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2017年01月18日 イイね!

元王者ビルヌーブが現代のF1ドライバーを批判「ライバルへの敬意がない」 ってお前が云う?とか思ったが

元王者ビルヌーブが現代のF1ドライバーを批判「ライバルへの敬意がない」 ってお前が云う?とか思ったがオヤジになったなぁ

ジャック・ビルニューブ

さて、この毒舌家が吠えておりますが
同じ時に話しているはずなんですが、





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元王者ビルヌーブが現代のF1ドライバーを批判「ライバルへの敬意がない」

1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ビルヌーブは、
現代のドライバーたちにはライバルに対する敬意が欠けていると考えている。

 ビルヌーブはハイテク化されたF1をテレビゲームに例え、
安全性の向上がレースにおけるドライビングに悪影響を与えてしまったと語った。

 現代のF1と、彼の父であるジルがレースを行った時代のF1とを比較したビルヌーブは
「(ジルの時代には)マシンが危険でオーバーテイクも困難だったため、
ドライバーの間には今よりもずっと敬意があった」と述べた。 

「クリーンかつ敬意に満ちていたし、接触してもそれはミスだった」

「今はまるでテレビゲームのようさ。
ドライバーたちは自分たちがゲームのなかにいると思っているんだ」

「そこに敬意はない。彼らの辞書に敬意という言葉はないんだよ」

「何をしてもいいのさ。ケガしないからね」

ビルヌーブは、
F1のボスがファンの声を聞くようになってから凋落の一途をたどり始めたと考えている。

ファンの要望に応えるものとして2011年に導入されたのがDRSだ。
この導入によってオーバーテイクの数こそ劇的に増加したものの、その質は低下した。

「ファンは愚痴をこぼし続け
『オーバーテイクが足りない、あれが足りない、これが足りない』と言い続けた」

「その声に耳を傾けたF1は何をしただろう?
 それは『よし、DRSを導入だ。レースでのオーバーテイクが大幅に増えるぞ』だった」

「だけど、DRSが導入されてから印象的なオーバーテイクはあったかい? ないだろう」

「DRSを導入したことで、『よし、リスクを取るのはやめにして、ボタンを押そう』となってしまった」

「今やオーバーテイクなんて高速道路でも見られるよ。
DRSによってちゃんとしたレースが見られなくなってしまったんだ。
何度も何度もオーバーテイクを見るが、どれもつまらない。
当初の目的が台無しだよ」

「バイクレースでは、前を走るライダーをオーバーテイクするのに10周かかることもある。
しかしこの10周の間に、引き込まれてしまうようなプロの技があるんだ」

 ビルヌーブはまた、現代のF1においてはテクノロジーの比重が大きすぎると付け加えた。

「エンジンを例にとってみよう。見事なテクノロジーだが、それはエンジニアのものだ。
F1にあるべきではない」

「何ももたらさないんだよ」

「それを取り除くんだ。
F1にはあるべきじゃない。
狂気じみたエンジニアリングだからね」

「僕は自分の乗っている車にそんなエンジンを積もうとは思わないね」

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上を観ると、何を言っているんだ?
とかになるのですが、
下になると・・・

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ジャック・ビルヌーブは、F1はショーを改善するためにファンの声を聞いた結果、
”DRS導入”というミスを犯してしまったと語った。

 元F1世界チャンピオンのジャック・ビルヌーブは、
2011年にオーバーテイクを促進させるために
導入されたDRSでF1のレースを盛り上げようという試みに対し、特に批判的な意見を持っている。 

 というのも、ビルヌーブはむしろDRSがショーに悪影響を与えていると感じている。
彼はDRSが導入されたことにより、速いドライバーがライバルの後ろにつき、
追い抜く方法を探ろうとするシチュエーションがもはやなくなってしまったため、
DRSが”追い抜きを組み立てる技術”を破壊しレースのドラマを奪ってしまっていると語った。

「F1が方向を間違ったのは、悲しいことにファンの声を聴き始めた時だった。
ファンが(F1のレースは)追い抜きが少ないと不満を訴えたからだ」と、
オートスポーツ・インターナショナルのステージでビルヌーブは語った。

「ファンの声を聞いて、F1は何をしたと思う?
1レースで100回のオーバーテイクを起こすために、DRSを導入したんだ。
けれどDRSが導入されてから起きた、印象的なオーバーテイクを挙げてみてくれよ。
できないだろう。それはドライバーの仕事が見えてこないからだ」

「バイクのレースでは、他のライダーを追い抜くために10周かけることもある。
しかしこの10周で、ファンは追い抜きのための努力を見ることができる。
いざ追い抜きが起こると、歓声が上がる。この10周は、ファンを引き込み興奮させるものになる」

「今のF1はそうではない。次の直線でボタンを押し、追い抜く。それでおしまいだ」

「ファンは素晴らしい戦いを見たい。
例えばボクシングなら、ボクサーがお互いを本当に殴り合って、誰が1番強いのかを見たいんだ」

「ファンは、ボクサーが大きなグローブをはめて、
誰も傷つかないで済むような戦いを見たいわけじゃない。
まるで、DRSのあるF1みたいなものじゃないか。
リスクを犯さないで、ボタンを押す。
それじゃまるで高速道路で追い抜きをするようなものだ」

「DRSのせいで、ファンは本当にまともなレースを見ることができていない。
たくさんのオーバーテイクがあっても、それは退屈なものだ。
だから、それでは目的を果たせていない」


F1は高価で速すぎるくらいで”ちょうどいい”

 ビルヌーブは、F1が”クレイジー”な性質を失ってしまった事実を惜しみ、
タイヤの性質のせいでドライバーがレース中に限界とは程遠いペースを
強いられていることを批判した。

「F1は常に極限であり、限界を押し上げてきた」とビルヌーブは語った。

「F1はあまりにも速く、あまりにも高価で、非常識なものでなければならない。
今はそうじゃない」

「ドライバーは決勝の間ずっとマシンを”マッサージ”しながら、
予選のタイムから8秒落ちで走り、汗をかくことなくマシンを降りる。
それでは間違っているんだ」

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いいこと云うじゃないか



同じ時のインタビューとは思えん内容ですわ

あと、何故にオヤジの時代と現在を比較するんでしょう

自分の時と比較してどうなのよとか思う

まぁこの人も、ライバルに敬意持ってたかというと、とっても疑問なんだけどね

まぁ後半記事はその通りだと思う

F1は高価で速すぎるくらいで”ちょうどいい”
この通りだ
F1はもっと尖がってもいいと思う
F1は、エンジニアとドライバーがタッグを組んで戦うものです
最近誰か云ってたと思うが

私は、それがF1の伝統だと思っているので

何でも同じや、ドライバーだけで戦うって考えは、他でやった方が良いのではないだろうか
とか思ってしまう

その逆も正解かもしれないけどね

永遠のテーマだね
Posted at 2017/01/18 15:22:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年01月18日 イイね!

F1 ボッタスが1年契約なのはなぜ? 当たり前じゃん

F1 ボッタスが1年契約なのはなぜ? 当たり前じゃん漏れてきましてね

契約条件













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ボッタスが1年契約なのはなぜ?

フィンランド出身の元F1ドライバーであるミカ・サロが、
メルセデスAMGへ移籍することが発表された後輩ドライバーのバルテリ・ボッタスの
契約期間が1年だけなのは「本当に変だ」と疑問を投げかけた。

■メルセデスAMGとボッタスが結んだのはオプション付1年契約

2016年に念願のF1チャンピオンとなったニコ・ロズベルグが突然F1引退を発表したことで、
その後メルセデスAMGは急きょ2017年にルイス・ハミルトンのチームメートを務めるドライバーを
確保しなくてはならない状況に置かれていた。

そして、メルセデスAMGはうわさ通り、
16日(月)にウィリアムズからボッタスを獲得したことを正式に発表。
だが、その後すぐに報じられたところによれば、
ボッタスの契約は2017年の1シーズンだけで、
2018年に向けてオプションが設定されているだけだという。

■2018年にはベッテルかアロンソの獲得を視野に?

かつてフェラーリやトヨタなどで活躍していたサロは、フィンランドのテレビ局『MTV』に、
「変なやり方だね。本当に変だよ」と語り、次のように続けた。

「その背景に何があるのかは知らないけれどね。
1年契約というのは今日ではかなりまれなことだよ。
恐らく、
メルセデスAMGとしてはバルテリが本来求められている仕事ができるかどうか
チェックしたいのかもしれないね」

実際のところ、メルセデスAMGでは2017年に誰をハミルトンのチームメートに据えるにしろ、
契約は1年限りとし、
2018年にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、
もしくはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)を獲得しようと動くのではないかという
うわさもささやかれていた。

■それでもボッタスにとってチャンスなのは確か

とはいえ、
サロはボッタスがメルセデスAMGのシートを獲得できたことが素晴らしいニュースであることに
間違いはないと次のように続けた。

「彼は勝てるクルマを手にするわけだし、
可能性は無限だよ。誰もがバルテリがその仕事に向けて最高の選択肢だったということが
分かるだろう」

■最大の課題はハミルトンとの戦い

だが、そのサロもこれまで3度F1王座についたことがあるハミルトンと同じ土俵で戦うことは
ボッタスにとっては厳しい仕事になるのは間違いないだろうと考えている。

「楽な場所にはならないよ。ルイスはこのチームで長くやってきているけれど、
バルテリはこれまでのキャリアを通じて自分のチーム(ウィリアムズ)で過ごしてきていたから、
彼ら(メルセデスAMG)がどういうやり方をするのか、そのすべてを学ぶ必要がある」

フィンランドの『Ilta-Sanomat(イルタ・サノマット)』紙にそう語ったサロは、次のように付け加えた。

「彼はF1チャンピオンを狙えるクルマを手にする。
だけどそのためにはハミルトンに勝たなくてはならない。
それは本当に簡単なことじゃないよ」
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ボッタスの契約は1年+オプションらしいですね

で、それはマッサも、1年ですし

出戻りが有りえるってことですね

銀矢は、ドライバー市場が活性化する2018年を見越しているのでしょう
なんせ、ベッテルに、アロンソまでが、市場に出ってくる可能性がある
さらに、資金を求めるなら、ペレスも出ってくる

今年も、銀矢のアドバンテージは大きい、対抗馬はRBRでしょうが
仮に、RBRに負けたとしても、二強の地位には居れるだろうし
賞金が減るが、スポンサーは付きやすい
なら、勝てるドライバーを、親会社が喜ぶドライバーを雇うことに、大金を積む必要はへる
それだけ、プレミアムな価値がチームに有るから

じゃぁ、無理なリスク取らずに若手→ウォーレンにすればと思うのですが

ウォーレン、実は親会社のお気に入り
簡単に一年で切る訳にはいかない
で、ハミルトンにボロ負けされても困るし、更なる修行に出すしかなかった

なんせ、ハミルトンが三味線弾きながら、勝ったらさらに増長?するかもしれないし
契約金も跳ね上がる、それはチームの財政負担になる
で、英国人である
お金出す、親会社もあんまり良い顏し無いわなぁ

なので、勝にしても苦労してもらいたい
てのが、本音かも

まぁこの辺は、常勝チームになるとジレンマなのかもしれません

勝てるドライバー確保は命題ですが、それに合う価値が、払う契約金並みに有るのかって

過去、ウィリアムズもそんな感じの時期があり、チームは選択を誤まった感じがあり、
凋落しました

それは、マクラーレンでもそうです

実際、マクラーレンは、去年高額ドライバー二人を抱え、苦労していたと思います
しかし、それだけの価値は、ドライバー二人は返していたと思います
この辺は、日本人的な考えかもしれません

特に、この二年の浪花節?的なアロンソは、ホンダにとっては、
セナ以来の好みのドライバーではないでしょうか?

勝ちに貪欲なのはドライバーとしては当たり前ですが、
止まった車を押して戻ろうとする姿を見せるのは、近年ホンダ関係には居なかったドライバーです

この辺は、近年で云うと、跳ね馬復活の立役者シューマッハも、周りをヤル気にさせていたそうです

なら、なんでアロンソは、跳ね馬で出来なかったの?とか思いますが、
その辺は、最近バーニーがベッテル擁護で云ってた記事に起因しますね

脱線しました
銀矢は、対ハミルトンの意味と、親会社の逆鱗を回避するために、ボッタスと契約したと思います
そして、契約期間が短いのは、親会社の意向であるドイツ人ドライバー獲得の為かと思います

なので、前のブログで漏らした、ヒュルケンベルグが居れば、彼だったのかもはこの辺からです
相変わらず、運が悪いというか・・・
まぁルノーも良くなるとは思いますが、あそこはRBRと比較されるので
ライコネン並みの能力を要求されます

記事にもありますが、ボッタスにとって、今回の契約が悪いのかというと
そんな事はないのです

TOPチームを体感できるのは、大変いいことです
ペレスは、マクラーレンで失速し、フォースインディアへ移籍しましたが
そこからフォースインディアの変化が起こりました

これは、ペレスがいきなり凄い事になった訳ではなく、チームが数年かけて進化している結果だと思います
確かにペレスも大きく成長したと思いますが・・・

なので、ボッタスにしても足らないものを得るチャンスかもしれません

先ずは1勝、ハミルトンに勝つことからですが
それで、変わる人もいるので、そこは期待したいです

でも、ハミルトンなんだよねぇ・・・相手
しかも負けた翌年の
厄介

頑張れボッタス!!

Posted at 2017/01/18 10:29:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年01月17日 イイね!

「新千歳空港で暴れた中国人乗客」騒動の真相を読んで 愚痴です

「新千歳空港で暴れた中国人乗客」騒動の真相を読んで 愚痴です「新千歳空港で暴れた中国人乗客」騒動の真相って記事を読んだ

まぁ長いので、興味ある方は
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/8701

新千歳空港で中国人乗客が暴れたニュースの状況を記事にしたのだが

基本的に中国人擁護の記事である

乗客の中国人には同情する部分もあるが、決められたルールを守らない時点で
文句云われるのは当たり前である

それを日本人が見下したとかは、問題である、日本人でも同じように云われるし、
排除されると思うわ
制限区画内に居ることは、セキュリティ上の問題なのだから
そこはスルーしている記事なのだ

実際、他の欠航になった航空会社の人たちは、ルールを守っている訳である

航空会社の対応が問題の為に不満が溜まって、ルールを守らないこのと理由にはならない

だから、中国人は、と云われない行動をまずはすべきだ

大体、記事を読んでる限り、航空会社の不手際が問題であると思うが、その件は、深く調べず

あわよくば、中国人に同情してください、日本人の思考が悪いのです的な文章になっている

なぜ、中国領事館は、動かなかったのか、
なぜ、航空会社は、サポートできなかったのか

空港管理会社へ協力も要請しない段階で、やっぱり中国はだと思うのだけど

日本人に同情してくださいとか、反省を促すのでは、問題を分析して、改善を考えるべきだと思う

確かに同情は感じるが、日頃の行いも見直すべきではないかとも思う

まぁ何が正解かは、サッパリ分からないのだけどね

ただ、相変わらず、日本人が悪い的な、書き方には違和感を感じます

まぁ偏った取材しているようにしか思えん記事です

愚痴です

Posted at 2017/01/17 17:41:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愚痴 | 日記
2017年01月17日 イイね!

艦隊ジャーナル いなずまが、電ではない感じなんだけど、コッチの方がいいな( ^∀^)

艦隊ジャーナル いなずまが、電ではない感じなんだけど、コッチの方がいいな( ^∀^)仕事する気が、削られる・・・他人の尻拭いは嫌だわぁ

提出資料はちゃんと主旨に沿って書けよとか思ってます

で、やる気が失せたので、ちょっと気分転換、背中も痛いので余計に現実逃避






Twitteを始めて、同人誌なるもの手を出して、艦これ改やってと、色々やっているのですが

艦これの電ちゃんのイメージてのが有ったんですが


これとか

こんな可愛い感じ

ゲームでも、あわわわっと云っとります

まぁ一説には


こんなのも有るのですが、か弱いイメージが個人的には有りました
改二にもならないし、耐久低いし、個人的には被弾しない役回りでした

しかし、ある同人を読んで、イメージが一新
って、ゲームで、そのようにはならないのですが、観る目が変わってしまいました
それが

艦隊ジャーナル
ちなみに総集編しか買っておりません
3巻は現在、反復朗読中、まぁ漫画なんだけどね

詳細は省きますが
まぁ今まで思ってた艦これのイメージが崩れる作品です
そこがまた面白い

そこで、電はちいさなママさんとして、家計?を管理してます
初代秘書艦でもありますし

無駄使いする提督には


そして、提督に染まったのか、黒い


でも、気使い出来る


そして、秘書艦ズ

そして、注目の白兵戦






この辺は、読んでもらった方が楽しい

世界観が、イメージが大事な人は、止めた方が良いかもしれませんが
これは、大いにありな、話です

もう一人、鈴谷のイメージも変わりましたね





物凄く影響受けた本ですね


この作者さん凄いっす


ぼっきゅぼんの電


でも、このイメージが好きかなぁ
特に内容知ってから

でもここでもやっぱり時雨は、忠犬でした( ^∀^)


Posted at 2017/01/17 14:05:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | マンガ | 日記
2017年01月17日 イイね!

F1 新たなメルセデス帝国 その3 銀矢契約公開 やっとだね 

F1 新たなメルセデス帝国 その3 銀矢契約公開 やっとだね 三契約同時は止めて欲しい

せめて一日ごとにして欲しいわ

さてようやく、ボッタスと銀矢の契約が公表されました

長かった~

まぁウィリアムズとの契約が、長引いたんだろうけど

現状で考えると、ボッタスの契約が一番無難かと考えるが

いつまで、メルセデス上層部が我慢できるか

なんのためのワークスチームなのかを考えるとね

創設以来、初めてドイツ人ドライバーの居ないラインナップですから
気になるのは、契約期間が未公表なのです
まぁ後からリークされるでしょうけど

この辺、将来の暴露本が楽しみです

しかしヒュルケンが空いてれば、ヒュルケンだったんだろうなぁ

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ロズベルグの後任はボッタス!

さまざまな憶測が飛び交ってから1カ月と少し、
ついにメルセデスがルイス・ハミルトンの新チームメイトとして
バルテリ・ボッタスを獲得したと発表した。

王者に輝いたばかりのニコ・ロズベルグが昨年末に引退を発表した際、
F1グリッドでも最も人気の高いメルセデスに空きシートが発生。
すぐにロズベルグの後任候補として目されたボッタスだったが、
既にウィリアムズと2017年の契約を交わしていたため、
メルセデスはボッタスの契約解除に向けてウィリアムズと長い話し合いに入っていた。

27歳のボッタスを解放した後の穴を埋めるべく、
ウィリアムズはロズベルグと同じく2016年限りでの引退を発表していた元ウィリアムズドライバー、
フェリペ・マッサの説得にあたる。
そして、2017年の初戦がおよそ2カ月後に迫った今、
マッサの現役復帰に続いてボッタスのメルセデス加入が明らかになった次第だ。

メルセデス・ベンツ・モータースポーツ責任者のクリスチャン・トト・ウォルフは
今回の発表に際し、こう話している。

「人生では時に、予想外の状況が興味深いチャンスを生み出すことがある。
12月に下されたニコの決断は大きな驚きだった。
確かに、チームにとっては扱いがたいチャレンジングな状況だった。
しかし、嵐を乗り切ることで人はより強くなるもの。
われわれはこれをチームが成長する新たなチャンスだと捉えている」

「バルテリは真面目な男だ。堅実で率直、そして集中力が高い。
正直に言って実にフィンランド人らしく、われわれにはとても合っている。
彼はジュニアカテゴリーで印象的な記録を打ち立て、F1では9回表彰台に上がった。
だが、ここからは次のレベル。
彼がいかにして勝利やタイトルに向けた挑戦で駆け上るかを見ていこう。
新シーズンに向けた準備という意味で既に遅れを取っているのは承知しているので、
彼をチームになじませるために忙しいプログラムが待っている。
一つ確かなのは、私が知るようにバルテリは全力を尽くすということだ」

ボッタスは次のようにつけ加えた。

「僕にとって、すごくエキサイティングなときだ。
これが現実だって理解するには、しばらくかかるだろうね。
新たな夢がかなったことに間違いはない。
これだけ素晴らしい歴史、特に近年で傑出していたチームでレースするんだ。
その一員になれることがすごく誇らしいし、
僕のスキルを信じてこの機会を与えてくれたメルセデスの全ての人々に感謝している」

「これまでにとても温かい歓迎を受けた。
これから会う人がたくさんいるし、覚えなきゃいけない顔もたくさん。
でも、まずは全てがすごくいい感じだ。
施設にはかなり感銘を受けたし、全員をもっとよく知るのを楽しみにしている。
メルセデスパワーを初めて経験したのは2009年のF3時代。
もちろん、ウィリアムズにいた過去3年間でパワーユニットについてはよく知っている。
でも、マシンについては学ぶべき新しいことがたくさんあって、
ファクトリーやテスト、そしてレースでのチームの動き方も勉強しなきゃね」

ボッタスとウォルフとの間にはもともとつながりがあった。
ボッタスと同郷のミカ・ハッキネンや、ボッタスのマネジャーであるディディエ・コトンらと共に、
そのキャリアに投資してきた一人がウォルフだったのだ。
ボッタスはウォルフがウィリアムズのマネジメント陣の一員だった2012年に
同チームのテストドライバーに就任。
その後、2013年にウィリアムズからデビューを果たした。

2014年の19戦で6回の表彰台フィニッシュを遂げたボッタスには
2015年のフェラーリ加入がささやかれるも、最終的にはキミ・ライコネンがフェラーリに残留。
ウィリアムズが
コンストラクターズチャンピオンシップ5位に転落した昨年は
1度しかポディウムに上れなかったとはいえ、
ボッタスはチームメイトのマッサを上回るパフォーマンスを発揮し、
予選順位の勝敗では17対4の成績を収めるとともに、僚友より32ポイント多く稼いでいる。

また、チームはロズベルグが
メルセデスAMGペトロナス・モータースポーツのアンバサダーとしての役割を
引き受けたこともあわせて発表した。

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まぁF1界におけるセカンドランナーとして上位にいるボッタスですが
果たして、銀矢でその実力を開花できるか

過去、ハミルトンは、こういう評判の高いドライバーを葬ってきた経緯が有ります
上手くいったのはJBぐらい?
まぁこの辺は、政治手腕にたけたJBがコース外で勝ったとも言えるので何とも言えませんが

今まで、テストドライバーでは無く、才能系のドライバーとしてやってきたボッタスが
同じ系統のハミルトンとどう戦うのか
そして、優秀なテスト系ドライバーであったロズベルグが抜けた穴がどれだけ大きいのかが、
ここ数年の観察対象になるのでしょう

そしてその数年で、メルセデス上層部が我慢できるのかがカギなのかも

しかし、流石ドイツ人嫌いなオーストリア人、やることが凄いなぁ

まぁボッタスには、身体を痛める前の輝きを取り戻して欲しいと願います
政治的に潰されないように


頑張れ、ボッタス
Posted at 2017/01/17 10:40:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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