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2017年07月31日 イイね!

F1 2017 ハンガリーGP ナンバーワン待遇が招いた接近戦

F1 2017 ハンガリーGP ナンバーワン待遇が招いた接近戦第11戦ハンガリーGPが行われました

後半戦に突入ですっと云って夏休みです

そしてこの夏休みが曲者

大体が、ここで政治的な判断が行われます

なので、怖い感じの夏休みです

さてハンガリーGPのハンガロリンクは、壁の無いモナコと云われるぐらいの低速サーキットなのですが

それは既に過去の話の様です



個人的には、観ている限りは、モナコとは思えないのです

特に今年は、根本的なダウンフォースが増大したことにより、
コーナリング能力が増大しております

なので、1,6,13コーナー以外は中速コーナーではないかと

以前の車体ならば、ダウンフォース不足から、スロットを戻す感じになるコーナーが
更に数か所ありましたが、今年は逆に踏まないといけないのが増えております

なので、このサーキットにおける、アンチホンダの方は、立ち上がりを指摘されますが

それは先ほどの三つのコーナーに関してだけで、他はボトムスピードを上げなくてはいけない
コーナーになり、車体性能に影響される方だと思っております

その結果、金曜日にRBRが席巻しました

まぁ土曜からは温度が上がってきて、跳ね馬に負けだしましたが

結局、タイヤに優しい、しっかりしたダウンフォースの出る車が有利という事ですね

特にSSタイヤに関しては

その辺を考えるとレース終盤、Sタイヤでタイムが伸び出したチームは、
タイヤと云うファクターに問題があるのかと、想像してしまいます


そして、この男が帰ってまいりました

ポール ディレスタ
最近はDTMのメルセデスに乗っているのですが
マッサがウィルス性中耳炎?の為に、急遽予選から出場です

リザーブドライバーとして、シュミレーションなどはこなしていますが
実車は初めてのドライブらしいので、107%タイム
予想では1.22分が出させればOKだったのですが
エリクソンを抜いて、19位の1.19分を出しました

凄いドライバーです

ちなみに、ランスより、0.7秒遅れだったはずです


予選ベストセクタータイム

このデータを観ると、セクター2はザウバーに負けてますが、それ以外はエリクソンに勝ってます
というか、モナコよりも結果が酷いかもしれない、ウィリアムズ

モナコ予選ベストセクタータイム
あまり変わらない様ですが・・・
低速から中低速となったハンガロリンクで、ウィリアムズ苦労しているのが、悩みどころですね

その他、ハース、フォースインディアも軒並み失速しています

これは、基本的なダウンフォース不足と言えるのでしょう

本来なら、ここでウィングを立ててダウンフォースを稼ぐのですが、
そうすると中速領域で失速してしまうのです
要はドラッグがデカい

本来なら、パワーのあるメルセデスPUとフェラーリPUで押すのでしょうが、
それでも不足がちになり、ウィングを寝かさないといけないのでしょう

まぁ見た目にはサッパリ分かりませんが

みんなリアウィング壁です

で、この辺で上昇してきたのが、RBR,ルノー、トロロッソ、そしてマクラーレンです

RBRは別格として、
ルノーの車体はここで高い性能を出しました
パーマーの結果からの推測です


ヒュルケンベルグは別格だとしても
比較するパーマーの好成績には驚きました
まぁ結局11位の繰り上げ10位なのですが

アロンソのマクラーレンをヒュルケン_ルノーが凌駕したという事は、
マクラーレンよりもルノーの方が、車体としては良好と言えます

事前情報で、ルノーとホンダの差は約0.3秒と云われておりましたので

アロンソ、ヒュルケンの差が0.1秒、リカルドとの差が0.7秒とすると
ルノーとホンダの差は、ほぼ無く、
マクラーレンとルノーの差も、ほぼ無く
RBRとマクラーレンとの差は約0.7秒あるという事でしょうか?

まぁアンチホンダの方に云わせれば、マクが優秀って事らしいですが


あんまり見た目的には変わらないですがね
まぁ、パーマーとバンドーンは比較しても・・・


ラップチャート

繰り越しタイヤ

タイヤデータ

タイヤ履歴

繰り越しタイヤの状態から、TOP4台が1STOPなのは、明白なのです

本来ならSSタイヤを温存したRBRが変則を仕掛けてくるかと思いきや

事故で無くなってしまいました


同士討ちは、もっとも避け無いといけない事ですが、
フェルスタッペンに非があり、ペナルティを受けて、本人も認めているので

そしてアロンソ対サインツJr

マクラーレンのストラテジストは、二流ってのがまた分かります

サインツに押さえられて、安全ギャップが取れない状態なのに、

アンダーカットも、オーバーカット仕掛けられず、同時Pitインさせる結果に

アロンソなので、コース上オーバーテイク出来ましたが

無駄な労力を使う結果になりました

その影響はバンドーンにも発生し、
余分なプレッシャーからか、滑りやすいピットでオーバーシュートし、可能性の有った8位を失いました

モナコ同様に、暑く、ダウンフォースの要るサーキットを苦手にしている銀矢は、失速し
ハミルトンにはダメージリミテッド、最少失点を求められました

この様なサーキットでは、ハミルトンの方に影響が大きく出る感じですが、

レースにおいては、予選で問題の有ったタイヤバランスが改善しており、
前を行くボッタスよりも早く走れていたようです

ですが、銀矢に起こった車との情報交換に問題があり、それが無線まで波及したため
チームが理解出来無かったようです

原因は、サーキット側の光ケーブルの問題だったらしいのですが
途中で解消したようで、情報を明確にして、チームオーダーとして入れ替えを行います

約束として、ハミルトンが跳ね馬を攻略できない場合は、順位を戻すという約束なのですが
過去のハミルトンからすると戻さないとか思っていましたが


最終ラップのほぼ終盤に、交換しました

後日、ハミルトンは、心がそうしたかったと語っております

これは、数ポイント稼ぐよりもボッタスとの関係を重視した判断?だったと思います
チャンピオンシップにおいては、積み重なった1ポイントが重要ですが、
それよりも現状を優先したのでしょう
これは多分、今年よりも来年に繋がる行動だと私は思います

そしてこれは、銀矢に対して、ハミルトンはボッタスとのコンビに問題が無いことを示しています

来年のボッタスの契約を意味します
あとは何年契約なのかが問題です


最終結果です

跳ね馬の1-2なのですが

ここで、タイトルになるのです

チームの公式上は、ドライバー待遇は公平です
ですが、実質ベッテルのチームです


今回ベッテルはステアリングがニュートラルにならない状況になりました

ここもイタリア_モンツァのように、縁石を使ってコーナリングするのがスタンダードです

それがコーナーを早く回る方法であり、それが使えないという事は、コーナーを曲がれない可能性が
発生します

引っかかりを使って曲がるセッティングをしているのに、それを使うなと云うのは、
とても怖い話です

表彰式前にジャッククレアがベッテルに聞いていたことは、
本当に怖い話です

それをやり遂げたベッテルは称賛に値しますが

チームの勝利を考えた場合、ベッテルよりも早く走れたライコネンを先行させた方が、
確実に優勝を得られたと思います

ですが、チームは政治的な判断を含めて、ベッテルのポジションを入れ替えませんでした



ベッテル202p、VSハミルトン188pは14ポイント
跳ね馬318p VS銀矢357pは39ポイント差です

跳ね馬チームは基本的に、公平は無理なチームだと個人的には思っております

勝つために、一人に注力するチームでは
これはシューマッハ時代からある傾向で、その以前は、イマイチ覚えていません

なんせ、走れば壊れる時代でしたので

そして、注力するドライバーには、チームへの忠誠心を求めます

これが欠けていたのがアロンソです

無線では、色々いうベッテルですが
メディアに関しては、チーム忠誠を示していました
アロンソは政治的にメディアを使います

その結果が、ライコネンの招聘につながり、ベッテルの招聘になります

そして、ライコネンよりもベッテルに偏り
ライコネンを優先したアリソンは放出されます

いま、跳ね馬の感心は、ベッテルの残留なのです



まぁ今回のレースで、跳ね馬も現状維持をするでしょう

ベッテルの相方を務めれるのは、要らぬ騒ぎを起こさず、速さも強さもあるライコネンであると
改めて認識できたでしょうし

さて、最後に、マクホンダですが

マクの戦略の下手さで、6&10位と最高でない結果になりましたが
とりあえずW入賞は出来ました

RBRは別格として、ルノーPU勢には、大分追いつけた感じがしてきました
これは、ルノーのアップデートが遅れている結果なのでしょうが

PUの影響が少ないサーキットという条件と
ベッテルの不具合によるTOP勢の遅さからか、
アロンソがFLを獲得しました

この辺を観る限り、ようやく去年並みに戻って来た感じです
でも、新しい形式に変えて、わずか半年で、二年かかったレベルまで戻って来た
トークンというルールが、どれだけ勝者有利なルールだったのか

その結果からマク等のメディアコメントは静かですが

ホンダとトロロッソの噂で、メディアは盛り上がっています

まぁマクラーレンルノーとトロロッソホンダに別れればいいんじゃないですか

そうなるとマクの比較対象は、RBRとワークスルノー(旧トールマン)です

そしてまたPUの責任にするのでしょうね



F1 WISHES YOU HAPPY HOLIDAYS
F1は、あなたの幸せな休みを祈ります
直訳するとこうなりますが
まぁ無理でしょうね

多分この人、また来年も良くないです


さて次は、パワーサーキット、ベルギーGP スパフランコルシャンです
夏休みの三週間、ホンダが何か仕掛けてくるかなぁ

きてほしいなぁ

他のチームへのアピールで、ペナルティ連発で新スペック投入して欲しいです

マクとは決裂で・・・って決裂した後の方が良いのかなぁ

まぁ一切中身は見せなくなる状態ですがね
Posted at 2017/08/01 17:41:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年07月31日 イイね!

交通バカと云うよりは、社員教育も出来ない自動車メーカー? 愚痴です

交通バカと云うよりは、社員教育も出来ない自動車メーカー? 愚痴です毎朝、六つ星のメーカーのDラーの裏を通勤で通ります

私の愛車も、このメーカーなのですが、

ここDラーのレベル差が酷い様な気がします


狭い通路で歩き煙草を他の歩行者無視で吸う奴が居たり

ドアを閉めていても、エンジン音より聞こえる音楽を流しながら走っていたり

本当に自動車会社の社員かと思う輩が多いです

まぁ〇野Dラー限定かもしれませんが

本日もわずか5cmのところをフロントバンパーが通過するという、運転をやられました

しかもバック運転で

バックする時は、基本後ろを観ていると思うのですが、

フロントバンパーが対人距離5cmのところを通過するって


運転が大変お上手なんですね

きっと、何かの拍子でこけたとしても回避出来るぐらいに

流石自動車メーカーの社員様ですね

私個人は、運転がヘタなのと、何か意図的、不可抗力のトラブルが有ったらいやなので、

通行人が通過するまで待ちますが

まぁお上手な、自動車メーカーの社員様が、自社製の車で、自社の販売会社の裏で
接触事故なんか起こしませんもんね



自分の保険料が上がるしか考えて無いのでしょうね

もっと大きな損害が発生するのに

一体どんな教育しているのですかねぇ

アー、ムカつく

愚痴です

Posted at 2017/07/31 14:01:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 交通バカ | 日記
2017年07月31日 イイね!

君の名は のBDを買って、見てみた

君の名は のBDを買って、見てみた今回で三回目の視聴になるのですが、

君の名は

BDを買ってみたので、感想文を書いてみる


画像は無しで文章だけです

過去のブログにも書いてあるのですが、まぁスルメ映画なのです

知識が無いとサッパリ分からない映画

今回三回目で、小説も読んでるので、内容は分かっているのですが

まぁ見てみたくて、BD買ってみました


でもまぁ流石に三回目、なかなか腰が上がらず、なかなか見なかったのですが

特典ディスクにある、映像クリップ?のようなダイジェスト?
調べてみると、新海誠監督が新たに編集したスペシャルミュージックビデオ
てのがあり、これから見た

ハッキリ云って、これは凄い

新鮮な気持ちで、観れたし、こんなに綺麗な映像だったけ?とか思った

で、その流れで本編を

でも普通に観る気がなく、主題歌などを英語版に変更

これまた、ある意味新鮮

なんというか、まぁこの映画、話は良く考えると二流のSFなんだけど

映像と音楽の見せ方が上手いのです

先に観た、スペシャルミュージックビデオ
まさにこれが集大成と云いましょうか、

全ての流れ、映画観て、小説読んで、また映画観て、スペシャルミュージックビデオみて
また映画観る

これぐらいやると、なかなかいいじゃないかと思うのです

が、最後に何が良かったと云われると、スペシャルミュージックビデオ

本編じゃないのか!!って感じです

でも、内容を知っているから、良く見えるのですが、
多分内容知らないで、スペシャルミュージックビデオを観ると、ふーんって感じに終わる


結局、スルメ映画、沢山準備して、観ないと楽しくないのです

いや、ミュージックビデオなのかもしれないけど

まぁ買って損したとは思わなかったです

個人的な感想ですが

偉そうですねぇ、私



Posted at 2017/07/31 13:15:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2017年07月28日 イイね!

F1 2017 伝説のF1王者ラウダ「ハロがF1のDNAを”破壊”する」 愚痴です

F1 2017 伝説のF1王者ラウダ「ハロがF1のDNAを”破壊”する」 愚痴です老害ラウダが、ボケたことを云っています

って、これ前の記事なんですが、
合体ネタで





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伝説のF1王者ラウダ「ハロがF1のDNAを”破壊”する」

ニキ・ラウダは、来季からハロを義務付けるというFIAの判断は、
F1人気を高めようとする様々な施策を”破壊”すると苦言を呈する。

 3度F1王者に輝いたニキ・ラウダは、
2018年シーズンにハロの装着を義務付けるというFIAの判断は、
F1人気を高めようとする様々な施策を”破壊”する、愚かな行為だと苦言を呈している。

 FIAは今週、
2018年からコクピット保護デバイス”ハロ”の全車への取り付けを義務化する判断を下し、
ファンやコメンテーターから、多くの批判が集中している。

この決断は、水曜日に開催されたF1ストラテジーグループの会合で下されたものだが、
出席したチームのうちわずか1チームだけが、ハロの導入に賛成だったという。

 このハロのコンセプトを最初に開発したのはメルセデスだが、
同チームの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、
今回起こったことに非常に腹を立てているという。
そして、より魅力的で完璧な解決策があるはずだと主張する。

「我々はコクピット保護のため、ハロとレッドブルのエアロスクリーン、そしてシールドをテストした。
しかし、そのどれもが100%ではなかった」

 ラウダはそう、ドイツの『Auto Motor und Sport』に答えた。

「このような状況にあっても、正しい判断を下す必要がある。
ハロは間違ったモノだ」

 ラウダは、FIAが決定を下したタイミングが、特に悪かったと感じている。
なぜならF1は、新たなファンを取り込むために、
クルマを良く見せるためのレギュレーションの見直しに、着手したばかりだと考えているからだ。
彼はハロを装着することにより、その取り組みが後退してしまうことを懸念している。

「我々は速いマシンを観客の近くで見せようとすることで、
このスポーツに新しいファンを迎えようとしている。
しかし今やこれは、過剰反応によって”破壊”されている」

 ラウダは、F1はすでに、例外的なまでに安全だという信念を持っている。
そのため、一般的に支持を集めないデバイスを取り付けるよりも、
完璧な解決策が見つかるのを待った方が賢明だと考えているのだ。

「ハロはF1マシンのDNAを破壊する代物だ。
FIAはすでに、F1を特に安全なモノにした。
ホイールはテザーでしっかりと固定されているため、飛散する危険性はほとんどなくなった。
ドライバーへのリスクは最小限になっているんだ」

「ハロよりも優れた解決策は、間違いなくある。
そうでなければ、我々が3種類ものアイデアを試すことはなかっただろう」

「もしマシンの外見を破綻させないような解決策を見出すことができれば、
それを2019年に導入することを目指した方が、より賢明だっただろう」

「それはシンプルなことだ。後に後悔するかもしれないようなことを、行う理由なんてないのだ」

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ベッテル「ハロを反対するなんて"無知で愚か"だ」

フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、
ドライバーの命を救うのに役立つハロの導入を反対するのは「無知で愚かだ」と主張している。

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、
ドライバーの命を救うのに役立つハロの導入を反対するのは「無知で愚かだ」と主張している。

 FIAは2018年からハロを導入することを決定したが、それは多くのファンからの反発を招いた。

しかしベッテルは、
2015年インディカーのレースで起こった
ジャスティン・ウィルソンの死がハロ導入の動きを正当なものとする十分な理由で
あるのにも関わらず、それを妨げられている可能性があると発言した。

「それを導入するかどうかについて、誰の心の中でもなんの疑いもないはずだ」

 そうベッテルは、ハンガリーGPの前に言った。

「僕たちを保護してくれるシステムが普通に導入されることになれば、
少し前のジャスティン・ウィルソンなら受け入れたと思う」

「僕たちも彼を救うために喜んでハロを受け入れるだろう。
もう過去に戻ることはできないけど、
あるシナリオなら僕たちを守ってくれる何かがあることを理解している。
それを無視するなんて、無知で愚かなことだ」

 マクラーレンのフェルナンド・アロンソもその意見に口を揃えている。
彼はハロがドライバーの人生を守ることができれば、そのシステムを導入する価値があるという。

「僕は賛成だ。ハロの導入にポジティブだ」

「僕たちの頭上にある保護システムがひとりのドライバーの命を救うことができれば、
それを導入する価値があると思う」

「残念なことに、シングルシーターでキャリアを続けていく中、
僕は何人かの僕の友達や同僚を失った。
ジャスティン・ウィルソンやジュール(ビアンキ)の身に起きた事故では、
保護システムが役に立っていた可能性がある。
美学的観点で言えば、世界を喜ばせることは難しいと思うけど、
事故によって命を失うことはなくなるはずだ」

「50年前、F1にはシートベルトすらなかったことを知っている。
最近、SNSや色んなところで多くの人々が”F1はシートベルト無しでなくてはならない。
それがF1のDNAだ”って主張していると思う。でもそんなことはない」

「安全性を向上させるデバイスがあれば、まずそれを活用したい。
そして将来的に見た目にも気を配ったらいいと思う」

スリルは消えない

 ドライバーの中には、保護システムの導入によって"危険"が少なくなり、
F1が刺激的ではなくなる可能性があると考える者もいるが、
レッドブルのダニエル・リカルドはそう感じていないようだ。

スリル感が少なくなるかどうかについて、リカルドに訊くと次のように答えた。

「確かに危険であることは刺激的だ。
でも僕の場合、
クルマに乗っている時に頭を打つことがレースをする上での醍醐味である
”スリル”に当たるとは思わない」

「スリルとは、ストリートサーキットでマシンを限界までプッシュし、
ほとんどのコーナーでクラッシュ寸前な状態のことだ。
オーバーテイクしようとしても、結局クラッシュする可能性があるくらいね」

 またキミ・ライコネン(フェラーリ)も、F1にシステム導入されることに対し、
その欠点は見当たらないと語っている。

「僕はそれが僕たちのドライビングに支障をきたすとは思わない。
ハロがあることすら意識しないと思う。
それにまだ完全に導入されてもいないのに頭ごなしに何かを言うのはナンセンスだ。
(ハロについて批判的な)意見を持っている人はF1を運転したことがない人だろう」

「純粋に安全を向上させるシステムなんだ。
良いものだと思う。それによって重大な事故を避けることができるのであれば、
それを導入するべきだと思う」

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1996年、ヘッドレストが導入されました

1995年




ドライバーの周辺に防御するものは有りませんでした

1996年


極端な反応によるヘッドレスト設計の跳ね馬

その中でも、ウィリアムズは、空力を重視した設計を行いました



この設計が現在にも受け継がれております


個人的には、ヘイローでも何でもOKなのです

老害ラウダが云ってるのは、自分の経験のみで、現状を観てないのです
それはチームも同様なのです

しかし実際に戦ってるドライバーの意見は真っ当であり、尊重すべきものです

記事の中で、リカルドが云ってる事が正論なのです

F1で何を観ているのか、事故による、人の死なのか、それとも
高い運転技術や、高い性能の車による、ギリギリの勝負なのか

私は、遅くする安全性は、F1という文化を殺すと思いますが
死傷を生まない為の、対策はもっとやるべきだと思います

テレビゲームになるとか云う人がいますが、リアルに5Gと戦いながら運転するテレビゲームは
無いのです



現状見た目や空力に及ぼす影響は大きいかもしれませんが

それが洗練されていく流れを観れるのも、楽し いものだと
個人的には思いますし、
もっと良いデバイス案が出来れば、そちらにすればいいのです

今、出っている三案のうちで、ヘイローが一番マシなんだから、導入するのに躊躇する必要はない

それとも、反対しているのは、誰か生け贄を求めているのか?
70年代以前のF1に戻したいのか分かりませんが、生き死にで、ドライバーが去るのは
観たくないものです

折角、クビサが戻ってこれる可能性が出ってきているのに
逆行する思想は・・・

しかし、マジに老害ラウダは消えた方がいい

愚痴です
Posted at 2017/07/28 13:51:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年07月28日 イイね!

個人的な意見です 「排除は不当な差別で憲法違反」大阪地裁は学園側勝訴 北朝鮮・総連との関係性明らかにされぬまま無償化義務づけ 愚痴です

個人的な意見です 「排除は不当な差別で憲法違反」大阪地裁は学園側勝訴 北朝鮮・総連との関係性明らかにされぬまま無償化義務づけ 愚痴ですまさに日本国民からしたら、不法判決です

何故外国人の為の学校に税金を投入しなくてはならないのでしょう

大阪の司法も政治も腐ってますわ





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時事ドットコムニュース>時事ワード解説>朝鮮学校

朝鮮学校
 在日朝鮮人の子どもに教育するための学校。
授業は基本的に朝鮮語で行われ、朝鮮の歴史や地理、民族の文化や伝統なども学ぶ。

日本の学校制度に合わせ、幼稚班や初・中・高級部、大学校があるが、
学校教育法上は各種学校として扱われ、都道府県知事が設置を認可している。

文部科学省によると、2016年5月1日時点で、
日本の幼稚園から高校に当たる幼稚班と初・中・高級部の学校は計66校(うち休校5校)で、
児童・生徒数は6185人。高級部がある学校は11校で、生徒数は1389人。(2017/07/28-05:06)

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他国の思想文化を基準として学ぶのは日本国の学校ではないはずです

そこに税金を投入するのは非常におかしい

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「国が朝鮮学校を高校授業料無償化の対象から除外したことは
民族教育を受ける権利を奪うものであり、違法だ」
として広島朝鮮学校を運営する学校法人らが提起した訴訟において、

去る7月19日、広島地方裁判所(小西洋裁判長)は、
学校側の訴えを全面的に退ける判決を言い渡した。

 平成22年度にスタートした高校授業料無償化は、
外国人を対象とする学校であっても、一定の要件を満たせば対象に指定され、
授業料相当額の就学支援金が支給される制度である。

学校側は「拉致問題など外交上の判断を理由に
就学支援金を支給しなかったことは不当な差別であり、
憲法が保障する学習権や平等権の侵害である」と主張していた。

 これに対して、広島地裁の判決は、
「無償化除外によっても教育を受ける権利は何ら制限されない」
「北朝鮮や朝鮮総連の影響力が否定できず、
適正な学校運営がされているか十分な確証が得られないとした国の判断に誤りはない」
「学校側は朝鮮総連の強力な指導の下にあり、
就学支援金を支給したとしても授業料に充てられない懸念がある」
と判示した。

同種の訴訟は、東京、大阪など全国の4か所でも提起されており、今回は初の判決である。

 広島地裁の判決は、
「法令に基づいた適正な学校運営」という無償化の要件を検討するにあたって、
朝鮮総連との関係に着目した国の判断に裁量権の逸脱は認められないというものであって、
妥当なものである。

「差別」ではなく、「合理的な区別」である。

 そもそも、「朝鮮学校」は、日本の学校教育法上、
いわゆる「一条校」(学校教育法1条に規定される学校)ではなく、
「各種学校」に位置付けられている。

「各種学校」は、例えば、予備校、自動車学校、
日本語学校、インターナショナルスクールなどである。

朝鮮学校もこれらの学校と同様の位置付けであり、
これら「各種学校」に対して無償化(就学支援金の支給)を適用するか否かについては、
国に一定の裁量権がある。

 学校側は、全面敗訴の判決に対して怒りを露わにし、
「無償化から排除された子供たちの心の傷は裁判に勝って癒やしてやりたい」
と控訴する方針であり、最高裁まで激しく争われることになるだろう。

 しかし、このような学校側の主張に違和感を覚える国民も多いのではないだろうか。
心の傷が癒やされるべきなのは、北朝鮮による拉致被害者とその家族である。

北朝鮮は、平成14年の日朝首脳会談において日本人の拉致を認め謝罪したが、
いまだに被害者全員の帰国は実現せず、何らの賠償もしていない。

 多くの日本人を拉致し、今もミサイル発射を続ける北朝鮮。

そのような国の影響下にある教育施設に、
なぜ、
私たちの税金が使わなければならないのかという極めて素朴で根本的な疑問が解消されない限り、

国民の理解を得ることはできないであろう。

今後、全国4か所で提起されている同種訴訟の判決も次々と言い渡される予定であるが、
裁判所において、適切かつ妥当な判断がなされることを期待したい。
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最もな話が、広島地裁で出されている

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「排除は不当な差別で憲法違反」大阪地裁は学園側勝訴
 北朝鮮・総連との関係性明らかにされぬまま無償化義務づけ 

朝鮮学校を高校授業料無償化の対象から除外したのは不当な差別で憲法違反にあたるとして、
大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」(大阪市)が、
国に処分取り消しなどを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は28日、国に取り消しを命じ、
無償化対象に指定するよう義務づける学園側勝訴の判決を言い渡した。

 全国5カ所で起こされた同種訴訟で2例目の判決。
1例目となった今月19日の広島地裁判決は、
朝鮮学校に対する在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)や
北朝鮮本国の影響力を認定して学校側の請求を全面的に退けており、判断が分かれた。

 朝鮮学校をめぐっては、かねて教育内容や人事、財政への朝鮮総連の影響が指摘され、
現在の安倍晋三政権のもとで
「拉致問題に進展がなく、国民理解も得られない」として無償化の対象外とされた経緯がある。

 大阪訴訟でもこうした関係性が明らかになったとは言いがたく、
公金投入を認めた今回の司法判断は議論を呼びそうだ。

訴訟で学園側は、本国や朝鮮総連の「不当な支配」は受けていないと強調。
民族教育を受ける権利や平等権を侵害されたと訴えた。

 一方、国側は北朝鮮や朝鮮総連との関係から
「無償化資金が授業料に充てられない懸念がある」として処分は妥当と主張した。

 訴えなどによると、無償化は民主党政権下の平成22年度に導入。
大阪朝鮮学園は同年11月に適用を申請したが、25年2月に対象から除外された。

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結局のところ、一条学校ではない、タダの専門学校みたいなものである
この時点で対象外であるのを
不当に文句云ってるだけなのだが、

更に機会は与えられているのに、説明義務、正当性証明も疎かにして、
金寄越せと云っている

この辺を、NHKなどは明確にせず、国が不法差別みたいに云っている

広島地裁の判決には一切触れず
片側のみを優遇しているのだ



いうなれば、これ

で、無償化しないことが差別につながると云っていたが、

誠実に、世間に理解を深めない状態で、云っている状態では

この無償化してた時点で差別が発生すると思われる

正当な理由があり区別されているのに、他の同じ条件の専門学校生を助けないのは不当である

その辺も考えて、報道や判決をすべきである

それこそ、この案件を決めた民主党(現民進党)は、政府に云うセリフを、この学校法人や大阪地裁にいい、追求すべきだと思う

あー気持ち悪いニュースだ

広島地裁の方が、明確で分かりやすい判決だ

イライラ
Posted at 2017/07/28 13:16:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 怒り | 日記

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「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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まさに家電・・・ まだまだ乗りなれないけど これからさ
日産 ラングレー 日産 ラングレー
最初に乗せてもらった、家族の車 ネットで画像を見つけるに、味をしめて 探してみました ...
トヨタ マークII トヨタ マークII
二代目の愛車?でしたが・・・ トヨタの考えが自分に合わないてのを、実感した車です 不自由 ...
日産 セフィーロ 日産 セフィーロ
最初に買った愛車です くう、ねる、あそぶ のCMのひかれて買いました ドノーマル車でした ...
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