• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

milky_takeのブログ一覧

2018年12月18日 イイね!

F1 2018 アブダビGP 何だろう、このお祭り感 感想文 ※タイトル修正

F1 2018 アブダビGP 何だろう、このお祭り感 感想文   ※タイトル修正ようやく、アブダビGPを見終えました

疲れた~

まさにこれ、なんというか緊迫感が足らないGPって感じでした

もうお祭り気分?

気分は来年って感じなので、ピリピリ感がなかったですね



予選はメルセデス1-2
このサーキットでは変わらない状態ですね

でも最高速は遅いのです



予選TOPのハミルトンはアロンソよりも遅いのです

まぁこれは、最後のセクター3にタイヤのベストを持っていくために、セクター1、2の高速セクションを
捨てた感じですね

まぁ例の放熱ホイールも投入されていたので、
高温のアブダビでタイヤが持つと、メルセデスの圧勝が
これで確定みたいな感じですね





ハイライト的なのは

ヒュルケンベルグのクラッシュでしょうか
久しぶりに、驚いたクラッシュでしたね

まぁ見た目は派手でしたが、事故の原因的には地味でした

グロージャンもヒュルケンベルグもあれはどちらも引けないタイミングでしたね

次に、ライコネンのSTOP・・・地味にSTOPしたのですが・・・
気分的にはショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック
って感じでしたね

雨が降る降る詐欺かと思いきや、雨が降ってきた!!
でも、でも降雨が少ない
波乱も何にもない

アブダビでは、凄いのかもしれませんが、今年のGPでは、めちゃショボい雨でした

そんななか、タイヤに苦しんでいたボッタスをフェルスタッペンが抜きます

それまでに飛び出したりしたボッタスですが、ペナルティが出ない
それで、タイヤ接触しながら、フェルスタッペンが抜きますが
その接触で、ボッタスはスローパンクチャーで二回目のピットストップをします

なんというか、こういう感じがボッタスだよね

これだけフラットのようなサーキットなら強そうなんだけど
タイヤを持たせることが出来なくて、ハミルトンに余裕を与えてしまう


オイル吐きのトロロッソホンダ スペック3はまだまだですね

まぁ来年を考えると、ここで壊れるのは、良いのですが
あと少しでポイントだったのに


結果は・・・今年盛り上げた三人になりました


今シーズン、兎も角ハミルトンに有利に物事が働きました
まぁチームもそうしていたのですが

前半戦の厳しい状況でも、ハミルトンを慌てさせない、
ボッタスを犠牲にしてでも、タイトルを獲らせる優遇、
兎も角精神的に余裕を与えた結果がタイトルだったような気がします

逆に、余裕を与えられなかったベッテル
イタリアメディアなどは、表面上を捉えて、ベッテルのミスを叩きますが

リードしている時こそ、チームが余裕を与えなくてはならないのですが
そういうフォローを全くしない状況が跳ね馬の敗因だと思ってます

本当は、ボッタスがハミルトンをもっと追い詰めて、ドライバー三人による三つ巴決戦を
期待したのですが、

個人的に思う谷間の世代のボッタスでは、無理なのでしょうね

これに来年、跳ね馬のお家騒動が悪化するので、ますますハミルトンに余裕が生まれます




王者三人によるドーナツターン、昔はたまにあったのですが
この辺も禁止されてたり、各部のマージンの問題があるので、
終盤戦にしか行われなくなりました


アロンソのドーナツ

この時の無線で、インディ500を獲得によるトリプルクラウンを目指そうとザクが無線してましたが

そう簡単に行くもんですかねぇ

マクラーレンと出る以上、一昨年のように複数台出場ではないので、タービランスチェックや
スリップ走行確認などできません

こういうことが出来るチームがやはり上位に来るのが、インディ500です
去年同様、呪いのドーナツターンにならないことを祈ってますわ

とりあえず、一年間の感想文が終了しました

21戦は多すぎです

しかも三戦連続とか、二戦連続とかも多すぎ
来年は、緩和されるらしいですが、もう少し一戦一戦楽しめる感じがいいですね

とりあえず、感想文は終了です
次は2019年、開幕戦オーストラリアですね

年明けのテストで露呈するか、跳ね馬のお家騒動

ホンダの新スペックは如何に・・・まぁテストでは安定して走るので
こっちは開幕まで分かりません

ボッタスの逆襲があるか・・・しないとオコンに取られるぞ

ザウバー、ハース、フォースインディの状態は

ルノーワークスは新コンセプト車体を持ち込むのか
ルノーPUのパワーアップは

マクラーレンはまともに走れるのか

ウィリアムズは復調予定なので、気にしない

去年とは違う意味で楽しみです

では、開幕までは、愚痴がでると思いますので、
怒らないでくださいね

Posted at 2018/12/18 16:37:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年12月12日 イイね!

F1 2018 カルロス・サインツ 「マクラーレンはレッドブルをコピーしていない」愚痴です

F1 2018 カルロス・サインツ 「マクラーレンはレッドブルをコピーしていない」愚痴ですまたまたマクラーレンネタです

ここの関係者は、沈黙は金だと分かってないが多いのかもしれません

ドフェランなんて、全く話さないぞ
肝心な部分は、物凄く誤魔化す

車体にしろ、エンジンにしろ

でも、ザクとサインツくんは、突っ込みネタを提供してくれます

まずは、ザクですね

---------------------------------------------------------------------------
マクラーレン 「ホンダからルノーに変更するという決断に満足している」

マクラーレンは、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更したことに満足していると語る。

今年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して挑んだマクラーレンは、
プレシーズンでは表彰台も争えると期待していたが、
いざシーズンが始まってみるとMCL33は平均してグリッドで2番目に遅いマシンだあり、
シャシー側に問題があったことが浮き彫りになった。

フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは、
開幕4戦で3回のダブル入賞を果たすなど好スタートを切ったが、
シーズン終盤の9戦では10ポイントしか獲得できず、
マクラーレンはコンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えている

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、
2018年が不甲斐ないシーズンであったことを認めつつも、
2019年の開発計画は順調に進んでおり、マクラーレンは正しい道に戻ると信じていると語る。

「マクラーレンのスタッフと話をしていくと、我々は回復の正しい道を歩んでいると思う。
フィーリングは良く、今後は良くなっていくだろう」とザク・ブラウンはF1公式サイトにコメント。

「現在、彼らは素晴らしい仕事をしている。
コース上でレースカーを見てなければならないがね。
だが、マクラーレンの内の感触はいいと思う」

「開発は順調に進んでいるし、
チームワーク、コラボレーション、コミュニケーション、責任など、
我々に不足していたすべてのことが今は順調に進んでいる


「だが、レースカーがトラックを走ることが究極の測定となる。
その時こそが冬の間にどのような改善を果たしたかを目にすることができる時だ」

「今年は最下点だったと確信している。
この時代はマクラーレン史上における最下点であり、
今は回復の道を歩んでいくために懸命に仕事をしている。
だが、それには時間がかかるものだ」

マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』は、
マクラーレンの52年の歴史のなかで初めてルノー製のF1エンジンを搭載した。

マクラーレンは、
同じルノーエンジンを搭載するレッドブル・レーシングと
ワークスルノーの後ろでシーズンを終えたが、

ザク・ブラウンは、レッドブル・レーシングがホンダにF1パワーユニットを変更するという決断によって
マクラーレンは恩恵を受けることになると考えている。

「我々はルノーに非常に満足している」とザク・ブラウンはコメント。

「我々は彼らと非常に良い関係を築いている。
アブダビで来年のパワーユニットがどのように進んでいるかの報告書を受け取ったが、
非常に励みになるものだ」

「今年、彼らは我々に信頼性の高いエンジンを与えてくれた。
我々が下した決断に満足している。

我々はルノーに非常に満足しているし、
来年、グリッドで2チームへの供給になることから恩恵を受けることになると思っている。
彼らは我々と彼ら自身にだけ集中できるからね。
彼らとの長期的な将来に興奮している」

マクラーレンは、2019年にカルロス・サインツとルーキーのランド・ノリスを起用し、
ドライバーラインナップを一新させる。

また、元トロロッソのテクニカルディレクターを務めたジェームス・キーがチームに加わることになる。

ザク・ブラウンは、ジェームス・キーが加入する正確な日付については明かしておらず、
2019年F1マシン『MCL34』に影響を与えることはないと語る。

「来年、ジェームスは我々と一緒ににいるだろう。
もちろん、今、我々のために働いてくれればいいが、そうではない」

「我々はそうなることをわかっていいた。
もちろん、我々は彼に非常に才能があると考えて彼を雇った。

仕事を開始することに興奮しているが、
彼は2019年マシンに関連したインプットやコミュニケーションを行うことはない」

「パット・フライとアンドレア・ステラ、そして、デザインチーム全体が本当にうまく仕事をしている。
これは再建の旅の一部であり、適切な人材を獲得してはいるが、
一夜にして実現することではない」
----------------------------------------------------------------------------
まぁビックマウスが少しは大人しくなったようですが

去年末と同じことを云ってるんですね

「マクラーレンのスタッフと話をしていくと、我々は回復の正しい道を歩んでいると思う。
フィーリングは良く、今後は良くなっていくだろう」とザク・ブラウンはF1公式サイトにコメント。

「現在、彼らは素晴らしい仕事をしている。
コース上でレースカーを見てなければならないがね。
だが、マクラーレンの内の感触はいいと思う」

こういう部分ですね

ホンダからルノーに換えたことを、マクラーレンのスタッフと話して正しい道へとか
メンドクサイから、発掘はしてこないけどね

で、内部の感触はいいとか・・・そういうコメントに調子にのって優勝を匂わせた
ブーリエやアンタッチャブルは更迭されましたがね

そしてこれも
「開発は順調に進んでいるし、
チームワーク、コラボレーション、コミュニケーション、責任など、
我々に不足していたすべてのことが今は順調に進んでいる


内部でのコミュニケーションも良かったんじゃないかなぁ・・・去年も
結局こいつは、何も把握してないのですよ

で、情けないのが

「我々はルノーに非常に満足している」とザク・ブラウンはコメント。

「我々は彼らと非常に良い関係を築いている。
アブダビで来年のパワーユニットがどのように進んでいるかの報告書を受け取ったが、
非常に励みになるものだ」

「今年、彼らは我々に信頼性の高いエンジンを与えてくれた。
我々が下した決断に満足している。

我々はルノーに非常に満足しているし、
来年、グリッドで2チームへの供給になることから恩恵を受けることになると思っている。
彼らは我々と彼ら自身にだけ集中できるからね。
彼らとの長期的な将来に興奮している」

この辺ですね

まぁルノー様が、来年の予想提示したそうですが
それと同じものが、あなた方が手にできるかは、保証されていません

確かに同じエンジンを提供してくれます、同じソフトも
でも、あなた方は来年燃料やOILを変えることをどう理解しているのでしょうね

ルノーは、BPのカストロールが、PUに合わせた燃料にOILを作っています
ルノーは、それがベストパフォーマンスを出す状態だと云っているので
その情報が提示されているはずです

しかし、彼らは来年からペトロブラスに変更する訳です

ルノーは、ワークスと同じ燃料、OILの使用を強要しておりません

料金を払えば、燃料、OILのテストをさせてくれます

今年までは、RBRがモービルの燃料、OILのために、有償でテストをして
差を得ていたようです

しかしルノーはPUの性能をフルに発揮していないとか言ってました

それを今度はマクラーレンが行うのです

それを踏まえて、来年のエンジンは励みになるものなのか、分かっているのか

ルノーも自分たちの結果を出さなくてはなりません
RBRが抜けたのは、自分たちへの恩恵が少ないからで

RBRが抜けたから、ルノーから恩恵が得られるとは限らない

しかも今年、スペックCは得られなかった
RBRは文句を言わない条件で得られたのに

まぁこの辺は、使える自信がなかっただけかもしれないが
そういうことを見ても、ルノーから恩恵というものがあるとは思えないのですが

この人が、自分たちの前に出すはずがない


この関係は変わらない

ザクは本当に分かってるのか・・・ドフェランがこの辺にコメントしないのは
ペトロブラスが未知数だからと思うが・・・

そして、もう一人・・・サインツくん、もう少し言葉を選べよ
----------------------------------------------------------------------------
カルロス・サインツ 「マクラーレンはレッドブルをコピーしていない」

カルロス・サインツは、
マクラーレンが2019年F1マシン『MCL34』でレッドブルのシャシーコンセプトを
“コピー”しているとの報道を否定した。

レッドブル・レーシングが2019年にルノーからホンダに移行することで、マクラーレンは、
レッドブルのカスタマーエンジンで非常に効果的なパフォーマンスを発揮した
レッドブルの重要な原則を真似するだろうと推測されている。

しかし、2019年からマクラーレンのドライバーとなるカルロス・サインツは
「チームがシャシーをコピーしていると言うのはとても簡単だと思う」とコメント。

「マクラーレンは全てのチームのアイデアに目を向けていると思うけど、
それはF1や僕がレースをしてきた全てのカテゴリーで起こっていることだ」

だが、ワークスルノーからマクラーレンに移籍するカルロス・サインツは、
マクラーレンにはルノーのカスタマーエンジンを輝かせる同じチャンスがあると考えている。

「エンジンは同じだし、
クルマをテストしたときにエンジンがルノーと同じであることが実感できた。
だから、それが僕を悩ますことはない」


「ルノーはマクラーレンに彼らのクルマと同じ武器を与えると確信している。
来年、僕たちが良いエキップメントを得られないという心配はしていない」


カルロス・サインツは、マクラーレンは、2018年マシンの“ミスから多くのことを学んだ”と語る。

「来年、全員が来年結果を出すことを非常に辛抱強く待っている」

だが、カルロス・サインツは、
マクラーレンは2019年に完全に競争力のあるクルマを造ることを期待しているわけではないと語る。

「競争力のあるクルマ? 何を競争力と呼ぶか次第だ」とカルロス・サインツはコメント。

「ワールドチャンピオンを争うことを競争力と呼ぶなら、今日のF1では表彰台さえとても早いと思う」

「でも、競争力のあるクルマがミッドフィールドをリードしようとするという意味なのであれば、
そこがマクラーレンが設定した目標だと思う。
来年、僕たちがそうなるという意味ではないけど、それがゴールだし、現実的な目標だと思う。
そこからあまり離されないようにしたい」

-------------------------------------------------------------------------------
ルノーPUに関しては、ザクと同じではないかと

来年燃料、OILが変わると理解しているのか
既に来年用のPUでペトロブラスの開発は始まっているのか?

そんなことはないと思うけどね

で、来年も優勝も表彰台も無理と発言してしまいました

しかもゴールだと

この辺は大変理解されていると思います

別記事で、ルノーとマクラーレンの差を聞かれて、誤魔化していたが
有ったんだろうね、大きな差が

この辺、上手い世渡りが出来て無さそうで、
フェルスタッペンとの差になってるような気がします

サインツパパ、教えないと

これで、ルノーPU陣営は、TOP3の挑戦は諦めた様です

しかしこういう記事を見るたびに、マクラーレンの復活は遠いと感じます

まぁ来年車体が大化けするかもしれませんが

個人的にはキーが加入して二年後まで厳しいような気がします

まぁその前にザクのクビが飛ぶかもね

それに伴ってノリスも

この辺、来年が楽しみです

次は、スポンサーの記事でも出ってくるかなぁ



Posted at 2018/12/12 18:21:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年12月11日 イイね!

F1 2018 元ポルシェLMP1チーム代表アンドレアス・ザイドル、マクラーレン加入へ 愚痴です

F1 2018 元ポルシェLMP1チーム代表アンドレアス・ザイドル、マクラーレン加入へ 愚痴です個人的に、とても興味深い記事ですね

ついに、マクラーレンに新たな人材がくる可能性が出ってきました

元ポルシェLMP1チームのチームプリンシパル
アンドレアス・ザイドル

個人的な注目は、元ポルシェLMP1チームのチームプリンシパルという点





-------------------------------------------------------------------
元ポルシェLMP1チーム代表アンドレアス・ザイドル、マクラーレン加入へ

元ポルシェLMP1のチーム代表アンドレアス・ザイドルが、
近い将来、マクラーレンに幹部として加入すると Crash.net が報じている。

アンドレアス・ザイドルは、
ポルシェが911ハイブリッドでFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに復帰した
2014年にチーム代表に就任し、2015年から2017年までル・マン24時間レースとタイトルを3連覇した。

ポルシェは、2019年から参戦予定のフォーミュラEに専念するために
2017年末にLMP1クラスから撤退。

アンドレアス・ザイドルは、ポルシェのフォーミュラEプログラムを統括する役割を与えられていた。

しかし、先月、アンドレアス・ザイドルは突然にポルシェを離脱。
2019年にF1チームへ移籍すると噂されていた。

報道によると、アンドレアス・ザイドルは近い将来マクラーレンに加入し、
F1イギリスGP前にチームを離れた
エリック・ブーリエが就いていたレーシングディレクターのポジションを務めることになるという。

現在、マクラーレンはザク・ブラウンはCEOを務め、
ジル・ド・フェランがスポーティングディレクターに就任。
ジェームス・キーが2019年にテクニカルディレクターとして加入する予定だが、
レーシングディレクターの座は空席となっていた。

マクラーレンの広報担当は
「失礼ながら、推測にはコメントしないというのが我々のポリシーです」と語っている。

アンドレアス・ザイドルは、2006年から2009年にBMWザウバーで働いてF1を経験している。

BMWがF1から撤退した後、
2012年にBMWのDTM(ドイツツーリングカー選手権)の責任者を就任し、
ブルーノ・スペングラーのタイトル獲得に貢献した。

ポルシェ時代にアンドレアス・ザイドルの元で2度のタイトル獲得と
1度のル・マン24時間レースを制したブレンドン・ハートレーは、
サイドルのF1への移籍の推測についてアブダビGPのレース週末に以下のように語っている。

「アンドレアスのことは心から尊敬しているし、
彼らからはたくさんのことを学んだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。

「彼は間違いなく僕がこれまで仕事をした最高のチームプリンシパルだし、
LMPプログラムの不可欠な一員あった。
彼と仕事をするのは本当に楽しかった」

「彼の今後のことは僕にはわからないけど、
彼の活躍を本当に願っているし、何をしても完全にそれに値するだろう」
------------------------------------------------------------------------

個人的には、ついにザクの首切りのカウントダウンになったような気がします

現状ドフェランがチーム監督みたいなことをしているのですが

その代わりになるそうですが・・・
ドフェランは、元の役職に戻るか辞めるかでしょうが

過去、チームの全権を握ってた人間が、たかが監督みたいな役職で収まるはずはありません

まぁ来年の出来次第か、順次移管か分かりませんが、ザクを更迭するような気がします

まぁ今でも、ビックマウスをやってますからね

F1の職を解いて、インディに押し込むのかもしれませんしね

アメリカのことはアメリカ人にって感じに

そして、さらに気になっているのが、ポルシェの名ですね

2021年のPU改革が頓挫したため、ポルシェの参戦はなくなりまたが
親会社のVWは、メルセデスのF1覇権をどう見ているでしょうかね

元々参戦においてはRBRの買収など、色々噂があったような気がしますが

個人的には、人材が有れば、今のマクラーレンはお買い得だと思ってたりします

ポルシェは、エンジンでのF1参戦が多かったですが
LMP1を見ても車体開発と共にエンジンもというスタンスが合っているような気がします

LMP1の車体は、アウディからかもしれませんが
その技術陣はザウバーにおり、跳ね馬からの技術提供はあったにせよ
少しの技術提供で、チームを上昇させる土台があります

現在、マクラーレンに足らないのは、この土台部分だと思ってます
この土台部分を、メルセデスのほぼ持っていかれたために

技術陣が崩壊しているのです

しかし風洞設備や、現場スタッフは超一流がそろっています

ならば、車体の開発が少ないFEで、余ってる技術リソースをF1に向けるのは
理にかなってるような気がしますし

果たして、今のマクラーレングループが、F1チームをどう思っているか・・・

まぁ名を残す条件で、ポルシェが株式取得し、
ロードカー部門においてハイパフォーマンスエンジンを提供すれば、
特に問題はないような気がします

マクラーレンに足らない、技術部門のテコ入れ
メーカー技術の流用とリソース
車体に関しては、利点だと思います

問題は、PUですが
エンジン+回生システムにおいては、LMP1の技術をもっており
バッテリー+モーターの運用においてもFEでノウハウは獲得しております

そして、ハートレーのポルシェ復帰

今年、トロロッソと組んだことにより、マクラーレンホンダの問題点は
マクラーレンの技術陣からの介入が強すぎた可能性が高いことが
分かってきました

車体側の技術陣をポルシェが担うことになれば、PUの開発においては、
マクラーレンホンダの二の舞になることは減るのではないでしょうか

今年の途中から、ポツリポツリと云ってた、ポルシェによるマクラーレンの買収?

意外な人物が現れたことより、意外な方向へ進むかもしれません

この人物が、誰のつながりで現れたのか、非常に気になりますが

マクラーレンの将来・・・楽しみですねぇ
アーヒャッヒャッヒャ ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ ッヒャッヒャッヒャ

まぁ、単なる妄想ですがね


Posted at 2018/12/11 15:28:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年12月10日 イイね!

F1 2018 ブラジルGP 色々思うとこがあるGPでした 感想文? 愚痴かも・・・

F1 2018 ブラジルGP 色々思うとこがあるGPでした 感想文? 愚痴かも・・・ようやく見ました、ブラジルGP

まぁ先んじて、オコンの件は書いたが・・・

あれはなぁ・・・

なにか腑に落ちない

今回のブラジルGPをみていて

F1GPとしては、質の低いGPだと感じた

まぁタイヤの使い方もそうだけど、

PUのマイレージ、品質に関しても

確かに残り2戦の段階です

ルールを守って戦っているチームには辛いものがあります

しかし、PUを色々いたわりながら、逃げ切った・・・

ブリスターが出るタイヤをいたわりながら、逃げ切った?

RBRは過去PUにトラブルが出って、交換してるので、マイレージがあるから
走れるかもしれんが・・・

TOP2チームの速さのなさ・・・

まぁベッテルはトラブルだから大目にみるとしても、何故壊れるセンサー
センサーも交換禁止か?

土曜日に新品に換えろやとか思う

タイヤは、雨→晴れの流れが週末を通して曇天になったので、何とも言えませんが

まぁ非常に消化不良のレースでした

フェルスタッペンの快走が非常に面白かったが・・・

もうね、去年までのオコンとは別人、中身がグレーに変わったんじゃないかと思える
ぐらいのバカをやった結果、いっきに白けた

曲がらないフォースインディア
ストレートで抜け切れなければ、リーダーを優先すべきだと思うんですがね


ラップチャート44周目、フェルスタッペンにアクシデントマークが付いてますが
相手はずっと下です




タイヤ交換もフェルスタッペン 35周にSタイヤへ
オコン 40周にSSタイヤへ




こういう画面が出ると、銀矢にケチを付けたくなりますよね

ペナルティはレースで最も重い10秒ピットストップ、ペナルティポイント3点ですが
GPニュースでも言われていた通り、一気に12点で、次戦出場禁止でも良かったような気がします

確かにあの周はオコンは速かった
タイヤを交換して2-3周目ですし、SSタイヤですから

周回遅れを挽回する権利はありますが、リーダーとサイドバイサイドをする必要があるのか

優勝を争っているドライバーの邪魔をする必要があるのか

その直後に勝ったのが、メルセデスというのも問題があります

そもそもこういう行為を甘やかしていると、ブルーフラッグルールは意味をなさないのです

周回遅れがリーダーを妨害し、自分たちの関係あるドライバーの援護をする
同一周回ならば、レースをしているので、仕方ないかもしれませんが
今回オコンがやったことは、のちに遺恨が残るかもしれません

仮定として、フェルスタッペンとハミルトンがタイトル争いをしているときに
クビアトもしくはアルボンが、周回遅れの状態で、リードラップのハミルトンをコース外へ追い出す、
もしくはリアタイヤに追い込んだ場合、ペナルティは10秒ピットストップとペナルティポイント3点
が付き
フェルスタッペンがタイトルを獲得したら

重みが違うと、メディアやメルセデスは怒るのでしょうか?

FIAは・・・




反省感のないオコン
現時点においても謝罪はない、オコンの周りの人間も分析や指摘をしていないようだ
こういうことが、最後に拾われない結果になったのかもしれない


にこやかなハミルトンですが、将来逆の立場にならないことを祈りたいですが

今回のGPは、罰さない結果が将来の遺恨を残すきっかけになったGPとして残らないことを願います

感想文ではなく、愚痴になってしまった
Posted at 2018/12/10 14:04:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年12月08日 イイね!

F1 2018 ルノー、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングに疑問 愚痴です

F1 2018 ルノー、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングに疑問 愚痴ですルノーワークスが何か言ってます

まぁ現状を鑑みると、RBRがルノーPU勢から外れることは、
最悪、ルノーワークスの五年計画が失敗しても、タイトルを獲得する可能性があった
チームを失ったってことですからね

しかし、これも去年まで?今年もかもしれんが、幸運?タナボタ?だったルノーに
不運というか、相応の反転が有っただけの結果だと思えるし

因果応報のような気がする

----------------------------------
ルノー、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングに疑問

ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アブテブールは、
レッドブル・レーシングが
2019年にホンダのF1パワーユニットを搭載するという決定に疑問を呈しながらも、
ルノーF1チームとしてはレッドブルと3位をかけて戦うのではなく、
ギャップを縮めることが現実的な目標だと語る。

2019年から『ルノーF1チーム』として参戦することになったルノーは、
2018年のコンストラクターズ選手権を4位で終えたが、
3位のレッドブル・レーシングとは297ポイントの差があった。

シリル・アビテブールは、
3強チームと差がついている理由としてルノーの予算を挙げ、
メルセデスが費やしている予算よりもルノーは“60%少ない”ことを認める。

「だが、予算キャップが導入されれば、このハンディキャップは力になる。
トップチームが費やしている額は受け入れがないものだ。
我々はそれらのチームから自らを守る必要がある」

シリル・アビテブールは、
現在では2019年のより現実的な目標は3位のレッドブル・レーシングに挑むのではなく、
ギャップを縮めることだと語る。

「レッドブルとホンダに何が起こるか見てみよう」
とシリル・アビテブールは Auto Motor und Sport にコメント。

「レッドブルは
ホンダが我々と比較していかに優れているかを決して言い飽きることはないみたいだね。
だが、トロロッソは我々の後ろにいるのは言ってもいいことかな?」

シリル・アビテブールは、
トップチームとの差はパーセンテージにして1.5%だったとし、
来年、我々はそれを半分にまで縮められるはずだ」と主張。

しかし、ルノーの最大の問題はシャシーだが、エンジンも改善しなければならないと認める。

「レースでエンジンは15~20kWくらい不足している。
特定の状況ではレッドブルのシャシーによってそれを補うことができた」

「予選では我々の不足分は40kWだと見積もっている。
それは大きい。
来年、我々が予選でそれだけ欠けていたとは言いたくはない」

「冬の間にエンジンでメルセデスとフェラーリとの差を縮められない理由はない。
シャシーはもう少し時間がかかるかもしれないがね」

最後に、シリル・アビテブールは、
2019年のダニエル・リカルドと
ニコ・ヒュルケンベルグというドライバーラインナップを楽しみにしていると語った。

「レッドブルがアブダビテストでリカルドが我々のクルマをテストすることを許可しなかったのには
彼らなりの理由があるのは確かだ」とシリル・アビテブールはコメント。

「レッドブルが我々に投じたすべてのことが、
我々が正しい方向に向かっていることを示している」
---------------------------------------
何が因果応報かと云うと、
ルノーはPUに関しては毎年同じ様な上位とのギャップを
言っており、そして毎年同じ様に縮める追い付く追い抜くを宣言する
そして蓋を開けると、テストでの信頼性不足を露呈
開幕までの信頼性向上の失敗
シーズン中のパフォーマンスアップの失敗
これを四年繰り返している

確かに優勝PUである、しかし誰もがルノーPUの功績とは考えていない
信頼性不足に関しても、去年まではホンダに批難が集中していたが、その影で変わらないレベルの信頼性問題を起こしていた

こういう改善が見込めない状況で、別の選択肢が提示されれば、変更もあり得るものだ
現代F1においては、他チームの能力推測は出来るのだと思います
最終的には現場での結果で修正されるでしょうが
どこで、何処のチームに優位性が有るのかとか

RBRがマクラーレン、ルノーワークスの能力を推測してない訳はありません
トップ二チームに対してもそうですね
車体性能を比較して、PUの差とか推測していたのでしょう

マクラーレンとルノーワークスは、基本的に非力なPUとして、車体の性能の推測すれば言いわけです
マクラーレンは、RBRと同じPUに依存性が低いハイダウンフォースサーキットで優位性があると言われてました
モナコ、そして特殊なアゼルバイジャン
この二つで推測すると多分凄い違和感が出てくるはずです

自分たちと同じ様にローダウンフォースにして、最高速を上げるとタイムが落ち
最高速を犠牲にして、ハイダウンフォースにするとタイムが上がってくる
単純な理由ではないかも知れませんが、車体に問題が有ることが推測出来ます


この辺からは、政治的な動きになります
普通、表に出ない情報を集めてみればいいわけです

そしてホンダが撤退に動いている可能性が有れば
F1のイメージダウンにつながる行為を防ぐ為に、周りを動かす事が出来ます

多少の犠牲は有るかも知れませんが、マクラーレンの行動に
辟易していた他のチーム、そしてルノー、リバティが動いて、PUトレードになった

そしてRBRは、トロロッソにホンダを預け、より詳細なデータを収集することが出来た訳です

多分、ルノーとの差は大きかったのではないでしょうか
それが性能なのか、リソースなのか、開発曲線なのか、それは遠い未来に明かされると思います

それをRBRが求めた結果、ルノーはワークスによるタイトル奪還を目指すしかなくなったのです
マクラーレンは全くあてに出来ないでしょうから

当初計画で言えば、ワークスによるタイトル奪還が目標だったのですが、
大きな問題が出てきた様です
それは予算

カルロスゴーンの逮捕から明らかになったルノー経営
日産に支援を受けている?状態
フランスのプライドをかけたF1での活動、しかし予算は、ドイツ、イタリアの四割でしかなく
更に日産からの情報で、技術的にも日産にも後塵をはいする状況のようです

ルノーPUの弱点である回生システムなどは、日産の得意?な分野だと思われます
それはFEをやってきたルノーがあっさり日産に譲ったことからも推測出来ます

本来なら、モーターとバッテリーに関する運用、開発はFEで蓄積されているはずですが
未だにこの分野はルノーPUのアキレス腱となっています

過去、ルノーワークスにおいて、技術的に躍進した時期には、日産の技術陣の影が有りました
それこそトラクションコントロールが禁止された直後の、ブレーキコントロールなど
しかし今回のルノーワークスには、その影が見えない感じです

そしてバジットギャップの強いプッシュ
これは元々プライベーターチーム、RBRやウィリアムズ、フォースインディアが声高に要求していたものです

しかし今、状況を観ると、最も声をあげてるのは、ルノーワークスのような気がします

このメーカーチームが、五年計画の足踏みを示唆し、予算に関するハンディキャップを語り
勝てる可能性のあったチームへの恨み節をいう

今シーズンはトロロッソホンダよりルノーワークスは前の順位だったと、ホンダを卑下するようなコメントも他の記事でいう

大きな契約金でドライバーを獲得しても、

云ってる言葉が薄く聞こえてくるのは
去年まで調子にのって、幸運を謳歌していた
ルノーやその経営人、そして暴動が起こるぐらい疲弊していることに気がつかなかったフランス
の因果応報かと考えてます

一度走る勢いを緩めると、簡単に追い付けないF1
果たしてルノーの来年はどうなるのでしょうね
私の愚痴が外れている事を期待したいと思います
Posted at 2018/12/08 21:26:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/12 >>

      1
2 34 5 6 7 8
9 10 11 12131415
1617 1819 202122
2324 252627 2829
30 31     

リンク・クリップ

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
まさに家電・・・ まだまだ乗りなれないけど これからさ
日産 ラングレー 日産 ラングレー
最初に乗せてもらった、家族の車 ネットで画像を見つけるに、味をしめて 探してみました ...
トヨタ マークII トヨタ マークII
二代目の愛車?でしたが・・・ トヨタの考えが自分に合わないてのを、実感した車です 不自由 ...
日産 セフィーロ 日産 セフィーロ
最初に買った愛車です くう、ねる、あそぶ のCMのひかれて買いました ドノーマル車でした ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation