
タイトル画はTwitteから拝借しました
いい(≧∇≦)b と感性が叫んだので
気になったニュースは
【特集:F1の人気向上策を考える】「スプリントレース化」でファンの心をつかめるのか
相変わらずの議題と言いましょうか、答えのみつからない話ですね
長いので、フルは、関連URLから見てください
抜粋
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■「若いファン獲得のためにレースを短縮すべき」とバトンは言うが…
グランプリウイークエンドのフォーマット変更について、
以前から議論がなされており、
土日のみの開催にする、
予選をレース方式にする、
レースを短縮して2回行うなど、
さまざまな案が唱えられている。
「F1の何かを変えられるとしたら何を変えるか」と質問されたバトンは、
若い視聴者に訴えるためにレースをもう少し短くすべきではないかと答えた。
「10年とか20年とか、ずっとF1を見てきた筋金入りのファンは、
簡単には離れて行かないし、これからもグランプリレースを最初から最後まで見てくれるだろう。
だけど、追い求めている相手は、そういった層ではないからね」
「観客を1時間半もレースに引きつけておくというのは、
ものすごく難しいと思う。集中力がそんなに長くは続かないのが普通だ」
「子供と同じで、それほど長時間、じっと座ってひとつのことをしていられないんだ。
どうしても別のどこかへ移動して、何か違うことをしたくなる」
彼の言うことにも一理ある。
F1が、もっと若い観客に訴求していく必要があるのは確かで、
しかも人々の余暇の過ごし方において、F1観戦と競合する選択肢は増える一方だ。
だが、世間の人の集中力の持続時間が短いという見方には、疑問の余地がある。
一般の人々が退屈なものに不寛容であるのは、昔も今も変わらない。
また、筋金入りのファンはグランプリレーシングのターゲット層ではないというのも、
不当な見解ではなかろうか。
長年にわたって熱心にレースを見てきた忠実なサポーターも、F1にはなくてはならない存在だ。
現在、サーキットへ観戦に来るのは主にそうした人々であり、
自分の子供たち(つまり次の世代)をレースに連れてきて、
F1に興味を持つ機会を与えているのも、彼らなのだから。
つまり、F1には筋金入りのファンと、より若い世代の観客の両方が必要なのである。
そして、グランプリのレース時間を短くしても、
この2つの層の両方にとって魅力的なものにはならない。
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まぁJBが一つの提案をしているのだが、
短いレースが面白いのか?
まぁ変化無く、ダラダラトレインレース観るより楽しいのかもしれないが
レースの時間を短くしただけでは、結局同じじゃないのかと
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■変える必要があるのはレースの長さではない
最近ではスタート直後にアクションがあるだけで、その後は何ごとも起きないレースが多すぎる。
実際、いまやそれほど熱心ではない人々は、
スタートを見た後、1時間ほど別のことをしてから、
誰が勝ったか確認するために最後の数周だけ見ようとテレビの前に戻ってくる。
そんな観戦の仕方でも、重要な場面は見逃していないことの方が多いからだ。
そして、もしそうした人々がスタートだけを見て、もうテレビの前には戻らず、
結果をスマートフォンでチェックするだけになったら、
彼らはいずれ完全に興味を失って、F1のテレビ中継を見なくなってしまうに違いない。
変える必要があるのはレースの長さではない。
もっと面白いものになるように、レースのあり方そのものを変えなければならない。
現在の2時間近いレースが退屈だとしたら、他には何も手を加えずに時間だけを短くしても、
興行としての魅力が劇的に高まることはおそらくないだろう。
スタート直後以外はそれほどエキサイティングではないとわかっていても、
レースが30分で終わるのなら、最後まで観ていようと思うものだろうか。
私にはそうは思えない。
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この記者さんも同じ様な事を思っております
で、この記事の中で、ロスブラウンが
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F1は、10秒間の瞬発力を競う100m走のような激しさでレースをすることはできないし、
そのように設計されてもいない。
むしろ、グランプリは「ローストディナー」(注:ローストした肉、ジャガイモ、ヨークシャー・プディング、詰め物料理、野菜とグレイビーソースからなるイギリスの伝統的な食事で、日曜の昼食に供される)のようなものかもしれない。
毎日食べるわけではないし、準備にはある程度の時間がかかる。
肉が見事にやわらかく、ポテトはサクサクに仕上がり、付け合せの野菜も上出来なら、
大いに満足できるだろう。
時には肉が上手に焼けなかったり、ポテトがイマイチだったりするかもしれないが、
それでも翌週にはまた同じ料理を用意する。
それと同様に、F1も当座の好不調と成績はどうあれ、
シーズンの終わりまでレースを続けるしかない。
短時間で勝負がつくレースは、人気を呼ぶ甘いお菓子にはなるだろう。
だが、それはあくまでメインコースの添えものにすぎないのだ。
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個人的には、レース多過ぎの様な気がする
あと、車に変化無さ過ぎ
個人的に考えるのは、90年代までの予選方式も捨てがたいのです
と云っても、残り15分ぐらいからのトップ争いなんですが、
大好きでしたわ、いまだに時計観ながらワクワクしてたの思い出す
争ってる車同士が、ピットでにらみ合い
トップ獲られたら、即、ニュータイヤで出って行って取り返しにいくとか
予選用セットで、さらにダウンフォース削って、勝負にいくとか
ピリピリ感が有ったけど
場合によってはエンジンブローやっても決勝で載せ替え、セットアップもロングランとか
博打をうっても、始まるまで分からないとか
難しい側面も有ったけど、自由度が高くて面白かった
今は、決勝用セットで15分間走って、バンカー入れて、最後に一発
で、そのまま決勝も同じ勢力図のまま、ゴール
たまに書くけど、開発も止めて、セットアップも固定して、変化も起こらないのが楽しいとは思わない
自由を削って下剋上できる環境をなくしてコストを下げてから、F1人気は落ちたんじゃないのかなぁ
昔は、インターバル期間が長かったので、エンジンバージョンアップで、逆襲したり
車体バージョンアップで逆襲したりして、
レースごとに、大幅に変化が起こる時があった、
スペックBとか
今は、羽の形が少し変わるとか、そんなものしかない
最近では、跳ね馬が、銀矢のサスペンションに対して、FIAへ質問状をだした
まぁ銀矢やRBRの勢力削ぎなんだけど
裏を返せば、同じ物を跳ね馬が作れないとも読み取れる
まぁ昔からあったが、こういう政治的な争いが多くなるということは、
他に出来ることが少ないからではないかと思う
PUに関しても、独走状態に終止符を打つために開発の自由化に切り替えた
本当の自由化ではないけど
これで、銀矢以外はリスクのある開発が多少は出来るようになる
まぁPU使用数制限は健在なので、相変わらず、タイミング的には少ないですが
イーブン条件もいいけど、それはF1以外でやって欲しいと思う
確かに、ドライバーズ選手権が主と云われるが、
勝てる車を手に入れるのも含めて、ドライバーズ選手権だと私は思っているので
私が考えるF1人気復興は、シーズン中の勢力図変化の可能性を作ることです
予選/決勝でセットアップを変えるのも良いと思うしね
タイヤに優しい車が、予選では無理やりタイヤ使うが、予選負け
でも決勝では、タイヤ交換減らして、後半トップに迫るとか
予選観て、波乱が無ければ、そのままだと思われない工夫は必要
さらにレースごとに追いつける変化が発生する要素も
コストが厳しい下位チームでも出来ることはあるし
上位チームと提携して、部品共有することで、開発データ収集もできるので、
その優位性を得ることも出来るし、他にリソースやコストを回せるし
やりようはあると思うんだけどね

夜に化けるこの方の様に
とか、考えてると、疲れてくるので

のんびりしたいなぁ
まぁ愚痴です