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2017年11月17日 イイね!

TWICE → 良い音楽で一度、素敵なパフォーマンスでもう一度感動をプレゼントする ( ゚Д゚)ハァ?

TWICE → 良い音楽で一度、素敵なパフォーマンスでもう一度感動をプレゼントする ( ゚Д゚)ハァ?最近、とみに偏向報道が酷くなってるNHKの年末の無駄番組の発表がされました

半島の全く個性が無さそうな方々が6年ぶりに出るそうです

名前はTWICE

良い音楽で一度、素敵なパフォーマンスでもう一度感動をプレゼントする
という意味らしい

いや、別に要らないのですが・・・( ; ゚Д゚)


自国の皆様に与えられては、如何なものかと思います

まぁ私は全く見ませんがね

勝手に盛り上がってる、御遊び番組に成り下がりましたから

毎年、その時間は積ゲー消化してますのでね

大体、昔の曲を歌ったりしてるので、年末にわざわざする必要もない

今年流行った方々を出さない、出ない時点で、無意味です

サッカーでも、F1でも、野球でも同じ

前線で戦ってない、活躍してないのが出ってきても、意味はないのです

忙しくないなら、いつでも呼べるんだから

他の時にすればいい

それに日本の年末を締めくくる番組なら

日本人のみでいいじゃん


黒字を垂れ流すための番組を作るんじゃないよ
いや、まさかまた、半島人は、良い人作戦か?

同盟国でもない人間を、優遇する必要はないのです

気持ち悪い


Posted at 2017/11/17 10:00:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | TV | 日記
2017年11月16日 イイね!

F1 2017 ウイング立てて直線伸びず。なのにアロンソはホンダ批判という理不尽 愚痴です

F1 2017 ウイング立てて直線伸びず。なのにアロンソはホンダ批判という理不尽 愚痴ですさて、タイトルからすると、ホンダ擁護って感じなのですが、

擁護って感じではないですね

FIAデータが見れて、セッティング変更経緯が分かると、

ますますアロンソやマクラーレンが、クソ化しているのが分かります
少し長いですが読むと面白い

まぁ最後には、アロンソの記事になります










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ウイング立てて直線伸びず。なのにアロンソはホンダ批判という理不尽

第19戦・ブラジルGP予選後の技術ブリーフィングを終えて、
フェルナンド・アロンソはスタッフ間の会話用インターコムを外してからこう言った。

「これはダウンフォースつけ過ぎなんじゃないか?
これじゃ明日のレースでは抜けないし、相当厳しいだろ?」

 予選は7位。ダニエル・リカルド(レッドブル)のグリッド降格でひとつ繰り上がるが、
前にはフォースインディアのセルジオ・ペレス、
後ろにはウイリアムズのフェリペ・マッサと“直線番長“に挟まれている。

 しかし、アロンソが最高速を気にしてダウンフォース量を指摘した理由は、
そればかりではなかった。

 マクラーレンは金曜日にダウンフォースを軽めに抑えたセットアップをトライしていた。

その時点ではアロンソの最高速が325.8km/h、ストフェル・バンドーンが327.3km/hまで伸びていた。

予選の最高速に照らし合わせれば、全体で8番手にあたるスピードだ。
つまり、非力なホンダ製パワーユニットといえども、
セットアップによってはこのくらいの最高速は出るのだということが証明された。

 しかしMCL32は、そのダウンフォース量では満足のいく挙動を確保できなかった。
結果、土曜日にはいつも通りダウンフォースをしっかりとつけて、
コーナーは安定して速いが、
最高速はアロンソが316.2km/h、
バンドーンが315.5km/hと、
それぞれ10km/h前後下がってしまった。

 金曜には抑えているエンジン出力を、土曜には最大限に絞り出す――。

もし金曜のままのセットアップで走っていれば、最高速はさらに伸びていたはずだったのに、
これだけ下がってしまうほどウイングを立て、
巨大なガーニーフラップをつけて車体の前傾姿勢を強めたのだ。

 マクラーレンのエンジニアリングディレクターを務めるマット・モリスは、
それが最速タイムを記録するためのベストな選択だったと説明する。

「ここはストレートスピードとインフィールドのバランスが非常に重要で難しいサーキットだから、
そのバランスを探ったんだ。
当然ながら、決勝での競争力を考えると最高速はほしい。
しかしダウンフォースを削ると、セクター2を速く走ることができない。
結果的に、土曜日に向けてダウンフォースをつけることが、
我々にとってはベストな妥協点だとわかったんだ」

 マクラーレンの車体はドラッグ(空気抵抗)が大きい。
その事実はモリスも認める。
しかし、それは車体が持つ特性ではなく、
速さを引き出すためにウイングを立てているからだと説明する。

「それは我々がダウンフォースをつけているからだ。
不思議なことを言っているように思われるかもしれないけど、
もしもっとパワーがあればダウンフォースを削り、
ストレートで稼ぐ方向のセットアップにすることもできるんだ。

しかし現状の我々は、ダウンフォースを削ったとしてもストレートで稼ぐことができない。
その一方で、コーナーでもロスすることになってしまう。
だから、パワーがないからこそダウンフォースをつけてコーナーで稼ぐほうにいくしかないんだ」

 しかし、ホンダのあるエンジニアはそれに反論する。

 マクラーレンが目指しているのは「最速タイムの出せるマシン」ではなく、
ドライバーが「走らせやすいマシン」なのだという。

「それが最速の妥協点ではないと思います。
今回はメルセデスAMGやフェラーリでさえ、
スピンやコースオフしているくらいだったじゃないですか?
それでもマクラーレンはビシッとしていて、コースオフなんかしません。

 それが金曜日は、ダウンフォースを削ったらストフェルがターン2でスピンして、
『ほら、やっぱり走れないじゃないか』という状況になった。

トップチームでさえ、そのくらいギリギリのところまで攻めてダウンフォースを削っているのに、
マクラーレンはしっかりダウンフォースをつけて、
ドライバーが走らせやすいクルマを作ってしまっているんです。

 マクラーレンは伝統的に、そういうエンジニアリング方針のチームなんです。
ドライバーの不満には絶対に応える、対応するっていうのが彼らの方針ですから。


その結果、走りにくいけど速いマシンではなくて、
ドライバーが走りやすいマシンに仕上がることになる。
『こっちのセッティングのほうが速いから、後はお前ががんばって走ってこい』
とドライバーに言えないチームなんですよ」

マクラーレン自身も、ドラッグの大きさは気にしているという。
それだけに金曜にレスダウンフォースのセッティングをトライしたのだが、
その結果、
車速が伸びないのはパワーユニットのせいだけではないということが明るみに出てしまった。

 予選後のブリーフィングでアロンソが冒頭のように語ったのは、そのせいだった。

 わざわざインターコムを外してエンジニアに対して話したのは、
ファクトリーに聞かれず、録音もされないためだった。
それが“不都合な真実“であることを、アロンソ自身も認識していたことになる。

 実はこれまでにも、
マクラーレンとホンダの間でこのセットアップの方向性に関しては話し合いが持たれてきた。
話し合いというよりも、ホンダ側からのクレームに近いものだ。

 ホンダの長谷川祐介F1総責任者はこう語る。

「もちろん話し合いましたよ、何回も。
『もっと軽めのダウンフォースにしようよ』っていう話は何度もしましたけど、それでもなかなか......。

チームはトータルのラップタイムが速いほうを優先しますし、
ダウンフォース量はクルマの安定性にも影響しますから、
それこそハミルトンがスピンするようなところでもウチは絶対スピンしませんからね(苦笑)。

チームを批判するわけではなくて、そういう方向性のセッティングだということですが、
それはいわば先行逃げ切り型の考え方ですから、
それでポールポジションを獲っていれば問題ないんですけどね......(苦笑)」

 決勝でアロンソは、アグレッシブなスタートでペレスをかわして5位に上がったものの、
直後のセーフティカーからのリスタートで反応が遅れ、マッサに抜かれて6位に後退。

ペースはアロンソのほうが速いが、曲がりくねったインフィールド区間では抑え込まれ、
ストレートではDRSを使っても追い抜きのチャンスが得られず、本来の速さを発揮できなかった。
アロンソが危惧したとおりの展開になってしまったのだ。

 唯一の逆転のチャンスはピットストップだったはずだが、
1度しかないそのチャンスでウイリアムズに先に動かれてしまい、アンダーカットは果たせず。

その後はまた必死にマッサに食らいついていき、
そのスリップストリームとDRSを活用することで最高速が350km/hまで伸びるペレスをなんとか抑え、8位でフィニッシュするのがやっとだった。

「レースを通してクルマはすばらしかったけど、パワー不足でオーバーテイクすることは難しかった。

メキシコGPと同様、アメイジングなくらいパワーがなかったからね。

最終コーナーでは何度かフェリペにかなり接近することができて、
『これで抜けるかも!』と思ったけど、
DRSを使っていても(メインストレートで)引き離されてしまうくらいで、
ストレートエンドでは遠すぎてチャンスなんてなかったよ。
“普通の“レベルの車速があれば、4位か5位にはなれたはずだ。
このパワー不足は、トロロッソにとっては来年に向けて大きな心配事だろうね!」

 レース後にアロンソはそう言ってパワーユニットをこき下ろしてみせたが、
すでに彼はそうなった本当の理由を知っているはずだ。
前出のホンダエンジニアは語る。

「彼自身もエンジンパワーだけが原因じゃないということはわかっていると思います。
だけど、チームから(メディアに対して)そういうふうに言えって言われているんでしょうね」

8位入賞は喜ばしいことだが、マクラーレン・ホンダは
これで本当にマシンパッケージの実力を100%発揮できたと言えるのだろうか?
それもブラジルGPに限らず、この3年間ずっと同じことが繰り返されてきたことになる。

 最終局面を迎えて浮き彫りになった“不都合な真実“を前に、
3年間の総まとめとなる最終戦アブダビGPをマクラーレン・ホンダはどのように戦うのだろうか。

彼らの最後の戦いぶりに注目したい。
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ちなみにトロロッソのブラジルでのリアウィングですね
まだまだ立てて、ガーニーフラップ付けれそうですね

ここでもそうでしたね、スピードは無いのにタイムが上がる
そのセッティングしか出来ないマクラーレン

そしてマット・モリス




ザウバーC32
これを作った人ですね

あのニコ・ヒュルケンベルグでさえ、御手上げだったクソ車

まぁこいつが主で車作ってたら、やっぱ無理かもしれない

で、チームも、ドライバーも
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アロンソ「エンジンが何かおかしい」もトラブルなし

<F1:ブラジルGP>◇10日◇フリー走行◇サンパウロ

 マクラーレン・ホンダ勢は前戦メキシコに投入し
ストックしておいた新品に近いスペック3・8で臨み、
フリー走行1回目ではストフェル・バンドールンが8番手、
フリー走行2回目ではフェルナンド・アロンソが10番手につけた。

 セッション途中でアロンソが
「ディプロイメントが効いていないようだ、エンジンが何かおかしい」とピットに戻る場面もあったが、

これは吸気系のパーツに緩みがあったためで、
メカニックの作業によって数分でコースに戻ることができた。

セッション終盤にもアロンソは同じような症状を訴えたが、
こちらはエネルギー回生のセッティングの違いによるものでトラブルではなかった。


アロンソ:「FP-1ではサスペンションに問題があり、FP-2ではエンジンの過給圧の問題があった。
そのせいで予定していたプログラムは全てこなすことができなかったけど、
重要なものを優先して進めてその結果には満足しているよ。
中団勢のタイムはかなり接戦だから、
明日に向けてセットアップをチューニングしてどうなるかだね。
Q3進出を争うライバルは多いけど、僕らもその候補の1人だ」

 ホンダの長谷川祐介F1総責任者は次のように説明した。

 「インテークダクトが外れてしまって、
少しエアが漏れてターボで十分に過給されないような状態になっていましたが、
パーツを交換して解決しました。

最後のはフェルナンドが(回生の)セッティングの違いを感じただけで、
パワーユニット問題があったわけではありませんでした。

(結果については)実力通りに走れば10番手以内には入れると思っていますから、
驚くこともガッカリすることもありません。

いずれにしてもまだ金曜日ですから、
明日以降どうなるかは分からないと思いますが、
2人ともまだクルマに100%満足しているわけでもありませんから、
明日に向けてはまだまだやりようがあると思っています」
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この辺、類ともではないけど、質の低下は、質の低下を招くって気がします

実際、過去のハミルトンの発言でも、マクラーレンからメルセデスに移った理由が
チームの質の低下を上げています


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フェルナンド・アロンソ 「ルノーのF1エンジンに少しも疑いはない」

フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年は、
マクラーレンは向上するだけと信じている。

信頼性とパフォーマンスに欠けるホンダのF1パワーユニットによって
不遇の3シーズンを過ごしたフェルナンド・アロンソだが、
2018年にマクラーレンにルノーのエンジンが搭載されることで、
その窮状は終わりを迎えると考えている。

前戦F1ブラジルGPでは、マクラーレン・ホンダは目に見えて直線スピードが不足しており、
フェルナンド・アロンソは最後までフェリペ・マッサをオーバーテイクすることができなかった。

レース後、フェルナンド・アロンソは
「僕たちには素晴らしいクルマがあるけど、オーバーテイクすることはできない。
パワー不足は驚くほどだった。
DRSがあってもフェリペはまだ引き離していった」とコメント。

「僕たちにとってハッピーな週末だったけど、
スピード不足は憂慮すべきものだった。
メキシコとここで僕たちはストレートで超遅かった」

「レース全体でクルマは素晴らしかった。
でも、最終的にオーバーテイクすることはできなかった。
ストレートで十分なスピードがなかった」

「コーナーの立ち上がりでは何度もフェリペに非常に接近していたし、
『今が彼を抜けるタイミングだ』と思ったけど、
DRSを使っても、彼は引き離していった」

ホンダのF1パワーユニットの非力さは明らかだが、
ルノーもパワーユニットに多大な問題を抱えている。
信頼性問題が多発し、
ルノーのカスタマー勢は保守的なエンジンモードで走ることを強いられていた。

しかし、フェルナンド・アロンソは何も心配はしていないと語る。

「全てのワールドチャンピオンシップを見れば、
ルノーは過去15~20年でベストなエンジン企業だし、
あまり心配するべきではないと思っている」

チームで意見が一致しているのは、
マクラーレン MCL32は非常に優れたシャシーであるということだ。
それは来年マクラーレンが同じルノーのF1パワーユニットを搭載するレッドブルと
戦えるかもしれないことを示唆している。

フェルナンド・アロンソのチームメイトを務めるストフェル・バンドーンも
似たようなシーズンを過ごしたが、来年は状況を変えられると信じている。

「チームはすでに来年のパッケージに100%集中している。
ここまで僕が聞いたすべてがポジティブだ。大きな変更ではあるけど、
クルマが損なわれることはない」とストフェル・バンドーンはコメント。

「ルノーで目にしたもの、レッドブ成績を見れば有望だ。
彼らの勝利や表彰台をね。
ペンチマークがいることで僕たちがプレッシャーに晒されるのは確かだけどね」

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個人的にはバンドーンは上手い言い方してると思う
まぁ原文を読んだわけではないので、何とも言えないが

どこぞの某眉毛と比べれば

結局、マクラーレンも改革を始めてはずなのだが、元のDNAに食われたかもしれません

ピットストップも全く早くなりません



でも、来年は優勝争い、表彰式の常連になるそうなので、
非常に楽しみです

来年のマクラーレンルノーはTOP10では負けと条件になりますので、
非常にコメントが楽しみです

まぁWECも同時参戦しようとしているアロンソは、真面目にF1する気はないようですしね

まぁルノーも来年に向けて、PU壊しているのかもしれませんしね

個人的には来年のルノーワークスは注目しています

PUコンセプト二年目、チームとしては三年目

この辺で、上昇してくると思います

その時に、マクラーレンにかまってくれるかは
非常に疑問です

カスタマーの対応は今のトロロッソを観れば分かります

ここも新生ルノーなのです

さぁ来年は優勝するアロンソを讃える準備をしなくては
もちろんF1のタイトル獲得もですね
(・∀・)ニヤニヤ

Posted at 2017/11/16 10:26:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月15日 イイね!

F1 2017 ホンダのF1エンジニアが語る「アイルトン・セナとの思い出」愚痴です

F1 2017 ホンダのF1エンジニアが語る「アイルトン・セナとの思い出」愚痴ですなぜ、このタイミングでセナなんでしょうね

毎年ブラジルGPは有るのですが、わざわざセナを盛り立てては無かったのですが

邪推すると、アロンソに対する嫌がらせなのかもしれませんね

まぁあくまで邪推ですが

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ホンダのF1エンジニアが語る「アイルトン・セナとの思い出」

ホンダのF1エンジニア 岡田研が、アイルトン・セナとの思い出を語った。

過去に活躍した人物は、往々にして実際の働きよりも大きく評価される傾向にある。

それは、現代に生きる我々が、直にその活躍を見ることができない以上、
仕方のないことだと言えるだろう。

だが、アイルトン・セナの場合は違う。

ブラジル出身のアイルトン・セナは、
国内だけでなく、世界中のF1ファンから尊敬の対象となっている。

そんなセナが獲得した3度のタイトルは、
1980年代後半~90年代前半にF1界を席巻したマクラーレン・ホンダとともに手にしたものだった。

当時、彼と一緒に仕事をした人々は、セナから大きな影響を受けたと言う。

岡田研は、1991年にエレクトロニクス分野のエンジニアとしてマクラーレン・ホンダに加入。

最初に一緒に仕事をしたドライバーがセナでした。
現在はチームのERSエンジニアとして働く岡田が、ブラジルGPを前に当時を振り返ってくれた。

「初めて一緒に働いたF1ドライバーが、アイルトンとゲルハルト(ベルガー)でした。

雑誌やホンダ内での情報で、もちろんセナのことは知っていましたし、
私がテストチームで働き始めた頃には、すでに彼はスーパースターになっていました。

大学生の時、テレビで見たレースで彼がホンダのマシンをドライブしていて、
こんな人と一緒に働けたらいいな、と思っていましたね」
と岡田研はHonda Racing F1の公式サイトで語った。

「当時、チームで一番の若手だった私は、
アイルトンに話しかけるのにビビッてしまって(笑) でも、
私の上司はアイルトンととても親しかったですね。

アイルトンも我々みんなとフレンドリーに接してくれました。
当時、チームが遠征でヒースロー空港に集合していて、
アイルトンが私たちを見つけるとすぐに、陽気に会話の輪に加わってきたものでした」

アイルトン・セナの接し方にはスタイルがあった。
それは、エンジニアの持っている情報で知りたいことがあれば、
相手が多少嫌な思いをしようが聞き出す、というものだった。

「彼は技術分野やエンジンコントロールの方法まで、何にでも興味を持つ人でした。
移動の際にアイルトンが我々を見つけると、
我々の中から自分の知りたい分野のエンジニア1人を助手席に乗せて、質問攻めにするんです」

「話している中で、興味をそそることがあると、
彼は前を見ずに10秒も20秒も助手席を向いてしまうんです(笑)
助手席にいる方としては、たまったもんじゃないんですが、
アイルトンは“周りで起きていることは全部把握しているから心配するな”と言っていましたね」

当時、チームはレースウイーク以外のテスト走行を無制限に行うことができた。
岡田のいたテストチームはセナと緊密に連携していたが、
そこで有名なアラン・プロストとのライバル関係の一因を知ることになる。

「走行を終えて戻ってくると、
アイルトンはマシンから飛び出して僕らのところへ向かってくるんです。

そこでデータを見せると、彼は本当にいいフィードバックをしてくれました。

当時はドライバーがエンジニアに直接指示して、
フロントエンドをミリ単位、
フラップの角度を1度単位での変更の指定していました。

今はドライバーがエンジニアにドライビングでのフィーリングを伝えたら、
エンジニアが空力やエンジンのセットアップをどう変えるかを決定しますから、
やり方はかなり違っていますね」

「これはプロストとアイルトン、両方と仕事をしていた同僚から聞いた話なのですが、
プロストはセットアップが得意で、アイルトンはそのレベルには達していなかったそうなんです。

そこで、アイルトンがプロストのセットアップを真似したところ、
かなり速くなって勝てるようになった。
それを知ったプロストは怒って、自分のセットアップをアイルトンに隠すようになったそうです」

このライバル関係は、周囲の人々すべてを緊張させ、
1989年の日本GPでの出来事のように、火がついてしまうこともあった。

しかし、アイルトン・セナにはホンダとの絆があり、
お互いを尊重し合っていたと、岡田は信じている。

「彼が僕らのすることに興味を示し、
積極的に関与してくれたことは、ホンダを大いに奮い立たせました。

F1の世界では欧州の文化がかなり強く反映されています。
我々は日本人だし、彼はブラジル人。
両方ともヨーロッパの考え方とは違うものを持っているわけで、
F1という世界で、かなり似たような立場だったのではないかと僕は思います。
それに、ブラジル人と日本人には、歴史的に深いつながりもありますから」

アイルトン・セナがF1で残した実績というと、勝利数やタイトルが注目される。
しかし、岡田はセナの本当のすごさは、
小さな事柄ながら誰にも真似できない部分にあると言います。

「一つは、無線でのやり取りです。
ほとんどのドライバーは、操作の少ないストレート走行時に無線での会話をしていましたが、
アイルトンはコーナリング中に話すんです。
当時の無線にはノイズキャンセリングシステムがありませんでしたから、
エンジンの回転数が低くなるコーナーのほうが聞き取りやすかったのは事実です」

「普通、ドライバーはコーナリング中に息を止めて、ストレートでまた呼吸をするものですが、
アイルトンはノイズによってチームに自分の意図が間違って伝わる可能性を考えたのでしょう。
これにはとても驚きました」

「もう一つは、安全性への意識の高さです。
1992年、ドイツのホッケンハイムでテストを行ったとき、
当時ベネトン所属でF1キャリア2年目のミハエル・シューマッハも参加しました。

走行中、ミハエルがアイルトンを、まるでレースのようにアグレッシブな動きで抜いていったんです。
すると、アイルトンはピットに戻るなりマシンを飛び降りて、ベネトンのガレージへ駆けていきました」

「レースとテストは違う、という彼の考えがよく表れた出来事でした。

テストでは、マシンの細かな動きにまで集中するのがアイルトンのやり方ですし、
当時はすべての走行でさまざまなことをテストしていました。
その評価に集中しているときに、
シューマッハがテストには不必要な危ない動きで飛び込んできたので、
アイルトンは怒ったのでしょう」

アイルトン・セナの姿勢や手法は当時としても、かなり独特のものだった。
そして、わずかな違いを見分ける注意力においても、彼はずば抜けた能力を発揮していた。

「私はソフトウエアの担当でしたが、
90年代前半にはマシンのダッシュボードにデジタル画面があり、
エンジン回転数などの表示をソフトで操作していました。

当時、ECU(エンジンコントロールユニット)から0.1秒ごとに回転数が送信されていたのですが、
あるときピットに戻ってきたセナが
“コーナーでデータ送信が止まることがある”と教えてくれたんです」

「ECUチェッカーを使い、似たような状況を再現して調べたところ、
1時間に1回くらいの割合で、0.2秒ほど送信がフリーズすることが分かりました。
驚いたことに、アイルトンは、こんなわずかな違いを、
全開で走行しながら感じ取ることができたんです」

それから25年、岡田は同じことができるドライバーと出会えたのだろうか?

「いやいや、一人もいませんよ」と笑って答えた岡田。

「アイルトンと仕事をしたと言えるのが、私の誇りです。
彼は素晴らしい人物で、たくさんの思い出を残してくれました」

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内容的には、凄い人だという事が分かる話なのですが
まぁホンダとセナが仲良しなのは、お互いに成功した時期を共にしたからとも言えます
まぁ邪推ですが

なので、欧州人だから、問題って訳はないよね
だって、JBは大変仲良しだしね

まぁ批判しまくってる人は、ルノーと仲良しのドライバーだし、
そうなると他メーカーは非難するよね、一種のスポンサー様だしね
節度もなんもないけどね


でも、ブラジルGPだから、アイドル”セナ”を出すのもなぁ



セナが恋しいのかなぁ・・・ホンダは



どこかに居ないか、なにわ節のドライバーはo(・_・= ・_・)o キョロキョロ
Posted at 2017/11/15 17:17:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年11月15日 イイね!

天河神社に行ってきた

天河神社に行ってきた呼ばれないと行けないという天河神社に行ってきました

ハッキリ云って、呼ばれてないのじゃないかと、思うぐらい
喉が痛くて、前日まで寝込んでました

でも、前日、寝込んだ御蔭か、大分マシになり

出掛けました

奈良県にある、天河村に有るのですが

ここ、今年台風の影響を受けたところで、国道309は、いまだに一部普通でした

道路埋まっているように見えた

まぁ運転中なので、チラッと見ただけで把握していませんので、
間違えてたら(*_ _)人ゴメンナサイ



道中、久方の峠道?って感じだったのですが

凄くストレスが溜まる感じでした
まぁ喉痛いのも有ったかもしれませんが

紅葉も・・・赤いのが無かったなぁ



とりあえず、無事に到着出来て、拒否されていない事が分かって一安心




これが噂のジェット手洗
凄い水量でした







三大?弁財天の一つだそうです

ここなのか、神奈川の方かわ、分かりませんが

長浜の竹生島には既に訪問させて頂いているので
残りは宮島の厳島神社のみです

今回朱印をもらったのですが、竹生島のをもらってないのを思い出しました

また行ってもらってこよう

しかし、今回移動している中で、峠道を走りましたが

物凄く下手糞と云うか、センターラインを守らない奴らが沢山居ました

特に京都の”わ”ナンバー
全てのコーナーでセンターラインの上を通る

死にたいのでしょうか

運良く、これまた回頭性悪い運転しているステップワゴンに引っかかった時に
登坂道エリアに入り、さっさと追い抜きさせて頂きました

本当に峠道は、安全意識と腕の差が出る道です

どんな車でも上手い人の後ろだと、楽だし、勉強になるのですが

直線番長的な感じの人や、
安全意識の無い人の後ろだと、怖いものです

まぁ車重が重いとか、非力なエンジンとかなら仕方無いですが
近年に発売された車で、登らない、エンジンブレーキ効かないのは無いので
腕の差なのでしょう

信号もほとんどないのだから、スムーズに走って欲しいです

ブレーキやアクセルのタイミングがバラバラで、こっちが煽ってるみたいになるのは
勘弁して欲しいです

こっちは法定速度で走っているのに

まぁ事故らなかっただけ、弁天さまのご利益かなぁ

ありがたや、ありがたや

Posted at 2017/11/15 11:17:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日本 | 日記
2017年11月14日 イイね!

またまた来ましたウィルスメール 「みずほ銀行カードローン」仮申し込みの審査結果のご連絡

またまた来ましたウィルスメール 「みずほ銀行カードローン」仮申し込みの審査結果のご連絡「みずほ銀行カードローン」仮申し込みの審査結果のご連絡ってメールが来ました

まぁ申し込みもしてないので、吃驚なのですが

というか、みずほ銀行に口座もない

で、宛先見ると、沢山アドレスが、CCにも沢山

これは間違いなく、ウィルスメールと思い

ググってみると

出ってきました

啓蒙ブログ

ヤバイヤバイ

速攻で、ゴミ箱→削除です

もう(>_< )イヤッ( >_<)イヤッね

皆さんも気を付けましょう






締めは、トロロッソのチーム代表であるフランツ・トストさんの呆れ顏
Posted at 2017/11/14 16:47:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 怒り | 日記

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「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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