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milky_takeのブログ一覧

2019年10月31日 イイね!

F1 2019 アメリカGP タイヤ選択

F1 2019 アメリカGP タイヤ選択非常に身体が怠い、状況ですが
今週末は、アメリカGPです

まだメキシコも消化出来てないのに・・・
超深夜GP二連戦は辛いっす

って、この先、ブラジルもそうなんだけどね


良い所取りなサーキットです
特徴は高低差かなぁ

元々は時計回りの高速セクションから始まるサーキットでしたが
逆の方が面白い?って感じで反時計回りになり
特徴的な登坂から始まり、テクニカルセクション、高速セクションとなる
サーキットになりました

高速セクションが長いことより、パワーのある車が強いとなりますが・・・
最近やたらにDRSが増えるので、どこもかしこも同じになってきました

まぁ今では、跳ね馬が強く、フェラーリPU勢
同じくドラックを減らし、ダウンフォースを減らす傾向の車体を持つ
ルノーPU勢も上がってくる感じですか?

まぁ決勝ではタイヤの摩耗で失速していきますが・・・


去年のタイヤ

去年のタイヤ周回数

去年のタイヤ履歴

基本的に、1STOPのポジション重視な戦いになるでしょう
去年上位で唯一2STOPのはハミルトンで、
予選で下位に沈んだフェルスタッペンがリバースストラテジーで
2位にはいる検討をしていますが
結局タイヤマネジメントとポジション重視の戦略がベストということでしょう

で、去年はここで、ライコネン勝利というイベント?があり赤い車の勝利
以外にも盛り上がりました



去年の表彰台


タイヤ変換

去年がUS,SS,Sという二番目に軟らかいタイヤでしたが
ブリスターとの戦いでした

素直に変換するとC4,無し、C3となりますが


今年のタイヤ
驚きの継続でした

天候は晴れですが、気温が低い・・・
週末最高が19℃って
翌日以降、20℃超えの最高27℃って環境なのに・・・
寒い週末になりそうです
タイヤとしては、C2が熱が入らず厳しそうですね
まぁ去年中古USでぺレスが25周走ったので
何も起こらなければ、30周を目指して、C3に切り替えて完走って感じですか?
そうなると予選が大事ですが

ストレートが長いオースチンでは、跳ね馬が上位に来そうです

さぁどうなることやら
Posted at 2019/10/31 14:51:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年10月27日 イイね!

F1 2019 ロシアGP イタリアのツケ 支払いは終わったのか? 感想文 

F1 2019 ロシアGP イタリアのツケ 支払いは終わったのか? 感想文 超深夜GPであるメキシコGPでの幻のフェルスタッペンポールを残念に思いながら
ロシアGPの感想文ですが・・・
既に思い出さないレベルになってます・・・

で、調べてみたのですが、大体25周ぐらいで大きなイベント終わってるのですよね
一体何が有ったのやらとかのレベルなのですが、水面下でベッテルの反発が始まった感じですかね



ポールは、最近予選番長の跳ね馬です



以前だとこれだけストレートが長いと銀矢の天下だったのですが
今や予選では跳ね馬天下です
でも、決勝でも天下になるかと云うと、そうでないのが、やはり跳ね馬と云うべきか

それに対抗すべくなのか、ミスが起きます
まぁ初めてのサーキットだからと解説者は擁護してますが
ちょっと違うような気がしてます




珍しくラップチャート
これを見て分かるのが、スペック4の予備確保のために、ペナルティを受けたRBRが浮上していることぐらいですかね
それ以外は、25周辺りで、変動が少ない


スタートは予選と同じ順位で始まりますが

チームは、1-2を確保するために、ルクレールのスリップを使ってベッテルを
前に出させます




チームは順位の入換を指示しますが
ベッテルが拒否・・・と多くは言われておりますが
明らかに遅いルクレールって感じです

本来なら、この場面、跳ね馬はどんな形にしろ逃げなくてはなりません
何故なら、後ろの銀矢はリバースストラテジーな戦略をとっており、
自分たちよりも長い第一スティントを走る予定なのは明確なので

ピットストップにより、銀矢を前に出した場合、ペースをコントロールされる可能性が有るからです

ですので、最終的にルクレールを勝たせるにしても
フリーストップをとれるぐらいに間隔を空ける必要があります

なので、この場面のベッテルの選択は正しいと個人的には考えます

ベッテルはチームに対して、ルクレールに近寄らせろと言います
これも自分のペースを最低限の減速だけでパスさせる条件なのですが

で、当のルクレールはペースを上げることが出来ないのに、順位の入換を要求します
そしてそれをコントロールできず、入れ替えるために、ベッテルに余計なロスをさせたのです

跳ね馬のミスは、ドライバー二人に注力し過ぎて、他チームを無視したことです
1-2ができれば勝てると勘違いしたかもしれません

しかし、現在の跳ね馬は、予選では圧倒的な速さを出しますが
レースでは、その力を失います

その場合の安定性や戦略の違いにより敗れることがあります

本来なら、跳ね馬の場合、チームが絶対なので、前に出たドライバーを勝たせる
ことを考えるべきなのですが・・・
って前に、どちらが前に出るか、競わせるべきなのです
接触のリスクは許容しませんが、最終的にどちらが勝つのか
1コーナーで決めるべきなのです
予選で決めるとイタリヤの再現になる可能性が有ります

なので、今回の跳ね馬は、この時点で勝者ではないのです

ルクレールは22周にピットインします
この時点でベッテルとのGAPは28秒
ハミルトンは6.7秒
ボッタスとは、18秒
フェルスタッペンとは40秒です

ピットロスは24秒ですので、この時点で第一スティントは銀矢の勝ちです

嫌なのは、ハミルトン、ボッタスの差が12秒なのです
単純にミディアムタイヤのライフがソフトの倍だとすると
ハミルトンのタイヤ交換時にボッタスとの差は、24秒程度開いてるのです

ルクレール復帰時のボッタスとの差は10秒です
タイヤの差があったとしても、抜けるか微妙な上に
ここから31周タイヤを持たせなければならないルクレール

そしてハミルトンを勝たせるために、ペースコントロールする可能性のあるボッタス
跳ね馬の負けはこの時点で確定しました
スタートでの結果論で云うと、跳ね馬は、ルクレールがベッテルについていけない時点で、銀矢を押さえさせる必要があったのですが・・・
やりません

仮にベッテルが後ろの場合、ルクレールはペースが上がらないので、入換が必要なのですが、結局今の跳ね馬では、その判断が出来ないかと思います

まぁ跳ね馬、強くないですね
今回も最終的にベッテルはMGU-Kの故障?でリタイヤですが


走れるなら、ピットに戻させるべきであり
途中で止めることにより、銀矢にセーフティーカーピットストップ間隔を与えてしまい、逆襲の機会を失いました

さらにルクレールに二回目のピットインを指示しますが・・・
ここでも二位を得る機会を捨てています

ここまで見てくると、去年までのマネージメントの方が戦略的にはマシだったと思います

結局、現代表のビノットが去年テクニカルディレクターとして
チームの技術面を押させ込んでいたために、勝てる可能性を潰していたのかもしれません
されが、マネージメント部門の首を切り、入れ替えたことにより
さらに判断出来ない状態になり、折角得た車を使えないのではないかと

この後もきっと予選では跳ね馬は強いかもしれませんが、果たして決勝でその強さを示すことが出来るのか・・・
非常に疑問です

さて、次は日本GPです

リアルでは、間もなく米国が始まるのに・・・
進まない(´;ω;`)ウゥゥ
Posted at 2019/10/28 14:21:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年10月23日 イイね!

F1 2019 メキシコGP タイヤ選択

F1 2019 メキシコGP タイヤ選択メキシコGPです
去年は、アメリカ→メキシコの二連戦でしたが
今年は逆になりました

まぁパーティーするにしても、メキシコよりはアメリカの方がいいのでしょう


ここは標高が高いので、空気が薄く、PUにも、ブレーキにも、冷却系にも厳しいサーキットです
で、空気が薄いということは、ダウンフォースも発生しにくいので
基本的にダウンフォースとドラックの少ない車には厳しいサーキットとなります

そうです、モンツァが強い車には、厳しいサーキットなのです

ここで、跳ね馬、ルノーが上位に来るのか、非常に楽しみになります

で、PUに厳しいサーキットなので、パワーが出ないので、ターボを酷使して
パワーを稼ぎます
それを16年17年とルノーがやった結果、壊しまくった実績があります

メルセデスPUはパワーを落とすことにより、信頼性優先にしましたが
去年からパワーが上がってきたフェラーリPUに後塵を拝します

フェラーリPUはエンジンパワーというより、回生パワーの持続時間が長いかと
思っていますので、他サーキットと同様に回生出来れば、PUに負担なく
ストレートの速さを維持できると思います
で、レイアウト見ると、ストレートが長いのです

去年は、ダウンフォース不足から苦しみましたが、今年のシンガポールを見る限り、ハイダウンフォース仕様は効果があるようです

RBRはこのサーキットを得意としておりますが、今年のレースを見ている限りでは、ダウンフォースの獲得に苦慮しているようで
ちょっと期待薄のような気がします
鈴鹿で失敗したアップデートがここで成功すれば、太刀打ちできるかもしれませんが、跳ね馬がストレートよりもダウンフォースを重視してきた場合は苦しいかもしれません


去年のタイヤ


タイヤ履歴

タイヤ周回数

珍しい2STOPレースです
タイヤで見ると、最も軟らかいセットだったために
摩耗が高かった結果なのですが
この状況では、銀矢は不利になります

結果、優勝フェルスタッペンとなるのですが


RBRのウィングが大きいですね


トロロッソのウィングも大きいですが、ダウンフォースが足らないのか
タイヤの摩耗は大きいです


タイヤ変換

去年はHS,US,SSのセットでしたので、変換すると、C5,C4,なしとなります


今年のタイヤは、C4,C3,C2 (;゚Д゚)
硬いですね
去年は上位勢はUSで予選をして、SSタイヤでレースを走っておりますので
去年を考えると妥当かもしれませんが
今年のタイヤを去年に変換すると、US,S,Mなので
硬いです
多分Sでも硬いので、気温とダウンフォースの関係で
どこまで摩耗かによりますが、1STOPの可能性が高いような気がします
そうなると、変則的に長いスティントをとって、ショートランという面白い
戦略を行ってくるかもしれません
この辺はワクワクしますね
やりそうなのは、マクラーレンか・・・
11番手あたりを狙ってきそうだ
でも


週末雨なんだよね
どうなることやら
Posted at 2019/10/23 16:18:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記
2019年10月19日 イイね!

ガルパン4DXを観てきた

ガルパン4DXを観てきた初公開から、大分経つが
4DXになり、ようやくガルパン最終章を観ることになった

はっきり云うと、凄い違和感がある感じがした
気になったのは

1.みほが、亜里沙との再戦に即答しなかったとこ

2.何故にやたらに歌うのだ
まぁ些細な違和感なのだが

それ以外は、楽しかった
特殊な突撃とか
素早い撤退とか?

いやな事は、イスからズレる事ぐらいか

あ、雨?、ボタッと眼鏡に
4DXの醍醐味なのだが
今回は、ちょっとなぁって感じがしたが

とっても楽しかった

だが、違和感はあるなぁ
前作までとの感じの違い?
スカッと?ストレートに走らないと言うか、
何かすっきりしないと云うか
そんな違和感を感じてたのだが、まぁその辺は、話が進めば分かってくるのだろう

それを除いても、ガルパンは良いぞ!!
戦車であんな感じに動くのねとか
色々楽しかった

やっぱりガルパンは、4DXだね
Posted at 2019/10/19 20:13:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2019年10月18日 イイね!

F1 2019 シンガポールGP 赤い三週目、高速化した市街地コース? 感想文 

F1 2019 シンガポールGP 赤い三週目、高速化した市街地コース? 感想文 何週間遅れで書いている感想文です
もうね、忘れかけてる感じがするのですが、これも歳なのでしょうか
(´;ω;`)ウゥゥ

まぁ印象に残ったことを書いていきます

RBRや銀矢有利予想で始まったシンガポールですが
初日は、予想通りの展開でRBRが先行しました


しかし、今回からDRSが三か所に増えたシンガポール

徐々に改良された赤い直線番長様が頭角を現します

しかし、レーシングポイントが止めた方法が跳ね馬に効果あるとは・・・

この段階で、三戦連続ポールになるルクレール



上手くタイヤを使い、セクター3までタイヤを持たせた結果だったようです
この段階までは、過去二戦と同じで、圧勝かと思ってました

まずは結果


銀矢の居ない表彰台・・・非常に珍しい



タイヤ履歴

タイヤ履歴だけで見ると、いつもと変わらない状況です
アンダーカットを仕掛けたベッテルが勝ったて感じです
まぁ実際そうなのですが
ここは本来、ポジション重視のサーキットなので、アンダーカットではなく
オーバーカットが有利になります
それにセーフティーカーの出ってくる率も高いので
兎も角我慢のレースになります

しかし、今回は先に動いたベッテルが優勝しました
何があったのか

まずはラップタイムです
先頭ルクレールの11周目のラップタイムは1:49.283です
これはほぼTOP3チームが同じタイムです
ということは先頭から6台となり
中団勢と言われるTOP7の車、今回はランドノリスですが
同時期に1:49.354を記録しています
その差は0.1秒です
この時点で11周、GAPは最大で11秒だと思われますが
実際は8.1秒です
そう、いつもなら、この勢力差の間には大きな空間があるのですが
ソフトスタートの上位勢は、デグラデーションを気にして
タイムを上げなかった
その結果、中団勢と同等のタイムになり、
差が広がらなかったのです

シンガポールのピット時間は約20秒なので、
11周の段階では、ルクレールで13位まで後退します
丁度リカルドの後ろですね
リカルドの後ろはペレスであり、その差は約1秒ですので
場合によってはペレスの後ろ14位の復帰となります
ペレスの後ろの空間は約3秒有りますが
三秒では、フレッシュタイヤで走行した場合、すぐに真後ろにつくことになり
タービランスなどの影響を受け、タイヤの摩耗が早く発生する可能性が有ります

なので、ピットイン後には、ある程度の空間があるところが望ましい
しかし、11周目にはその空間はない
ならば、タイヤを持たせて、空間を探しながらポジションを守る必要があります

その結果、TOP6のラップタイムは遅くなる一方で、中団勢との空間は開きません
さらに、ミディアムタイヤスタートの車が中団勢に居ることで
ますますピットイン出来なくなります


16周目 ペレスの後ろ、グロージャンとの間に約10秒の空間が開きます
アンダーカットを仕掛けるドライバーは、この空間に飛び込むはずなのですが
何処も動かない
それはセーフティーカーを懸念して動けないのですが
この空間に飛び込もうとしたのが、フェルスタッペンです

タイヤの摩耗もあり、空間に飛び込もうとしましたが
これを跳ね馬が対処します

本来なら、ルクレールなのですが、RBRがフェルスタッペンを呼んだ時には
ピット入口を通過
代わりにベッテルを呼びます
ギリギリでピットに飛び込んだベッテル
その後をフェルスタッペン
跳ね馬はフェルスタッペンのアンダーカットを阻止したことになりますが
ここで、10秒以上の空間にフレッシュタイヤの組み合わせが働きます

跳ね馬は翌周にルクレールを呼び込みますが、摩耗したタイヤでは速度が上がらず、ベッテルのアンダーカットが成功します


ここで、チームオーダーで順位を入れ替えることも出来るのですが
この時点で、気になるのがハミルトンの動きです
彼は、他が入るなか、周回を伸ばします
そうですセーフティーカーの登場を期待しての動きです

そうなると、呑気に順位入換なぞやれない
兎も角セーフティーカーの時のピットウィンドウに留まる必要があります
追撃となるのですが
この時、ルクレールはベッテルに付いていけない
最大で6秒離される
こうなると、入換とかは簡単に出来ない

この後、ハミルトンがピットインしますが
ボッタスを利用して、アルボンを抑える及びボッタスのアンダーカット阻止の
ハミルトン忖度が発生します

まぁ前回のモンツァ見てると、ハミルトンを前にしときたいですからね



その後

グロージャン VS ラッセル

ラッセルリタイヤ
セーフティーカー導入
解除後

再度セーフティーカー


ベッテルはミスせず先頭を走ります
しかしルクレールはベッテルには付いていけず


終了

ベッテル、今季初優勝

ストラテジストとの表彰台

ルクレールは何を考えてるやら

さて、予想を覆しての跳ね馬1-2
跳ね馬は1-2を守るために、ベッテルを先にピットインさせました
まぁチームとしてカッコいいこと言ってますが・・・
最後は、今後のために、ベッテルを優勝させた感じもします
ですが、ルクレールが、ベッテルを自力で抜けるような状態でもなかったのも確かなので
妥当なような気がします

結局銀矢が一人相撲で自爆自滅した感じが拭えないですが
跳ね馬の遅かりしアップデートによる戦闘力向上は
何とも言い難いですね

さて次はロシアです
鈴鹿前の一戦、ホンダはPU温存策をとりますが・・・

さて、いつ書こうかなぁ
感想文でした

Posted at 2019/10/18 16:42:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2019 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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