
今日はかずきSTIさん宅へ行って、お下がりのプラグを譲ってもらいました。
恐らく純正の7番から8番へ。
写真は取ってないのですが4番以外ほぼ寿命が来てる感じだったのでちょうどいいタイミングの交換だったのでしょう。
途中、かずきSTIさんのインプレッサの4番シリンダーに入ってるプラグが抜けない事態に。
プラグソケットについてたであろうゴムリングがそのまま残ってたみたいで工具を噛まなくなってしまったようです。
工具を買い出しにいって試したものの結局は針金でちまちまと取り出すという原始的な方法での解決でした…。
出てきたゴムリングは完全に固形化して、ゴムの弾力がなくなっていました。
しかし…水平対向エンジンは実に作業がやりづらい…。
抜けなかったのはこっちの1番シリンダーに。もし死んでも変えやすい場所だから安心ですね。
プラグ交換の要領もだいぶわかりましたし。
プラグ交換後の試走から戻ってきたら焦げ臭く、さらにはリザーバータンクにクーラントが大量に戻ってる事態に。
焦げ臭さはその後無くなったので多分…後述するとしましょう。
クーラントが大量はよくわからんですが朝寒かったのでちょっとヒーターを使ったから、なのかなぁ。
家に帰った後見てもリザーバーは減ってませんでした。
そしてタイトルのは…水平対向エンジン特有の持病と言うか、時限爆弾と言うか。
オイル漏れが発覚しました…。
3番シリンダーの上からでしょうか、そこらへんから下に行くに連れ漏れてないようだったのでそれが怪しそうです。
元々3番シリンダーはタービンサポートパイプがあるので熱害を受けやすいのですかね…。
まぁ、なんにせよ直さなきゃ不安になるので直すのですが何処でやったものかと思ってます。
帰りにキタモトに行ったものの「昔はやってたのけど今はやってない」みたいな風に言われてしまったので困りものです。
そこでエンジンルームを覗いたところオイルの焦げた臭いがするので上記の焦げた臭いも拭き取るために撒いたブレーキクリーナーかもしれません。
やっぱり手頃なところ修理はディーラーでしょうか?
流石にコイツのDIYは…廃車に繋がりかねないのでやりたくないですね。
Posted at 2011/10/02 18:33:54 | |
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