
テスト開始しております
既にプロモーション撮影で100km走ったのに
テスト初日1周目で、トラブルが出たマクラーレンホンダです
しかも簡単に対応できない場所だったらしく、PU載せ替えになりました
なので初日29周と最下位の周回で、ザウバーの上でしたかね
その差下に2秒、上に3秒
タイヤが分からないので何とも言えませんが
さらに、ホーナーにディスられてます
流石、口が悪いですね
代表クラスは、他のチームの悪口は云わないものですがね
だから、他からの支持が無く、何か有っても、助けも無いのです
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クリスチャン・ホーナー、マクラーレン・ホンダのカラーリングをディスる
マクラーレン・ホンダ カラーリングレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、
マクラーレン・ホンダの新しいオレンジのカラーリングをディスった。
クリスチャン・ホーナーは、2017年F1マシンのアグレッシブなルックスには満足しているが、
シャークフィンは気に入っておらず、F1ストラテジーグループに禁止を要求したが、
大多数のチームから却下されたことを不満を感じている。
クリスチャン・ホーナーは、
元マクラーレンのロン・デニスにむけてマクラーレンのカラーリングをディスすることで、
シャークフィンの解釈への不満を解消させた。
「ここまでクルマのルックスは素晴らしいと思う・・・マクラーレンのカラースキームを除ければね。
それ以外の全ては素敵になっていると思う」
「ロンは気が狂いそうになっているに違いない!」
マクラーレンは、2017年マシンMCL32でカラーリングを一新。
チームの伝統カラーであるオレンジを復活させたが、ファンからは不評だ。
マクラーレンのCEO兼会長を退任させられたロン・デニスは、
オレンジのカラーリングの復活を頑なに嫌っており、
過去にオレンジのカラーリング復活が噂になった際には「それは古いマクラーレンのカラーだ。
なぜ我々は後ろを向くのだ?」と述べていた。
ロン・デニスの後任として
エグゼクティブディレクターに就任したオレンジのカラーリングへの変更を決断したザク・ブラウンは、
マクラーレンのコアなファンは新カラーリングを気に入ってくれると信じていると語る。
「ペイントスキームが素晴らしいか、素晴らしくないかは、かなり主観的だと思う」
「個人的に我々は気に入っているし、
100人に聞けば、多くが気に入ってくれると確信している。だが、異なる見解もあるだろう」
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さて、個人的には、そこまで悪いとは思っていない、ペイントですが
周りでも、嫌いな人が多い様です
私的には

これに見えて仕方がない

見えない?( ・◇・)?
まぁカラーリングはいいとして

MCL32です
個人的には及第点の車に進化したのかと思ってます
なんせ、壁の様になってたノーズが、なだらかになったので、
それだけでも、良し!
さらに、今回の重要ポイントである、ノーズ下の開発に着手しているのは
いいですね

サイドも小さく?(去年サイズ)になってるのも、なかなかだと思ってるので、
及第点

ノーズ、特に去年からは大きく変わったとこは見えませんね
上からは、でもウィングの形状的には、なんとも分かりやすい形状してます
タイヤ乱流を跳ね飛ばすって考えですね
分かりやすい

チェックされてる方の画像を拝見すると
これまた微妙な感じ
気になるのはSダクトがちょろっと見えてるのをピックアップしてるのかなぁ

で、特徴的なのはウィングステーかなぁ
これSダクトへの空気送り込みなのかなぁ
それともノーズ下空気量増やしを狙っているのか
共に微妙なんですが

ノーズ下ですが、これまた他チームとは違う独特な感じです
ノーズ下からきたのと、ノーズステイ横を通ってきたのをサイドへ流す思想は分かります
タイヤ後ろの乱流は壁で弾くのも
なら、ノーズステイの穴って、導く空気の流れとしては邪魔しているような

分かりやすい空気の流れを制御をして、流速を上げて
側面の白い領域を流す、そこで上がった流速を、タイトに絞ったリアのフロアーへ流して
ダウンフォースを稼ぐ
その為にリアの車高は高目にしている
サイド表面は、

去年と同じ感じですね

インジェクターは、他が去年やってた集中式に変えてきたのに対して
分散式にしてきました
何処へもって行ったんでしょうね
サイドの吸気口に何か見えるんですが、なんだか分かりません

リア上面からは去年からの変化は、分からないのですが
横、後ろから見ると、
この部分を変更してます
特に、リアウィングは、他にはない感じですね
ただ、後ろから見ると、多分色々ついてない感じですね
既に走っていますが、見た目的には、最低限のレベルに上がって来たのかと思います
TOP4へ挑戦するための、最低限のレベルになったという意味で
気になるのは、トロロッソのジャームスキーですが、
トロロッソがあそこに辿りついたのが、コピーでは無く
分析によるのなら、トロロッソの車体は後半追い上げて来るでしょう
去年とは違い、今年はルノーPUですので、失速はない
その時に、マクラーレンに延びしろがあるのか
元々、争う、ウィリアムズ、フォースインディア、ルノーより
コンセプトの考え方は遅れているので、追いつくころに
進化してきたトロロッソに食われると、
一気に8-9位に逆戻りです
今年も中団争いは過激になりそうです
車体だけを観てる
さて、どう進化してくれるのか、楽しみです
せめて、真似してるRBR並みになって欲しいですが
なにか目新しいギミックが有るようには見えません
ここ数年、そんな感じですね、マクラーレンは
この辺が、一気に飛躍出来ない理由かもしれません
しかし、銀矢のエンジンカバーの穴なんでしょうね
気になります
マクラーレンは、穴なさそうですが