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可夢偉さんが、来季の就活にアメリカGPに居ます

ハッキリ言って来季のレースシートは絶望的な状態ですが、アメリカGPに来るのは、とても大切な事です

次のブラジルよりは、アメリカなのです
そしてアブダビです

アメリカGPは色々なターニングポイントになる可能性が高く、ここに居ない事は、F1を諦める事になるのです

記事にも出ましたが、今回の二チーム以外にも、三チームが危険な状態になってます
先のblogでも書いた、フォースインディア、ロータス、ザウバー
特にザウバーの消滅は…
この辺から、ペイドライバーによる延命は確実にとなり、来季はリストラの断行…性能を低下…の悪循環になるのは明白…
となると、可夢偉さんのシートは、ますますなくなります
ここは、本人も言ってる通り…リザーブドライバーを選ぶのが正解です
既にTOYOTAからの明確な支援は期待出来ない以上、ホンダファミリーに入るのが、ベストの選択であり、
2016年のホンダPUと共に復帰を目指すのが正解だと思います…
それはサードカーなのか、フォースインディアなのか…
既にこの二つしかないと思います
是非ともホンダには、可夢偉さんの参加をお願いしたいですね
極東の日本に嫌がらずに、居てくれて、ルノーPU経験があるドライバーなんて居ません
そう、ルノーPUの経験が…
なんせ、開発能力は跳ね馬のお墨付きですからね
でも、ドメニカリの動向も気になるのだが…

頑張れ可夢偉!!
加油可夢偉!!

来年の新規定にともなう、テストとして、今季、もっとも奇抜で、失うものがないロータスが、ノーズテストを行いました
メルセデス、跳ね馬タイプですね
醜いとされたノーズの対策みたいですが、ノーズ下の空気流入を減らし、ダウンフォース削減を狙った感じですね

これならいっそFW16のノーズとかにすればいいんでしょうが、ウィングの形状が3D加工を禁止していたような記憶が有るので、少しでも前方空気を取り込む為に、この形状なんでしょう
またまた寸法も定義されているので、同じ形のノーズだらけになるのでしょうね

こうなってくると、何処に穴を開けて、空気の圧力を抜くとか、流すとか…簡単に分からない開発に、特化してくるんでしょうね…
ますますマニアな楽しましか生まないのだけど…
初心者でも分かりやすい開発とかにしないと駄目だよね

昔は、エンジン スペックAとか、Bとか、分かりやすい事があって、見える形で変化が有りましたから、初心者でも楽しめたんですけどね…

私の推測するなかで、F1での没落パターンが存在します
1.優秀なエンジニアが居なくなる
2.優秀な開発ドライバーがいない
3.速いドライバーしかいない

F1とは、各々のチームが独自車体を作り戦う、ある意味特殊なカテゴリーです
そこに残るには、資金、設備、人材、戦略、そして運が必要だと、私は思っています
それを前提に昨今のF1を観ると…

ケータハムは、資金、戦略が一番欠落してました
前半は資金で、適切なタイミングでのアップデートが出来ず、後半、戦略的に可能性の高い方に、戦える車を提供せずに、価値を上げれなかったこと

マルシャは、後半、資金難でしたね
特にビアンキの欠場により、フェラーリの態度が変わった可能性が有ります

次と思われてるのが、ロータス、フォースインディア、ザウバーの三チーム
インドチームも資金に問題を抱えていることが明確になりました
ただこのチームには、戦略として車の性能を引き出すドライバー、資金を持ち込み、速さのあるドライバーを確保することでポイントを得ていくことで、生き延びてます

ロータスは、去年後半からの資金難が今だに引きずってます
二年前にライコネンを入れた戦略は的中し、好成績を上げましたが、開発ドライバーがおらず、ライコネンに頼りすぎた為に、ギャラと、開発費急増を止められず資金難へ
そして今年は、資金を持ち込みの速いドライバーを二人揃えた為に、車の開発という事が出来ず、低迷…
PUに責任を押し付け変更するも、資金難が、再度露呈し、言い訳苦しく、現行ラインナップ継続…

この二チーム、予測では、来年正念場となります
面白い事に、この二チームと対象的なチームが有ります
それはウィリアムズです
ウィリアムズは、今年躍進したのはメルセデスのお陰と思われるかも知れませんが…エンジンが去年のV8だったとしても、私は躍進したと思ってます
要因は、優秀なエンジニア、優秀な開発ドライバー、速いドライバーが居ることです
資金は…疑問視してましたが、パット シモンズがマルシャで、示したチーム再建能力の素晴らしさは、これを上回ります、あとは開発ドライバーだけだったのですが…
私としては、可夢偉に真っ先に狙って欲しいチームでしたが、予測外にマッサが来ました…そして予測外の活躍です
今のボッタスの活躍を支えてるのは、確実にマッサですね
チームの底上げに成功しました…名門復活の下準備をしてます…でも…復活には…マッサじや足りない…とも私は思ってます…

さて、遠回りしましたが、本題です
エリクソンが約19億の資金をもってザウバーへとの報道がありました
多分スーティルの代わりです
グティエレスは今シーズン、スーティルを早さで上回る所も見せており、尚且つ資金を持ち込みます

さて、ザウバーです
確実に資金難で、ドライバーを選ぶみたいですが…
ここは設備、人材は有ります…
優秀なエンジニア…優秀な開発ドライバー…居ません
速いドライバー…グティエレスなら…
エリクソン…二十二人のF1の中では、最低ドライバーです
後半、一秒離せるはずのアップデート車をもらって、可夢偉に0.5秒差しかつけれないドライバーです
車のエンジニア予測しか出せないので、車の開発は進みません
これは今年のインド、ザウバー、ロータスと同じです

ウィリアムズが躍進したのは、ボッタス一人の力ではないのです
そう推測すると、ザウバーが第二のケータハムになるための行動をしているのは、良く分かります
私ならベルニュか、可夢偉を狙いますが、
ポイントを取り、先に進むという力も無いのでしょうね、このチームには…
サードカー、カスタムカーという、ダブルカテゴリーをF1でも考えるか、BoPによって、下位チームの露出を増やすかしないと、駄目なんですかね
さぁ、ザウバー消滅のシナリオの第一歩となるか、エリクソンは…

昨夜は寝落ちしてました…(;゜∇゜)
WTCCは、スーパー耐久との同時開催のため、
ギャルがいます
なかには

15歳？の方なども…(;゜∇゜)
この分野でも低年齢化ですか？









ハッキリ言って、コメントはありません
知識がないので…(;゜∇゜)
出してるのも一部ですが…とりあえず御苦労様です

でも、望むなら、
追っかけとか、撮影する人達のマナーの悪い人たちには、
注意等をしてほしいですね

割り込み当たり前とか、後ろの人達のとか、考えない行動とか…
第三者からしたら、それはそのシーンに関わってる人達の評価になります…
たまにキモいて、言葉を観て、他人の趣味等を批判するなとは思いますが…
それはあくまで、第三者に影響を与えない状況での話です
小さい子どもを押し退けて、撮影するとか、
奇声を上げて一番前で壁を作って撮影するとか
キモいとい言葉が良く分かる、現状を見ました

それは中国人なとがやる、横入りとかの、マナー違反と同じです
楽しんでもらおうと、頑張ってる人達への冒涜になる行動は、考えて欲しいですね
そして、それをさせない努力も…
可夢偉のスポンサーが集まらないのも、こういうことが、一因で、社会の認知度が上がらないせいかも知れませんね

愚痴になってしまいました