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2018年07月17日 イイね!

F1 2018 メルセデスF1チーム、2019年にむけた技術組織の大幅な再編を発表 愚痴です

F1 2018 メルセデスF1チーム、2019年にむけた技術組織の大幅な再編を発表 愚痴ですオーストリア、イギリスと負けた銀矢が技術陣の変更を発表しました

って書くと、急遽って感じに思えるが、最近の負けに関係した組織変更ではないのです
これは


どこぞの、オレンジ色の様な、責任の擦り付けとは異なり

二年前から進められてきたものが、正式に発表された感じです

まぁ現状の不調の原因とも言える、技術陣の改変が明確化しただけですね






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メルセデスF1チーム、2019年にむけた技術組織の大幅な再編を発表

メルセデスF1チームは、2019年に技術沿組織の大幅な再編を実施することを発表。
アルド・コスタがエンジニアリングディレクターの座を退くことになった。

フェラーリでテクニカルディレクターを務めていたイタリア出身のアルド・コスタ(57歳)は、
2011年にメルセデスに移籍し、エンジニアリングディレクターに就任。
メルセデスのタイトル4連覇に貢献してきた。

2019年からはアルド・コスタはテクニカルアドバイザーという立場となり、
これまでチーフデザイナーを務めてきたジョン・オーウェンがエンジニアリングディレクターを務める。

また、パフォーマンスディレクターを務めてきたマーク・エリス(54歳)は引退し、
2019年からサバティカル休暇に入る。
後任にはこれまでチーフ車両ダイナミシストを務めてきたロイック・セラが就任する。

ジェームス・アリソンはテクニカルディレクターのポジションに留まり、
ジョン・オーウェンとロイック・セラはアリソンの直属となる。

「これは我々のチームにとって重要な瞬間であり、素晴らしい機会となる」
とメルセデス・ベンツのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフはコメント

「これまで何度も述べてきたが、成功を収めた組織をそのまま凍結することはできない。
組織というのはダイナミックな構造を持ったものだ。
私はチーム内で次の世代へとスムーズにバトンを受け渡せることを誇りに思う」

「どのようにすればこの移行を最善の形で実行し、
後継者に権限を与えられるかについて、
何カ月も前からマークともアルドも含めて話し合ってきた。

彼らは全く異なるパーソナリティの持ち主でありながらも、
お互いにその違いをリスペクトし合ってきた。
彼らがメルセデスとともに築いたレガシーは長く称賛され続けることだろう」

「2013年の序盤から、
私はオックスフォードでも、ヨーロッパの他の拠点でもアルドと一緒に多くのディナーを共にしてきた。

昨年のミッレ・ミリアではクルマに乗って素晴らし日々も過ごした。
彼は傑出した人物であるだけでなく、私にF1について多くのことを教えてくれたし、
成功するには謙虚さが必要だということを教えてくれた」

「マークとは初めて会った頃は、このような成功を一緒に達成できるとは想像もできなかった。
彼は本当に文字通りのスパーリングパートナーだった。
チームへのパッションを共有し、
勝利への意欲に突き動かされてきた“悪友”と議論ができなくなることを寂しく思う」

「マークとアルドは二人ともこの変化のタイミングとその方法の選択について協力してくれた。

ジェームスの指揮のもと、ジョン、ロイック、
そして全ての技術陣が整然と動くチームの未来はとても輝かしいものになあるだろう」

アルド・コスタは、
近年のメルセデスのF1における成功を形成してきた人物の1人であり、
ロス・ブラウンがチームを率いていた2011年末にフェラーリから加入。
すぐにブラックリーで技術部門の全面的な見直しに取り掛かった。

アルド・コスタが最初から最後まで監督してデザインした最初のマシンは
2013年に3勝を挙げたW04だった。
以降、2014年から2017年にかけてダブルタイトルを4連覇するマシンを生み出してきた。

「メルセデスとのこの7年間は驚くべき経験だった。
プロとして成功しただけなく、私と私の家族を豊かにし、
人生経験においてよりオープンで国際的な考え方を与えた」とアルド・コスタはコメント。

「2011年を振り返れば、チームに馴染んで自分自身を
この新しいチャレンジに捧げるために要した期間はほんの数週間だった。

これほど簡単に馴染めたのは、
同僚たちの姿勢、彼らの暖かな歓迎、リスペクト、
チーム全体に行き渡った協力的なアプローチのおかげだろう」

「それをよく体現しているのがトトだ。
我々はプロフェッショナルなチャレンジだけでなく、レースへの個人的な情熱も共有している。
私が達成しようとしたものに対する彼の信頼とサポートには常に感謝していた」

「我々は、チームが進歩し、成功を達成するのを見守ってきた。
次のチャレンジは、今後10年間で待ち受けるチャレンジに向けてさらに強いグループを作ることだ。この1年間、
私はトト、ジェームスと協力して次世代の者たちが可能な限り最善な形で仕事ができるための
長期的な引き継ぎプランを作ってきた。

有能なジョンとジェームスの手にバトンを渡せることを満足しているし、
引き続きテクニカルアドバイザーとして新しい組織の繁栄をサポートできることを嬉しく思う」

テクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、
この再編は1年以上前から計画していたことだったと説明する。

「ドライバー、チームのファン全員、
そして、何よりもブラックリーとブリックスワースで働く幸運な我々は、
全員がマークとアルドに本当に大きな恩義がある。

そして、誰よりもこのチームの新参者である私自身が感謝している
とジェームス・アリソンはコメント。

「過去2シーズンにわたり、彼らと一緒に働く楽しみとチャレンジを味わえただけではなく、
彼らが築き上げ、率いてきたエンジニアリンググループの
巨大なパワーを感じることができたというだけでもなく、
こうして自ら筋道を立ててチームを離れるという
彼らの比類なき姿勢や優しさを感じずにはいられない」

「アルドとマークは1年以上前に退く意向を示していたが、
当社のために心と魂を捧げ続けてきた。

衰えぬ気力で日々ライバルに立ち向かいながら、
2人ともこの引き継ぎ計画とその実行において私や周りを支えるためにさらに深く踏み込んでくれた。

マークとアルドは最上級の技術的リーダーシップは何たるかという素晴らしい手本を示してくれたし、
十分な資格を持ち、準備をしてきた後継者はその唯一無二の技術的レガシーを引き継いでいく」
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記事の内容を読むと、パディロウが退任した段階で、中核の二人も抜ける意向を示したようです

それを引き継ぎも含めて、現状まで待ってもらったようですが

まぁ既に体制はジェームス・アリソン体制になっているのですが

車自体は、正常進化形態です

大幅に変えずに少しずつ変化を加えると云う事なのか、
2019年の空力規格変更を機に大きく変更するためなのか
分かりませんが

去年から車は、中途半端に見えます

イギリスGPでハミルトンは多くのオーバーテイクを見せていましたが


個人的には、コース特性と、タイヤの摩耗を恐れた他車の関係の結果だと思います



しかし、本当に実力で抜かなければならない相手、跳ね馬に対しては
歯が立たない状況です

確かに、予選などの単独での状況においては、物凄い早さを発揮しますが

ことレースに関しては、戦えない車になっています

それはドライバーの問題ではなく、車に依存していると思われます

軟らかいタイヤの対応性、熱に対する対応性

去年散々苦労し、改善したと云った車ですが
あまり変化は見えない様です

歌姫と言われた気まぐれな特性変化は大人しい様ですが
その為に、フロント周りの空力がナーバスになり、
ドックファイトの様な、追い抜きが苦手なような気がします

この変化は、去年から現れていますので、間違えなく技術陣の変化による結果だと思われます

F1では、勢力変化は、追い抜かれるのではなく、没落した結果起こるものです

今回の組織変更が、常勝チームの復権を果たすのか、凋落が加速するのか
楽しく見ていきましょう

私は、下がりそうな気がしてます
Posted at 2018/07/17 15:16:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年07月11日 イイね!

F1 2018 メルセデス、フェラーリ”スーパースタート”への対抗策を検討中 愚痴です

F1 2018 メルセデス、フェラーリ”スーパースタート”への対抗策を検討中 愚痴です個人的には、銀矢の弱点はスタートだけではないのではないかと

まぁF1において、常勝チームが落ちるのは、他チームが追い抜くのではなく

常勝チームが失速するのが常である

これは銀矢にもあてはまる

失速しだしたのが、丁度二年前、そこには、技術陣のメンバーが変わりだしたという
切っ掛けがあった

確かに去年は勝ったが、それは跳ね馬の自滅に助けられただけである

その結果を踏まえて、今年は車体の大幅な変更が行われ、パディロウ体制の遺産からの
脱却を行うと思っていたが、結果は、正常進化型で有った

跳ね馬は、今の銀矢技術陣を指揮しているアリソンからの脱却を達成し

特長であるタイヤに優しいコンセプトを守りながら
ドックファイトの出来る車体の開発に成功した
0.6秒の壁を乗り越える車を用意出来たのである

確かに、今回の三連戦において、跳ね馬のスタートはとても良かったが
昨年からのテールツウノーズで戦える車は、今の銀矢には無い車である

スタートもそうだが、抜かれたあと、他車の乱気流に負けない車にしないと
先行逃げ切り以外勝てなくなると思われる


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メルセデス、フェラーリ”スーパースタート”への対抗策を検討中

メルセデスは、フェラーリが最近見せる”スーパースタート”に対応するため、
ファクトリーで”多くの仕事”をしていると語る。

 メルセデスはフランス-オーストリア-イギリスの3連戦
すべてでポールポジションを獲得した。

しかし決勝では、フェラーリのスタートの良さに悩まされている。

 まずフランスでは、
バルテリ・ボッタスがセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)にスタートで追いつかれ、
結局接触という末路を辿った。

オーストリアでは
フロントロウを独占しながらも、3番グリッドスタートのキミ・ライコネン(フェラーリ)の
中央突破を許しそうになった。

また、記憶に新しいイギリスGPでは、
1周目にハミルトンがライコネンと接触することとなり、勝利を逃した。

 メルセデスのトラックサイド・エンジニアリング・ディレクターであるアンドリュー・ショブリンは、
スタートのセットアップパターンを改善しようとしていると語る。

「このことを理解するために、我々は今週、ファクトリーで多くの仕事をしている」

 ショブリンはメルセデスのYouTube向け動画でそう語った。

「もしポールポジションを得たならば、フェラーリ同様のスタートを切らねばならないことを、
我々は理解しているからだ。
それが、ホッケンハイム(次戦ドイツGP)でやろうとしていることだ」

 シルバーストンでの”出遅れ”の原因について、ショブリンは次のように語った。

「簡単な答えは、ホイールスピンしていたということだ。
予想していたよりも、グリッドのグリップが少なかった」

「我々はそこでスタートの練習を行い、
そしてシルバーストンで、実際にグリッドからスタートした」

「しかし、日曜日には何らかの理由で、期待していたようなスタートが全くできなかった。
ホイールスピンをするとすぐにトラクションを失ってしまい、ポジションも失ってしまったのだ」


マシンのダメージは最小限だった

 なおショブリンは、ライコネンとの接触によりハミルトンのマシンは
ダメージを受けなかったと説明した。

しかしながら後方に下がったハミルトンは、前を走るクルマの乱流に悩まされ、
その際にはフロアにダメージを負った可能性を危惧していたという。

「我々は大きなダメージを全く受けなかった」

 そうショブリンは語る。

「かなりの衝撃だったが、ダメージを受けなかったのは、かなり幸運だった」

「実際には、ルイスがフロアについての不満を言っていたことがあった。
我々はその時、空力的なダメージがあるかもしれないと疑っていた。
しかしそれは、前を行くマシンの乱流の中で走っていただけだった」

「前が開けた時だけ、クルマの状態を感じ取り、ペースを把握することができた。

その時、我々はマシンのダメージが非常に小さいことを、本当の意味で理解することができた」

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Posted at 2018/07/11 17:29:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年07月10日 イイね!

F1 2018 苦戦続くホンダF1、本当の状況はどうなのか?愚痴です

F1 2018 苦戦続くホンダF1、本当の状況はどうなのか?愚痴ですホンダ提灯の記事って感じですが

内容は、まぁなんというか

現状、ホンダPUって悪くないと思ってます

二強PUが飛び抜けている感じかと

メルセデスPUがフェラーリPUに負けてるように見えますが
個人的には、メルセデスPUはマイレージを考えて、パワーを落としているのかと思ったりしてます

フェラーリはその点、マイレージは曖昧に思ってるかもしれません

4基目入れればいいやとか

去年を見る限り、それだけ年間三基は厳しい

ルノーも既に年間四基を前提に、計画を立てているようです

まぁメルセデスも、あまりにも負けが続くと四基目を視野にやるかもしれませんが
ボッタスは既に三基目ですから、四基目はそろそろ想定されているかも

で、ホンダ

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苦戦続くホンダF1、本当の状況はどうなのか?

7月8日のイギリスGPは21戦行われる今シーズンの中間にあたる10戦目。

ホンダF1の状況と言えば、ガスリーが予選14番手。

ハートレーは3日目のフリー走行でサスペンショントラブルに見舞われ、
予選までに車両を修復出来ずノータイムに終わった。

状況をザックリ分析すると
「一進一退。カナダGPで投入した新スペックのパワーユニットも結果を出せておらず。
評価出来る結果は出せていない」ということになる。

となればホンダの雰囲気も良くないかとなれば、そんなことはないようだ。

イギリスに本拠地を置くホンダF1の現地関係者によれば
「実はトロロッソと組んでからいろんなことが解って来ました」。

以下、ホンダ自らの分析を。
まず現在の成績だけれど、あまりよくないと考えている様子。

カナダから投入した新しいパワーユニットに対し期待していたようだけれど、
期待通りのリザルトを残せていない。

その割に雰囲気悪くないのは、今まで考えていたよりシャシ性能の差が大きかったことにある。
考えて頂きたい。

ルノーのパワーユニットの場合、最も”良い”のはルノーで使われる。
レッドブルのルノーはTAGというネーミングが付くけれど、
ハード面についていえばルノーと同じ。
なのにラップタイムを見たら、いつでもどこでもレッドブルの方が圧倒的に速い。

「メルセデスとレッドブル、フェラーリのシャシ性能が図抜けていて、
それ以外は拮抗しているとハッキリ解りました」(ホンダ関係者)。

つまり昨年まで
「マクラーレンのシャシはTOPクラスだったのにホンダのパワーユニットのせいで全くダメだった」
と非難されていたけれど、

今やホンダ関係者の全てが「間違った認識」だと解っている。
確かに今シーズンのマクラーレン、非常に厳しい。

今シーズン開幕前、先日マクラーレンを辞めたエリック・ブーリエは
「ホンダからルノーに変えただけでラップタイムで1秒速くなる」とコメントしていたが、
ホンダもそう思わされていたということ。

絶望的な劣等感を植え付けられていたワケ。

レッドブルとトロロッソのシャシ性能の差も解ってきたようだ。
「現在の開発体制で頑張れば何とか戦えるメドが付いた」ということかもしれない。

また、現地で指揮を取る田辺氏はインディで戦ってきた経験を持つだけに、
トロロッソ側からの信望が厚く、シャシ側と反目しあっていた昨年まで180度と変わったそうな。

さらに日本側の拠点で開発を指揮する浅木氏も遅れなく、
予定通りアップデートをしてくるなど、順調に回り始めたようだ。

先日、本田技研の要人とF1の話をしたが、曰く
「撤退するというチョイスは無くなりました。
応援してください」。

となると気になるのは
「いつから結果となって出るのか?」という点。

現地関係者によれば
「3チーム以外は実力が拮抗しています。
空力パッケージやセットアップ次第で常に4チーム目になる可能性があります。
このあたりはトロロッソも全く同じ意識で頑張っており、
あと4戦続くヨーロッパラウンドで良いセットアップが決まれば結果を出せるかもしれません」。

イギリスGPもまだ解らない?

今後の開発で最も重要なのは
「どういったストロングポイントを持たせるか」ということになるだろう。

メルセデスやフェラーリと同じ性能のパワーユニットを作るだけでは面白くない。

第二期に投入したテレメトリーシステム
(車両の情報をリアルタイムでチームに送る技術)のような、
新しい”武器”を創造して欲しいと思う。

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基本的に、ホンダの成績が悪いのは、トロロッソのリソース不足かと思ってます

流石に中堅チーム

開発に、分析に、間違いなくリソースが足らない

今年早いハースは、開発よりは、分析にリソースを回している

その分野に、新たな人員を入れ、テコ入れしている

その結果、ほぼオールマイティの速さを両ドライバーが出してくる

この辺は、ザウバーとは違う

ザウバーの車は、素養が良いのかもしれないが、その活躍の大半が、ルクレールである

こういう上位へ行くであろうドライバーを除けば、
チームメイトが極端に遅い場合、そちらを見ると、その車の素養が分かる

まぁエリクソンは、ベテランと言われているが、車の開発などは期待できないは、
活躍も・・・

なので、ザウバーの車は、エリクソン+αの性能と考えている

で、トロロッソ
新人二人、初のワークス体制

比較するものが無い状態で、混乱している可能性があるのではないだろうか

今までカスタマーPUしか使ってなかったので
エンジン関係には、比較するデータがあった、
そうすると、車体関係のみに注力出来たが、
ワークス体制の為に、エンジンマッピングから
車体セッティングまでやるには、多分リソースが足らない

そうなると、現状の様に、セッティングが決まらない状態になる
そして、初の三連戦、チームクルーの疲労も溜まり
ミスが起きてくる

この辺が、中堅チームの悲しいところですね

イギリスGPでのコメントで、高速領域がよく、低速、ストレートが弱いとあった

開幕時点において、トロロッソは逆の状況の強みを持っていた

それが消えている事が非常に気になるし、混乱しているとも思う

それをホンダも分かってきてるのだと思う

なので、雰囲気は悪くないのでしょう

一部メディアが、ガスリーのコメントの様にして、ホンダ批判みたいな題目を
上げたが、内容を見る限り、低速からのトラクション不足が原因と思えるし

RBRのコメントを読むと、二強PUが突出している感じである

まぁ本命のスペック3が投入されるまで、ホンダとしてはどうなるか分からないが

来年、リアセクションがRBRと同じになるので、トロロッソが
この領域の開発を止めてないことを祈りたいなぁ

でないと、さらに遅くなりそうなので
Posted at 2018/07/10 17:58:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年07月10日 イイね!

F1 2018 マクラーレンF1 CEOがブーリエ辞任にコメント「復活に向けた第一歩」愚痴です

F1 2018 マクラーレンF1 CEOがブーリエ辞任にコメント「復活に向けた第一歩」愚痴ですはやくなかった、僕らのマクラーレンです

いやいや先週準備してたのですが、書く暇なくて、書こうかと思ったら
イギリスGP終わってましたwww

まぁ体制変わっただけで、車が速くなった、それは単に嫌がらせで遅くしていただけですので

根本的な遅さは、変わらない様ですが

アロンソのアロンソによるドーピングで、またまたポイントを確保していました

あれだと、見た目には、早いように見え、早い車をドライバーが遅くしている感じです

トロロッソコンビも似た感じに見えますが

アロンソもガスリーも共に運に恵まれている感じもあります

ハートレーが単に不運だけかもしれませんが

その点、バンドーンは不幸ではなく、普通に車の素養を表わしている感じです

まぁマクラーレンの体制が変わったと云っても、現場責任者のクビを切っただけなので
何も変化はないかと

チョコレートゲートの責任を取らしただけだと思うので
何か大きく変わるとは思えない

チョコレートの配布が無くなるだけかなぁ


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マクラーレンF1 CEOがブーリエ辞任にコメント「復活に向けた第一歩」

マクラーレンF1のCEOであるザク・ブラウンが、
エリック・ブーリエの離脱を含む組織改革について、「復活に向けた第一歩だ」とコメントした。

 マクラーレンは、レーシングディレクターのエリック・ブーリエの辞任を含む、
チームの組織改革を行ったことを発表した。

 これについて、マクラーレンF1のCEOであるザク・ブラウンもコメントを発表。

2018年シーズンが期待以下となっているため、「内部からの大きな変化が必要」と語った。

「2018年のMCL33のパフォーマンスは、マクラーレンの全員、
そして我々のファンの期待に沿ったモノにはなっていない」

 そうブラウンは語った。

「これは、マクラーレンで働く献身的かつ勤勉な何百人もの人々の誤りではない」

「本日の発表によってこれらの問題に対処し、
復活に向けた道のりの第一歩を踏み出す」

「チーム全体のために、私はこの機会を活用したい。
そしてエリックの尽力と貢献に感謝すると共に、彼の将来がうまくいくことを願っている」

 ブーリエは2014年にマクラーレンに加入。
チームの復活を担うことを期待されていた。

しかしその後のマクラーレンは下降線をたどり、2014年以来表彰台を獲得できていない。

 今季マシンの”失敗”について問われたブーリエはこれまで、
「マシンのパフォーマンスについては、我々が責任を負うべきだ」
と認める一方で、
「辞任はしない」と繰り返し語ってきた。

「私が辞任することはない。
私はレースの世界で20年目を迎えているし、
これまで在籍したすべてのチームで、レースやチャンピオンシップに勝利してきた。

それには、F1も含まれる。
それは、誰も私から奪うことのできない記録だ」

「我々は旅の途中だと思う。
いるべきところにいないと思っているし、今いるところに満足していない。

しかし、新しいエンジンパートナーであるルノーと、
チームの素晴らしいスタッフとで、マシンの問題を見つけて修正するだけだ」

「マシンのどこに問題があるのかは分かっている。
コンセプトを信じているなら、
その開発を続け、
次のマシンのためにそれを確実に修正しなければならない」
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ホンダに責任を押し付けていた時と、同じような口調です

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マクラーレン 「ホンダは我々との3年間から多くのことを学んだはず」

マクラーレンのザク・ブラウンは、
ホンダはマクラーレンとの3年間で多くのことを学んだはずだと考えている。

ホンダは2008年末でF1を撤退したが、
2015年にマクラーレンの独占エンジン供給元としてF1に復帰。

1988年から1992年の間に黄金期を築き上げた“マクラーレン・ホンダ”がF1グリッドに復活した。

しかし、
ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に苦しんだマクラーレン・ホンダは、
3年間で一度も表彰台を獲得できないまま、
昨シーズン末にパートナーシップを解消している。

ホンダは今年から新たにトロロッソとのパートナーシップを、
2019年からはレッドブル・レーシングへのF1パワーユニットの供給が決定している。

トロロッソとの提携では、
ホンダのF1エンジンのリグテストのためにレッドブル・テクノジーズの施設がすでに使用されており、

またホンダはマネジメント体制を変更し、
さくらでのR&D作業により重点を置くことができることになっている。

それらの要素が組み合わせられ、
ホンダは今シーズンにパフォーマンス面で大幅な前進を果たしている。

マクラーレンのザク・ブラウンもホンダの進歩に注目していると語る。

ホンダの改善について質問されたザク・ブラウンは
「彼らは非常に懸命に仕事をするインテリジェントな人々だ」と Autosport にコメント。

「彼らは過去3年間から学んだはずだ。
我々は多くのことで彼らと協力し、
我々は彼らの開発の助けになると考えたエリアについて見解は示してきた」

「オフシーズンで彼らがどのようなことを成し遂げたのかはわからないが、
良い会社、良い人材とは、困難な時から学ぶものだ」

ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史は、
F1復帰後のマクラーレンとの3年間でF1というものを学ぶことができたおかげで
今年トロロッソと最初から良いパートナーシップを開始することができたと認める。

「ホンダが復帰してからのマクラーレンとの最初の3年間は非常に重要でした。
学習の3年間でしたし、
前回からF1に復帰するまでの間に我々が失ったことを学ぶことができましたからね」
と山本雅史はコメント。

「我々はその3年間にとても感謝しています。
その後、
今年トロロッソと組んだときには本当に最初からとても美しく、
非常に良いコラボレーションであることがわかりましたし、
我々は次のステップへの準備ができていました」

「我々の次のステップとはレースに勝つことです。
レースに勝つために我々はレッドブルと一緒になりましたし、それは正しい選択です」

ホンダはマクラーレンとのパートナーシップを解消して以来、
高成長を遂げているが、
逆にマクラーレンはルノーのF1パワーユニットを搭載したことでマシン設計の不備が露わになった。

マクラーレンは、同じエンジンを搭載するレッドブルやルノーと比較して苦しんでおり、
ザク・ブラウンいわく“風洞では識別することができない”空力問題に悩まされ続けている。

3年間で数々の批判を受けていたマクラーレンが苦戦しているのを見て嬉しく思うかと
質問された山本雅史は
「苦しんでいるチームを嬉しく思うことなどありません」とコメント。

「レースでは、シャシー、エンジン、チームの運営など、
パッケージ全体を揃えることは非常に難しいです。
簡単な仕事ではありません」

「我々にとって、
ルノー、マクラーレンがどのようにそれに対処していくかを見ることが非常に重要です」

「我々は自分たちの経験や他チームの経験から多くのことを学んでいます」

マクラーレンは4日(水)にレーシングディレクターを務めてきたエリック・ブーリエの辞任を発表。

マネジメント体制の改革に乗り出している。
ザク・ブラウンはマクラーレンが勝利を争えるようになるまでにはまだ多くの時間がかかると認める。

「このようなことを修正するにはしばらく時間がかかる。
まだ何年も先だろう。

それが2年かかるのか、10年かかるのか、その中間になるかは私には分からない。
それまでのどこかという可能性が高いのだろうが、ここで予想を始めたくはない」

「我々は現実的になり、
我々自身、
ファン、
そして、メディアに対しても、
これが長い行程になることを率直に認めなければならない。
全員がそれを認める必要があると思う」

「前回のレースではスタート位置と比較して良い位置でフィニッシュすることができたが、
我々に競争力はなかった。

最後のレースから多くは変わっていないので、
自分たちを含め、シルバーストーンに高すぎる期待は禁物だ。
何しろ全てが起こってから5~6日しか経っていないからね」
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ホンダは、ルノーが、マクラーレンにどの様に対応するのか見るのでしょうね

しかし、今のマクラーレンにカスタマーPUを使い切る能力は無いのです



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マクラーレン 「ホンダ時代にシャシーを高く評価しすぎていた」

マクラーレンのザク・ブラウンは、
過去数年チームのパフォーマンスは期待値に届いていなかったとし、
ホンダ時代にシャシーを定期的に高く評価していたことは
誤った判断だったかもしれないと認める。

マクラーレンは、
昨年末でホンダとのパートナーシップを3年間で解消し、
今年からルノーのF1パワーユニットに変更したが、
引き続きパフォーマンス不足に苦しんでおり、
コンストラクターズ選手権6位と期待外れな結果となっている。

特にホンダとの末期、
マクラーレンはシャシーは優れているものの、
ホンダのF1パワーユニットのパフォーマンス不足によって
それが覆い隠されてると繰り返し発言してきた。

「(2018年に)我々はベストシャシーは持っていない。
去年のシャシーは良かったと思う。
だが、我々が出した声明には間違いがあったかもしれない。
人生ではそれは常に危険なことだ
」とザク・ブラウンはコメント。

「1~2年前にもう少し違ったことができたかもしれないと思うことはいくつかある。

だが、我々はそこから学んでいく。
組織として本当に重要なのはそこから学び、
同じミスを繰り返さないことだ」

そして、マクラーレンは、
ホームグランプリであるF1イギリスGPの週末のスタートを2日後に控えた4日(火)に
レーシングディレクターを務めたエリック・ブーリエの辞任を発表した。

マクラーレンは、
過去数年間でマーティン・ウィットマーシュ、
ロン・デニス、
ヨースト・カピート、
そして、エリック・ブーリエとチームのマネジメント体制が変わっている。

「今年の我々のリザルトは、
我々が大きなパフォーマンス問題を抱えていることを示しているのは明らかだ。
チームの歴史、
人材、
リソース、
利用可能なテクノロジーを考えれば、
我々は能力以下の仕事しかできていない」とザク・ブラウンはコメント。

「これは我々のチーム内の長年にわたる実際の不安定さから来ている。
過去7~8年を見れば、
異なるCEO、
異なる株主だったし、
株主とCEOの出入りがあった。

我々はこの素晴らしいチームを再建できるような安定した基盤を築くことに失敗している。
それが我々が現在進めていることだ」

「我々は舞台裏でも多くの手を打っており、
マクラーレン再建に向けて動き始めた。

レースで勝てる組織になるためだ。

我々はチームに対する義務を負い、
パートナー、
ドライバー、
メディア、
そして最も重要なファンに対する義務を負っている。

成功できるとわかっているはずのマクラーレンの姿を見られないことには
我々も同じ痛みを共有している。

今の状況は受け入れがたいものであり、
ここにいるマクラーレンの全員にとって非常につらいことだが、我々は決して諦めない。

今は十分なポジションにいないが、ここから大きく改善することを期待している」

「今回の大再編を発表したのはチームに正常さを取り戻すためだ。

反射的な対応ではない。

強い基礎を築くためには安定化の期間が必要だ。

この状況は一晩で作られたものではなく、それ故、一晩で直るものでもない。

今日は我々が勝利の道へ返り咲くための最初の一歩だ。

これはプロセスの始まりであり、全員が見直されている。

だが、レースに勝つために
どのようにチームを再構築していくかの詳しい説明は控えさせてもらいたい」

「我々はより速く、コミュニケーションに優れた敏捷な組織である必要がある。

ここには素晴らしい才能があり、固めなければならないものが固まっていないだけだ。

クルマがコース上でパフォーマンスを発揮できていない理由は、
我々がチームとしてうまくいっていないからだと思っている。
反応があまりに遅すぎるし、組織内の物事を単純化する必要があると思う」

「レースチームとして我々はもっと素早い組織として運営する必要がある。
我々は遅すぎるし、不格好だ。
それは一人の個人のせいではない。

ここには素晴らしい人材が揃っていると思うし、それはわかっている。

変更する必要があるのはその仕事のやり方だ。

700~800名全員を出来るだけ早く、
良好なコミュニケーションで同じ方向に舵をとることが私の仕事だ。

その人材がクルマを生産しているからだ。
レースカーには問題があるかもしれないが、実際の問題はどのようにレースカーを構築したかだ」

エリック・ブーリエの辞任に伴い、
アンドレア・ステラがパフォーマンスディレクターに昇格し、
ジル・ド・フェランが新設されたスポーティングディレクターに任命された。

アンドレア・ステラは、
フェラーリ時代にフェルナンド・アロンソのレースエンジニアを務めており、
2015年にアロンソとともにマクラーレンに移籍している。

今回の組織変更により、アンドレア・ステラは競技面の責任も負うエンジニアリング的な役割となる。

ザク・ブラウンによると
“レース週末にパフォーマンスを最大限に高めるレーストラックのリーダー”という立場になるという。

「彼はエンジニアたちと一緒に仕事をするが、
最終判断を下すために必要な情報を得るために仕事をする必要があると感じてる
ジル・ド・フェラン、
ポール・ジェームス(チームマネージャー)と情報を交換し、
協力していく。

アンドレアは週末を最大化するためにそこにいる。
ジルはチームとドライバーのパフォーマンスを最大限に引き出すための競技的な立場だ」

アンドレア・ステアはマクラーレン内からの昇進だが、
ジル・ド・フェランの新しい役割は意外なものだ。

ジル・ド・フェランは、最近マクラーレンに加わり、コンサルタントとして働いてきた。

マクラーレンは、
インディ500のウィナーで2度のチャンプカー王者であるジル・ド・フェランの米国での経験を活かし、
2019年からのインディカーへのフル参戦を評価している。

アメリカでの経験が有名ではあるが、
ジル・ド・フェランは以前にF1でスポーティングディレクターの役割を務めている。

2005年序盤から2007年中盤までBAR、
そして、ホンダでその役割を務めている。

ザク・ブラウンによるとジル・ド・フェランは
“ガレージ内に新鮮な視点”を与えてきたとし、
若いドライバーとのチームの作業を手助けしてきたという。

「我々は数カ月前にジルを連れてきた。
ジルのような競技面の経験をもった者が
ドライバーやエンジニアを最大限に生かすことができるとわかったからだ。

当時、彼をこのような役割につかせる計画はなかった。
我々が識別していたのは、
彼が貢献できると考えていたエリアであったが、
彼と一緒に仕事を進めていくうちに状況は進化していった。
彼が優れたスポーティングディレクターになると考えたのは自然な成り行きだった。

だが、彼が最初に仕事を開始したときから決まった形で進めていたわけではない」

マクラーレンは、エリック・ブーリエが務めていたレーシングディレクターの役割を置き換えるか、
そのポジションを完全に廃止するかはまだ決定していない。

ザク・ブラウンの直下だったエリック・ブーリエの仕事は、
チームの技術オペレーションの責任を担うチームオペレーティングオフィサーのサイモン・ロバーツに
引き継がれる。

「我々の構造と働き方は、今日現在のものだ。
これが我々の旅の出発点であると確信している」
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この時点でも、ザク・ブラウンは理解していないのか
こう言わざるえないのか、
去年も、結局早く走る為の妥協として、壁ウィングにしていた
それは、他に比較出来る対象が無かったから、
自分たちは早いと云える材料を作っていた

しかし今年は、RBR、ルノーワークスと比較対象があり、最も比較しやすいタイムは
ある程度出るが、それでも去年並み

ルノーPUに替えると1秒アップと云った宣言とは異なり
ストレートでは、RBR,ルノーワークスにも劣る始末

宣言を満たすには、ボトムスピードをキープして、ストレート速度を上げる必要が有るので

スペックBを投入したが、結果は変わらず
無理やりウィングを寝かす方向性を検討した結果、
DF不足により、リアのグリップ不足の持病が、再発

サスペンションを硬くして対処したところ、サスが破損

イギリスGPでは、バンドーンは操作不能とまで

結局、技術陣も大幅に変えないと、何も変わらないのです

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フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの体制変更には関与していない」

フェルナンド・アロンソは、
実際にマクラーレンを陰で操っているのはアロンソなのではないかとの憶測を否定。

マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンに全幅の信頼を寄せており、
彼ならばマクラーレンをグリッドの先頭に返り咲かせることができると主張した。

今季、成績不振によるプレッシャーが高まっているマクラーレンは、
母国レースを直前に控えた6月4日(水)に
レーシングディレクターを務めてきたエリック・ブーリエの辞任を発表。

ブーリエが辞表を提出いたと発表されているが、事実上の更迭と捉えられている。

マクラーレンはこれを機にマネジメント体制を再編。

これまでエリック・ブーリエが担ってきた役割は、
新設されたスポーティングディレクターに任命されたジル・ド・フェラン、
パフォーマンスディレクターに昇格したアンドレア・ステラ、
そして、COOであるサイモン・ロバーツの3人によって分担することになった。

この顔ぶれはフェルナンド・アロンソの影響を強く受けているように見える。
2度のCARTチャンピオンであるジル・ド・フェランは、
2017年にフェルナンド・アロンソがインディ500に挑戦した際に彼をサポートした人物であり、
今年になってマクラーレンのアドバイザーに任命されていた。

アンドレア・ステラは、フェラーリ時代からアロンソのレースエンジニアを務めており、
2015年に彼と一緒にマクラーレンへ移籍している。

6月5日(木)に行われたメディアセッションで
ジル・ド・フェランのスポーティングディレクター就任について質問されたフェルナンド・アロンソは
「どうだろう。僕はクルマを運転するだけだからね」とコメント。

「ザクが、チーム内に別の仕事を他の人にさせると決めたのであれば、
それは彼がそうするのがベストだと考えたかだ。

僕はザクのことを100%信頼しているし、エリックのことも100%信頼していた。
僕はいつだってボスたちのことを信頼している。
全ての情報を持っているのは彼らだからね。
僕たちはただのクルマを運転するだけだ」

実質的な自分がチームリーダーなのではないかとの質問されたフェルナンド・アロンソは
「いいや、そんなことは考えていない」と否定。

「でも、間違いなく僕は現場のどのエンジニアよりも経験は豊富だ。
ていうか、僕のレースエンジニアはF1で6年だし目、
パフォーマンスエンジニアは4年目、
タイヤエンジニアは9年目。
そして、僕は今18年目だ」

「だから、状況によっては僕の以前のチームの経験、
違うタイヤや様々な気象条件、
予選コンディションやストレスが多い瞬間など、
自分の経験をフィードバックしようとする。
それは他のドライバーも変わらないと思う」

メディアセッションの最後、
フェルナンド・アロンソはルノー時代のボスだったフラビオ・ブリアトーレを重ね合わせて、
ザク・ブラウンのリーダーシップへの信頼を口にした。

「ザクとは会ってからの期間は短いけど、とても親密な関係を築いている。
前にも言ったけど彼はレーサーであり、レースのコミットメントやスピリットを理解している。

マクラーレンの将来にとって彼はいいリーダーになると思う。
僕は彼のことを信頼している。
クルマをデザインするのは彼ではないけど、フラビオもクルマのデザインはしていなかった。
それでも彼はリーダーだった。
ザクもリーダーだと思うし、これから良い時代がやってくるはずだ」
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この人は、見る目が無いのです

ブリアトーレも結局、その時の時流に乗っただけで、
再度アロンソをチームに戻した時は、既にチームは下降状態から復帰出来なかった

確かに優勝はしたが、この時もアロンソドーピングの結果であり

チーム自体は、凋落していた

後に、この時のブリアトーレの判断が現状のルノーワークスにも影響を及ぼしていたと
云われている

この人自体が、チームの状況、人物等々、見る目が無いのでしょう
乗せられた車の性能を持ち上げる力は有るのですが
しっかりと、誘導してくれる周りの優秀な人たちが居ない事が、この人の不幸なのでしょう


さて、マクラーレンの大鉈は、多分まだまだ続きます

まぁ切られた人たちは、またすぐにF1界に戻って来ますが
分不相応な役職に戻るか、適材に行けるかは神のみぞしるです

さらに楽しみに観察しましょう
Posted at 2018/07/10 17:23:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年07月06日 イイね!

F1 2018 イギリスGP タイヤ選択

F1 2018 イギリスGP タイヤ選択気が付けば、金曜日
体調不良と、雨のドタバタで、タイヤ選択上げ忘れてましたヽ(`Д´)ノヽ`Д´)(ヽ`Д)( ヽ`)(  ヽ

イギリスといえば、F1チームの本拠地です

跳ね馬、ザウバーなど他国に拠点を置いてるチームと異なり

英国系チームはこの三連戦でちょっとだけ一息つける一戦ですね

まぁ銀矢は、そんな余裕はないでしょうが

なんせ、現王者のハミルトンの母国GPです
オーストリアの様にトラブルリタイヤをする訳にもいかず、早急な原因究明が求められます

とまぁ前置きはいいとして

兎も角、英国GPです


この人が勝たないと盛り上がりません



去年のタイヤ


去年タイヤ履歴


去年サーキット

兎も角、5Gを超えるタイヤに厳しいサーキットで
去年は、M,S,SSと硬めのタイヤ選択でした
そしてそれを利用しての、1STOP戦略

で、今年は

ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!!
見た目には、H,M,Sとさらに硬くなってる~っと云いたいのですが

去年と比較すると今年のタイヤは、一段軟らかくなっていますので
この選択は去年同様のタイヤとなります

去年のバカの一つ覚えマクラーレンを除けば
選択自体に大きな変動はない様です
今年で云うと、
Sタイヤで走りだし、Mタイヤで走り切る、1STOPが主流でしょうね
でも気温は、29℃前後と暑いので
銀矢不利かと思いきや
実はここもラバー厚が薄いタイヤが投入される

ここでまた、銀矢が圧勝するようなら、人的な対応って気がしてきます

まぁそうなったら、そうなったで、運命なのかも


去年も使った画像ですが
ここの女神は、地元民好きなのね

Posted at 2018/07/06 09:36:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記

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何シテル?   04/04 11:18
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