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2019年08月15日 イイね!

F1 2019 アロンソはインディカーで成功できるはず……マクラーレン、アロンソと話し合いへ 愚痴です

F1 2019 アロンソはインディカーで成功できるはず……マクラーレン、アロンソと話し合いへ 愚痴です題目には、眉毛の名が有りますが、殆ど登場しません
眉毛については、ザクブラウンの妄想?な登場です

眉毛もいい加減、焼きパパイアから手を引けばいいのにね
でも、インディ500に行くには、ここしか無いのかなぁ
なんせ、現状はフル参戦拒否して、インディ500のみ優勝を狙うとか
都合が良い条件をのむチームは、個人では見つからないだろうしね
それこそホンダやシボレーの力を借りるか
焼きパパイアのように、無理やりチームを作るかですでも、
ホンダは出入り禁止ですし、シボレーとは、そこまで繋がりが有るわけではないだろうし
残るは、焼きパパイアしかない
それをザクブラウンも分かっているから、強気の発言をしている
まぁ勝てなくても、客寄せパンダの如くスポンサーを連れてくるから

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アロンソはインディカーで成功できるはず……
マクラーレン、アロンソと話し合いへ

マクラーレンCEOのザク・ブラウンは、
F1イタリアGPでフェルナンド・アロンソと
将来について話し合う予定だという。

 マクラーレンCEOのザク・ブラウンは、
今年9月のF1イタリアGPでフェルナンド・アロンソと会い、
今後の計画について話し合うと明かしたが、
アロンソがインディカーにフル参戦する可能性は低そうだ。

 マクラーレンは8月9日(金)、
アロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツと
提携するという形で、
2020年からインディカーにフル参戦復帰することを
発表した。

 マクラーレンはアロンソと共に
2度インディ500を戦っているだけに、
アロンソがインディカーにフル参戦する可能性について
質問が飛んだ。

 ブラウンは7月にF1メディアに対し、
「フルシーズンはやりたくないと、彼は私に言った。
しかし約20年ぶりにレーシングカーを
まったくドライブすることなく、
2週間自宅に居続けたのならどうなるだろうね? 
私個人的には、
彼がインディカーのレースを楽しむだろうと思うよ」
とコメントしていたが、
今回も同様のコメントを繰り返した。

つまり、アロンソは
インディカーのフルシーズンを戦うことに
興味を示していないということだ。
また、2020年のインディ500参戦についてでさえ、
まだ”ノープラン”なのだという。

「フェルナンドは
今もマクラーレンの契約ドライバーであり、
マクラーレンにとっての親友だ。
私は、インディ500に勝ちたいという彼の願望が
全く損なわれていないと思うし、
我々は
彼とともにそれ(インディ500)に勝ちたいと思っている」

 そうブラウンは語った。

「イタリアGPでフェルナンドと会う。
彼は我々のインディカーにおける活動のすべてを
知っており、しばらくはそこに参加していた」

「彼のインディ500に勝ちたいという想いは
全く変わっていない。
しかし、
インディカーのフルシーズンを戦うことに関しては、
”まだ”興味を持っていないと言っておこう」

「彼は20年ぶりにレースを離れ、
今後何をしていくのかを考えるために、
今年の後半を休みたいと思ったんだろう」

「私は、
彼がインディカーでも傑出した才能を持っていると思う。
私は個人的に彼をよく知っているし、
そのドライビングスタイルも知っている。
彼は歓迎されるだろうし、大きな成功を収め、
それを楽しむはずだと思う」

「しかしフェルナンドは、どんなチャンスがあるかを考え、
自分自身で決断を下すタイプだ。
だから私は彼と約1カ月後に(イタリアGPで)話し合うが、
彼が2020年にフルシーズンを戦いたいと
思っているとは考えていない」

 シュミット・ピーターソン・モータースポーツは、
2台体制で今シーズンを戦っている。
しかしチームの共同オーナーであるサム・シュミットは、
”アロー・マクラーレン・レーシングSP”へと
変わったチームが、
3台体制でシーズンを戦う可能性があると話した。
ただ、現時点で確実なのはインディ500への
追加エントリーのみだという。

「3台目のマシンを走らせる可能性を
除外するつもりはない」と、シュミットは話した。

「間違いなく、
インディ500では3台目のマシンを走らせるだろうが、
我々の優先事項は2台のマシンを同じデザインで並べ、
その2台がレースに勝ち、
インディ500に勝ち、
チャンピオンシップに勝つための
あらゆる機会を有効活用することだ」

「3台目をフルタイムでエントリーすることを
真剣に検討しているわけではないが、
可能性を除外するつもりもない」

 アロー・マクラーレン・レーシングSPは、
シボレーエンジンを搭載したマシンを走らせると
発表している。
2015年からシュミット・ピーターソン・モータースポーツに
在籍しているジェームズ・ヒンチクリフは、
そのドライバーの有力候補だ。

 ホンダとの関係が強く、母国カナダでは
ホンダの広告塔にもなっているヒンチクリフだが、
シュミットは彼を2020年に起用したいと考えており、
ヒンチクリフも自身のSNSで
ゼネラルモーターズ(シボレー)との関係を
復活させるのを楽しみにしているとコメントしている。

 しかし、状況はかなり流動的だ。
ホンダエンジンを搭載するいくつかのチームは、
エントリーを追加して
ヒンチクリフを走らせることに関心を示している。
ホンダは、ヒンチクリフをマーケティングの面でも
大きな財産だとみなしているようだ。

 ブラウンとシュミットは、
今回のマクラーレンのフル参戦発表により、
ドライバー市場が大きく揺れ動いていると述べた。

 ブラウンは
「色んな人の携帯電話が
非常に活発になっているだろう」とコメント。
シュミットは次のように付け加えた。

「最初の目標は、今回の発表を終えることだった。
そしてザクが言ったように、
どんなふうに”携帯電話が光り”、
(ドライバー候補の)リストを作っていくかが次の目標だ。
週の後半に再び集まり、色々な決定やオファーを行う」

「だから乞うご期待だ。
ただ、何らかの発表ができるまでには数週間かかるだろう」
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さて今回も焼きパパイアのインディ挑戦は、スポンサー?ブランド貸し?なのかもしれません
まぁ共通のスポンサーであるアローエレクトロニクスが絡んでいるんでしょうが
このグローバル電子商社、日本では余り活動してませんが、海外だと良く現れます

ホンダ系チームなので、焼きパパイアはホンダエンジンを欲しがったのかもしれません
ホンダのグループには、まだアンドレッティが居ますので、協力関係を得ることが可能かもしれません
でも、ホンダへのやり過ぎは、ボディブローのように跳ね返ってきます
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ホンダ、
インディカーでのマクラーレンへのエンジン供給を拒否

アロー・シュミット・ピーターソン・モータースポーツ(アローSMP)のオーナーであるサク・シュミットは、
ホンダのエンジンを継続することは
“簡単”なことだと感じていたが、
最終的にホンダが供給から撤退するという判断を下したと
明かす。

先週、マクラーレンは、
アローSMPと提携して
インディカーにフル参戦することを発表。
アローSMPは長年ホンダのエンジンを使用してきたが、
最近のF1でのマクラーレン・ホンダの困難な歴史もあり、
ホンダはマクラーレンへの供給に消極的だった。

アロー・マクラーレンSMPは、
ホンダに代えてシボレーのエンジンを使用する。

ホンダから離れることは
どれくらい難しいことだったかと
質問されたサム・シュミットは
「かなり難しことだ。そこには忠誠心があるからね」
とコメント。

「時間の長さもあるし、多くの成功を収めてきた。
彼らは素晴らしいモータースポーツ、
そして、OEM(Original Equipment Manufacturer)
のオペレーターだ」

「彼らが勝っていないとき、
彼らは勝つために可能な限りのことをしている。
我々はそのキャンプにとどまりたかった」

「紙の中心に線を引き、
それぞれの面に長所と短所を置いたとき、
それはこの取引を行う上で大きなマイナスになった」

「反対側には非常に多くのポジティブなものがあったので、本当にわかりやすいものだった」

「結局のところ、それはとにかく残念なことだが、
最終的には彼らの決定だ」

また、サム・シュミットは、
2018年に始まった
マイケル・シャンク・レーシングとの
技術的パートナーシップもホンダからの離脱で終了する
可能性が高いことを確認した。

「マイケル・シャンクとは
素晴らしい長期的な関係を築いたばかりだ」
とサム・シュミットはコメント。

「彼は質の高い個人だと思う。
我々はこの2年間、提携を結んでいた。
3年目には選択肢があったが、
最も可能性の高いシナリオは、
エンジンの状況によって彼は別の道を進まなければならないことになるだろう」

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私もインディを深く理解はしていませんが、
パッと見、シボレーはペンスキーを中心にグループ構成されているような気がします
ホンダには結構名門と云われるチームが、揃ってる
これはサプライの体制に違いが有るかもしれません
まぁそのなかで、今回のシュミットピーターソンって、ホンダがテコ入れしていたチームのようです
マイケル シャンクレーシングは、NSXGTでレースを戦ってるチームで、
ホンダと縁が深いチームで、去年からシュミットピーターソンへ技術支援を行っているようです
まぁ元々アメリカのチームなので、シボレーとも関係はあるのですが
そしてヒンチクリフの存在ですね
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シュミットピーターソンが新体制を発表

2019シーズンはジェームス・ヒンチクリフとマーカス・エリクソンを走らせるシュミットピーターソンモータースポーツはデンバーに拠点を置くアロー・エレクトロニクス社と契約を更改し、今後はチームのタイトルパートナーとしてアローシュミットピーターソンモータースポーツ(アローSPM)としてチームに参加し、さらなる技術支援も合わせて行われることが発表されました。

今季はヒンチがカーナンバー5、エリクソンがカーナンバー7となり、2台共にアローカラーのゴールドのペイントスキームとなって、カーナンバー6はリハビリ中のロバート・ウィッケンズのためにリザーブされます。

アローエレクトロニクスは2014年にチームオーナーのサム・シュミットがインディアナポリスモータースピードウェイを運転するための特製シボレー・コルベットの製作に参加。それ以来チームと関係を続けてきています。

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まぁアメリカのチームは、どこまでいっても、シボレーが絡みます
この辺は合理主義なんでしょうね
忠義とかではなく
それはドライバーにも言えることです
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マクラーレンSPでの出走を仄めかすヒンチクリフ
「ホンダとの関係を考えると本当に残念」

2020年シーズンのNTTインディカー・シリーズへの参戦を
発表したマクラーレンSPは、
現時点でドライバーラインアップを
明らかにしていないものの、
2台の内の1台をドライブするのは
ジェームズ・ヒンチクリフになるものとみられる。

シュミット・ピーターソン・モータースポーツ(SPM)
との提携によって、
マクラーレンが2020年よりインディカーへフル参戦する事を
発表した直後、ヒンチクリフは
「マクラーレンで走れるなんて夢のようだ」と語り、
既に来季ドライバーとして内定している事を仄めかした。

「今日は、アロー・マクラーレンSPに関わる全ての人たちに
とってエキサイティングな1日だった」とヒンチクリフ。

「僕がモータースポーツへの愛に目覚めたのは、
父親と共にマクラーレンが活躍するF1のレースを
見た時だった。
彼らの名を冠したチームで
ドライブ出来るなんて夢のようだ」

ヒンチクリフはSPMとの間で2020年末までの契約を締結。
チーム代表のサム・シュミットも、
契約を守る意向を示しているため、
ヒンチクリフの続投はほぼ確実とみられる。

ヒンチクリフは米国ホンダのCMに出演するなど、
同社との間に深い関係を築き上げてきたが、
SPMがマクラーレンとの提携に際して
シボレーをエンジンパートナーとした事で、
両者の関係は今年いっぱいで終わりを迎える事になる。

ヒンチクリフは、
2011年にホンダエンジンを搭載する
ニューマン・ハース・レーシングから
インディカーへとデビュー。
翌年にシボレーを積むアンドレッティへと移籍したものの、チームは2014年にホンダと提携した。

アンドレッティでの3年間を経て、
ヒンチクリフは2015年にシュミット・ピーターソン・モータースポーツに移籍。
同チームは2006年以降、
一貫してホンダとのパートナーシップを維持してきた。

ヒンチクリフはマクラーレンでの出走を喜ぶ一方で
「ホンダとの関係を考えると本当に残念だ。
ホンダは僕に対して非常に多くのことをしてくれた会社だからね」と語り、ホンダへの感謝の気持ちを表した。

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焼きパパイアのネームバリューに騙されてると思うのですが
まぁ契約確定してるのではないので、こういう発言は、失敗の元だと思います
先にも言いましたが、シュミットピーターソンにはホンダがテコ入れしてます
これはヒンチクリフが居るから、とても強いチームとは言い難い
ホンダが離れると言うことは、改善するための作業が無くなるということです
この代わりを焼きパパイアがするのかもしれませんが
去年のインディ500の時も、サポートするカナーンに対して同じよな事を言っていましたが、
予選落ちの問題はカナーンとしました
この辺の技術支援は、2022年のハイブリッド化を指している可能性は有りますが
詳細は不明ですがF1でいうKERSになります
インディですから、独自ではなく、共通パーツか、エンジンサプライヤー提供かと思います
F1をやってるホンダとしては、ノウハウは有りますが
シボレーは?そこまで有るのか?
そこに算段が有るかもしれません
しかし、今、マクラーレンはF1での復権を行っている最中です
今季四位を確定するために、形振り構わない戦い方を始めてます
別に間違った戦い方ではないですが、名門?マクラーレンとしては?
と疑問になるのです
実際現場メンバーをインディに派遣すら訳ではなさそうなので
名前に焼きパパイアは付きますが
F1のマクラーレンとは、別々だと推測します
そうなると、ヒンチクリフが思ってるマクラーレンではなく
中身はシュミットピーターソンのままで、ホンダのテコ入れが無くなったチームとなります
これで勝てる?非常に疑問?
まぁチーム格差が非常に少ないインディなので勝てる可能性は有るかもしれませんが
眉毛を呼べるほどかは
あの方は勝てるチームを求めているので、
まぁザクブラウンのマクラーレンブランドを使ったお遊びなのかもしれませんね
F1での存在感は薄くなる一方なので
Posted at 2019/08/15 21:22:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年08月13日 イイね!

F1 2019 ドイツGP ミスを最小限にしたチームとドライバーが勝ったってことか 感想文

F1 2019 ドイツGP ミスを最小限にしたチームとドライバーが勝ったってことか 感想文ようやく書きます、ドイツGP
4回見直したんですが、結局よく分からんレースでした

まぁRBホンダが勝ったからいいかぁ
トロロッソホンダが三位だからいいかぁ
って割り切って、感想文を書くことにしました






フリー走行で大破を喫したガスリー
金曜日ギアボックスに金曜日PUなので
ペナルティは無いのですが・・・アップデートを行っている中で、
ここまで大破させるのはなぁ・・・って感じです
RBRの車は、強オーバーステア傾向の車だと思っております
古い言い方をすれば、ベネトンでのシューマッハスペシャルですね
コーナーで意図的にプッシュアンダーを発生させて、強オーバーステアを消す?
プッシュアンダーの状態を強オーバーステアで曲がっていく

変な話、コーナーでスピードを上げると、限りなくニュートラルになる車ですね
ホントかなぁ・・・

これにはボトムスピードを上げる必要があり、
ドライビングの基本?スローイン、ファーストアウトとは異なる
この車で、この基本をすると、コーナーでオーバーステア
出口でアンダーステアになる

ではこの特性に対するドライビングで、逆の特性の車を運転すると
入口でアンダーステアになり、スロットを戻すことで出口でオーバーステアになる

この辺、前者がガスリーであり、後者がベッテルとリカルドである

こういうのを改善すべく、ガスリーとRBRは調整をやっている訳だが
この作業中に、大破されると・・・この辺布石ですねwww


さて予選もなかなか見どころある感じでしたが・・・
跳ね馬の運の無さは・・・
ルクレールのPPの可能性が高いなか、跳ね馬二台がフロントロー
もしくは二列目までに食い込めるかと期待されましたが
ベッテルはインタークーラーのトラブルで、PU交換して最下位
といってもQ1で発生し、ノータイムのために変化はないのだが
ルクレールは燃料供給システムがQ3で発生し、10位となった
別途ノリスが、MGU-KとES、コントロールユニット交換で19位へ降格している

この後にルノーPUは瞬時1000馬力を超えてる宣言をするのですが
相変わらずの回生システムの信頼性に問題があるようです
ルノーPUは各ユニットを年間想定台数で製作しているようですので
後半になればなるほど、新品ストックが底をつき、再生品を使用することになります
まぁコストの話らしいのですが・・・
こういう状況もあり、焼きパパイヤの戦略が変わってきております
脱線しましたが

結局、予選の本命を欠いた状態で、決勝が始まるのですが・・・

決勝は雨です

規定により、ウェットタイヤを全車装着し、セーフティカー先導で周回し
みんなで水はけしてから、スタンディングスタートとなるのですが・・・
またまた沈んでいくRBR
ボッタス、ルクレールに抜かれて、一時4位になったのですが
ダウンフォースの少ない跳ね馬をすぐに抜きなおして、三位復帰します



さて、ここからがややこしい展開になります


予選からの繰越タイヤです

注目はハミルトン、ボッタス、ガスリーが新品ソフト数が0というところ
何故か、中古ソフトが0のルクレール
まぁこれは誤りで、多分2セットあるはずです
でも新品も2セットなんですが・・・

今回の問題は三つ
①ピレリのウェットタイヤは性能が低い・・・とドライバーとチームは考えてる
②インターミディエートタイヤは1GP4セットしか提供されていない
③雨が降ったりやんだりしている
個人的に思ったのはこの三つ
特に①と②は③の状況においては重問題
本来なら、ウェット3セット、インター4セットの7セットで1レースを走るのですが、ピレリのウェットは、ゴムのブロックの問題なのか、評判が悪い
アクアプレーニングを起こしやすいと言われている
そうなると、多くの車が走る決勝レースでは、インターの方が安定するとか
そうなると、1レース4セットで走ることになる
決勝前のチェック走行でも使いたくないぐらいなセット数の少なさ
しかし常時雨が降ってれば、タイヤの負担が少なく問題も緩和されるのだが
今回は、降ったりやんだりです

しかも交換の目安のクロスオーバーで引き継ぐのは、ソフトタイヤです
しかし、雨が止んだから、全ての路面が乾いてる訳ではないのです

特に最終16コーナー手前が・・・

ってことで、タイヤ履歴を見る
さいしょの餌食は、ペレスです
アクアプレーニングになりやすいウェットタイヤの犠牲に・・・
この時点で、一斉にインターへ履き替えます
しかし雨量的にはウェットタイヤの領域ですので、数台がウェットで引っ張ります
そしてリカルドのPUトラブル
21周、小降りになったのをみて、マグヌッセンがギャンブルで、ソフトへ

ランオフエリアは、鏡のような感じ

状況をみて、ベッテルもソフトへ
25周目、フェルスタッペン、ミディアム中古へ
翌周、360度スピン
ノリス、PU関係のトラブルリタイヤ

26周、ボッタスもミディアム中古へ
ここでのミディアム選択は、晴れた場合の周回数を考慮してと考えられる

27周ルクレール、ソフト中古へ
28周ハミルトン、ソフト中古へ
雨が再度振り出す

ルクレール飛び出す、鏡では止まらない


突き刺さるルクレール
去年のベッテルの再現
でも、イタリアメディアはバッシングをしない・・・
28周終わりハミルトンもルクレールと同じ場所で飛び出す

あわや、ルクレールに追突



運よく、コースへ復帰
目の前のピットレーンへ
決まった侵入路以外からピットインしたために、ペナルティ確定

この時、ボッタスのタイヤ交換準備していたチームは、大混乱
ボッタス用ソフトを装着仕掛けるも、何とかインターにして送り出し
このコースアウトで、フロアーなどを傷つけたハミルトンは、安定して走れず
タイヤ交換を繰り返す
ハミルトン脱落

ハミルトンのピットインと同周回でインターに履き替えたフェルスタッペンが
トップへ
同じタイミングでヒュルケンベルグもインターへ、この時点で二位
ボッタスは、ハミルトンの騒動のために、タイヤ交換が遅れて三位へ

38周目、ヒュルケンベルグ、ミスによりコースアウト


リタイヤ
ドライに近い状態でインターを走らせていたために
タイヤ摩耗が進行しコースアウト
このタイミングで各車再度インターへ(41周)

44周、ストロール、ソフトNEWへ
翌周クビアト、ソフトNEW,マグヌッセン、ソフト中古
翌周(46周)フェルスタッペン、アルボン、ソフトNEW
同周 ボッタス、ガスリー、サインツ、グロージャン、ソフト中古へ
47周 ベッテル、ソフトNEW
ここから、スプリントレースです

先行したストロールを、フェルスタッペンとクビアトが追い抜きます

直後56周目 ボッタス、コースアウト、リタイヤ
59周目 ガスリー、アルボンと接触し、リタイヤ

最後にベッテルが猛追し、二位を獲得します

今季二勝目のフェルスタッペン

表彰台は、元を含めてRBR関係者



自身二度目の表彰台のクビアト
トロロッソも二回目



最後に注目がサインツ
サインツは6位スタートですが、最小タイヤ交換回数の三回で切り抜けます
全車で78回のピットインをしているのに

この辺は、ザイルツ代表の方針かもしれません
堅実にポイントを得るという
これはハンガリーの布石ですね

と、色々並べてみましたが、フェルスタッペンのミスは
スタート、二回目のミディアムタイヤぐらいですね
勝負をするはずの、ハミルトン、ボッタス、ルクレール、ガスリーは
何かしら致命的なミスにより消え去り
ミスをほぼしなかったベッテルが最後に追いつきました
予選ではミスしたものの同じく大きなミスをしなかったクビアトが三位へ
車体の力なのか、ドライバーの腕なのかランストールはアドバンテージを生かせませんでした

結局、周りが勝手に脱落したレースってことなのでしょう


ルクレールが、レース後にランオフエリアについて文句を言ってましたが
これは、現在の生き残りランオフエリアの弊害のような気がします
コースアウトするからペナルティを受けるのだと思います
だから、コースアウトしない運転をしない・・・オーストリアの運転が
そんな感じでした

ミスしたドライバーが脱落し、中団勢が上位に来るのはとてもいいことです
そういうミスをしない技術を持ってるからF1に来れるということにしないと
質が下がる一方だと思ったりします

しかし、こんなレース久しぶりにみたので、変に違和感に感じました

ちなみに、アルファロメオの二台が、規定違反のために失格処分になっており
クビサがポイントを獲得しております
まぁ提訴しているので、まだ確定事項では有りませんが
クビサがポイント獲れたのはいいことです

次はハンガリーですね
あれは、モヤモヤするレースでした
早いうちに書かないと、忘れそうです
Posted at 2019/08/13 15:27:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年08月06日 イイね!

F1 2019 ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダはアロンソを起用するべき」愚痴です

F1 2019 ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダはアロンソを起用するべき」愚痴です体調不良で寝込んでます
なので、ハンガリーも寝込み直前の残り十数周は見て結果は知ってるます
で、何してる書いて寝込んじゃいました
医者曰く、身体が乾燥してるために、喉の痛み、タン、鼻水が出るとか
で、炎症止めとか、アレルギー?関係の薬をもらってきて、一日ゆっくりすればマシになるかと思いきや、悪化したじゃねーかよ(*>д<)
タンが止まらず、寝ることが出来ず、辛いっす
でも、二日も仕事休んで寝てると、マシになるもんで
ふと愚痴を
まぁ今回の結末は、ハミルトンはアロンソを倒したいので呼び戻したいなら、自分の隣のガレージを空けたら良いのさ
ってことです
自分の利権は守りたい、でも、遊ぶ相手は欲しい
この人、たまに浅はかな発言をする
分かってないなぁって思うのです
自分も現状アロンソとホンダの関係になるような発言をして煽ったのにね
確かに当時ホンダは見た目にはダメだったが、
分析すれば焼きパパイアの酷さが、理解できる状態で有った
その状況で焼きパパイアを擁護して、ルノーに替えた焼きパパイアとアロンソが自分と争うと発言した、( ̄~ ̄;)
妄想有るかなぁ、間違ってたらごめんなさい
まぁ見事に、ウソでしたが
結局、浅はかなんだろう、この人は
ただ、この人の周りが優秀で、キチンと意見を言って正せる人が居るのかと思うのです
そこが嫌われて消える人たちとの差なんでしょうね
ーーー
ルイス・ハミルトン
「レッドブル・ホンダはアロンソを起用するべき」

ルイス・ハミルトンは、
レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーに代えて
フェルナンド・アロンソを乗せるべきだと提案。

一方、マックス・フェルスタッペンは
アロンソのF1復帰は歓迎するが、
メルセデスで復帰したいのではと返した。

ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは、
F1ハンガリーGPで素晴らしいバトルを展開した。
ハミルトンが優勝、フェルスタッペンが2位で
フィニッシュした。

その一方で、
ハミルトンのチームメイトのバルテリ・ボッタスは8位、
マックス・フェルスタッペンのチームメイトの
ピエール・ガスリーは6位でフィニッシュ。
二人ともシート喪失の危機が報じられている。

F1ハンガリーGPのレース直後、
フェルナンド・アロンソはソーシャルメディアで
ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの
バトルを称賛した。

「ブラボー、ハミルトン&フェルスタッペン! 
70周を通して力いっぱいプッシュしていた。
3位まで1分以上、トップ5まで1周半だ。
2人ともすごい。素晴らしいショーをありがとう」
この投稿はレース後の記者会見で、
フェルナンド・アロンソがF1グリッドに復帰するのを
見たいかとの質問を生んだ。

ルイス・ハミルトンは
「まず、彼が支持してくれるのは本当に素晴らしいことだね」とルイス・ハミルトンはコメント。

「実際、僕は彼のリスタートや
過去のスタートを見ていたし、
ルノー時代から彼を見ていた。
僕がF1に到達する直前まで彼のスタートが
どれほど素晴らしいかを見ていた」

「フェルナンドが今何歳になったのか僕にはわからないけど、彼は常に素晴らしいドライバーでいるだろう。
彼が良いシートを得ることができれば、
ここで僕たちと戦うことは歓迎だ」

「僕にとってあまり違いはない。
僕はここにいる誰とでも戦うためにここにいる」

マックス・フェルスタッペンは
「F1で彼と戦う機会がなかったのはちょっと残念に思う」
と語った。

ルイス・ハミルトンは、
マックス・フェルスタッペンに向かって
「君にとって良いチームメイトになるかもよ」と提案。

マックス・フェルスタッペンは
「フェルナンド? まあ、君はそれを経験しているけど、
僕にはわからないよ」と答えた。

「彼はトトと話をしているかもしれないよ」

フェルナンド・アロンソの復帰についての質問は、
日曜日のレースで3位だったセバスチャン・ベッテルにも
寄せられた。

「僕は気にはならない。
理由をわからないけど・・・
彼が僕のことをあまり好きではなかったとは思わない」
とセバスチャン・ベッテルはコメント。

「彼が達成したこと、
コース上での実力をリスペクトしている。
わからないけど、
彼にこのようなことを書く時間があるということは、
彼は退屈しているんだと思う。
ならば、彼を連れ戻してよ。僕は気にはしないよ」

ルイス・ハミルトンは、次のように付け加えた。

「スポーツにはベストなシートにベストなドライバーが必要だ。少なくとも十分に勝てるシートはあるし、彼が勝てるなら悪いことではないだろう」
ーーー
そうだね、貴方のシートと、もう一つのシートを彼は望んで要るんだよ
でも、そのシートに貴方が座っているのも、別に貴方だけの力だけでは無いのです
貴方がベストなドライバーであり、その上で貴方を、そのシートに乗せたいと思った人達の力があり
そして力を合わせて、そのシートを今の位置に押し上げているんです
それは今のフェルスタッペンとRBRとホンダも同じです
どうしても、貴方がアロンソをのぞむなら、貴方のシートか
もう一つのシートをあげればいいと思いますよ
まぁそうなったら、また貴方はロズベルグの時の様になるのかも知れませんが
それを知ってるから、他のチームに押し付ける
浅はかです

本当にアロンソが望まれて要るのなら、ほっといても彼は帰って来ると思います
シューマッハやラウダの様に
個人的には、無いと思いますがね
時代が流れたのですよ
若き世代が躍進しているんだから
ハミルトン世代より前の世代で、今居ない者は、求められていないのです
Posted at 2019/08/06 13:51:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年08月01日 イイね!

F1 2019 ハンガリーGP タイヤ選択

F1 2019 ハンガリーGP タイヤ選択二回目の二連戦ですが・・・

二連戦となると、先の感想文を書く余裕がない(´;ω;`)ウゥゥ
まぁ余裕は作るものとか言われますが

最近のレースがややこしくて、特にホンダが勝つレースは
簡単に書けない・・・描けないといいましょうか
横綱相撲みたいなレースをしてくれると、楽なのですが・・・
ということで、F1ニュースを見るのですが

二連戦だと二戦分になり、一戦目が書けないのですね

まぁ言い訳なのですが

で、書けない間にも二戦目がきますので、先にタイヤ選択となります

ハンガリーGPです
壁の無いモナコという感じで、予選の結果がそのまま決勝結果になる感じのGP


コース図
去年は雨の予選で、当時タイヤのオーバーヒートに苦しんでいた銀矢が蘇った感じでした

で、決勝はドライでしたので、全車タイヤ自由選択となりました
なので、タイヤ選択によるタイヤ戦略は無しですね

予選結果から、抜けないサーキットへの対策を検討する感じになります

こういうサーキットはRBRの独断って感じなのですがフェルスタッペンは
ルノーPUトラブルに泣きます

代わりにトロロッソホンダが入賞していますが、何故か戦略ミスによりハートレーはノーポイントでした

雨の予選で6位、USタイヤ35周で6位死守のガスリー


去年のタイヤ


タイヤ周回数

タイヤ履歴
ベッテルなどはリバースストラテジーで上位に上がりました
リカルドも同じ
これに対抗したのが、USタイヤを長く使えたドライバーですね
20周程度で交換したドライバーは、順位ダウンになってます
まぁ結局トレインGPということなので、いかに予選で上がって
ポジション重視の戦いが出来るかですね


去年、ここでライコネンが表彰台に上がってます
99回目の表彰台、今は103回ですが、プロストの106回を抜けるか・・・
あと三回なんだけど・・・アルファじゃ厳しいかなぁ


今年タイヤ


去年がUS,S,Mですので、変換するとC4,C3,C2となり
今年と去年が変わらないとなります

予選を制したものが勝つ・・・って感じなので
ほぼ予選重視

しかし熱波の欧州なので・・・って考えるのですが
天気予報を見ると決勝26℃程度ですね
あんまり暑くない?
と昨日見た時は、いい天気だったのですが・・・
今日見ると、金曜、土曜は雨予報に・・・
FP1、FP3は晴れかもしれませんが、
他は30%以上の降水確率
またしても雨の予選かも

しかも決勝用ロングランテストが出来ない・・・

こういうのは、銀矢が強いのですが
さて、インフルエンザの可能性があるハミルトンが復活してるかによりますかねぇ
Posted at 2019/08/01 17:40:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記

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