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2018年01月24日 イイね!

F1 2018 マクラーレン 「2017年は“チーム史上最悪”のシーズンだった」愚痴です

F1 2018 マクラーレン 「2017年は“チーム史上最悪”のシーズンだった」愚痴ですよっしゃー優勝宣言だぁ!!言質でたぁ

まぁあとでリードラップすることだ、とか云うんだろうが
ホンダ時代でもリードラップは取ってる上で、下記の記事なのだから
優勝宣言なのだと推測します

まぁこいつに謙虚って言葉は理解出来ないので、きっと希望ばっかり言うのでしょうね

出来たらいいなぁって

で、あとから言い訳を言うのです

この手のタイプは、ジャック・ビルニューブのマネジャーで、BAR代表だった
ポロック以来って感じです

本当にホンダはF1で良い人に巡り合いにくいのか

ちなみに、2017年よりも2015年の方が結果は悪かったですね

この辺から、自分を正当化し、大株主オジェさまの判断が正しかったと云いたいわけです

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マクラーレン 「2017年は“チーム史上最悪”のシーズンだった」

マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、
2017年シーズンは“チーム史上最悪”の一年だったとし、ルノーにサプライヤーを変更する今年は
再びワールドチャンピオンに勝てるチームに生まれ変わると決意を新たにしている。

2018年のF1世界選手権の開幕まで2ヵ月を切ったが、
新たにスポンサー契約を結んだCNBCの番組に出演したザク・ブラウンは
「オーストラリアでは我々が集団の先頭に飛び出るのをお見せできると思う」
と興奮気味に述べた。

2015年、マクラーレンはF1復帰したホンダとタッグを組み、新生“マクラーレン・ホンダ”として新たな船出を切ったが、3年間で2度コンストラクターズ選手権で9位に転落。昨年でホンダとのパートナーシップを解消した。

ザク・ブラウンは、2017年が“マクラーレン史上、最悪の一年”だったと認める。

「過去3年間は非常に苦痛だった」と語るザク・ブラウンは、
マクラーレンがコース上で成功するにはまず財政的に戦える状態に立て直す必要があると語る。

「高価なスポーツだ。
我々は財政的にトップ2チームと戦くことができてない。
それでも我々はトップ4チームのひとつだ。
できるだけ多くのリソースをレースチームに投入するためにそこを改善し続ける必要がある。
我々はすべてを適切に得ることができれば、グリッドを大幅に上げていくことになるだろう」

マクラーレンは、
エンジンサプライヤーをルノーに変更するだけでなく、会議室の経営陣も大きく変更を遂げた。

過去40年マクラーレンのトップを務めたロン・デニスは、法廷論争のあとチームを後にしている。

過去数年、マクラーレンは激動のシーズンを過ごしてきたが、
ザク・ブラウンは楽観的になれる理由はあると考えている。

そのひとつとして、F1のベストドライバーの一人に数えられるフェルナンド・アロンソの存在を上げた。

「フェルナンドは非常に勤勉で集中力があり、
自分自身とチームに非常に厳しく要求している。

フェルナンドがガレージに入ってくると、全員の背筋が少し伸びるのがわかる」

最後に成功に必要なことは何かと質問されたザク・ブラウンは以下のように締めくくった。

「ミスをしたときに、それらのミスから学び、二度と同じミスをしないことだ」

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TOP4チーム?
工場リソースが?

財政的に負けて、そのリソースを稼働させる資金が無くなってきているのに?

まぁマクラーレンは元々出来の悪いデザインチームの車の時は、その工場リソースと
財政リソースで物量作戦をして、効果のある部品を探して対応してましたから

その為にシーズンテストが出来なくなった以降、その効力は失われて

昨年は効果の高いフロントウィングをアロンソのみとかになりました

こんなのは、セナだけに軽量シャーシを提供した時ぐらいしか、あまり知らないですね

でも翌戦にはベルガー用を用意していましたが・・・


え?
結局アロンソ頼りを明言しているのですか?

ミスしたときは、そこから学び?二度としない?
(-_-)ゞ゛ウーム

政治的発言が強く、TOPチームから嫌われたのは、自分のミスではないと・・・

学んでいると?

個人的には、アロンソは大きく環境やら、周囲の取り巻き?スタンス?を変えないと
タイトルには届かないかと思います

昔は、他に居なかった?
例えばシューマッハに対抗できるドライバーが居なかったので、
我儘も許されたのかもしれませんが

今は、ハミルトンに対抗できるドライバーが沢山居ます
勝つには、大変だけど

更に次世代、次々世代と安価で才能あるドライバーが居ます

劇薬アロンソを取り込む必要はないのです

それを欲するのは、自分たちで改革出来ないチームなのです

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マクラーレンF1、新スポンサーとの契約を発表。ザウバーの元パートナーを獲得

マクラーレンがアメリカのニュース専門放送局CNBCと
複数年にわたるパートナーシップ契約を結んだことを発表した。

 23日、マクラーレン・テクノロジー・グループのエグゼクティブディレクター、ザック・ブラウンは
CNBCの番組に出演し、新契約について明らかにした。

「CNBCは業界をリードするワールドクラスのブランドであり、マクラーレンにフィットする企業だ」
とブラウン。

「このパートナーシップにより我々は、
グローバルビジネスにおける対象視聴者にアクセスする力を強化することができる。
CNBCとマクラーレンは共通する特性と価値を際立たせることができるだろう」

「F1はさまざまなレベルにおいて大きな変化を起こそうとしている。
そのストーリーをグローバルビジネスに伝えることが、
マクラーレンとCNBC、さらにはF1というスポーツ自体の注目度を高めることにつながるだろう」
 
 CNBCインターナショナルのプレジデントおよびマネジングディレクターのKCサリバンは
「我々はともにスポーツの素晴らしさへの情熱を持ち合わせている。
CNBCはマクラーレンファミリーと協力し合い、
最先端のイノベーションに関するストーリーを伝えていくことを楽しみにしている」とコメントした。

CNBCは昨年までザウバーF1チームとパートナー契約を結んでいたが、
この契約は終了したといわれており、
2018年にリニューアルした公式サイトパートナーの紹介ページにはCNBCは記されていない。 

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このスポンサー、アメリカのニュース専門放送局です

最近、ザク・ブラウンは自分の会社に、この業界に対し買収を仕掛けており
色々と獲得しております

見た目上は分からないようにしていますが、多分ここも、その一つだと思います

以前、ブログに書きましたが、こういう買収により偏向報道が行われる可能性が高まっております

これは、結局F1というものの公平性を失い、ブランド力を失う切っ掛けになります

最近のマクラーレンの偏向報道を見ていると、マクラーレンを起点に

F1の凋落が起こるのではないかと思います

その辺が、次期レギュレーションに関する、フェラーリ、メルセデス、ルノーの反発をよんでいるのかもしれません

まぁこの三社が無くてもF1は続くでしょうが、
この三社が中心で、別シリーズを立ち上げたとき、

人の興味はどちらへ行くのでしょうね

私的には、F1に興味が無くなると思います

特に、現状のマクラーレンが中心になるなら、
バカらしいので

この辺は、フェラーリ会長に、非常に期待しております

しかし、もう少し楽しいネタはないものか・・・
例年はもう少し静かなのですが


Posted at 2018/01/24 13:27:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年01月24日 イイね!

「今年中の救出」再び訴え=拉致問題で家族会など-東京 愚痴です

「今年中の救出」再び訴え=拉致問題で家族会など-東京 愚痴です炎上商売ではないだろうが、炎上商売に見えてしまう

最近心が狭いなぁ

でも、最近のここ人たちの言動等を観てると

何か行動を変えたのですか?って気になる

日本人は熱しやすくて冷めやすい

盛り上がった時に、一気に政治家にねじ込めなかったのと
世論を押せなかったことを、念頭に

今、半島関係と不仲の中、世論を押して対応する必要があるのだが

文句を云いやすい、日本政府と日本国民に愚痴を云ってるだけにしか聞こえない

外国人ヘイト問題でも、この人たちは反対しても良かったと思える

だって、外国人に加害を受けてるのに、同じ国で平然と過ごしているし、
反省もしていない現状に文句を云わないってことを認めているのです

その為に、世論もヘイトしてはいけないとなり、国内の半島関係に対して、こういう問題を
問う事もできなくなった

だってヘイトになるから

なのでこの人たちは、日本人に吠える

世論を動かすとかいって

そしてもう訴える内容が無いという

人は、動いて見せないと動かないものなのだが

この人たちは、過去からやり方を変えないので、現状のレベルから変わることはないと思う

そしてそれは慣れとなり、何も響かなくなる

慣れというものは恐ろしい

私も数年ぶりに古巣の部署に戻って来たのだが、
私が20年前にやった改革がそのまま継続されていた

内部には疑問視する声が有ったが、時間がない、やり方が分からないと

結局、この拉致問題もこれと変わらないと思う

解決しないといけない問題なのだが、どうやればいいのかが分からないのが世論だと思う

なので、家族会の世代が変わったなら、やり方を変えるべきだと思う

その行動次第で、流れが変わるのだと思うのだが

それは物凄く気力も体力も忍耐力も要ることなのだが

それをやらずに、文句だけ云ってるのは、チュウニビョウと変わらんのではないだろうかと

最近のニュースを見て思ってしまった

家族会も、多くのしがらみなどで動けないのかもしれないけど

今のままじゃ変わらないよね


山本五十六さんは良い事云うわ、多分勉強出来てないから分かんないけど

まぁ不勉強な勝手な思い込みの愚痴でした

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「今年中の救出」再び訴え=拉致問題で家族会など-東京

北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)と支援団体「救う会」は21日、
東京都港区で合同会議を開き、
政府に対して「今年中の全被害者救出を求める」などとするスローガンや運動方針を決めた。

 家族会などは、2017年中と期限を区切って被害者救出を求めていたが、実現しなかった。

家族会の飯塚繁雄代表(79)は記者会見で
「これ以上待てない。今年解決する兆しがなかったら大変なことになる」と述べた。

 運動方針では、
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に被害者全員の早期帰国を求める一方、
日本政府に対しては「帰国のための見返り条件を提示する実質的協議を北朝鮮と行え」と訴えている。

 また、北朝鮮が米国との対話に乗り出す場合、
「拉致被害者の帰国」が議題に含まれるよう政府に外交努力を求めていくとしている。

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Posted at 2018/01/24 10:31:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2018年01月23日 イイね!

CHINA初の無人宇宙実験室 北海道南部、東北「3月落下可能性高い」 すでに制御不能か 中国は反論

CHINA初の無人宇宙実験室 北海道南部、東北「3月落下可能性高い」 すでに制御不能か 中国は反論こんなとこでもチャイナドカーンは止めてほしい

偉そうに云ってる割には、日ごろからの言動により信用されない
まぁ第三者が観測した結果と、言動が一致しなければ、日頃の行いから判断するしかないよね








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CHINA初の無人宇宙実験室 北海道南部、東北「3月落下可能性高い」 
すでに制御不能か 中国は反論


中国が独自の有人宇宙ステーション建設に向けて
打ち上げた初の無人宇宙実験室「天宮1号」が今年3月ごろ地球に落下する見通しだ。

欧米の専門家はすでに制御不能となっていると分析し、
有害物質の付着した破片が人口密集地域に落下する可能性も指摘するが、
中国側は「制御下にあり南太平洋に落下させる」と反論。
双方の主張は真っ向から対立している。


 「わが国は天宮1号の監視とコントロールを継続しており、今年前半に落下させる」

 「大気圏に突入後、燃え残った残骸は指定海域に落下させるので地上への被害は発生しない」

 中国の宇宙開発を担う国有企業「中国航天科技集団」で
空間実験室システムの総責任者を務める朱樅鵬氏は1月上旬、中国紙・科技日報にこう語り、

天宮1号が制御を失っているとする欧米メディアの報道を打ち消した。

 2011年9月に打ち上げられた天宮1号は、
中国が22年前後の完成を目指す宇宙ステーションの原型だ。

打ち上げ時の重量は8500キロで高さは10・5メートル、主要部分の直径は3・4メートル。

無人宇宙船「神舟8号」や有人宇宙船「同9号」「10号」とのドッキング実験に成功し、
後継の「天宮2号」が打ち上げられる半年前の16年3月にその任務を終えた。

 当初の高度は約350キロ前後だったが、
中国有人宇宙プロジェクト弁公室によると
昨年12月31日から1月7日までの平均高度は281・3キロ。
「体勢は安定し形状に異常は発生していない」とされるが、徐々に高度を失っている。

軌道を回る宇宙ステーションなどは
退役後、地上からの制御によって南太平洋の深海エリアに落下させるのが国際的な慣行とされる。

宇宙開発の専門家、●(=まだれに龍)之浩氏は科技日報に対し、
天宮1号も「適切な位置、角度、体勢」の下で落下させると説明。

具体的には落下時に方向を転換して「後退」の状態になり、逆推進力により軌道離脱を行うという。

 綿密な計算に基づき、正確にピンポイントで南太平洋上に落下させるというわけだが、
欧米の専門家の見方は違うようだ。

米政府と宇宙事業を展開している非営利団体「エアロスペース・コーポレーション」のサイトは、
朱氏が「制御維持」を主張した後の今月10日に更新した記事で、こう主張している。


「これは制御された再突入ではなさそうだ。
公式な発表はないが天宮1号のコントロールは失われており、
再突入までに制御が復活することもないとみられる」

 大型の宇宙ステーションなどが大気圏に再突入する場合、落下地点を制御するのが通例だ。

だが、同サイトが米国防総省戦略軍統合宇宙運用センターのデータを分析したところ、
最後に軌道の高度調整が行われたのは15年12月と判明した。

米国の専門家は天宮1号が当初計画を変更して後継機の予備とするため長期間温存され、

その結果、「燃料が尽きてコントロールを失った」との見方を米メディアに語っている。

 同サイトは天宮1号が3月中旬から下旬にかけて大気圏に突入すると予測し、
「再突入時に少量の破片が燃え残り、数百キロの範囲にわたって地表に落下する可能性がある」
と指摘。

残骸が落下する可能性が
「比較的高い」「比較的低い」「まったくない」3つのエリアに分類した世界地図を公表した。

 日本列島は北海道南部と東北地方が「落下する可能性が比較的高い」エリアに含まれ、

それより南側が「可能性が比較的低い」エリアとなっている。

 破片が人間を直撃したり、
建物に深刻な被害を与える可能性は非常に低いと同サイトは指摘する。

一方で、残骸には腐食性液体で毒性の強いヒドラジンが残留している可能性もあり、
残骸を触ったり、排出される気体を吸い込んだりしてはならないとも警告した。


中国の宇宙開発 
中国は1960年代に宇宙開発を本格化。

70年には初の人工衛星を打ち上げた。
2003年には旧ソ連、米国に続き、世界で3カ国目となる自力での有人宇宙飛行に成功。

独自の有人宇宙ステーション建設に向け、
11年9月に無人の宇宙実験室「天宮1号」を、
16年9月に「天宮2号」を打ち上げた。

22年前後に宇宙ステーションを完成させる計画で、
習近平政権は、30年までに米国やロシアと並ぶ「宇宙強国」となることを目指している。

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人の安全は二の次に考える国なので、人民以外の人の命も軽く考えているのではないでしょうか?

国として、問題無いと云うなら、何か起こった時に全面的に保障することを宣言すればいいのでは?
と思うのですが、そんな事は全くしません

被害が出る可能性があるからでしょうね
で、もしそうなったら、国が云えば、失策で、国家元首の首が変わってしまいますので

一部門の長に責任を取らせるべく、何も言わないのです

で、他国に被害が出ても賠償もしなければ、その長に責任取らしたので、終わりとするか

被害対応とかいって、人民解放軍とか、大陸人を大勢送り込み、占拠、侵略をするのでは

ある意味、新たな侵略行動か、あらたな攻撃兵器って気がします

どうなるか、三月を注意しましょう



本当に迷惑な民族だ
Posted at 2018/01/23 10:25:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 怒り | 日記
2018年01月22日 イイね!

F1 2018 マクラーレン・ホンダF1辛口コラム総括編(3)本当にパワーユニットだけが悪かったのかが2018年に見えてくる 愚痴です

F1 2018 マクラーレン・ホンダF1辛口コラム総括編(3)本当にパワーユニットだけが悪かったのかが2018年に見えてくる 愚痴です長い事待っていた記事が出てきました

連続記事のはずなのに、どれだけ待たせるのだ!!(#゚Д゚) プンスコ!

でも、まぁ同じ意見の記事は、溜飲を下すね

周りは云わないだけで、皆が思ってるってことですね

そして今、やたらに出ってくるザク・ブラウンの記事・・・
個人的にはアホやと思ってますが

発言のニュアンス?が保守になってきたり、来年か、再来年の話になってそうで
ビジョンがないんだろうなぁって感じに取れます



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マクラーレン・ホンダF1辛口コラム総括編(3)
本当にパワーユニットだけが悪かったのかが2018年に見えてくる

マクラーレン・ホンダF1チームの戦いをグランプリごとに辛辣に批評してきたF1速報WEBの連載
「マクラーレン・ホンダF1辛口コラム」。

パートナーシップの終わりに伴い、筆者のNick Richards氏が、
スペシャル企画として、マクラーレン・ホンダの3年間を振り返り、
なぜこのパートナーシップは成功しなかったのかを検証、
それぞれが新しいパートナーとともに臨む2018年シーズンに向けて課せられる課題について考察する。

 3回にわたって掲載する特別編の
第1回では、ホンダにとっての最大の過ちは何だったのか、

第2回では、マクラーレンはなぜこのパートナーシップをうまく機能させられなかったのか
がそれぞれテーマだった。

最終回の第3回では、2018年、
新たなスタートを切る両者にはどのようなプレッシャーがのしかかるのか、
どれだけのことを成し遂げなければならないのかについて、Nick Richardsが論じる。



2018年はマクラーレンにとってもホンダにとっても重要な年になる。

3年にわたり不振から抜け出せず、結局パートナーシップが失敗に終わったことで、
いずれも名誉が著しく傷ついた。

ホンダがパートナーを公然と批判するようなことはほとんどなかったが、

マクラーレンの方は、スタッフの大半があらゆる機会を利用してホンダをこき下ろした。

そのために世間から見たホンダのイメージはマクラーレンのそれよりも大きく傷ついた。

だが、F1関係者たちは、どちらにとっても2018年は正念場であると見ている。

マクラーレンもホンダも、
今年いいパフォーマンスを見せることで、
パートナーシップが失敗したのは相手のせいだったと証明する必要があるだろう。

表面上は、ホンダの方が難しい状況に立ち向かわなければならないようにみえる。

新しいパートナーであるトロロッソは、
12年のキャリアのなかでのコンストラクターズ選手権最高位は6位、
過去4シーズンは7位にとどまっているようなチームだ。

トロロッソには、マクラーレンのような立派な設備も大量の人材も莫大な予算もない。

さらに2018年のドライバーラインアップは全チーム中、最弱のひとつだ。

別にピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーをけなすつもりはない。
ふたりとも今まで参戦してきた他のカテゴリーでは非常にいい結果を出している。

だが、グランプリ出走経験がふたり合わせて9戦しかなく、
しかも2017年シーズン終盤には信頼性のトラブルが相次いだため、
F1マシンでの走行距離も非常に少ないことは不安要素だ。

 ホンダが最初に目標とすべきなのは、
信頼性の高いエンジンを提供できるということをトロロッソに対して証明することだ。
しかもテスト初日からそれをする必要がある。

過去3年のプレシーズンテストでは悲惨な状況が多々見られたが、
今年は最初からしっかり走り、距離を稼がなければならない。
パフォーマンスを追求するのはそれからだ。

トロロッソが今年もルノーと戦い、
メルセデスPUを搭載するフォース・インディアやウイリアムズを追いかけ、
ハースやザウバーとのギャップを拡大できるよう、サポートするのが大事な仕事だ。

マクラーレン・ルノーに勝てればなおいいし、
もしもレッドブルを
2019年と2020年にホンダのエンジンを使いたいという気持ちにさせることができれば、
半年前には誰からも関心を寄せられなかったエンジンサプライヤーとしては大成功だろう。

この3年、ホンダは自身がいくつか失敗を犯したことを認めているが、
マクラーレンの方は、とにかく大口をたたく一方だった。

自分たちのシャシーはF1のなかでもベストのひとつであるのに、
ホンダ製パワーユニットのパフォーマンスと信頼性が劣っているがために
低迷しているのだと主張し続けたのだ。

2018年にマクラーレンはレッドブルおよびルノーと同じパワーユニットを搭載する。

彼らの自慢げな主張が正しいと証明するには、
少なくともレッドブルに匹敵するパフォーマンスを見せる必要がある。

しかしレッドブルに敗れるようなら、
多くの者が信じているように、
この5年のマクラーレンにはトップチームと呼ぶにふさわしい力がなかったという事実が
露呈することになるだろう。


シャシーはメルセデス、レッドブル、フェラーリと比べられるようなものではなく、
レースストラテジーはお粗末、ピットストップ作業はひどいものだし、
商業的な方向性も見失っている
──F1関係者の多くはそう考えている。


 ホンダは多少なりとも向上してトロロッソとまずまずのシーズンを送りさえすれば、
評判を回復することができる。

だがマクラーレンが、その能力を疑う者が間違いであると証明するためには、
大きな成功を収める必要があるだろう。

コンストラクターズ選手権でメルセデス、フェラーリ、レッドブルから大差の4位に終わり、
一勝もできなかった場合、ザック・ブラウン率いる首脳陣にとって大きなダメージになるはずだ。


パートナーシップを解消した両者にプレッシャーはかかっているものの、
ホンダよりマクラーレンにかかるプレッシャーの方が比較にならないほど大きいと私は考える。

しかしそういう状況に追い込んだのは、ほかでもない彼ら自身なのだ。

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ブラボォー
(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ

素晴らしい記事である
まぁ連載の全てを読むと、この記者さんが、公平であることは良く分かります
なんせ、第一回はホンダをボロクソにコケ落としてました

でも、全く正しいというか、個人的には足らないぐらいです

まぁ個人的に書いてるのも同じで、今年マクラーレンはRBRを超えて、TOPになる必要が有ります

それは彼らが云ってきたことなので、有言実行を望むものでありますし、
TOP以外は負けなのです

そしてそれを成し遂げるには、最低5回以上の優勝を得る必要があると思っています

さぁ皆さんは、去年のマクラーレンをホンダを除いた状態で見てどう考えるでしょう

個人的には、去年後半戦と変わらない戦績が出せればいい方なのではないかと思ってます
まぁそれだけこのチームにはポジティブ要素が無いのです

記事の中で、今年のマクラーレンの結果として四位と有りますが、個人的には
それ以下だと思ってます
何故なら
ルノーワークスが居るからです

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ルノーF1、2018年をチーム構築の最終段階と捉える。
「マクラーレンと比較できるのは素晴らしい機会」

ルノー・スポールF1チームのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは、
2018年をチーム構築3年目にして最終段階の年であると捉えており、
その後は優勝を目指すために次のレベルでレースをすると述べている。

 2015年のロータス買収後、ルノーはワークスチームとしてグランプリレースに返り咲くため、
複数年にわたる計画に乗りだした。

 計画の第一段階は必然的に、チーム基盤の構築となった。
アビテブールはこの段階は2018年に成果を結び、
その後のルノーはより野心的な目標を定めるとしている。

「2017年は進展の年だったが、2018年も同様でなければならない。
この1年もまた、進展と構築の年になる」とアビテブールは語る。

「今シーズン末までには、チームの構築段階は完了したと言えるようになりたい。
この段階は2016年から2018年にかけての3年におよぶものだったが、
次の段階ではトップチームに挑戦することになるだろう」

「すべてを完璧にはできないこと、物事には時間がかかるということを受け入れる必要があるが、
それと同時に、我々が正しい軌道にいることを見せなければならない」

レッドブルとマクラーレンという、ふたつの有名チームのエンジンサプライヤーとして、
ルノーのF1における存在は大きくなっている。

 ルノーは、マクラーレンとのパートナーシップを自分たちの成果の明確な指標と見なしており、
これが最終的にはチームで進行中の作業と、
世界チャンピオンへの野望に寄与するだろうとアビテブールは考えている。

「責任は大きいが、素晴らしいチャンスでもある。
我々はマクラーレンと比較されることになるだろう」

「これはまた、我々のマシンとドライバーをマクラーレンとの比較で評価し、
組織の進展を見極めることができるようになるチャンスでもある。
実のところ、最高のチームと仕事をすることはチャンスでもあるのだ」

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個人的な評価としてはルノーワークスは今年はトップ飛躍すると思ってます
(;゚д゚)ァ.... 別にタイトル争いをするとかではなく、
去年よりも大きく向上すると考えてます
これに匹敵して延びそうなのがアルファロメオ・ザウバーと思っているので
飛躍的には大きいと感じてもらえると思います

昔のルノーワークスであったら、ここまで期待はしないのですが
現状の新生ルノーワークスは、野心に満ちたチームです

他のチームを出し抜くべく観察し、実践してきます

そして批難には反論しますしね

過去のドライバーたちが云う、公平なるルノーが、そこに存在するのか
非常に疑問です
更にワークスを指示した、カルロス・ゴーンが退任の準備に入ったってことも
ルノーワークスに更なるプレッシャーが

という事で、個人的には、RBR,ルノーワークス、マクラーレン?フォースインディアが
TOP3の座を狙います
まぁ車体ではRBRが抜きに出っているでしょうが、三チームがルノーPUユーザーってのが
ミソですね
PUで損をするのはRBRだと思いますので
差引いても車体能力差でTOP3はRBRかと思いますが

ルノーはマクラーレンに公平に対応するでしょうかねぇ
(・∀・)ニヤニヤ

それを見込んでか、ザク・ブラウンが沢山言い訳しますし
アロンソの動向にも

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マクラーレン 「当時はホンダと組むことが正しい決断だった」

マクラーレンは、ホンダのF1パワーユニットで不遇の3シーズンを過ごしてきたが、
ルノーにパワーユニットを変更したことで状況は好転すると楽観視している。

マクラーレンは、2014年の開幕戦オーストラリアGPで
ケビン・マグヌッセンとジェンソン・バトンが2位と3位を獲得して以降、
表彰台から遠ざかっている。

マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、
上位争いに戻ることが最優先事項だと語る。

「我々は上位争いに返り咲くつもりでいるし、どれくらい距離を縮められるか見てみるつもりだ」
とザク・ブラウンはオートスポーツ・インターナショナル・ショーでコメント。

「もちろん、ホンダとの関係が良くなることを望んでいたが、それがレースだ。
リスクは付き物だ。
我々の歴史の一章だった。
今はその章を閉じて、2018年について考えている」

最近のシーズンでは、成績を残せないことでマクラーレンは大きな犠牲を払うことになった。
スポンサーはマクラーレンから離れ、獲得できる賞金も減少した。

ザク・ブラウンは、
ホンダとのパートナーシップによってどれくらいの犠牲を払ったかについて
具体的な数字を提示することは拒否したが、
当時はホンダと契約を結ぶことが正しい判断だったと主張する。

「パフォーマンス不足の代償として賞金が挙げられる」とザク・ブラウンはコメント。

「当時は正しい決断だったと思う。
うまくいくときもあれば、うまくいかないときもある。
間違った決断だっというのはアンフェアだと思う。
当時は正しい決断だった」

パワーユニットのサプライヤーをルノーに変更することで、
マクラーレンは信頼性の向上に期待している。

しかし、ルノーにも解決しなければならない信頼性問題は山積みとなっている。
昨年のF1メキシコGPでは、
ルノーのF1パワーユニットを搭載するレッドブルのマックス・フェルスタッペンが
圧倒的な勝利を収めたが、他の5台のルノー搭載勢はエンジントラブルでリタイアしている


「もちろん、できる限り優勢なエンジンであることを望んでいるが、
我々は自信を持っている」とザク・ブラウンは語る。

「彼らがさらにもう少し馬力を解放しようとしているのはわかっていたし、
それによって信頼性問題が発生する可能性はあるものだ。
シーズンにむけてそこまで懸念はしていない」

来週末、マクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソは
デイトナ24時間レースに参戦する。

ザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソの気持ちはまだF1にあると考えているが、
彼にマクラーレンへのアロンソのコミットメントが揺らいだとしても、
マクラーレンにはランド・ノリスという優れたリザーブドライバーがいると語る。

「フェルナンドは素晴らしい走りをしていると思うし、
彼がどれくらい長くそれをしたいかにかかってくるだろう」

「彼がF1にいることを選択すれば、あと数年はF1にいるのは間違いないだろう。
そして、我々に最速の新進気鋭のドライバーがいる。それは素晴らしことだ」
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マクラーレンのスポンサー離れは、ホンダの三年間以前から始まってます

それが加速したのは、内紛によることからです

まぁ2014年から見ても、明らかに過去のマクラーレンと異なる動きをしております
スポンサー確保の為にペレスと契約したり
その契約をあっさり切ったり

空力を改革するために動いたのに、ただ一つのトレンドも生めない技術陣

そしてロンデニスの追放

まぁ全ては大株主オジェさまの意向で、過去を塗り替えているのです

大元のマクラーレンの技術陣がメルセデスAMGでタイトルを獲る中
出涸らしマクラーレンは、ドンドン凋落しております

その様な状況でエンジンを換えても、良い車が出来ない限りは良くて去年レベルなのです

そうすると、アロンソが動きます

アロンソは、ある意味、劇薬なのです
足らない部分を補って、戦ってくれるドライバーですが
それは、内部を蝕みます

それが、フェラーリが凋落した原因でもあります

アロンソさまさまは危険なのです

その劇薬に囚われたマクラーレンは、自分たちを見ずに、ホンダに全てなすりつけました

その結果が今年見える訳です

今年は飛躍を目指す年です、アロンソにとっては
去年ベストシャーシを作ったマクラーレンが、優勝PUを手に入れたのですから
タイトル争いをする必要が有ります

それが出来なければ・・・他のカテゴリーに気が向きます

そうすると、F1引退という事も有りえ

ザク・ブラウンは、自分がマネージメントしているランド・ノリスを高い契約金で
迎えて、ほくほくです

その為に、チームに為にならないパフォーマンステストをランド・ノリスに行わせています

そしてそれは、早い方が良いのです
自分がマクラーレン代表であるうちに

Posted at 2018/01/22 14:32:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年01月19日 イイね!

F1 2018 マクラーレン 「ルノーへのF1エンジン変更でスポンサーの関心が高まった」愚痴です

F1 2018 マクラーレン 「ルノーへのF1エンジン変更でスポンサーの関心が高まった」愚痴ですほぼ毎日登場のザク・ブラウンとマクラーレンの記事ですね

もう、記事が無い日は無いのではないだろうかと、思うぐらいに、マクラーレンが登場します

でも記事の内容はホンダバッシングと
自分たちの優位性、そしてスポンサーの話です

まぁこれがアメリカ式なのかもしれませんけどね



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マクラーレン 「ルノーへのF1エンジン変更でスポンサーの関心が高まった」

マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年シーズンに先立って
スポンサーからの関心が高まっており、
今後数週間で数多くの新しいパートナーを発表するとしている。

最近、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、
マクラーレン・ルノー時代の初めは多数の異なるパートナーシップを目標にしているため、
タイトルスポンサーをつけることは避けたいと説明していた。

ホンダとのパートナーシップで苦戦を強いられた近年、
マクラーレンは数多くのスポンサーを失っており、
ザク・ブラウンは非難の対象になっていたが、
ルノーとの新しいスポンサーにむけて、
複数の新しい契約がすでに合意されており、近い将来に発表を予定していると語る。

「スポンサーからの関心は本当に高いし、
その関心のレベルは素晴らしいものだ」とザク・ブラウンは RACER にコメント。

「私の長年の経験では、我々は好ましい立場にいる。
スポンサーシップは決算までカウントされないので、
実際にはどれくらい活動があり、
どれくらい多くのゲストを楽しませ、
どれくらい多くの適切な企業、
適切な人々と話をしているかで感じることだけしかできない。
それだけで時間がすぎていく」

「我々は多くの素晴らしいブランドと充実した会話をしている。
我々は数社と契約を締結しており、今月それらを発表していく。

その全てがみなさんが聞いたことのある企業だ。
彼らは、リーダー、成功した有力実業家、
素晴らしいセクターといったみなさんがマクラーレンに期待するタイプのパートナーだ。

だが、我々にはやらなければならないことがある。
クルマの発表をにらんではいないし、
クルマにはスペースが残っていない」

ザク・ブラウンは、
ルノーへのF1エンジンの切り替えの成果が完全に表れるには時間がかかるとしても、
過去数カ月間にわたるスポンサーの関心の中心はルノーへ変更することだったと語る。

「ホンダ時代には売ることは不可能だった。
グリッドでの見通しはわかっているし、
グリッド後方からプッシュしているようでは売るのはかなり難しい」

「ルノーに移ったとき、
即座に『我々はマクラーレン・ルノーのパートナーシップを信じている』との反応があったし、
我々が大きな決断の理由のひとつはそこだった。
コース上で競争力が必要であるだけでなく、コース外も犠牲になっていた」

「今は再構築のプロセスが始まっているが、
それには時間がかかるだろう。

去年から物事がうまく進むことはわかっていたし、
今では6カ月間取り組んできたスポンサー案件がある。

2016年の12月に私がスタートしたときはすでに終わっていたが、
我々が決断を下す必要があった理由は、
もう少し長く待てば、2018年を失ってしまっていたからだ」

「我々には関係を築くための時間が十分にあったし、
もっと多くのことを見ていくことになるだろう。

自分たちが望んでいる場所に実際にたどり着くにはあと1~2年はかかると思う。
一晩で実現できるようなことではない」

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さて、今回の記事も、散々自分たちの優位性を披露して、最後は尻つぼみに、来年は上手くいかないかもって感じで〆てます

『我々はマクラーレン・ルノーのパートナーシップを信じている』ってコメントが
一番怪しいのですがね
きっと正確には、大株主オジェさまを信用してますよって話なのだと思います

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マクラーレンF1、ルノーパワーユニットの信頼性に懸念はないと主張

マクラーレンF1チームのレーシングディレクター エリック・ブーリエは、
新しいエンジンパートナーであるルノーが2018年は信頼性を向上させるはずであると主張した。

 ホンダとの3年間にわたる提携関係を解消し、
マクラーレンは2018年からルノーのパワーユニットを搭載してF1を戦う。

今年こそ低迷から抜け出したいマクラーレンだが、
ルノーのパワーユニットは昨年までは高い信頼性を発揮していたとはいえず、
2017年シーズン終盤には主にトロロッソが積んだパワーユニットにトラブルが続き、
一時は首脳同士が険悪な状況に陥った。

 しかしブーリエは、ルノーは2018年に向けて問題を解決してくると確信しているという。

「ルノーは必要な対策をとり、大きく進歩している」
とブーリエはAuto-Hebdoに対してコメントした。

「(マクラーレンの)従業員たちは休暇の間にも、自発的に作業を行ってきた。
ルノーへのスイッチを、皆がポジティブに受け止めている。
新しいサプライヤーと完璧な協力体制の下で作業を行っている」

 マクラーレンは、特に2017年、シャシー自体は非常に優れたものであると主張してきた。
パワーユニットを変更した今年、好結果を出してその主張を証明する必要があるが、
ブーリエによれば、そういった面でのプレッシャーは特に感じていないという。

「プレッシャーが高まったとは感じていない」とブーリエ。

「むしろ逆だ。
レッドブルとルノーという(同じルノーパワーユニットを積む)強力なライバルと戦うということが、
モチベーション向上につながっている」
  
「マクラーレンは、ただ出走するためではなく、
最高のパフォーマンスを発揮するためにF1に参戦しているのだ」
     
 マクラーレンは2018年型マシンを2月23日に披露することを決定した。
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さて、ルノーPUに関してですが、個人的にはルノーワークスは延びると思いますが
ルノーPUの信頼性に関しては疑問符が付きます

過去4年間を観ても、ルノーは回生システムの能力向上は果たしていますが
信頼性は疑問です
結局、使える能力を下げて、一年間を騙して使っている感じです

その間に改善を行っているようですが、実戦で使う事が無いのがルノーの手法の様です

その為に2017年はホンダの問題ばかりクローズアップされましたが
ルノーも結局大きな信頼性問題を抱えています

この辺は、マクラーレンが仕掛けた偏向報道の結果なのですが
今年、それが改善するのかは、個人的には疑問なのです

FEでバッテリー+モーターを活用してるルノーですが、結局それがF1の回生システムには
活用されていない
というか、使用用途が違い過ぎて、活用出来ないというのが、現状なのでしょう

モーターの熱問題においては、構造上メルセデスやホンダより有利な構造になっているはずなのですが
これはフェラーリが改善しているのを見ると
ルノーが、この分野改善が遅れているのは、根本的な問題を抱えているような気がしています

2020年までにタイトル奪還を目指しているルノーにとって、この分野の改善は必要なのですが
ここでRBRの存在が有ります

ルノーワークスにおいてのベンチマークであるRBRは、超えないといけないものなのです
しかも同じPU(燃料は別)で年三勝したRBRを考えると
車体を改善させれば、同等の成績は残せるのです

その上で、その車体の特性を押し上げるPUが出来れば
四連覇したRBRの再現がルノーワークスで可能になります

そうした場合、ルノーPUの改善はメルセデスとは異なる改善となり
異なる信頼性となります

ルノーワークスとして考えた場合、個人的にはこう思うのです

そうすると、マクラーレンがそれを理解して、それをやって行くことが出来るのか

ホンダが云った、マクラーレンが大企業って言葉が頭をよぎります

そこを考えると、最近出ってる記事が、物凄く薄っぺらい感じに思えてきます

アー早くテスト始まらないかなぁ
愚痴でした
Posted at 2018/01/19 18:04:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記

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