
個人的な感想でもありますが
最近ハミルトンは、余計なことを言い過ぎですね
余計な行動とは言いませんが、口が悪すぎ
BLMも情弱な感じですし
そういえば、イタリアでは参加してませんでしたね
何回か確認したのですが、いつものようにBLMを強要する拳上げ姿が居ませんでした、真ん中のエリアが空いてましたから
多分居なかった
国歌斉唱の際には居ましたが・・・
参加しない奴が居るとか文句言ってたのに・・・
罰金が発生する国歌の時は居るのね
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ハミルトン、F1初優勝のガスリーを称賛「レッドブルで不当に扱われた」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、
F1イタリアGPで優勝したピエール・ガスリーは、
レッドブル・ホンダで2度目のチャンスを与えられるに
値することを証明したと語る。
レース中盤にルイス・ハミルトンに
10秒加算ペナルティが科せられたことにより、F1イタリアGPは大きく動いた。
ピエール・ガスリーは赤旗後のリスタートで
ランス・ストロール(レーシング・ポイント)をオーバーテイクし、
ハミルトンがペナルティを消化する間にトップに立った。
最後はカルロス・サインツ(マクラーレン)からのプレッシャーを
抑えきったピエール・ガスリーは、0.415秒差でトップでチェッカー。
F1初勝利を挙げた。
意外かもしれないが、
ピエール・ガスリーとオンラインでコール・オブ・ディーティを楽しむ仲である
ルイス・ハミルトンは、
昨年ガスリーを降格させたレッドブルは間違った決定をしたと語る。
「本当におめでとう」
とルイス・ハミルトンはピエール・ガスリーの優勝を祝福した。
「正直、ピエールと一緒に過ごす時間が少しあるんだ。
僕たちは時々オンラインでゲームをしている」
「彼の成長を見てほしい・・・レッドブルにいた彼は降格させられた。
不当だと思うし、彼は成長する時間を与えられなかった。
彼は今Bチームで走っていて、そのBチームでAチームを倒した。
本当に笑顔になる。
彼は本当にそれに値するドライバーだと思うからね。
彼にはトップチームに戻る価値がある」
「あのチーム(アルファタウリ・ホンダ)にとっても素晴らしい結果だと思う。
若いトップ3だね。
僕にとってはベストの日ではかったけど、それでも楽しかった」
レース後のオンライン会見でもルイス・ハミルトンは
改めてピエール・ガスリーを称賛した。
「まず、ピエールは本当にいい奴だ。
彼にはたくさんの才能があると思う」とルイス・ハミルトンはコメント。
「彼が降格したとき、必ずしもレッドブルで公平に扱われていたとは思わない。
そういうことが起こったとき、ドライバーにとって簡単ではないし、
同情している」
「そして、必ずしもそれほど速くないチームで自信をつけ、
今年、彼がその車で
すでに持っていた本当に素晴らしいパフォーマンスを発揮し、
そして勝利を得た・・・そんなこと簡単にできることではない」
「本当に感銘を受けた。
彼は素晴らしい仕事を成し遂げたし、成功に値すると思う。
彼にとって今後の機会を生み出すことを願っている」
「また、彼は降格させられたチームを倒したわけだし、
彼らにとっては間違いなく痛手だろうね」
レッドブル・ホンダは、
マックス・フェルスタッペンがパワーユニットのトラブルによってリタイア。
昨年、ピエール・ガスリーに代わって昇格したアレクサンダー・アルボンは
15位でフィニッシュ。
レッドブルはアルボンを擁護し続けているが、
ドライバーは2チーム間で移動できる契約を結んでいる。
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まずはガスリー初優勝おめでとう
はっきり言って寝不足ですわ

しかし表彰台の姿に痺れました
まぁ色々あった世代のドライバーですからね
人間味があるのはとってもいいことです
さて、去年はRBRに移籍して、早々にこのような光景が見れると思われたガスリーですが、RB15に馴染めず、トロロッソへ移籍となります
ほぼ一年前ですね
でもそこには、前年、自分が開発してきた車が待っており
すぐに戦闘力を発揮しました
傍から見ていると、ガスリーは、RBRや銀矢が作ってるフロントがピーキーで
リアが安定してる車よりは
多少リアが不安定でもフロントがイージーな感じ?
表現が難しいです、まぁオールドスタイルなドライビングに合ってる車が
好みのような気がします
RBRでガスリーは、ニューウェイにその様な具申をしたことが決定的になり
移籍になったような気がしてます
なんせ逆方向の車作りであり、フェルスタッペンが結果出している時でしたから
まぁその進化版RB16はさらに悪化?したような感じですが
まぁ空力的なスタック病でダウンフォースが抜けてるようですが・・・
なのでローダウンフォース仕様が良くないようですね
脱線
トロロッソに戻ったガスリーは、自分好みの車の開発にいそしみます
前年からの延長作業ですので、チームも受け入れたと思います
そのアップデートが復帰三レース目ぐらいから実施され、ガスリーは上向き
クビアトは失速していきます
それは現在も続いてます
RBRでの不調が無かったかのように・・・
で、またRBRの復帰という話も出ているとか・・・
去年と逆でアルボンがRBRで結果を出せていないためですが
これ伏線です
そういうのが言いたいのか、どうかは分かりませんが
ハミルトンが要らないことを言ってます
まずはアルボンの事、そして今回のガスリーのこと
思ったことは言う権利はありますが、ハミルトンは自分の影響力を甘く見すぎていると思われます
”彼の成長を見てほしい・・・レッドブルにいた彼は降格させられた。
不当だと思うし、彼は成長する時間を与えられなかった。”
”彼が降格したとき、必ずしもレッドブルで公平に扱われていたとは思わない。
そういうことが起こったとき、ドライバーにとって簡単ではないし、
同情している”
この二つについては、言うべきではないと思う部分がある
RBグループのF1ドライバーは4つのシートのいずれかに座る契約がある
チームで契約しているのではなく、RBR,トロロッソどれかのシートにつく
なので契約上は、不当ではないのだ
RBRはトロロッソにおけるガスリーの即応性に期待していたと思う
RB15に乗って一定以上の結果を出すことを
しかし、ガスリーは車を壊し、結果が出せず、負のスパイラルに入った
アルボンは、その即応性を示した
極端な話、解雇って可能性もあった
昔のF1なら特に・・・
結果が出ない上に、車を壊されたら損失が上回る
しかし、RBグループはシート交代を選び、ガスリーに再起のチャンスを与えた
前例はクビアトである
ガスリーが戻った時、クビアトは好調をキープしており
チームメイト勝負が注目されたが・・・
この後にクビアトの不調が発生した
この辺は先に述べた原因が有るかもしれない・・・
個人的な感想だが、RBグループはガスリーに不当な扱いはしているとは思えない
一昨年と去年を分析すると、ガスリーのトロロッソの復帰はガスリーの好転の可能性が非常に高かった結果である
確かに優勝するチャンスというとRBRの方が高いかもしれないが
上位を走るべき車で中団に沈むことなどプレッシャーな状況よりも
より車の特徴を生かせる技術を向上させるべきだと考える
成功例はサインツですね
で、ガスリーのRBRへの復帰って話を愚痴ると、時期尚早って気がします
個人的には2~3年後、22年車体の二年目って辺りが良いと思います
出来れば、RBRの車体テストを出来る機会を与えるのが良い
今のRBRでは、同じ結果になる可能性が高い
なので時間をかけたい
角田の件などもあるが、最大の問題はフェルスタッペンのチームメイト
ここが強力でない状況が、チームが向上しない要因であるのは理解できる
そして問題は、アルボンってことになるのだが、彼はまだフルシーズン二年目である
そう、彼にも時間が要るのだが・・・RBRでそれをやるには、損失が大きすぎる
誰が結果を出すかによって、シートシャッフルがあり得
来年さらに評価される・・・22年の新規格の車体
誰が乗ってるでしょうね
仮にガスリーがRBRに昇格しても結果が出なければ再度降格になります
その時に使える弾は・・・
一年休んだベッテルが居るかもね・・・
鬼が笑う妄想話です
まぁ今回の優勝が来年のシート配置に波乱を起こしたのは、想像できる話ですね
クビアト頑張らないと・・・契約延長なくなるよ~
愚痴でした