
この時点で、ベルギーGPをまともに見てないので、
記事からの情報で、愚痴りたいと思います
みんな大好き、はやいか?ぼくらのマクラーレンです
まぁ実際、早くはないのですがね
だって、去年と比較しても、ものすごい惨敗感が漂ってる
去年と比較すると、ヘイローが付いて、タイヤが一段階柔らかくなったシーズンなんですが
ベルギーGPで見ると、タイヤは同じなので、ヘイローの有無だけの違いなのですね
まぁそれによって、空力がぁ~とマクラーレンは云うでしょうが
それは他も同じなので、去年の自称ベストシャーシに
今年も優勝しているルノーPUならば、去年のマクラーレンホンダの成績を凌駕できるか
同じになってもいいはずなのですがね
で、結果は
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アロンソ、ホンダ時代の昨年を大幅に下回る17番手「苦戦は予想済み」F1ベルギーGP《予選》2018
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、
8月25日(土)のF1ベルギーGP公式予選でトップから4.281秒遅れの17番手をマーク。
Q1敗退という厳しい結果に終わった。
マクラーレン・ホンダ最終年度の昨シーズン、
ベルギーGP予選でデプロイメントの調整不足によってタイムをロスしたアロンソは怒り炸裂。
「ホンダエンジンでなければ楽勝でフロントローだったはず」と述べ、
日本のエンジンサプライヤーに責任の全てを押し付けた。
だが、その時のリザルトは11番手。
ルノーエンジンを積んだ今年よりも遥かに上の結果を手にしている。
ツキに恵まれたところがあったとは言え、
シーズン序盤こそ連続入賞を重ねていたマクラーレンだが、
第6戦モナコGP以降はリタイヤや競争力不足が目立ちつつあり、
後半戦の行方を占う夏休み明け一発目のベルギー予選では、
チームメイトのストフェル・バンドーン共々Q1ノックアウト。
ファンに顔向けできない散々な姿を晒している。
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惨敗ですね
しかもバンドーンについては20番手の最下位です
まぁバンドーンが悪い訳ではなく、間違えなく車が悪い
その辺は、バンドーンの記事を見てもらいたい
下に入れておくので
で、アロンソが何をいうかというと
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アロンソ「走っているとすごく楽しいのに、タイムを見ると17番手」:F1ベルギーGP土曜
2018年F1ベルギーGPの土曜予選で、マクラーレンのフェルナンド・アロンソは17番手だった。
バルテリ・ボッタスとニコ・ヒュルケンベルグがパワーユニット/エンジン交換によるペナルティで
グリッド最後方に降格されるため、アロンソは15番グリッドからスタートする予定だ。
■マクラーレンF1チーム
フェルナンド・アロンソ 予選=17番手
ここ数戦、パフォーマンスが低下している。
それに加えて、スパは僕らのパッケージとの相性がよくないので、
苦しい週末になるだろうことは分かっていた。
次のモンツァもそうだ。
だからこの2戦をなんとかしのいで、
シンガポールなど、マシンの特性に合ったサーキットに行った時にアタックしていく。
今日、予選ラップを走っていて楽しかった。
今の世代のマシンでスパを走ると、速さとグリップを感じ、格別なんだ。
でも、ラインを越えてタイムを確認すると、自分より速いマシンが16台もいる。
今日はこういう結果になったので、明日の決勝で挽回しなければならない。
僕らはどんなに困難な状況でもポイントを獲りにいく。
明日入賞できないと言い切れるかい? ただ、何かが起こらなければ難しいだろう。
雨が降れば、チャンスになるんだけどね。
(マクラーレンMCL33のパフォーマンス不足についてCrash.netに語り)
一番の問題はドラッグが大きすぎることだ。
セクター1とセクター3で僕らは誰よりも遅い。
このことはすでに分かっていて、対策に取り組んでいるところだけどね。
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あれぇ~おかしいなぁ、去年はルノーPUなら、楽勝でフロントローだったんじゃ
去年は

こんなリアウィングだったのに
今年は

こんなペラペラ
でもランドノリスは

がっつり壁ウィング
対抗するトロロッソは意外に立ててる
この結果って実は速度に表れている
意外にガスリーくん、速度で言うと最下位か、それに近い結果なのだけど
タイムは11位
RBRを除けば、意外にダウンフォースつけた方が早いかもね
でも、今年のマクラーレンは、薄々のウィングをつけてきた
その結果、セクター1と3でトロロッソホンダよりは早いがタイムは悪い
で、アロンソはドラックがぁっていうのです
ドラックについては、去年も指摘していたのですが、それをすべてホンダの責任にしておりました
しかし、今年はルノーPUの責任にはしないのです
まぁRBRが上位に居ますからね

ちなみにRBRのリアウィングは、これ
同じ系統の空力であるルノーワークスにマクラーレンが下位に沈んでると考えると
PUの責任とは言えないのですが
じゃぁ何故去年と同じセッティングを試さないのか
結局マクラーレンにしろ、アロンソにしろ、分かって無いってことかもしれません
その不利益を被ってるのが、バンドーンのような気がします
なぜ、ノリスがアロンソ車に乗るのか
まぁ地元バンドーンってことも言えるかもしれないですが
アロンソの車しか、まともに走らない状況だったら?

ザク・ブラウンの子飼いのランド・ノリスのアピールのために
アロンソ車に乗せる、そして壁ウィング
まぁバンドーンのコメントも分かるのですが、因果応報かもね
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バンドーン、トラブル続きで苛立ち。
「まともに走れるマシンを用意してから、ノリスとの比較をすべき」:F1ベルギーGP金曜
2018年F1ベルギーGPの金曜、
マクラーレンのストフェル・バンドーンはフリー走行1=20番手/2=20番手だった。
地元グランプリに臨むバンドーンだが、
初日はブレーキトラブルや水漏れなど、いくつかのトラブルに見舞われた。
2019年のカルロス・サインツJr.のチームメイトを決めるためのプロセスに入っているチームは、
今回FP1で
フェルナンド・アロンソのマシンに
リザーブドライバーのランド・ノリスを乗せている。
■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン フリー走行1=20番手/2=20番手
今日は次から次へと問題が発生し、いい初日とはいえなかった。
FP1の序盤にブレーキトラブルが起き、その後、エンジン関係の問題も発生した。
そういう状況だったから、まともな走行はできず、
今日は仕事をしているという感じがしなかったほどだ。
FP2でもいくつかのトラブルに見舞われた。
その影響で、多少なりともしっかり走れたのは1回きりだった。
母国ファンの前でこんなことになり、フラストレーションが募る一日だった。
この週末には楽観的な気持ちで臨み、ここでレースをするのを楽しみにしていた。
ファンが熱心に応援してくれて、ポジティブなエネルギーを送ってくれている。
なのにこんな風な形で週末をスタートしなければならないなんて、とても理想的とはいえない。
最近、トラブルがとても多いように感じる。
正常な状態で走りたいよ。
苛立ちを感じてしまう。
今日のパフォーマンスは優れているとはいえない。
ペースも競争力もかなり劣っているから、課題が多いのは間違いない。
今週末、好結果を出すためには、ある種の奇跡が必要だと思う。
雨が降ったり、特殊なコンディションになったりしない限り、
上の方のポジションにつくのは難しいだろう。
雨が降る可能性はあるけれど、今週末、僕ら自身が進歩するのは難しいかもしれない。
チームが僕に優れたパフォーマンスを期待しているのは分かっている。
この数戦、僕はいいパフォーマンスを発揮してきたと思う。
問題を抱えながらも、ハンガリーではとてもいい走りをした。
チームは(ランド・ノリスと)比較する方法を探りたいのだろうが、
まずは彼らは僕にまともに走れるマシンを提供すべきだ。
そうでない限り、比較はできない。
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確かにトラブルはバンドーンの車にしか出ない
マクラーレンは昔は高品質を誇っており
一台トラブルが出れば、もう一台も出るってことでしたが
今はほとんどがバンドーンにしか出ません
ちなみにバンドーンの契約金は約2億?
サンイツは9000万とかいわれております
で、来年のエースはアロンソ推奨のサインツです
ある意味、バンドーンは金喰い虫の目のたん瘤なのでしょう
でも、こういうやり方は酷い気がしますが
これがザク・ブラウンの、アメリカ流なのかもしれません
まぁバンドーンを確保するだけの資金がないのでしょう
なので、できるだけ安いドライバーを集めたい訳です
運よく安くて才能のあるオコンが市場に出ます
そしてオコンを今シーズンだけでも雇うと、トト・ウォルフの恩が売れます
そのまま来年契約するかは分かりませんが
ドーピングアピールしているランド・ノリスを雇用して
儲けるかもしれません
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バンドーン、パワーユニットを全交換
「あらゆることを試したけれど、効果なし。全然速さがなかった」:F1ベルギーGP日曜
2018年F1ベルギーGP決勝で、マクラーレンのストフェル・バンドーンは15位でフィニッシュした。
バンドーンは予選で20番手で、
他のドライバーの降格ペナルティによって18番グリッドに繰り上がる予定だったが、
決勝前にパワーユニットの6エレメントすべてを交換、
それにより20番グリッドからのスタートとなった。
■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン 決勝15位
正直言って、すごく退屈なレースだった。
ずっと単独で走っていたんだ。
1周目にひどいクラッシュがあったけど、誰もけがをしなくてよかった。
それが一番大事なことだ。
タイヤ戦略で他とは違ったことをしようとして、セーフティカーが出動した時にピットに入った。
でも残念ながら効果はなかった。
今日のレースは全体的に誰にとっても退屈なものだったんじゃないかな。
あまりオーバーテイクもなかったし、僕らにとっては奇跡も起きなかった。
何をしたって効果がなかった。
2回目のピットストップをしたのが正しいことだったのかどうか、
難しいところだけど、いずれにしても特にプラスには働かなかった。
自分たちのペースは確認できたと思う。
僕らには全然速さがなかった。
だから、いい結果を出すためには、他とは全く違うことをやってみるしかなかった。
結局それもうまくいかなかったが、試してみても失うものはなかったからね。
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さて、バンドーンが、チーム批判をしているのですが
こういうコメントをドライバーが出すときは、首切り直前ってことが多いです
でもまぁこれは去年、すべての問題をホンダの責任にした結果なのでしょうから
因果応報なのです
去年の段階で、車体の問題をまじめにチームとして解決しようとしなかったばっかりに
この結果なのです
見れば見るほど、昔のマクラーレンから面影が亡くなってきました
これは巡り巡って、因果応報が訪れると思います
しかし凋落するとは思っていましたが
没落するレベルに悪化していくとは思ってませんでした
まぁ早めに代表を変えるべきでしょうね