまだタイトル争いに戻ることへの渇望を持っているかどうかを
見極めるのを待っていると語った。

「ルイスのチャンピオンシップの運は消えたようだ。
彼には勢いがなく、それは彼の道に落ちていない」
とジャック・ヴィヌルーヴは書いた。

「厳しい戦いになるあろう。だが、ルイスはレーサーでありチャンピオンだ」

「彼は何をする必要があるかを知っており、
我々は彼がまだそれを行うエネルギーを持っているかどうかを
見ることになるだろう。
しかし、昨年のワールドタイトルを逃したことは、
冬の間ずっと大きな負担だったと思う。
彼は苦々しく、奪われたと感じている。
しかし、マックス(フェルスタッペン)のドライビングは、
彼がタイトルを盗んだわけではなく、当然のチャンピオンであることがわかる」

ジャック・ヴィルヌーブは、
2021年にF1ワールドタイトルを獲得した後も
マックス・フェルスタッペンの態度が変わっていないことに
感銘を受けたと語った。

「マックスはシーズンの初めから印象的だった」
とジャック・ヴィルヌーヴは語った。

「彼は去年運転していたのと同じように運転している。
通常、チャンピオンシップの年を過ぎると少し疲れるかもしれませんが、
何も変わっていないことがわかる。
実際、彼は強くなった。
彼はそのチャンピオンシップのプレッシャーから解放され、
彼がタイトルを獲得できることを示した」

「マックスは確かに過去2レースで彼がタイトルに値することを示した。
車はいつでも故障する可能性があるが、
それを除けば、彼は常に勝利を争っている。
彼はほぼ完璧に運転し、間違いを犯したときはそれを修正する。
彼は自分の能力のピーク、エッジで運転している。
彼は自分がコントロールできることを最大限に活用してる。
それがマイアミで見られた」
---------------------------------------------------------------------------

---------------------------------------------------------------------------
ハミルトン、アクセサリー禁止令に反抗的 「次回は時計を4つ着けてくる」

メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、
FIA(国際自動車連盟)によるアクセサリー禁止の動きに反抗的だ。

初開催のマイアミGPに先立ち、
F1レースディレクターのニールス・ウィティヒは、
コックピット内でアクセサリー禁止と耐火性下着の着用の取り締まりを強化し、
F1チームに精査シートを提出するよう求めた。

だが、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、
F1の新たな禁止に抗議して、
公式のFIA記者会見に可能な限り多くのジュエリーを身に着けて出席

セバスチャン・ベッテルも、
アストンマーティンF1チームのレーシングスーツの上に下着を重ね着して、
耐火性の下着の取り締まりに抗議。
ケビン・マグヌッセンでさえ懸念があることを認めている。

「車の中で結婚指輪をつけていないと変な気分になる」
とケビン・マグヌッセンは語った。

しかし、日曜日のマイアミGPをボイコットすると脅したルイス・ハミルトンは、
最終的には、特定のピアスで2レースの猶予を獲得した。

だが、ルイス・ハミルトン、鼻ピアスを外すことはないだろうと語る。

「僕はここで免除を受けました。今年の残りの期間は免除される」
とルイス・ハミルトンは明かした。

「結婚指輪も許可されている」

「このトピックについて議論し続けることは間違いない」

「次回は時計を4つ着けてくるよ」

だが、ルイス・ハミルトンにとって最も問題なのは、
ポーパシング問題に苦しむW13の競争力のなさだ。

チームメイトのジョージ・ラッセルは
「車をより安定させるために僕たちが見落としていることがある」
とジョージラッセルは語った。

「速い車なのは間違いない。僕たちはそれを機能させることができていない。
それがいつ起こるか分からない。僕たちはできる限りの努力をしている」
---------------------------------------------------------------------------
Posted at 2022/05/12 16:42:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2022 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/5 >>

1 234567
891011 121314
15161718192021
22232425262728
2930 31    

リンク・クリップ

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
まさに家電・・・ まだまだ乗りなれないけど これからさ
日産 ラングレー 日産 ラングレー
最初に乗せてもらった、家族の車 ネットで画像を見つけるに、味をしめて 探してみました ...
トヨタ マークII トヨタ マークII
二代目の愛車?でしたが・・・ トヨタの考えが自分に合わないてのを、実感した車です 不自由 ...
日産 セフィーロ 日産 セフィーロ
最初に買った愛車です くう、ねる、あそぶ のCMのひかれて買いました ドノーマル車でした ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation