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milky_takeのブログ一覧

2018年04月23日 イイね!

F1 2018 中国GP セーフティーカーが分けた勝利 感想文

F1 2018 中国GP セーフティーカーが分けた勝利 感想文先日から足が痛くて、色々予定ができない

足底腱膜炎みたいな感じなんですが、ヒラメ筋にしこりが有るので
前回左足やったのと同じ感じですが、今回は右足なんですよね

やった方は、警戒してたんですが、無警戒側をやったので、物凄くショック

まぁゆっくり川井さんの解説聞きながら、ヒラメ筋を痛がりながら解してましたが・・・

やっぱり、変だよ中国GP




なんとかザウバー前を走ったトロホン

惨敗だったトロホンですが・・・
金曜日までは、良い順位を・・・って感じなのですが、データ的には・・・

結果論から見ると、セットアップ変えずに、土曜に行けばいいとか云いたいのだけど

でもよく見ると、既に金曜日時点で行き詰まり感が出てる
FP2は雨が降ったので、誤魔化された感じですが
FP1→FP2への変化が小さい?のです

まぁ普通に見ると周りも変わらない感じなのですが、そこは雨の影響ですね

後半雨が無ければ、多分出遅れが顕著に見えるのですが
単に見えなくなった

その為にセットアップ変更するのは、妥当だと思う

ここは中低速の周り込みカーブが多いサーキットです
しかも、低速から、ストレートへ行くようなストップアンドゴーではなく
長くカーブを回り込んでストレートへ行くようなコーナーが多い

フロントにしっかり熱が入り、グリップを得ないとこのサーキットは辛いのです

しかしトロロッソの車体は基本的に、ロードラック、ローダウンフォースだと思ってます

なので、この手のある程度以上にダウンフォースを求められるサーキットは苦手なのです

では、どう弄るか
フロントが入り難いのなら、レイキを含めてフロントに荷重をかけるのですが

そうするとフロントは下がり、フロア前は路面に接触します

そうなるとその反動でフロント、フロアが上下し、リアのダウンフォースが抜けます

要はリアが不安定になるのです

そこに風が吹くと、抜けたダウンフォースが更に抜けます

┐( ̄ヘ ̄)┌ 
何にもできません
ならフロントを上げる?
そしたらフロントの荷重が減って、流速がばらける
リアが余計ダウンフォース抜けがでる

ようは、バランスを欠くのです

そうなると、元に戻す方が良いのですが

後ろに有ったバランスを戻すって、簡単ではないのですね
二時間で・・・は無理でしょう

この辺は、ハースの躍進の基になってる、シュミレーション技術が
トロロッソには不足しているのではないでしょうか?

セットアップを変える前に、実走で得たデータを基に、変更の影響を確認出来てないと思われます

この辺は、過去にキーも遅れているようなコメントをしています

これは、銀矢のようにタイヤに熱が入る、入らないを言う前の状態だと思われます

この部分の弱点は、僅差の中団で戦うのに一貫性に欠ける結果になって現れると思います

まぁそれはそれで面白いのですがね

ハースやルノーワークス、マクラーレンの様に常に同じ様な位置なのにね



ラップチャート

タイヤ履歴

周回数

繰り越しタイヤ

今回は、繰り越しタイヤと、周回数、そして題目のSCによって勝敗が決まりました

ベッテル、ボッタスの見方だと不公平、それ以下のドライバーでは、エキサイティングな展開って
感じですね

ハミルトンは?そこが繰り越しタイヤですね

さて、今回のGPで注目なのが、1STOPなのか、2STOPなのかです

タイヤとしてはM→30周、S→20-25周と言われてたと思います

そうした場合、アロンソは理想的な1STOPを敢行したことになります
個人的には、ライコネンもですね
まぁ状況的には、全く理想的では無かったのですが

そうしてみると、ベッテル、ボッタス、ハミルトンは、第一スティントから2STOPだと読めます

いくら、Mタイヤだとしても、跳ね馬だとしても、36周は長すぎます
そして、銀矢で、38周のハミルトンは、もっと変です
1STOPは普通有りえません

ハミルトンの繰り越しタイヤから想像すると、2STOP戦略として
本来はマグヌッセン並みに周回を稼いで、Mタイヤへ交換、この時点で残り32周ですので
もっとも最後にUSタイヤにして、前の追撃か、Mタイヤでポジションを守るかの選択が出来たと
考えますが

実際は、TOP2の争いにおいて、中古Sタイヤでのハミルトンのラップタイムが遅すぎたのです

それは、タイヤの発熱問題かもしれませんが、TOP2の中では、もっとも早い18周で交換することになった

注目はSタイヤです

Sタイヤを使って、垂れが大きく、ラップも上がらないとなると
USタイヤはもっと酷い事になると予測できます

しかし、残り38周を走るのには、Mタイヤも過酷になります

ならば、いけるところまでMタイヤで引っ張って、5周OLDのMタイヤへスイッチして、ポジションを守る選択となります

ここで、リカルドのタイヤ履歴を見ると、何周目でSCが入った分かります
31周目にリカルドは新品Sタイヤへ交換しているのです

そう、残り25周です
ハミルトンの第一スティントは3周OLDで18周でした
合計は21周、
Sタイヤの繰り越しは5周OLDなので、25周走ると30周となり
タイヤはもたない
しかし、Sタイヤでのラップを考えると、Mタイヤでポジション守る方が、成功率は高いと判断します

そうです、今回のハミルトンは、予選Q2でのアタック失敗の結果が、決勝での勝機を潰したとも
言えます
NEW Sタイヤを温存出来ていたら、可能性としては表彰台は狙えたかもしれません

そして同じ事はボッタスにも云えるのですが、ボッタスは第一スティントはハミルトンよりも早く
ベッテルに対して、アンダーカットを成功しております

そしてベッテルは、NEWのSタイヤをもっていて、同じMタイヤではボッタスを攻略できなかった

普通に考えると、なにかチャレンジするべき事態なのです

でも、この二台もポジションキープでした



ここが、最もの謎なのです

そしてその謎は、ベッテルが語ってました、
そうです、SCの出場タイミングが、TOP2台が、ピット入り口を通過してからだったのです

その為、TOP2台は、ピットに飛び込めず、3位以降のフェルスタッペンから選択できる状態になりました


1周後にピットインした場合、最下位まで落ちますので
逆転は不可能です

そうです今回のTOP2の勝機を奪ったのは、SCだったのです

ライコネンは、先に書いたように個人的には1STOPかと思っていたので、
タイヤのマイレージを考えて、ポジションキープは妥当です

自爆したフェルスタッペン


まぁ次戦(,,゚Д゚) ガンガレ!

中国の女神さまは、ドラマチックなのが好きなのでしょう


ターボ破損によるPU載せ替えを敢行し
しかもルノーが組立して無かったにも関わらず
Q1終了4分前に間に合わせたチーム

そして二回のダブルピットインを成功させました

その結果が




色々な幸運の結果の決勝でしたが、不幸からの大逆転
中国の女神さまは、ドラマ好きですね



さて次は、アゼルバイジャンです
ストップアンドゴーのサーキットです

特性的には、トロロッソに合うと思うのですが
果たして、2km超える直線をホンダは何キロで駆け抜けることが出来るのか

焼きパパイヤは、何キロ出せるのか
レースよりも、そっちが気になるアゼルバイジャンです

ガスリーくんは、確か、ここは、GP2で走っているはず

バーレーンの再現まではいかないけど、少しは上に上がれるかなぁ

楽しみです
Posted at 2018/04/23 17:57:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年04月20日 イイね!

F1 2018 フェラーリ 「F1が競技ではなく“見せ物”になるなら迷わず撤退する」愚痴です

F1 2018 フェラーリ 「F1が競技ではなく“見せ物”になるなら迷わず撤退する」愚痴です個人的な考えでは、フェラーリに同意します

この記事にはないが、今よりより多くのものを共通化して、
他チームとの差を縮めるのは、F1ではないのではないかと思う

コスト削減は、仕方ないにしても、オリジナル性を消す行為は非常に疑問である

現状も、ギアBOXなり、エンジンマッピングなり、ECUなり、過去にオリジナルなやり方で
活躍した部分を、年間同じもの、全チーム共通化などを行ったために

各チームのオリジナル性が非常に薄れている

その為に、ハマったチームは年間で強く、失敗したチームはずっと下位に沈むことになる

使う部品の弱点をカバーするために知恵を絞って対応する

やたらに強いサーキットが有ったり、その反面があったり

そういうのに、一喜一憂するのがF1だと思うんだけどね

ドライバー選手権の為にF1の車の個性を消すなら

別にSFでもいいじゃん
F2でもいいじゃん

何が違うんでしょうね

歓迎しているのは、結局、昔からのF1に居た人たちではないのです

ウィリアムズは、現状資金難なので、こういう反応をしますが
やはり二代目が老舗を潰すってやつですね
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フェラーリ 「F1が競技ではなく“見せ物”になるなら迷わず撤退する」

フェラーリは、F1が重視するべきことは“見せ物”ではなく競技であると主張。
F1がNASCARのようになっていくのであれば、
フェラーリは迷わずF1から撤退すると警告した。

フェラーリの最高経営責任者(CEO)を務めるセルジオ・マルキオンネは、
オランダ・アムステルダムで行われた株主総会で、
「F1がスポーツではなく見せ物となり、
レースがNASCARのような方向に進むならば、
フェラーリは去ることになる」とコメント。

「F1をねじ曲げるような提案がなされるのであれば、フェラーリは撤退する。
我々は興行主である米リバティメディアと可能な解決策を模索していく」

第2戦バーレーンGPでは、リバティメディアはF1に関する将来の青写真を発表。
コスト、収益、新構造のガバナンス、競技・技術規約、パワーユニットを5つの主要ポイントに挙げた。

2021年からの導入が提案された予算キャップ制では、
予算に1億5000万ドル(約160億円)の上限が設けられており、
フェラーリがF1撤退を示唆する原因になったのはこの点だとみられている。

セルジオ・マルキオネンは
「10日前にリバティメディアから改革案が出された。
もっと詳細を把握してから、フェラーリの利益に沿って選択していく」と語った。

また、セルジオ・マルキオンネは、フォーミュラEに“とりわけ関心”があるとし、
「代替案を探っていくことになるかもしれない。
脅すつもりはないが、我々は買い物をやめる気はない」と強調した。

「技術的アプローチをあまり求めていない人間もいるようだが、
我々やメルセデスはハイレベルの維持を追求している」

バーレーンGPでリバティメディアの計画が発表された際、
メルセデスは「良い出発点ではあるが、詳細を詰める必要がある」という見解を示しており、
トト・ヴォルフは、同チームの予算は2億5000万ドル(約267億円)以上であり、
妥協点を見いだす必要があると述べた。

一方、ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、
この計画が収入面においてトップチームから下位チーまでの公平性を保つものになるとして、
「シャンパンの栓を抜く時がきた」と歓迎した。

レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、
計画が“数か月”以内にまとまることを期待しているとし、
「結論としては、この計画はトップを走る3~4チームにとって、
より一層大きな影響があるということだ」と述べた。
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Posted at 2018/04/20 12:00:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年04月19日 イイね!

F1 2018 フェラーリ、F1パワーユニットの性能でメルセデス超え?

F1 2018 フェラーリ、F1パワーユニットの性能でメルセデス超え?愚痴以外のネタです

ちょっと時間作れないので、書けないのですが
まぁ焼きパパイヤとルノーワークスとか色々思うネタを出してるのにね

でも気になるのがこっち




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フェラーリ、F1パワーユニットの性能でメルセデス超え?

フェラーリは、2018年のF1世界選手権で最もパワフルなF1エンジンを造り上げた可能性がある。

2014年にF1にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、
メルセデスが圧倒的な強さで選手権を支配。

メルセデスのF1パワーユニットは最強の座を確固たるものにしてきた。

しかし、開幕2戦ではフェラーリが連勝。
メルセデスは3戦で未だ勝ち星なしと形勢は逆転。

Auto Motor und Sport はエンジン性能という点でもフェラーリが
メルセデスに追いついた可能性があると報道。

すでにメルセデスもフェラーリも1000馬力に近いパワーを発生しているとされている。

「GPS計測ではエンジン性能に関してフェラーリがメルセデスに追いついていることを示している」
と同紙は報道。

「メルセデスは年間の走行距離を5000kmから8000kmに増やした。
だが、フェラーリは冬の間にさらに多くのパワーを見つけていた」

フェラーリのドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルも
「ストレートではメルセデスに対してタイムを失っていない」と語っている。

Auto Motor und Sport は、FIAがオイル燃焼に関するルールを厳格化したことで、
メルセデスが2016年に使用していたオイル仕様に戻していると報じている。

しかし、メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは
「測定値は正確ではない。
限界では制限値を超えるリスクがあるものだ」とコメント。

一方で、フェラーリがオイル燃焼ルールに関して
“完全なリスク”戦略を推進していると Auto Motor und Sport は報じている。
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確かに三戦を見た結果、圧倒的なメルセデスPUは見ていない

”「メルセデスは年間の走行距離を5000kmから8000kmに増やした。
だが、フェラーリは冬の間にさらに多くのパワーを見つけていた」”

こういうコメントが記事にある
要は
メルセデスは年間三基の規定を守る為、パワーを落とした?が
フェラーリはパワーをとったって事と読めるのだ

”一方で、フェラーリがオイル燃焼ルールに関して
“完全なリスク”戦略を推進していると Auto Motor und Sport は報じている。 ”

それは、年間三基という規定を無視して、四基目を考えているってことです

それは、去年のエンジンの使用数を考えると、ベッテルは五基投入しているはずである

仮に、去年の信頼性レベルで出力を上げた場合、この数量を超える可能性もある

ならどうするか、勝てばいいのです
数戦ペナルティを受けて後方に沈んでも、それまでに多くのポイントをとっておけば
ダメージリミテッドには大きなマージンがあります

そういう考えかたからすると、先の中国GPは非常に失敗したGPでした

逆にメルセデスは、エンジンペナルティを極力避ける方法を選択したのなら
最低でも去年並みのパワーでしか有りません
場合によっては、それ以下です
ハミルトンも一度エンジンペナルティを受けているので
マージンを考えた場合、パワーを去年以下にした可能性は有ります
そう考えると、ウィリアムズ、フォースインディアの戦力ダウンも納得できる部分が有ります

お互いに逆方向の戦略をした場合、エンジンに関して、均等化もしくは勢力が逆になることは
考えられます

仮に、メルセデスが出力を押さえていた場合、
ペナルティ戦略を変えれば、関係は去年と似たようになります

果たして、メルセデスは、何処の段階で、どの様に決断するのか見てみましょう

まぁその前に、技術陣の変更による凋落の兆候を如何に食い止めるかが
最大の課題かもしれませんね
Posted at 2018/04/19 18:18:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年04月18日 イイね!

F1 2018 アゼルバイジャンGP タイヤ選択 今年は難しそうだ

F1 2018 アゼルバイジャンGP タイヤ選択 今年は難しそうだ中国GPの感想文をサボってますが、って書けないのですよ

いまいちピンと来てないので

どのデータ見るべきかイマイチ分かんない

トロについては金曜日のデータと土曜のデータを比較すればなにか見えるのかなぁ
と思いつつ、取りに行く時間がないので・・・

そしたら出ました、アゼルバイジャンのタイヤ選択

去年までの6月開催から、4月開催に変更になってます

ある意味、ここが欧州開幕?

ちょっと無理があるかなぁ

まぁアジアと欧州の間で、トルコの近く、リゾート地ですね




コースを見ると低速とストレートの組み合わせですね

長いストレートが胆になりますので、セッティングはレスダウンフォースです

しかし、去年は、ここでマクのホンダバッシングが炸裂しました
折角の虎の子スペック3.0を壊したアロンソ
そして、ホンダバッシング
まぁリアウィングを壁にしてたら、ストレート遅いよねって発覚も

マクホンのリアウィング


RBRリアウィング


ルノーワークスリアウィング

銀矢リアウィング

まぁ焼きパパイヤの車体のコンセプトは変わって無いので
今年も同じなんでしょう
まぁ去年の進化版らしいので

スペインで登場する、新車は大幅に変わるらしいですが・・・車体の強度試験を
受け直したような情報はないので、コンセプトは変わらんと思うんだけどね

空力効率を上げるのか?

非常に楽しみです


2017年タイヤ選択


2017年タイヤ履歴


217年優勝者

今年は去年の6月開催に比べて気温が下がると云われています

そして、今年のタイヤは、去年のタイヤと比較して軟らかくなっています
更に

もう一段軟らかくしてきました( ^∀^)ゲラッゲラ

もう銀矢苛めみたいな感じですね

選択を見ると、タイヤに優しい跳ね馬は大胆なチョイスです
まぁSSとSをドライバー毎に分けてるのは、上手いですね

去年の実績からすると、Sタイヤがメインになるのですが
気温の低下が予測されているので、SSタイヤがメインになるのか
USの持ちによりSタイヤ方向へ推移します

そして焼きパパイヤは、相変わらず、戦略幅が狭いですね

Sタイヤはテストしても使わないのか、もしくはぶっつけ本番なのか
まぁハースも同じなのですが・・・

この辺は、要観察ですね

ベッテルの嫌いな(個人的感想)アゼルバイジャン
今年は追突しないように頑張って欲しいですわ



このチームは今年もリアウィングよく見えるかなぁ( ^∀^)ゲラッゲラ



Posted at 2018/04/18 17:49:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年04月16日 イイね!

F1 2018 アロンソ「レッドブルの勝利は、僕らにとって良いモチベーション」愚痴です

F1 2018 アロンソ「レッドブルの勝利は、僕らにとって良いモチベーション」愚痴です速いぞ僕らのマクラーレン

中国GPも見事に7位になり、TOP4の地位を確保・・・・
(・・?))アレ((?・・)アレレ・・・上にヒュルケンベルグが居るぞ
おかしいなぁ

タイトル争いの為に戦っているはずのアロンソが抜かれるはずはないんだけどなぁ
( ^∀^)ゲラッゲラ

さてさて、中国GP、私にとっては、イマイチよく分かっていないレース結果において
リカルドが優勝しました

ハミルトンにしても、ボッタスにしても、ベッテルにしても
タイヤ1STOPにした結果、トンビにあぶらげみたいな感じに持って行かれたような気がしますが

それほど単純なのかは、川井さんの分析聞いてみたいところですね

で、相変わらず眉毛さまは、表面上の結果より、テンション上げあげって感じです

モチベーションが上がってもさ、根本が変わらないと無理だと思うよ

しかも、リカルドは、既に二基目のエンジンとターボだしね
(;゚д゚)ァ.... エナジーストアーもそうか

ただ、ルノーワークスを見ていると、進化しているんですよね

RBR,ルノーワークス、マクラーレン
この差は何でしょうね

燃料かなぁ・・・

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アロンソ「レッドブルの勝利は、僕らにとって良いモチベーション」

マクラーレンのアロンソは、同じルノー製PUを使うレッドブルが勝ったことは、
マクラーレンにとって良いモチベーションになると考えている。

 マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、中国GPでレッドブルが勝ったのは、
良いモチベーションになると語る。

 大波乱となった中国GPは、
セーフティカーのタイミングを巧みに活かしたレッドブルのダニエル・リカルドが、
他車よりも新しいタイヤを履いて次々にオーバーテイクを成功させ、大逆転優勝を果たした。

 一方、マクラーレンのアロンソは、
結果的には不利な選択となったものの、1ストップでレースを走りきり、7位でフィニッシュした。

これで彼は、今回の開幕戦からの連続入賞記録を3に延ばすこととなった。

 勝利したのは自分ではなかったものの、
同じルノー製パワーユニットを使うレッドブルが勝ったのは、
ポジティブなモチベーションになるとアロンソは語る。

「僕自身の勝利について考えるのは、楽観的すぎると思う」

 そうアロンソは語る。

「でも今回の結果は、
パワーユニットの可能性を示しているし、
シャシー側がうまくいけば、
このパワーユニットでも十分に戦えるという、素晴らしいモチベーションを与えてくれた」

「現時点で僕らはそこにはいない。
僕らはギャップを埋める必要があり、シャシーの面で多くの仕事をしなければならない。
次のレースで、いくつかのアップデートを持ち込めることを願っている」

 前述の通り、アロンソはここまで3戦連続での入賞である。
素晴らしいシーズン序盤になったかと尋ねられたアロンソは、次のように答えた。

「ここまでのレースでは、色んな理由があってリザルトを残してきた。
運が良い時もあったし、戦略がうまくいったこともあった。
ピットストップが良かったこともある。
だからこれまでのところ、いずれのレースも素晴らしい結果になっている」

「でも前にも言った通り、僕らはマシンを改善し続ける必要がある。
まだトップグループには入れていない。
今日のレースでは、ルノーのパワーユニットがレースを勝った。
それは僕らに、良いモチベーションを与えてくれたんだ」

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車のコンセプトは、すぐに変わるものではないです
マクラーレンのコンセプトは、兎も角ダウンフォース(ドラック)に頼った中高速コーナーの
ボトムスピード向上です

それによるストレートの速度低下はPUがカバーすればいいという発想ですので
これを変えるには、ダウンフォースとドラックのバランスの変更です

ストレート速度を上げるには、ドラックを減らす必要が有ります
そうなった場合、ドラックがまかなっていたダウンフォース?が失われ
それはコーナーのボトムスピード低下につながり
折角抑え込んでいる、持病のリアグリップの不安定が再燃します

もしその辺を含めて、変えるとなると、完全な別車体の開発となり
現状投入しているもの、今後準備しているアップデートが全て使い物にならない可能性が有ります

そう考えると、絵に描いた餅?

既にシーズン的には、優勝は無理なのです

おかしいですね、ルノーPUは優勝出来るPUなので、昨年のベストシャーシーを持ってるマクラーレンは載せ替えだけでタイトル争いと豪語していたのに

アロンソにしろ、ブーリエにしろ

で、そのブーリエは

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マクラーレン 「MCL33に設定したパフォーマンス目標が低すぎた」

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、
2018年F1マシンに設定したパフォーマンス目標が
十分に野心的ではなかったかもしれないと認める。

ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更した今年、
マクラーレンは開幕2戦でダブル入賞を果たしているが、
予選ではまだQ3進出を果たしておらず、
F1中国GPでもフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは7列目からスタートする。

エリック・ブーリエは、
マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』はCFDと風洞での目標値は満たしていると語った。

「クルマはターゲットにマッチしている。
つまり、ターゲットが正しくなかったということになるかもしれない」とエリック・ブーリエはコメント。

「我々は達成する必要のある野心について見直す必要がある」

また、エリック・ブーリエは、
ホンダ時代にもマクラーレンのシャシーの根本的な問題は隠されていなかったと語る。

「ドライバーの声を聞けば、彼らはマシンのバランスには満足している。
もう少しアンダーステア、アンダーステアを少なく、オーバーステア気味に、
ここでコンマ秒、ここでコンマ1秒遅くなど、どのようなセットアップを試しても
クルマはそれに応じている」

「なので、我々はクルマは十分に理解していると思う。
デザインに関してクルマに不快感はない」

「とにかくコーナーとストレートでクルマを速くする必要がある」

エリック・ブーリエは、
過去3年とは異なり同じルノー製エンジンを搭載するベンチマークとなる2チームがいるため、
どこにも隠れることはできなくなったと認める。

「我々はルノーとレッドブルと同じエンジンを搭載しているが、遅れをとっている。
事実以外に隠すものはない」とエリック・ブーリエは語る。

「我々はなぜ予選で遅く、レースの方が優れているのか、
なぜ他のルノーチームに遅れをとっているのかを理解する必要がある」

「バーレーンでいくつか質問されたことでも明らかだが、まだ進行中のプロセスがある。
我々はそこに対処しなければならないし、取り組んでいく。それが重要だ」

マクラーレンはF1中国GPの予選でドライバーがお互いにスリップストリームを与えていたが、
その戦略は空力効率の根本的な問題を示唆しているかと質問されたエリック・ブーリエは

「もちろん、それも問題のひとつだ。
我々のトップスピートは最高のものではない。
我々はランキングの最下位だからね。
だが、それだけが理由ではない」とエリック・ブーリエはコメント。

「シンプルにクルマのドラックだけの問題であれば、
修正するのは簡単だ。
我々は自分たちがどこ位置にいるべきかを知るために
クルマのすべての側面に取り組まなければならない」

マクラーレンは、
来月バルセロナで開催されるF1スペインGPにむけて大幅なアップグレードパッケージの導入を
目指している。

「以前にも言ったように我々はオーストラリアでは望んでいたクルマに仕上げることができなかった。
いくつかの理由で遅れが生じていた」とエリック・ブーリエはコメント。

「多くのパーツ、多くのアップグレードが進行している。
物流的な理由でそれはバルセロナになる可能性が高い」

「その時点から我々がパフォーマンスでどの位置にいるか見極められるだろう」
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はい、責任はティム・ゴスにあると、遠まわしに云ってる訳ですね

現時点チームは全レースで得点を重ねております

しかし、戦略が上手くいったとか、ピットストップが上手くいったとか云いますが
結局、周りが潰れた結果の幸運なのです

幸運も実力の内と云いますが

今シーズン全てにおいて、幸運が有る訳ではありません

結局中国GPでは、バンドーンはポイントできなかったのです

そしては、アロンソさまさまと言われる現象を差し引けば、これがマクラーレンの
実力であると思われます

過去数年間において、RBR化を目指した改革は、失敗に終わりましたが
失敗の分析から、それに代わる新たなコンセプトの立ち上げが行われるのですが

車体のカラーと同じく原点回帰した技術陣

そして、得たものを使い切れない非トータルパッケージ思想は
何を得るのでしょうね

ウィリアムズもそうですが、凋落には理由が有ります

スメドリーが健在なウィリアムズ
ティム・ゴムが指揮しマットモリスが設計するマクラーレン

過去の歴史と現状と比較すると色々見えるかもね

まぁ大鉈振るっても、変わる人材が確保できない現状で
マクラーレンは良くなる要素はないだろなぁ

まぁ今年、最下位は、ウィリアムズかもしれないけれどね

この両チームは、早く大鉈振るわないといけないけど
マクラーレンはやれないんだろうね

間もなく夏です、焼きパパイヤ期待したいなぁo(^o^o)(o^o^)o ワクワク

いやきっと夏から、圧倒的になってタイトル争いですね

速いぞ、僕らのマクラーレン
Posted at 2018/04/17 13:37:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記

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