
この考察で、二回連続で同じ画像です
本人の契約サインは終わってないらしいですが、マネージメントとの合意は完了した模様です
ニコラ・トッドしぶといなぁ
鈴鹿の感謝祭のマッサ出演はキャンセルされるのかなぁ
日程的にはギリかと思うけど
テスト優先で、キャンセルだろうなぁ
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フェリペ・マッサ、ウィリアムズ復帰へ合意 ボッタスはメルセデスへ
F1を引退したフェリペ・マッサがウィリアムズへの復帰に合意し、
バルテリ・ボッタス(27歳、ウィリアムズ)がメルセデスAMGへ移籍することに
合意したと英『BBC Sport』などが報じている。
マッサは、少なくとも1年間は引退を延期することに同意した。
ボッタスはメルセデスAMGに移籍し、新年にも契約が完了するという。
契約にはまだサインはされていないものの、
締結に等しい状況で、2週間後にはこの両方が発表されるという。
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上記のネタが飛ばしでない可能性は、実はこれより先に発表された
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【正式発表】ウィリアムズ、技術責任者パット・シモンズの退職を発表
ウィリアムズは、
技術責任者の地位であるチーフテクニカルオフィサー(CTO)のパット・シモンズが、
2016年末をもってウィリアムズ・マルティニ・レーシングを退職すると正式に発表した。
パット・シモンズは、2013年末に3年契約でウィリアムズに加入し、
チームのパフォーマンスに大きく貢献、チームは過去3シーズンで14回の表彰台を獲得した。
パット・シモンズは、2016年12月31日付けでウィリアムズを退職するという。
■チーム副代表クレア・ウィリムズ
「パットは過去3年間、このチームにとって大きな資産となっています。
パットの任命は大規模な再構築の始まりであり、
彼はウィリアムズを今日のはるかに強いチームへと改革する上で重要な役割を果たしてきました。
私は、彼のハードワークとコミットメントの全てに感謝したいと思います。
我々は今、将来を見据えています。当然のことながら、
チームの技術責任者に関する詳細は近日発表する予定です」
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これは、次の技術責任者が確定した証拠です
何故なら、ウィリアムズは今年パットシモンズとの契約延長を協議しておりましたが
本人から強い退職の意志により後任を探しており、後任の業務開始まで期間限定の
契約延長で合意していたとニュースされておりました
それが、一気に動いたということは、後任がすぐに実務できると云う事になります
それは、ニュースでもあるパディロウの事でしょう
これでウィリアムズは更なる利益を得ました
そして資金の余裕も得ました
パディロウの移籍は銀矢エンジニアの流出の始まりになり、
早い段階での銀矢の失速になります
その流出先は、今までは跳ね馬やマクラーレンと思われましたが、資金を得たウィリアムズは
選抜せずに雇用することが出来ます
この辺が上手くいけば、老舗から名門への復活も有りえます
その時に、PUを現状の有償で考えるか、どこぞのワークスか無償体制へ移行するのか(・∀・)ニヤニヤ
さらに
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難しい決断に直面しているとメルセデス
メルセデス非常勤会長のニキ・ラウダは
ニコ・ロズベルグの代役決めが2017年の1月末までもつれ込む可能性があると述べた。
ラウダはメルセデスが"大きな決断"に直面していると話している。
メルセデスはジュニアドライバーのパスカル・ウェーレインと
ウィリアムズのバルテリ・ボッタスの間で品定めをしているとされ、
ボッタスを選んだ場合は来季の契約をウィリアムズから買い取る必要性がある。
ラウダは複雑な話し合いが予想より長引いていると認めた。
「われわれがどの道を選ぶのか分かるまで、1月末までかかる可能性がある」とラウダは
レッドブルのヘルムート・マルコも同席していた『Servus TV(セアブスTV)』のインタビューで
語っている。
「まだそこまで至っておらず、どうなるか分からない。
早い方が良いと願っているが、非常に複雑な交渉になっている」
「基本的に2つの道しかない。
スターになる可能性もあるし、そうではない可能性もあるウェーレインのような若いドライバーか、
ボッタスのように経験あるドライバーか。こういった判断からははるかに遠い。これは大きな決断だ」
ラウダの横に座っていたマルコは旧友、
兼かつてのライバルに対抗せずにはいられなかったようだ。
セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)や
ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペン(共にレッドブル)らを輩出したレッドブルの
ジュニアドライバープログラムを率いるマルコは、
ウェーレインと長期的な契約を有し、今年はマノーからウェーレインを参戦させたメルセデスが、
自身のドライバー育成システムを十分に信頼していないのではないかとつきつけた。
「そちらにはジュニアプログラムがあり、高く評価されているミスター・ウェーレインがいる」
とマルコは切り出し、
「どうもこのウェーレイン君はシートを手に入れられなさそうだ。
つまり、あなた方は自分のジュニアプログラムを信じていないということだ」と続けている。
それに対し、ラウダはこう応じた。
「それは訂正しなければ。ジュニアプログラムとは、君の言う通りジュニアプログラム。
若いドライバーは経験を積まなければならない」
「当然、われわれはウェーレインが準備万端かどうか議論することができる。
しかし、マックス・フェルスタッペンは今年トロ・ロッソでスタートし、
あなた方が彼をシニアチーム(レッドブル)にいれたのは
ロシアのドライバー(ダニール・クビアト)がミスを犯してからだということを思い出して頂きたい」
マルコはこのラウダの発言に
「ウェーレインはまだとても若い。だが、リスクゼロ、面白みもゼロ。
バルテリ・ボッタスなら、ウィリアムズへのエンジン減額という形で巨額の支出が必要になる。
今はロズベルグに払わない2,200万ユーロ(約27億円)の予算があるが、
ライバルのエンジンを走らせるチーム(ザウバー)でウェーレインのシートを買わなければならない」
と返している。
ルイス・ハミルトンの来季チームメイト決定期限について、
メルセデスは発表が新年になってからだとする以外は詳細を明かしていない。
----------------------------------------------------------------------------------この発言でウォーレンの採用は無い事が決定的になりました

しかし、ますます老害化しているな、
このジジィは、流石ドイツ人を嫌ってるオーストリア人かと思います
個人的には、同じく老害化してそうなヘルムート・マルコの方が正しいかと思われる
このタイミングなのだから、試させるべきだと思うんですがね
まぁ報道では、ハミルトンが嫌がったとか有るけど
今後数年先を観るなら、ウォーレンを試すべきだと思う
チームの弱体化の防止も含めて
この辺は、跳ね馬ジャントッド政権末期を思い出します