
速いぞ僕らのマクラーレン
中国GPも見事に7位になり、TOP4の地位を確保・・・・
(・・?))アレ((?・・)アレレ・・・上にヒュルケンベルグが居るぞ
おかしいなぁ
タイトル争いの為に戦っているはずのアロンソが抜かれるはずはないんだけどなぁ
( ^∀^)ゲラッゲラ
さてさて、中国GP、私にとっては、イマイチよく分かっていないレース結果において
リカルドが優勝しました
ハミルトンにしても、ボッタスにしても、ベッテルにしても
タイヤ1STOPにした結果、トンビにあぶらげみたいな感じに持って行かれたような気がしますが
それほど単純なのかは、川井さんの分析聞いてみたいところですね
で、相変わらず眉毛さまは、表面上の結果より、テンション上げあげって感じです
モチベーションが上がってもさ、根本が変わらないと無理だと思うよ
しかも、リカルドは、既に二基目のエンジンとターボだしね
(;゚д゚)ァ.... エナジーストアーもそうか
ただ、ルノーワークスを見ていると、進化しているんですよね
RBR,ルノーワークス、マクラーレン
この差は何でしょうね
燃料かなぁ・・・
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アロンソ「レッドブルの勝利は、僕らにとって良いモチベーション」
マクラーレンのアロンソは、同じルノー製PUを使うレッドブルが勝ったことは、
マクラーレンにとって良いモチベーションになると考えている。
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、中国GPでレッドブルが勝ったのは、
良いモチベーションになると語る。
大波乱となった中国GPは、
セーフティカーのタイミングを巧みに活かしたレッドブルのダニエル・リカルドが、
他車よりも新しいタイヤを履いて次々にオーバーテイクを成功させ、大逆転優勝を果たした。
一方、マクラーレンのアロンソは、
結果的には不利な選択となったものの、1ストップでレースを走りきり、7位でフィニッシュした。
これで彼は、今回の開幕戦からの連続入賞記録を3に延ばすこととなった。
勝利したのは自分ではなかったものの、
同じルノー製パワーユニットを使うレッドブルが勝ったのは、
ポジティブなモチベーションになるとアロンソは語る。
「僕自身の勝利について考えるのは、楽観的すぎると思う」
そうアロンソは語る。
「でも今回の結果は、
パワーユニットの可能性を示しているし、
シャシー側がうまくいけば、
このパワーユニットでも十分に戦えるという、素晴らしいモチベーションを与えてくれた」
「現時点で僕らはそこにはいない。
僕らはギャップを埋める必要があり、シャシーの面で多くの仕事をしなければならない。
次のレースで、いくつかのアップデートを持ち込めることを願っている」
前述の通り、アロンソはここまで3戦連続での入賞である。
素晴らしいシーズン序盤になったかと尋ねられたアロンソは、次のように答えた。
「ここまでのレースでは、色んな理由があってリザルトを残してきた。
運が良い時もあったし、戦略がうまくいったこともあった。
ピットストップが良かったこともある。
だからこれまでのところ、いずれのレースも素晴らしい結果になっている」
「でも前にも言った通り、僕らはマシンを改善し続ける必要がある。
まだトップグループには入れていない。
今日のレースでは、ルノーのパワーユニットがレースを勝った。
それは僕らに、良いモチベーションを与えてくれたんだ」

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車のコンセプトは、すぐに変わるものではないです
マクラーレンのコンセプトは、兎も角ダウンフォース(ドラック)に頼った中高速コーナーの
ボトムスピード向上です
それによるストレートの速度低下はPUがカバーすればいいという発想ですので
これを変えるには、ダウンフォースとドラックのバランスの変更です
ストレート速度を上げるには、ドラックを減らす必要が有ります
そうなった場合、ドラックがまかなっていたダウンフォース?が失われ
それはコーナーのボトムスピード低下につながり
折角抑え込んでいる、持病のリアグリップの不安定が再燃します
もしその辺を含めて、変えるとなると、完全な別車体の開発となり
現状投入しているもの、今後準備しているアップデートが全て使い物にならない可能性が有ります
そう考えると、絵に描いた餅?
既にシーズン的には、優勝は無理なのです
おかしいですね、ルノーPUは優勝出来るPUなので、昨年のベストシャーシーを持ってるマクラーレンは載せ替えだけでタイトル争いと豪語していたのに
アロンソにしろ、ブーリエにしろ
で、そのブーリエは

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マクラーレン 「MCL33に設定したパフォーマンス目標が低すぎた」
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、
2018年F1マシンに設定したパフォーマンス目標が
十分に野心的ではなかったかもしれないと認める。
ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更した今年、
マクラーレンは開幕2戦でダブル入賞を果たしているが、
予選ではまだQ3進出を果たしておらず、
F1中国GPでもフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは7列目からスタートする。
エリック・ブーリエは、
マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』はCFDと風洞での目標値は満たしていると語った。
「クルマはターゲットにマッチしている。
つまり、ターゲットが正しくなかったということになるかもしれない」とエリック・ブーリエはコメント。
「我々は達成する必要のある野心について見直す必要がある」
また、エリック・ブーリエは、
ホンダ時代にもマクラーレンのシャシーの根本的な問題は隠されていなかったと語る。
「ドライバーの声を聞けば、彼らはマシンのバランスには満足している。
もう少しアンダーステア、アンダーステアを少なく、オーバーステア気味に、
ここでコンマ秒、ここでコンマ1秒遅くなど、どのようなセットアップを試しても
クルマはそれに応じている」
「なので、我々はクルマは十分に理解していると思う。
デザインに関してクルマに不快感はない」
「とにかくコーナーとストレートでクルマを速くする必要がある」
エリック・ブーリエは、
過去3年とは異なり同じルノー製エンジンを搭載するベンチマークとなる2チームがいるため、
どこにも隠れることはできなくなったと認める。
「我々はルノーとレッドブルと同じエンジンを搭載しているが、遅れをとっている。
事実以外に隠すものはない」とエリック・ブーリエは語る。
「我々はなぜ予選で遅く、レースの方が優れているのか、
なぜ他のルノーチームに遅れをとっているのかを理解する必要がある」
「バーレーンでいくつか質問されたことでも明らかだが、まだ進行中のプロセスがある。
我々はそこに対処しなければならないし、取り組んでいく。それが重要だ」
マクラーレンはF1中国GPの予選でドライバーがお互いにスリップストリームを与えていたが、
その戦略は空力効率の根本的な問題を示唆しているかと質問されたエリック・ブーリエは
「もちろん、それも問題のひとつだ。
我々のトップスピートは最高のものではない。
我々はランキングの最下位だからね。
だが、それだけが理由ではない」とエリック・ブーリエはコメント。
「シンプルにクルマのドラックだけの問題であれば、
修正するのは簡単だ。
我々は自分たちがどこ位置にいるべきかを知るために
クルマのすべての側面に取り組まなければならない」
マクラーレンは、
来月バルセロナで開催されるF1スペインGPにむけて大幅なアップグレードパッケージの導入を
目指している。
「以前にも言ったように我々はオーストラリアでは望んでいたクルマに仕上げることができなかった。
いくつかの理由で遅れが生じていた」とエリック・ブーリエはコメント。
「多くのパーツ、多くのアップグレードが進行している。
物流的な理由でそれはバルセロナになる可能性が高い」
「その時点から我々がパフォーマンスでどの位置にいるか見極められるだろう」
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はい、責任はティム・ゴスにあると、遠まわしに云ってる訳ですね
現時点チームは全レースで得点を重ねております
しかし、戦略が上手くいったとか、ピットストップが上手くいったとか云いますが
結局、周りが潰れた結果の幸運なのです
幸運も実力の内と云いますが
今シーズン全てにおいて、幸運が有る訳ではありません
結局中国GPでは、バンドーンはポイントできなかったのです
そしては、アロンソさまさまと言われる現象を差し引けば、これがマクラーレンの
実力であると思われます
過去数年間において、RBR化を目指した改革は、失敗に終わりましたが
失敗の分析から、それに代わる新たなコンセプトの立ち上げが行われるのですが
車体のカラーと同じく原点回帰した技術陣
そして、得たものを使い切れない非トータルパッケージ思想は
何を得るのでしょうね
ウィリアムズもそうですが、凋落には理由が有ります
スメドリーが健在なウィリアムズ
ティム・ゴムが指揮しマットモリスが設計するマクラーレン
過去の歴史と現状と比較すると色々見えるかもね
まぁ大鉈振るっても、変わる人材が確保できない現状で
マクラーレンは良くなる要素はないだろなぁ
まぁ今年、最下位は、ウィリアムズかもしれないけれどね
この両チームは、早く大鉈振るわないといけないけど
マクラーレンはやれないんだろうね
間もなく夏です、焼きパパイヤ期待したいなぁo(^o^o)(o^o^)o ワクワク
いやきっと夏から、圧倒的になってタイトル争いですね
速いぞ、僕らのマクラーレン