
今晩は、サッカーA代表
そして、週末はF1 バーレーンGPです
週末というか、月曜日ですけど・・・
ハッキリ言って、LIVE観るのは諦めた、って録画も忘れてます,,,,,,,,,,,,(((( *≧∇)ノノノ
この辺は、歳ですね、眠いの眠いの
観ながら寝てるよりは、すっぱり録画にして寝てしまおうかと思ってます
さて、前回のオーストラリアGP以降、大騒ぎした予選方式以外は、特に大きな話もなく
静かな感じで、バーレーンに進行していますが
前回書き忘れていたのですが、ルノーは、オーストラリアGPでは新空力はレースに投入しませんでした
詳細は分からないのですが、パーツが無かったのか、バランスが悪いのか、不明なのですが
テスト版に戻していました
フリー走行などでは走らせていたので、評価はしているようですが
ルノー関係で、RBRがルノーを褒めました
去年は散々コケにしていましたが、今年は、テストから進歩があったとして、褒めており、
上位争いが出来るそうです
まぁこれは本家ルノーを観ると、PUの能力よりは車体の能力が大きいのでしょうが
まぁパーマメントサーキットではない、アルバートサーキットの結果を観てそれを判断すべきかは
疑問です
そこは、バーレンで観れるかなぁ
さて、タイヤ選択が発表されていました
銀矢と跳ね馬のチョイスが大きく異なりましたね
暑いバーレーンで、ミディアムが機能するのか?
って何故そうなるか
ピレリのサイトを観ると
以下原文
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ウルトラソフト・ パープル
今シーズンデビューするウルトラソフトは、メカニカルグリップが重要となるタイトでツイスティなサーキット用に設計された
作動温度領域が低いコンパウンドです。
レンジ中で最も軟らかいコンパウンドであるウルトラソフトは、非常に迅速なウォームアップと高いピーク性能を特徴としますが、タイヤのライフは限定的となります。ウルトラソフトは、決勝でも興味深いポテンシャルを秘めており、予選専用のタイヤというわけではありませんが、予選での使用に重点が置かれそうです。
マーキングカラーとして採用されたパープルは、ソーシャルメディアを通じたファン投票で選ばれました。
スーパーソフト・ レッド
レンジ中で2番目に軟らかいスーパーソフトは、特に低温のコンディション下で最大限のメカニカルグリップが必要となる低速でツイスティなサーキットに適しているコンパウンドです。
スーパーソフトは迅速なウォームアップを特徴とすることから、予選用としても理想的なコンパウンドである一方、デグラデーションが大きいことも重要な特徴です。
スーパーソフトは
作動温度領域が低いコンパウンドです。
ソフト・ イエロー
性能と耐久性がバランスされた中で性能面にやや重きを置くソフトは、レンジ中で最も使用されるコンパウンドのひとつです。
ロングランよりもスピード重視のコンパウンドで、燃料満タンのレーススタート時やレース終盤のスプリントタイヤとしてチームにアドバンテージをもたらします。
ソフトは
作動温度領域が高いコンパウンドです。
ミディアム・ ホワイト
ミディアムは、性能と耐久性が理論的に完璧にバランスされたコンパウンドです。
したがって、極めて汎用的と言えますが、高温のコンディション下、負荷の高い高速サーキットで本領を発揮する機会が多いコンパウンドです。
ミディアムは
作動温度領域が低いコンパウンドです。
ハード・ オレンジ
ピレリのタイヤレンジ中で最も硬いコンパウンドであるハードは、高速コーナー、粗い路面、高い気温などによりタイヤに大きな負荷がかかるサーキット用に設計されています。
ウォームアップに時間を要する反面、最大限の耐久性を提供するハードは、レース戦略において鍵となる役割を演じることもしばしばです。
ハードは
作動温度領域が高いコンパウンドです。
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作動温度で考えると
低い温度 --------------------→ 高い温度
Uソフト<Sソフト<ミディアム<ソフト<ハード
ゴム?で考えると
軟らかい --------------------→ 硬い
Uソフト<Sソフト<ソフト<ミディアム<ハード
こんな感じ
作動温度はどのくらいの熱でタイヤのゴムが溶け出すかでいいのかなぁ
ゴムは、まさに柔らかさですね
軟らかいゴムが熱で溶けだすと、路面にくっつき、凄いグリップを発揮しますが
溶けだす前に力を加えると、すぐに千切れるって現象がおきます
バーレーンのタイヤ選択を観ると
ゴム側からは、真ん中の三つを選んでおり平均的な選択が良いのかと思いますが
作動温度から考えると
確かに平均的な三つなのですが、ゴム的には一番長く使えるミディアムが低い温度領域にいます
バーレーンですが18時だったと思うのですが・・・トワイライトGPになります
しかし、気温は30℃から下がりだす頃で、25℃くらいと予想されます
なので、メインで使うのは作動温度が高いソフトだと予想されます
予選一発のSソフトをメインとするには、作動温度が低いために
すぐゴムに熱が入るが、溶けすぎて、タイヤが無くなってしまう可能性があります
よく、決勝スタート数周でピットインとか言ってる話はこれですね
で、同じ現象がミディアムにも発生します
これは作動温度がミディアムも低いからですね
で、銀矢と跳ね馬のタイヤ選択を観ると
銀矢は、保守的な選択ですね
跳ね馬は・・・通常ありえないチョイスですが・・・
何を企んでいるんでしょうね(・∀・)ニヤニヤ
新予選による決勝タイヤが、Q3,Q2どっちか忘れましたが
決勝スタートタイヤをソフトにして
温度を観て、ミディアムの適正温度になったら、ミディアムのロングスティントに切り替える作戦
だったりして
銀矢は多分、SS→S→Sの2ストップでしょうから
S→Mの1ストップに賭けるのも面白いかも
って、これマクラーレンホンダも同じなのですね
マノーは走行練習でしょうけど
ウィリアムズは、予選特化かもしれませんね
今年はこのタイヤチョイスで、FP、予選と妄想が膨らみます
何をしているのか、FPでのタイヤ
予選の戦い方を、タイムと共にタイヤもチェックしても面白いかもね
最後に関係ないですがhaloのコクピット風景
マジに関係無いですね