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2017年12月26日 イイね!

F1 2017 マクラーレン 「ホンダと良好な関係を維持できるように努力してきた」愚痴です

F1 2017 マクラーレン 「ホンダと良好な関係を維持できるように努力してきた」愚痴ですまたまた2017年にもどってしまいました

なぜこんなにマクラーレン発信記事が多いのでしょうね

まぁそれだけ、来年に期待が薄いってのが現実かもしれません

しかし、 「ホンダと良好な関係を維持できるように努力してきた」ってのは、気持ち悪いです
あれだけ悪口をメディア通して誘導してたのは、丸わかりなのに

我々は友好だっていうのは、バカなのか、それとも欧米人では当たり前なのか

流石差別先進国であります


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マクラーレン 「ホンダと良好な関係を維持できるように努力してきた」

マクラーレンは、ホンダと良好な関係を維持し、
レッドブルとルノーのような緊張関係を避けるために懸命に努力してきた
とザク・ブラウン(エグゼクティブディレクター)は語る。

マクラーレンは、ホンダとの3年間の不遇のパートナーシップを終え、
2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。

だが、ザク・ブラウンは、ルノーにF1パワーユニットに変更することにはなるが、
将来、ホンダと再び手を組むことにはオープンだと語っている。

ホンダとのドアをオープンにしたままにしなければならないかと質問されたザク・ブラウンは
「そうだね。100%だ」と RACER にコメント。

「3年間の多くの困難があったが、我々の関係は常に強いままだった。
彼らも我々と同じように失望していた。
責任を追及するようなことはなかった。
文脈から少し外れたおかしな記事があったことは知っているが、
最終的にホンダは手を上げた。
何が問題かを知ることを良いことだ。
責任の追及になることはないからね」

「これまでにそのようなことは起こらなかった。
我々は彼らがスポーツに留まることを本当に望んでいたし、
スポーツも彼らが留まることを本当に望んでいた。
我々は彼らがスポーツに留まることを支援するためにいくつかのことをやらなければならなかった。
我々は正しいことをしたいと思ったのでそうした」

「我々がホンダとの関係にどのように対処するかを判断されることはわかっていた。
我々はとてもうまく対処したと思うし、我々は事実を述べていただけだと思う。
感情的にはならなかったし、無礼なことをしたとも思っていない。
我々は誰もが目にできることを述べていただけだと思う。
そして、我々にとっての限界点に達した」

「だが、あらゆる理由から、それが意味を成すのであれば、
彼らと再びビジネスをできることを望んでいる。
我々はまだマクラーレン・アプライド・テクノロジーを通して彼らと多くのビジネスをしているし、
彼らはまだカスタマーだ」

「いつか彼らとレースをすることになるかもしれないし、
自分たちの行動を人々に見てもらいたいと思っている。

ルノーか他のエンジンパートナーかに関わらず、
彼らは『マクラーレンはうまくいかないときにどのように対処するか?』を見ている。

ルノーのF1での他との関係を見れば、それは良いものだとは思わない。
彼らはレースに勝っているが、テレビで熱いやり取りをしている。

我々はレースをフィニッシュしなくても、ホンダと握手しているのを目にしたと思う」

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自分たちのカスタマーだからってのは、
今だけでしょ、多分すぐにRBRから変更要求が行われるし
トロロッソの内に、各パーツとの相性確認を実戦で試される
そうすると、関係はどんどん稀薄になるし、
欧米人より、面の皮が薄い日本人は、関係を切りに入るだろうしね

そしてルノーのやり方を批判しているが、彼らは同じ欧米人だから
同じ手法をとってくるし、今度は唯一の供給先ではない

ホンダは、自分たちが目標を達していないことから沈黙したが
ルノーは、そういう手法は取らない

それがルノーとレッドブルの騒動であるし、新生ルノーのやり方である

そして、マクラーレンのネガティブ要素は、アロンソの動向にもある

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マクラーレン、フェルナンド・アロンソの2018年のWEC参戦を示唆

マクラーレンは、
フェルナンド・アロンソの2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)参戦を示唆。
WECへの参戦はF1でベストな状態を維持することに役立つだろうと述べた。

フェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間レースを制することを主な目的として、
来年F1と並行してWECスーパーシーズンにトヨタから参戦すると考えられている。

フェルナンド・アロンソは、
11月にアブダビで開催されたルーキーテストでトヨタ TS050ハイブリッドをテストしている。

2018年のF1とWECのカレンダーは、アメリカGPと富士6時間の1戦だけ日程が衝突している。

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、
フェルナンド・アロンソがWECの他のレースに参戦したとしても、
F1プログラムの妨げにはならないだろうと考えている。

「まず何より、いずれにしろ来年は少なくても1戦は日程が衝突することになる」
とエリック・ブーリエは RACER にコメント。

「最終的にル・マンに加えて3戦だけなので、それほど多くはない。
彼はすでに常に様々な場所でカートレースをしている。
彼はレースする必要があるドライバーのひとりであり、常にレースをしている必要がある」

「多くのドライバーがそうだ。
私がそうすることができれば、彼らは年間50週でレースをするような本物のドライバーだ。
それは体調を維持し、注意を怠らず、うまく反映させ続けることになるだろう。
十分にレースをしなければ、レース勘を失うことになる

「最終的に彼にとっては実際に良いことだと思っている。
非常に競争的な環境に身を置き続けることにより、F1のために鋭さをキープすることになるからね」

フェルナンド・アロンソは1月にデイトナ24時間レースにも参戦するが、
エリック・ブーリエはチームメイトのストフェル・バンドーンは、
キャリアのこの段階ではF1を唯一の焦点にする必要があると考えている。

「フェルナンドは素晴らしいドライバーだと思うし、私にとっては今日におけるベストドライバーだ。

彼が最も完成されたドライバーであることは間違いないし、
彼はすべてのものから最大限を引き出すことができる」

「彼はリファレンスであり、彼がいることはストフェルにとってもリファレンスとして良いことだと思う。
彼は仕事の仕方、レースの仕方やアプローチを示しているからね」

「フェルナンドは他のことができるすでに十分な経験を持っているし、
それが妨げになることはない。
一方、ストフェルはF1で懸命に仕事をして、学んでいく必要がある」

トヨタは今月19日、来シーズンもFIA 世界耐久選手権のLMP1クラスに参戦することを正式発表。
ドライバーラインナップなどを含む詳細情報は、来年早々に発表する予定としている。

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何故、他のカテゴリーで走らないか
それは事故のリスクを減らすためである

クビサの例が大きいが、
万全の体調でないと乗るのが難しいと考えるF1(ちょっと前までは、分かんないが)
仮に、他のカテゴリーで捻挫でもした場合、ブレーキのストッピングパワーが減って
ブレーキング勝負が出来なくて、追い抜きが出来なかったら?

クビサの様に重体になった場合、新人なり、ポイント獲得率が下がるドライバーを
起用しないといけなかったら?

チームは損害を考える

それはTOPを狙えるチームならなおさらである

ブーリエはこういう
十分にレースをしなければ、レース勘を失うことになる

アロンソは、F1でレースが出来ないのだろうか?
という疑問が湧いてくる

マクラーレンは、ルノーに変えることにより、RBR同様に優勝争いが出来るという
それはF1屈指のベストシャーシを持っているからだと

2017年に中団争いになったのは、ホンダの問題だと

ならば、アロンソは常に上位争いをしており、運が良ければ、タイトルに手が届く

なら、リスクのあるWECなどに出ってレース勘を養う必要はないのである

マクラーレンの行動は疑問だらけである

そしてホンダ

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F1ホンダが新体制に。「失敗しないアプローチ」は今度こそ成功するか

2017年シーズン最後の公式セッションとなるアブダビ合同テストが終わってから
1週間後の12月7日、ホンダは突然、F1運営体制の変更を発表した。

2年間にわたってF1プロジェクト総責任者を務めてきた長谷川祐介がF1を離れることになった。
いったい、ホンダに何が起きているのだろうか?

今回の体制変更を端的に説明すると、
2015年のF1復帰からF1活動のトップとして置いてきた「F1総責任者」というポジションを廃止する。

そのF1総責任者が担当してきた役割のうち、
パワーユニット開発面はHRD Sakuraの執行役員が担い、
レース現場運営面は「テクニカルディレクター」を新たに設置し、
開発とレース運営を完全に分担したかたちだ。

 テクニカルディレクターという肩書きからは「F1活動の技術トップ」というイメージを抱きがちだが、
その業務内容は開発には直接タッチせず、ホンダR&DヨーロッパUKの所属として
英国ミルトンキーンズをベースにレース現場を統括することになる。
事実上はオペレーションの責任者であり、やや名前が勝ちすぎているとも言える。

 実際には2017年シーズン途中から長谷川総責任者がミルトンキーンズ所属となり、
徐々にこうした体制に移行してきていた。

シーズン後半戦はその暫定的な体制で問題なくスムーズに開発とレース運営ができたため、
このタイミングでの新体制への移行にもゴーサインが出たというわけだ。

長谷川総責任者に代わってテクニカルディレクターとして現場統括を引き継ぐのは、
田辺豊治エンジニア。

 1984年にホンダに入社し、第2期F1活動でゲルハルト・ベルガーの担当エンジニアを務め、
その後はインディカーを経て第3期F1活動でジェンソン・バトン担当エンジニア、
最後の2008年はF1開発責任者となっていた。

第3期ではバトン担当が田辺、
もう1台のジャック・ビルヌーブと佐藤琢磨が長谷川と、
このふたりがF1活動の実務面の中心人物だった。

 田辺はその後、
アメリカのHPD(ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント)でシニアマネージャーを務め、
インディカーのエンジンも担当。

今年インディ500で佐藤琢磨が優勝したときや、
フェルナンド・アロンソがテスト走行から好走を見せた際にも、
すぐそばに田辺の姿があった。

今年10月の第17戦・アメリカGPにも姿を見せており、
このころからすでに今回の人事は視野に入っていたものと推察される。

 ただし、すでに述べたように、テクニカルディレクターの守備範囲はレース現場の運営である。

つまり、できあがったパワーユニットをどう使うかというのが仕事であり、
その手腕でパワーユニットが速くなるといったようなものではないことも忘れてはならない。

それよりもホンダの浮沈を大きく左右しそうなのが、開発面の体制変更だ。

 2015年のF1復帰当初は、新井康久F1総責任者がパワーユニットの開発と現場運営を統括し、
さらに本田技術研究所の執行役員として本来の業務であるHRD Sakuraの業務全般も担っていた。

 新井の”定年退職”に合わせて2016年3月には長谷川総責任者に交代。
総責任者の負担を軽減するためF1プロジェクトのみに専念するかたちに改められ、
今季から開発面は徐々にHRD Sakuraの開発責任者である大津啓司執行役員に
その比重が移っていった。

 その後、ホンダ本社の山本雅史モータースポーツ部長がHRD Sakura側の役職も
兼任するかたちに。

現場と開発と事務方を分離すべきところは分離し、
一体化すべきところは一体化することで、
スピーディーな決断と開発ができるような体制を構築していった。

 その最後の仕上げが、今回の体制変更だと言っていいだろう。

 大津執行役員に代わってHRD Sakura担当となる浅木泰昭執行役員が開発のトップに就き、
F1活動全体を統括する。

浅木は1981年に入社し、
第2期F1活動初期のウイリアムズ・ホンダのころからF1用ターボエンジンの開発に従事した。

F1活動休止後は、今のF1と同じV6エンジン担当でレジェンドや北米市場向けミニバンを手がけ、
その後は一転して初代オデッセイや北米仕様アコードなどで自ら直4エンジンを提案。

2011年には軽自動車の初代『N-BOX』から『N-ONE』までLPL(開発責任者)を務め、
ホンダの業績に大きく貢献する車種を生み出し続けてきた。

 過去の実績そのものだけでなく、
常識にとらわれず前例のないクルマを生み出すことに成功してきた人物と言っていい。

今のホンダに必要とされているのは、
まさしくそんな独創的で豪快なホンダらしさを感じさせる開発なのかもしれない。

 2017年シーズンは設計コンセプトをガラリと変えたために開幕前の開発でつまずき、
半年遅れでの開発スタートを余儀なくされたため、その遅れを取り戻すのに時間を要してしまった。

ターボとMGU-Hをつなぐシャフトとベアリングにトラブルが多発したが、
すでに基本設計が固まっている今季型に対策を施すには限界があった。

この部分の改善についても、
来季型ではホンダジェットのタービン技術を採り入れるなどして
抜本的対策が進められているという。

昨年のような設計の”ガラチェン”による大きな失敗のおそれはないが、
来季は年間3基へとパワーユニットの使用数規制が強化されることもあり、
まずはMGU-Hをはじめとした信頼性確保を最優先に開発が進められているようだ。

トロロッソとのタッグがスタートし、
その先にレッドブルとの提携関係も見え隠れする大事な4年目のシーズンだけに、
無謀な開発で大成功を狙うのではなく、絶対に失敗しないアプローチで臨もうというわけだ。

 今季のスペック3.8までの進化によって、
来季型パワーユニットのベースとなる性能はすでに確保されており、
あとはシーズンを通してこれをいかに伸ばせるかにかかっている。

今回の体制変更による開発スピードアップと、
浅木エンジニアの手腕がどう生かされるかが問われるのは、
むしろシーズンが開幕してからの伸びしろということになるだろう。

「RA618H」と呼ばれることになるであろうホンダの来季型パワーユニットが
トロロッソのマシンに搭載され走り出すのは、来年の2月下旬。

その瞬間に向けて、ホンダの再出発はすでに始まっている。

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個人的には、制裁かと思ったりしている

マクラーレンと分かれたのは特に問題ないとしても
それまでの過程、ホンダ批判を容認したことに対する、制裁かと思ってる

まぁ元々は、全くF1を分からず参戦にGOをした、ホンダ上層部が悪いのだけれど
今回の騒動は、受け入れがたいのだと思うし

トカゲの尻尾切りなのだと思う

バージョン4.0が何故登場しなかったのかも
気になるが

本当に間に合わなかったのか、来季用に耐久確認の為に
投入を止めたのか、サッパリだが、マクラーレンに情報を流すのは止めたのだと
思ってる

まぁマクラーレンに出していた資金を開発に回す事が出来るなら
リソースを上げることもでき、その分、並行開発も可能になる

その為に、発想を変える人事とも考えられるが

この辺は、政治なのでよく分からない

まぁ、ホンダに限らず、トロロッソにもあまり期待せずに
来年のテストを待ちたいと思う
個人的には、テスト時点で、トロロッソは去年と変わらない状態であれば
十分だと思うから
あのチームの期待は、後半戦に延びるか延びないかだから

まぁマクラーレンはタイトル争いしてくれないと困りますがね

で、アロンソ、WECで事故って、1ヶ月出場禁止とかなったりして

で、戻ってきた頃には、戦闘力低下とかね

まぁマクラーレンは、メルセデスとフェラーリに、するなと言われたはずのホンダ叩きを
やったからね、ルノー以外は助けてくれない

個人的には、マクラーレンてチームは、ポルシェとかに身売りになるのではないかと
思ったりしている

本当に大株主オジェ様は、今後もマクラーレンに関わる程、情熱が有るのか、疑問だし
Posted at 2017/12/26 12:44:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2017年12月20日 イイね!

F1 2018 マクラーレン、2018年もタイトルスポンサーを獲得できず 愚痴です

F1 2018 マクラーレン、2018年もタイトルスポンサーを獲得できず 愚痴ですこのチームのネタが、この冬の中心になりそうです

しかもネガティブな

個人的に思うのは、マクラーレンというチームは、非常にプライドが高いと思う

それはそれで魅力なのだと思うのだが、
ホンダの捨て台詞である柔軟性に欠けるってのは的確なんだと思う

自分たちは、自分たち、お前たちはお前たちって感じなのではないかと思う

特に、マクラーレン上層部が、円満な終わりとか云ってる時点で、嘘のような気がする

それは、現場サイドから聞こえる、辛辣な手のひら返し

メディア操作など

自分たちに都合が良い事だけでやってるような気がする

確かにホンダは、強いPUを作れなかったが、
自称ベストシャーシーと言われるような車体が本当に有ったのか
非常に疑問であるし
現状が追い風なのかは、さらに疑問である

スポンサーについても、往年のスポンサーが何故、手を引い行ったのか
何故、タイトルスポンサーが付かないのか

本当にスポンサーをするために、業界で話を聞くと、マクラーレンと云うチームは

ネガティブ要素しかないのだ

仮に、2016年、何故スポンサーが現れず、モービルが離れたのか
ジョニーウォーカーが離れそうになったのか

分析が出来ていないような気がする

個人的には、現マクラーレン自体に魅力が無くなったのだ

カスタマーとなった途端、勝てなくなった2014年

過去の遺物を再現しようとした2015年

RBRの空力を再現できなかった2016年

エンジンサプライヤーを非難するしかなかった2017年

現状F1を観察している人たちは

パワーのメルセデスAMG

伝統と総合力のフェラーリ

車体性能のレッドブル

という認識が有ると思う・・・多分

じゃぁマクラーレンは?

メディアでは車体性能の優位と云うが、
何処で証明したのでしょう

過去の実績?
2017年の実績?

スポンサー先を探して、各チームに話を聞けば
色々分かるはずです

2016年に顕著になった、一定速度域に入った時の、リアダウンフォース不足
それを補うための、壁ウィング

そして、RBR空力化への拒否

そして、プライドによるスポンサー高額要求

換えなきゃいけないのは、チーム内の体制だと私は思うのですがね

それをやろうとした、ロンデニスを排除した段階で、何処に魅力が有るのでしょうね

私なら、ルノーワークスに、投資します
不安はあるが、最も時流があるから

そう考えると、マクラーレンの結果に納得し、過程がバカらしくなります

まぁ頑張って大株主オジェさまと、そのお友達にお金を出してもらって
来年タイトル争奪戦に参加してもらいましょう

愚痴でした


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マクラーレン、2018年もタイトルスポンサーを獲得できず

マクラーレンは、2018年もタイトルスポンサーなしでF1に参戦することになるようだ。

マクラーレンは、2013年にボーダフォンが撤退して以降、
タイトルスポンサーなしでF1に参戦に参戦しており、
元マクラーレンの代表ロン・デニスは、“F1のタイトルスポンサー時代は終わった”と語っていた。

後任としてマクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは、
当初チームのために新しいタイトルスポンサーの獲得を目指してきた。

しかし、ザク・ブラウンは、新しい支援者から多くの関心を寄せられているものの、
もはやタイトルスポンサーは過去のものになるかもしれないと同意する。

「我々がタイトルスポンサーをつけることはないと思う。
メジャスポンサーがつくことになると思う」とザク・ブラウンはコメント。

「F1を見れば、誰もチームのタイトルスポンサーの名前に言及しないし、
あまり価値はなくなってきていると思う。
我々はマクラーレンであり、ABCマクラーレンではない」

「メジャーなブランドはいるが、我々はタイトルを売りたいとは思わないし、
我々はマクラーレンというチーム名のままでいたい」

「NASCARではトライバーがクルマから降りて
『今日の僕のシャンドン・フォードに感謝したい』というように訓練されている」

「F1ではそれは実現したいし、我々は自分たちのブランドを守りたい」

ザク・ブラウンは、マクラーレンへの関心が、
F1全体の変化と2018年にホンダからルノーにパワーユニットを変更するという
チーム自身の状況の両方によって強まっていると語る。

「我々はいくつかのスポンサーと契約したが、
いつ発表することになるかは正確にはわからない。
まだ締め切っていはいないし、あらゆるスポンサーを歓迎する!」とザク・ブラウンはコメント。

「我々は多くの興奮を得ている。
F1の周りには良いバズが起こっている。
テレビ視聴率は上がり、生の観戦者も増加している。
新しいオーナー、戦略的なビジョンによって、F1には勢いがある」

「そして、マクラーレンも勢いがついている。
我々にはフェルナンド(アロンソ)、ストフェル(バンドーン)がいるし、
ランド(ノリス)も登場した。
我々は新しいエンジンパートナーと組むし、
全体的に向かい風ではなく、追い風が吹いていると感じている」

マクラーレンはタイトルスポンサー時代は終わったと考えているものの、
2018年からは新たにアストンマーティンがレッドブル、
アルファロメオがザウバーのタイトルスポンサーに就任。

また、トロ・ロッソは親会社であるレッドブルがチーム名につくことが決まっている。

また、メルセデスはペトロナス、
ウィリアムズはマルティーニ、
フォース・インディアはサハラがタイトルスポンサーを務め、

フェラーリはタバコ広告の禁止によって表には出ないものの、
マールボロが同様の役割を担っている。

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マクラーレンF1「スポンサー獲得のため、エンジンサプライヤーの変更もやむを得なかった」

マクラーレンのエグゼクティブディレクター、ザック・ブラウンが
、2017年の成績では新しいスポンサー契約を結ぶことは難しく、
来年大きく進歩するという可能性を示すためには、
パワーユニットを変更する必要があったと語った。

 2015年にマクラーレンとホンダのパートナーシップが復活、
長期計画のもと、ともにF1でトップに立つことを目指してきたが、
3年にわたり低迷から抜け出せず、ついに2017年末で契約を終了するという決断が下された。

2018年からマクラーレンはルノーのパワーユニットを搭載する。

 約35年にわたってマクラーレンを率いてきたロン・デニスが、
役員会からの要求でマクラーレン・テクノロジー・グループの会長およびCEOの座から退いた後、
ブラウンは2016年11月にマクラーレンに加入、エグゼクティブディレクターの職に就いた。 

 ブラウンは過去にF1でさまざまなスポンサーシップ契約をまとめた実績を持つ人物で、
マクラーレンとしばしば仕事をしてきた経験を持ち、
ジョニー・ウォーカー、
GSK、
ヒルトン、
レノボ、
シャンドン、
NTTといったスポンサーとの契約をもたらした。

彼が1995年に創設したマーケティングエージェンシーJMIはその後、
業界でも最大の企業に発展した。

 しかしそのブラウンであっても、2017年のマクラーレン・ホンダの状況では、
スポンサーを獲得することは難しかったという。

2017年、チームは序盤7戦はノーポイント、シーズン終了時点で30点獲得にとどまり、
10チーム中ランキング9位に沈んだ。

「私はこの分野での経験がある人間だが、今シーズン中は問題を抱えており、
シーズン中に新しいパートナーを見つけるのは無理であることは分かっていた」
とブラウンはAuto Motor und Sportに対して語った。

「来年は状況は良くなるという話をスポンサー候補に信じてもらうことはできなかった。
それも、新しいエンジンサプライヤーとの契約が必要だった理由のひとつだ」

「状況を変えようとしていること、今のドライバーを維持できるということを証明する必要があった。

人々は今もマクラーレンへの信頼を失っていない。
誰もがルノーを信じ、(フェルナンド・)アロンソを信じ、(ストフェル・)バンドーンを信じている」

「いまは新しいスポンサー候補との話し合いは非常に順調に進んでいると申し上げることができる」
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マクラーレン 「ホンダには6ヵ月の猶予期間を与えていた」

マクラーレンは、ホンダが2018年にむけて競争力を見つけるために6カ月間の期間を与え、
“多くの異なることや異なる方法”を試したが、
パフォーマンスは出てこなかったため、選択肢はなかったと述べた。

2015年に厳しいスタートを切った後、
ホンダは2017年にむけてF1パワーユニットに新しい哲学とアプローチを導入したが、
プレシーズンテストでは信頼性問題が多発し、
期待されたパフォーマンス向上が見い出されていないことが明らかになった。

3年連続でグリッド後方での戦いを強いられたフェルナンド・アロンソは
チーム離脱をほのめかすような状況になり、
マクラーレンはホンダに6ヵ月間の最終期限を与えたことを明らかにした。

マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは
「バルセロナのテストで問題があることはわかっていたし、
2018年にはるかに競争力があると確信できるソリューションを見つけるために、
6カ月間、本当に懸命に取り組んできた」と Sky Sports F1 にコメント。

「多くのことを試した後、
最終的に多くのことなる方法をとっても我々はそこに到達できないと感じた。
F1で3年は長い時間だし、
我々はチームをトップに返り咲変えるために方向を変える必要があった」

6ヵ月の試行錯誤の末、
マクラーレンはF1シンガポールGPでホンダとのパートーナーシップを解消し、
2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載することを発表。
ホンダはトロ・ロッソと新たなパートナーシップを開始することになった。

決別が決定した最後の7戦で、
マクラーレンとホンダはお互いを尊重しながらレースを戦い、
5戦でポイントを獲得。

ザク・ブラウンは、
マクラーレンとホンダはポジティブな気持ちでパートナーシップに終止符を打てたと考えており、
将来、ホンダと再び仕事をする可能性もあると述べた。

彼らは素晴らしい人々のいる素晴らしい会社だ。
そのリレーションシップはずっと強いものだったし、
今でも強い。
我々は再び彼らとレースをすることを除外しない」とザク・ブラウンはコメント。

「彼らの活躍を祈っているが、我々は利益のために厳しい決断を下す必要があった。

リレーションシップは人々が予想するよりもずっと強いものだった。
我々は一緒に懸命に仕事をして、一緒に挫折した。
だが、我々は怒鳴り合うようなことは決してなかった」

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Posted at 2017/12/20 11:45:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2017年12月20日 イイね!

児童館で小2男児が女性職員の首をバットで殴り後遺症、傷害で児相通告 被害届に「なぜ小学生を追い詰めるのか」と逆非難… 愚痴です

児童館で小2男児が女性職員の首をバットで殴り後遺症、傷害で児相通告 被害届に「なぜ小学生を追い詰めるのか」と逆非難… 愚痴です自称差別主義者の私の愚痴です

過剰な人権保護の影響かと思える事件です

社会のコミュニティに放り出し、その現場に責任を押し付けるのは違うと思うのです

社会のコミュニティに適用できない者は、出来る訓練をするべきなのです

その為に、区別は仕方ないと思うのです

その努力もせずに、周りに強制的妥協を強いる者たちを、差別、排除するのは
自然な流れだと思います

今回の事件も、児童は発達障害という情報も有ります

それが分かっていて、癇癪を起こし、周りに迷惑をかけるのなら
それは、それを治す?努力をさせるべきです

そして本人がそれを拒否した場合、それに見合った処遇が与えられるべきなのです

ただ、一度駄目だったからと云って、放棄、ではなく、本人が望むなら
再度、努力する機会を与えるのが正しいとは思いますがね

現状の何でも周りが我慢するってのは、非常におかしいと思います

そのストレスは膿の様に溜まり、いつか爆発します

どこぞの、大陸と半島関係に関しても、それが現れてきた結果だと思います

過去、そのような事例があったなら、歴史を学び、修正しなくてはなりませんが
それは、お互いがすることであり、片方に強いることではないのです

そして今回も、暴力は犯罪なのです
子供だから?
何をしてもいいという事はないのです
初犯による情状酌量はあると思いますが

そうでない場合は、厳罰は必要だと思いますし、
障害が有るのなら、それを認める空間へ連れていってあげた方が良いのではないでしょうか?

ただそれに見合う努力と、成果を身に付けたとき、世界は広がるのだと示すのは必要かと思います

何でも、周りが悪いとか、フォローしていないのが悪い、
今回で云うとバットを置いてあるのが悪い

子供を注意しないのが悪い

等々、被害者を非難するような事が見受けられるのですが

ここは大陸ではない

子供だからと甘やかした結果が、あの大陸にあると勉強すべきだと思うし

暴力を受けた人たちを、卑下するコメントは、非常におかしいと思う

子供が感情を爆発させて、暴力を振るうのが正しいなら、
自分もバットで殴られれば良いのではないかと思うのです

愚痴でした

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児童館で小2男児が女性職員の首をバットで殴り後遺症、
傷害で児相通告 被害届に「なぜ小学生を追い詰めるのか」と逆非難… 



 兵庫県内の児童館で今年5月、
小学2年の男児が施設に勤務する20代女性の首をバットで殴って負傷させる事件があり、
兵庫県警が傷害の非行内容で、男児を児童相談所に通告していたことが18日、
関係者などへの取材で分かった。

 女性は右耳がほとんど聞こえなくなるなどの後遺症が出ており、現在も治療中という。

 関係者によると、女性は今年5月下旬、
勤務していた児童館で、男児に突然、
施設にあった少年野球で使われるようなバットで後ろから首を殴られた。

女性は意識もうろうとなり、約1週間入院。

退院後、右耳がほとんど聞こえなくなり、
自律神経を損傷した影響で突然めまいを覚えるようになったといい、
12月に再度入院し治療を受けるなどしたが、完治は難しいという。

 この男児は、事件の数日前にも別の児童に暴力を振るっていたといい、
女性は6月、県警に被害届を提出。

県警は捜査の結果、女性に対する傷害の非行内容で10月、男児を児童相談所に通告した。

 女性は教員免許を持っており、
この児童館で専門職として勤務する以外に別の小学校でも非常勤講師として教壇に立っていたが、
事件以降、いずれも休職を余儀なくされている。

 刑法は14歳未満を処罰対象から除外している。
通告を受けた児童相談所が家庭裁判所に送致すれば、
家裁は調査や審判を行う。

教育者は「被害者」になってはいけないのか

 「後遺症が出るような傷を負っても、教育者は『被害者』になってはいけないのか」。
被害を受けた20代女性は、産経新聞の取材に苦しい胸中を語った。

 女性は大学時代に教員免許を取得。
事件当時は、大学院で教育学の研究をしながら、
小学校と児童館で勤務する多忙な日々を送っていた。

「幅広い知識と経験を得て、子供の能力を最大限伸ばせる教諭になりたい」
という思いが支えだったという。

 事件後は、静かな場所なら相手の話が聞き取れるが、
周囲が騒がしいと、ほとんど聞こえない状態になった。

授業や課外活動で児童の発言を聞き落としてしまう可能性が高いため、
学校での勤務を断念せざるを得なくなった。

 だが、それ以上に女性を苦しめたのは、周囲の反応だった。

10月、教育関係者が集まる交流会に出席すると、
事件を「単なる事故」と切り捨てられ、
「児童が感情をむき出しにするのはむしろ良いこと」
「小学生をなぜそこまで追い詰めるのか」と、
被害届を出したことを逆に非難されたという。

 文部科学省が行った平成28年度の問題行動・不登校調査によると、
全国の小学校で児童の暴力行為は約2万3千件発生。

うち「対教師暴力」は3628件にのぼる。これに対し、
警察や児童相談所などが何らかの措置をした児童は219人と、
暴力行為全体の約1%にとどまっている。

 女性は「児童から激しい暴行を受けても、我慢している先生はたくさんいるはず。
教育現場であっても、『暴力は犯罪』という認識がもっと広がるべきだ」と訴えた。

     ◇

 【用語解説】児童館

 児童福祉法で定められた0~18歳未満を対象とする屋内型の福祉施設。
集会室や遊戯室、図書室などが設けられ、
専門の指導員が季節や地域の実情などに合わせて子供たちに健全な遊びを指導する。

一般財団法人「児童健全育成推進財団」によると、
平成27年時点で全国に約4600カ所あり、児童福祉施設としては保育所に次いで多い。
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Posted at 2017/12/20 11:05:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愚痴 | 日記
2017年12月18日 イイね!

F1 2018 マクラーレン 「ルノーが平等なサービスを提供することに懸念はない」

F1 2018 マクラーレン 「ルノーが平等なサービスを提供することに懸念はない」最近よく出る、マクラーレンの自画自賛記事です

内容読んでると、どこかの記事の焼き直しを題目変えて出してきたとか

他の関係者の当たり障りのない話を、煽った題目にしたとかですね

で、今回はルノーがカスタマーを大切にするだろうって題目ですが

最後の方は自画自賛

我々は、良くやってる、凄いんだと

折角、マット・モリスが苦労していて、来年は上手くいくのは大変だと
保険的な発言をしたのに、火消しまくってます

これで、トラぶったら、マットモリスの責任か、それともルノーか

まぁ最近購入したF1速報の2017年総集編を読んでると

川井さんが、RBRから引き抜いたピーター・プロドロモウのアイディアが
テストもされないでチーム内で却下されてるとか書いてありました

確かに、2017年仕様のマクラーレンの空力仕様は、前年まで観られた、
RBRの真似的なものが無くなりました

なるほどなと思いました
悪しきマクラーレンのDNAが戻ってきてたので

ホント、悪いネタだけは尽きないチームですわ



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マクラーレン 「ルノーが平等なサービスを提供することに懸念はない」

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、
2018年にルノーから平等な扱いを受けることに懸念はないと語る。

マクラーレンは、ホンダとの3年間の不遇のパートナーシップを解消し、
2018年からはルノーからF1パワーユニットの供給を受ける。

ルノーは、ワークスチーム、レッドブル、
そしてマクラーレンと3チームにF1パワーユニットを供給する。

エリック・ブーリエは、3チームすべてが同じサービスを受けられると確信していると語る。

「それは彼らとの契約で明らかになっていることだ」とエリック・ブーリエはコメント。

「パリティは全員にとって同じだ。
それはルノーとの契約で非常に明らかになっている。
パーツに同等性を持たせないことはルノーに何も利益はない」

ホンダのF1パワーユニットに問題によって、
マクラーレンは今シーズンのコンストラクターズ選手権でわずか30ポイントしか獲得できなかった。

来季からホンダは
2017年にルノーのエンジンで53ポイントを獲得したトロ・ロッソとパートナーを組む。

エリック・ブーリエは、
ルノーへのエンジン変更の決定が遅れたことにより、
マクラーレンがより確立されたレッドブルやルノーに対して不利になるとの見方を否定した。

「我々はスケジュールに対して2週間遅れてエンジンメーカーを変更するという決断を下した。
だが、その2週間はほぼリカバーできている」とエリック・ブーリエはコメント。

マクラーレンの2018年の目標についてエリック・ブーリエは
「我々はルノーのエンジンを搭載するチームよりも良い仕事をしなければならない」と語る。

「ハネムーンの危険性については学んだ」とエリック・ブーリエは笑う。

「関係を始めるときにはパートナーを知る前に期待を高め過ぎるのは愚かなことだ。
我々は今“お互いをよりよく知る”段階にある」

「我々は関係を構築している。
前回よりもハネムーンが長く続くことを確実にしていくつもりだ!」

ホンダからルノーへ変更するというギャンプルが成果をあげたかどうかは
2月末のプレシーズンテストになるまでわからない。

「我々は組織の微調整を終えている。
いくつかのトラックでのクルマのパフォーマンスを見れば、
シャシーに競争力があることが示されていることがチームにとって一番のことだ」

製造を開始するときに
情報やデータのあらゆる部分を導き出せるように出来る限り長く待ちたいものだ」

「ここまではかなり良いと言うことができる」

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さてさて、ブーリエのいう、平等なサービスってのは
云ってることを読む限り、パーツの話になります

これって、メルセデスPUも同じ条件ですし
フェラーリがハースにしてるのも同じ条件ですね

でも、ワークスとカスタマーの差は存在します

それは、ワークスがタイトル争いをしているから
2014年、ワークスメルセデスのライバルは、カスタマーのウィリアムズでした

そして、翌年から、メルセデスカスタマーはワークスに追いつけなくなります

でも、供給されているPUは同じ物
タイミングによって仕様が異なる場合は有りますが
基本的に同じ物です

何が違うのか、
そうです、物理的なもの以外です

ソフトウェアですね

ワークスがフルパワーを使う時、カスタマーは80%とかになるかもしれません

それは、ワークスがタイトルを獲る為に、邪魔をさせない為です

ここが、カスタマーではタイトルが獲れないと言われる所以です

まぁ来年タイトル争いするマクラーレンには関係ない条件ですね

技術陣にも爆弾が有りそうで楽しい感じですわ

誰が悪役になるのかなぁo(^o^o)(o^o^)o ワクワク

Posted at 2017/12/18 17:34:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2017年12月18日 イイね!

F1 2017フェルナンド・アロンソ──「サムライ・スピリット」のF1ドライバー 愚痴です

F1 2017フェルナンド・アロンソ──「サムライ・スピリット」のF1ドライバー 愚痴です2017年の話に戻ってますが

この手の話は2018年に持越したくないのです


自称共産主義者さまのアロンソへのインタビュー記事です

まぁ独特な感じですね、このインタビューでファンになったそうです

(-_-)ゞ゛ウーム

突っ込み禁止なのでしょうが、こういう、ダブルスタンダード的な事を表立った感じで
やった人が、武士道とか、葉隠などから学んだとか聞くと

非常に疑問に思う

これは最近のマクラーレンの発言にも思うとこである

怒鳴り合ったりはしなかったかもしれないが、無視とか、冷遇はしたようですよね

家族に対して忠実であることねぇ・・・

公に、エンジンサプライヤーを非難したり、何でもかんでも、責任を押し付ける発言したり
世論操作することは、忠実なのでしょう
このスペイン人の中では

まぁ過去を振り返ると、頭を抑えれてたベネトン&ルノー以外では
チームとイザコザを起こしていますからね

その結果が、来シーズン、マクラーレン以外に選択肢が無くなった

因果応報です

それに葉隠、本当に武士道を説いた本なのか?


葉隠の記述は、嫌な上司からの酒の誘いを丁寧に断る方法や、
部下の失敗を上手くフォローする方法、
人前であくびをしないようにする方法等、
現代でいうビジネスマナーの指南書や礼法マニュアルに近い記述がほとんどである。

『葉隠』には処世術のマニュアル本としての一面もあり、
『葉隠』に取材したビジネス書も出版されている。

とWikipediaには書いてある

思ってる武士道とは異なるのかもしれない

まぁ読む気は、サラサラ無くなってるけどね

あと、写真、遺影みたいで、縁起悪い感じがする
嫌ねぇ

愚痴です
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フェルナンド・アロンソ──「サムライ・スピリット」のF1ドライバー

2017年10月8日のF1第16戦、日本グランプリ直前に、
マクラーレン・ホンダのドライバーである2度のワールド・チャンピオンのフェルナンド・アロンソに
編集長が鈴鹿でインタビューした。編集長はアロンソ・ファンになったそうである。

文・鈴木正文(GQ) 写真・淺田 創(Secession)

「サムライ」のタトゥー

フェルナンド・アロンソの背中には、討ち入り前の武士よろしく、
大刀を手に腰を落として蹲踞する「サムライ」の入れ墨が大きく彫ってある。

いつ入れたのか訊き忘れたけれど、
きっかけは「13歳か14歳のときに”サムライ”についての本を読みはじめた」ことにあったという。

「サムライについての本」というのは、
江戸時代の中期に佐賀鍋島藩士の山本常朝が武士としての心得を口述した『葉隠』。

岩波文庫版で上中下の3巻にも及ぶ浩瀚な書物なので、
おそらくは山本の口述のエッセンスを編集したコンパクトなスペイン語販を読んだとおもわれるが、
以来、アロンソのたたかいの人生にとって、
そこで説かれた「武士道」は生きる指針になったようだ。

「ストレスの強いとき、非常に重要なレースのあるとき、
どんなふうに他者に対するのか、
チームにたいしてどのように身を処するのか、
そういう面で『葉隠』で学んだことが役立った」というアロンソは、
『葉隠』をいまも読みつづけているという。

「チームのなかではナイス・ガイとして振る舞い、
他のチームにたいしては力があることを示さなければならない。

自信がなかったり、内心に不安をかかえていたりしても、
レースのある日曜にはコントロールできていることを決然と示す。
そういうことを、この本で学んだ」。

スペイン北部の重要な工業都市であるオヴィエドに生まれたフェルナンド・アロンソが
カート・レースをはじめたのは3歳のとき。

ダイナマイトなどの爆発物をつくる工場の技術者として働いていた父親は
アマチュアのカート・レーサーで、
フェルナンドの5歳年上の姉のロレーナにレースをやらせたくてカートを自作したのはいいけれど、
ロレーナはまったく興味を示さず、代わりに3歳のアロンソがこれに夢中になった。

とはいえ、アロンソは3歳。
たたかう相手はみんな7歳、8歳以上。

手はステアリングに、足はペダルに届かないフェルナンドは、
シートに”あんこを入れる”などして乗ったけれど、ステアリングを回す筋力もなかった。

おかげでアクセルとブレーキのコントロールによって、
腕でステアリングを回す必要を最小限にするドライビング・テクニックを身に付けざるを得なかった。

そして、レイン・タイヤを買うお金もなかったから、雨でもスリックでレースした。

アロンソの、どんなマシンにも、どんな状況にも対応する並外れたドライビング・センスは、
こうしたカート時代の経験がつちかったにちがいなく、
果たしてフェルナンド少年は12歳から15歳の4年間、
スペインのジュニア・カテゴリーの無敵のチャンピオンとなり、
1996年、15歳のときにジュニア・ワールド・カップの王者にもなった。

そのころに『葉隠』に出合ったのである。

アロンソがフォーミュラ1にデビューしたのは、それから5年後の2001年、19歳のときだ。

レースをやめない

なぜアロンソにインタビューしたかといえば、
10月8日の鈴鹿サーキットでの2017年のF1第16戦の前に、
マクラーレン・ホンダの公式パートナーである
プレミアム・スパークリング・ワイン・ブランドのシャンドンがアレンジしてくれたからである。

このとき2018年のアロンソの去就はまだ決まっていなかったし、
マクラーレンに残留するにしても(註:その後、残留することになった)
ホンダ・エンジンによる日本でのレースは最後になるので、
ジャーナリストとして会っておきたかった。

ということで、もしF1をやめたら、というのが僕の最初の質問だったけれど、
アロンソは動じることなく、
「レースから離れて僕は生きることはできない。
F1をやめても別のレース・シリーズをたたかうことになるとおもう。
僕にはレースが必要なのだ。
レースをしていればハッピーだから」と応じた。

そして、「でも、F1でたたかって勝つことが理想だ」と付け加えた。

さらに、ホンダについても、
「マクラーレンとホンダは別の道を歩むことになった。
期待していただけの成績を残せないままそういうことになったけれど、
それでもゼロからはじめたのだから、
結果がどうあれ、
僕たちは自分たちが成し遂げたことに誇りを持つべきだとおもう。

つねに勝利を信じて懸命に努力したのだ。
それに、マクラーレンとホンダはまたいつか手を組むことになるかもしれない。
勝利が不可能になったとはまだいえない」と語った。

アロンソの、この戦士の言に僕の胸はジンとなった。
これぞサムライ・スピリットかとおもい、サムライの信条でいちばん好きなのはなにか、と問うと、

「家族にたいして忠実であること、仕事にたいして厳しく臨み、高潔であること、
みずからが正しいと信じる価値を守ること」と、淀みなく答えた。

そして、「そのことをつねに忘れないように背中にサムライのタトゥーを入れたのだよ」と、破顔した。

あらたにルノー・エンジンを得てたたかう現代最高のドライバー、
フェルンド・アロンソの2018年の健闘を祈る。

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Posted at 2017/12/18 13:19:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
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